ここからどんどん妊婦と子どもが増えていきます。
「んむっ、くちゅ……ちゅぅ……ぷはっ。んっ、あむぅ……」
「ちゅう……れぅ、んじゅぅ……ちゅぷっ。じゅるるるぅっ!」
「ケハハハハ。おいおい二人とも。随分と積極的じゃねぇの」
「ぷはっ。……当たり前よ。ベビー5が出産したんですもの。次は私よ」
「じゅぷっ。ふふふ……ヴァイオレット、仮にも貴女は王女様でしょう? ここは、何も関係のない私が孕ませてもらった方がいいわ」
「それこそ何の関係もないわ、モネ。私はジャックハートさんの妻になるんですから」
「どっちが先でも構いやしねぇよ。最後には、二人とも元気な俺の子を産んでるんだからな」
ベッドに仰向けに寝転がるジャックハート。
その体には何も着けられておらず、ただ尋常ではないほどに鍛え上げられた鋼の肉体があるだけ。
そこに奉仕する、モネとヴィオラ。
二人の身体中にジャックハートのキスマークが付けられており、現在、モネが彼の陰茎に、ヴィオラが彼の乳首に愛撫を行っていた。
「でもジャックハート様。おちんぽは一つしかないでしょう?」
「そうだな。ひやひやでトロトロのモネちゃんか、情熱的に熱く求めてくるヴィオラちゃんか……」
「わ、私たちも……」
「いま、すよ……」
「……アワアワでヌルヌルのカリファちゃんか、絶賛成長期で俺好みに仕上がりつつあるたしぎちゃんか……」
ジャックハートに群がる複数人の美女。
いつもの光景ではあるが、メンツが違うだけで唆るものもある。
「迷う……」
「ねぇあなた。さっき言ってたけど、最後には皆妊娠するんだから、順番なんて関係ないんじゃないの?」
「アホ。極上の大好物を目の前に並べられて、すぐに一つ選べっていう方がムリだろ。俺ァ、好きなモンはじっくり選ぶ人間なんだ」
「あなた……」
「だがまあ、最後には妊娠するって心意気は好きだ。……よし、ヴィオラ。次はお前だ」
「きゃあっ!」
顔の近くにいたヴィオラの肩を掴み、身体を入れ替えるようにしてベッドに押し倒す。
「悪ぃなモネちゃん」
「いいのよ。満足させてもらえれば」
「さすが、いい女だぜ。……さてとヴィオラ。これで何回戦目だ?」
「私とは、次が6回戦ね」
「モネちゃんが5回戦、ここに来てからたしぎちゃんとカリファちゃんがそれぞれ2回戦、か。少ねぇな」
「前に来た時よりは、少ないわね」
以前ジャックハートがドレスローザに来た時というのは、ベビー5がまだ子どもを身籠っていた時のこと。
その時には彼の相手をできる女性がモネとヴィオラしかおらず、二人だけで数時間ほどジャックハートの愛を一身に受けていた。
結果妊娠こそしなかったものの、そこから数日、ケツ穴と牝穴からはジャックハートの精液しか排出されないほどに出されたのだ。
「まあだが、今日来たのはセックスが目的じゃねぇからな」
「……じゃあ、どうして?」
「とある女の居場所を知りてぇ。……だがそれは、お前をいただいてからでも遅くはない」
「んもうっ。……情熱的な人ね」
「嫌いか?」
「いいえ、大好きよ」
ジャックハートの眼下にいるヴィオラは、今までに見たことがないほどに美しかった。
以前から身体を交わらせてはいたが、その中でもとびっきりに綺麗だった。
「なあヴィオラ。何かいいことでもあったか?」
「えっ? ……そう、ね。ちゃんと言葉にしてくれたこと……かしら?」
「ケハハハ。可愛いやつだ。……ちゅっ、じゅうぅっ!」
「あっ、んぅ……は、あぁっ……!」
ヴィオラの美しい首筋や喉元、鎖骨にキスマークを落としていくジャックハート。
しかし、その唇が胸に届くことはなく、彼女の乳房は優しく彼の手により揉みしだかれていた。
「んっ、あぅ……やあ……! む、胸だけで、こんなに……!」
「俺をただ女を犯すしか能がねぇ男だと思ってたのか? ……ちゃんと、女を愛し、悦ばせる術も持ってるさ」
「あぁんっ! あぁっ、つ、摘まない……でぇ……」
「こんなに綺麗な乳首を、か?」
揉まれ、卑猥に彼の手の中で自由自在に形を変える彼女の乳房。
時折その先端にある小さな乳輪の中央にある、ぷっくりとした乳首が彼の指に摘まれ、胸全体がそれにゆっくりと引っ張られる。
ヴィオラの力ない抵抗の言葉も、彼の耳には届かない。
「生まれてくる子が羨ましいぜ。この胸から出る母乳で育つんだからな」
「うふふ。安心して? この私の身体は、いつでもあなただけの物よ?」
「ケハハハハハッ! 全く……ホントにいい女だ。んっ、ちゅ……」
胸は揉まれ、唇を奪われ、その中に舌を入れられるヴィオラ。
ジャックハートの巨体が上にあり、完全にマウントを取られている状態にありながら、彼女もまた、情熱的だった。
「んちゅ、ちゅる、んっ……じゅぽっ。……ふふっ。愛が足りないわ」
「ならそろそろ、妻としてのヴィオラに注いでやるか。俺の子種を」
「嬉しいわ……。お願い……たっぷり注いで、いっぱい愛して……!」
「もちろん」
今までの二人の性行為は、あくまでも一海兵と組織の部下の範疇を超えなかった。
だがその関係はもう終わる。
これからは、結婚を約束した二人の婚前の性行為に変わるのだ。
「んぅ……!」
「ん? ……なんだ、緊張してるのか?」
「えぇ……。一人の女として、互いに愛し、愛されるセックスなんて初めてですもの……」
亀頭を濡れた陰裂に当てがうと、彼女から聞きなれない声が発された。
いつもはすんなりと竿全体を呑み込み、快楽に啼く彼女が、緊張しているのだ。
「ケハハハ。俺ァいつでもお前を一人の女として愛してたんだがな、ヴィオラ」
「……もう、ドフラミンゴの支配には怯えないわ。あなたがいる。それだけでいいと思えるようになったの」
「イイねぇイイねぇ。そうさ、俺がいる。それだけで十分じゃねぇか」
将来、リク・ヴィオラのままなのか、ジョー・ヴィオラになるのか。
リク・ジャックハートになるのか、ジョー・ジャックハートのままなのか。
どちらでも構わない。
「愛してます、ジャックハートさん……」
「俺もだ、ヴィオラ」
愛さえあれば。
「挿入れるぞ」
「はいっ……。んっ、はぁ……! んうぅう……!」
ジャックハートの太い肉棒がヴィオラの陰裂にねじ込まれていく。
緊張により固くなってしまった彼女の膣肉。
だが、苦しくはあっても、決して痛くはない。
これも彼が持つうまさだった。
「はぁ……! はぁ……! は、挿入ったの……?」
「あぁ、全部な。処女みたいで可愛かったぞ、ヴィオラ」
「も、もうっ! からかうのはやめて……。っ、お、おっぱいも弄らないでっ!」
ジャックハートは、忘れられがちだがまだ若い。
しかしそれでも、こと戦いとセックスにおいては他の追随を許さぬ程の独擅場と化す。
「じゃあそんな生娘みたいに可愛いヴィオラを、ゆっくりたっぷり愛してやるよ」
「んっ、あんっ! あぁっ、んぁ、くふぅううっ!」
「ケハハ、イクの早すぎだろ」
ヴィオラが達する。
これまで数え切れないほど達してきた彼女だが、その度に大量の潮を噴くのがまた愛おしい。
「お前の噴く潮で海でも出来そうだな」
「あぁんっ! は、激し……ッ! くふ、あっ、んぁあんっ!」
2度目。
今度もまた、大量に潮が噴き出しベッドを濡らす。
「可愛い王女様だな、こりゃ。孕ませがいがあるってもんだ」
「あぁっ! おね、がいぃ……! きて、いっぱいだして……孕、ませて……!」
3度目、4度目、5度目……。
彼女を襲う快楽の絶頂は留まることを知らず、蜜壷と肉棒の結合部からは、まるで泉のように潮が溢れ出てくる。
「まだまだ……! お楽しみはっ、これからだろうがよぉ!」
「あはぁっ! やぁ、んぅっ! い、イクのっ、とまらないのぉッ!」
10度目……16度目……21度目……。
彼の硬く大きな亀頭が鈴口で子宮口を突き上げる度にイき、大きく反り返ったカリがGスポットをえぐりながら引き抜かれる度、イッてしまう。
「……っ、とはいえ、俺も早く射精したいのには違いねぇ」
「ならっ!」
「あぁ。お望み通りに孕ませてやるよ……!」
その瞬間、さらにジャックハートの肉棒が大きく、黒く染まっていく。
「んひぁっ! ぶ、武装色は、らめっ……!」
「ケハハ……! 纏ってんのは
肉棒が黒く染まっているのはあくまでも副作用。
本当に武装色を纏っているのは、そこから放たれるもの。
さらに―
「なあヴィオラ。知ってるか? 人ってのは、死の恐怖を目の前に、生殖本能が働くらしいんだわ……!」
「んっ、あ……ぁ……!」
―近距離で、体力がなくなってきたヴィオラに対しての“覇王色の覇気”。
厳密に言えばヴィオラにではなく、ヴィオラの脳と卵巣に、なのだが。
「……排卵した、か。今お前の卵管に無事飛び出したのが、手に取るように分かるぜ……!」
そしてその排卵された卵子の位置を正確に捉える“見聞色の覇気”。
最後に―
「んじゃあ、元気な赤ん坊を育ててくれよ……!」
「あんっ、あっ! きて、きてぇ! あぁあんっ! イクぅ……!」
「はぁっ!」
―鈴口から一斉に放たれる、武装色を纏った精子達。
膣内で死滅しやすい精液だが、こうしてジャックハートの鍛えられた武装色を纏うことで、ほぼ確実に卵子まで到達する。
「あひぃんっ!」
「ふぅ……。ちゃんと妊娠してたら、お祝いに来るわ」
「はぁ……っ、はぁ……! ありがとう、あなた……。こんな私を、愛してくれて……」
「当然だろ?」
その確率、脅威の95%越え。
ジャックハートがその肉竿を抜くと、ヴィオラの陰裂からは潮と精液の混合液が噴水のように溢れ出る。
何度も達し、疲れ果てながらも、ヴィオラはその顔に心からの笑みを浮かべていた。
「幸せよ……。こんなに順調に、一人の女としての幸せを噛み締められるなんて、思ってもいなかったわ……!」
「ケハハハ。なら、これからもっと幸せにしてやるよ。ヴィオラ」
「……あな、た……」
「そこで寝ちまうのかよ」
嬉しそうに微笑みながら、ヴィオラは力尽きたかのように眠った。
とはいえ、疲れたのはヴィオラだけではない。
彼女の膣肉の想像以上の絡みつきと締まりの良さに、ジャックハートも少しばかり疲弊していた。
「俺も、ちと疲れたな」
「ふふっ。なら、冷やしてあげる」
ふわり、と白い大きな羽根が、ジャックハートを背中から包んだ。
「モネちゃんか。……あぁ、セックス後の身体によく効くぜ……」
「存分に休んだあとは、どうするの?」
「ケハハ。今度はお前にぶち込んでやるよ」
モネ。彼女もまたヴィオラやカリファと同じく悪魔の実の能力者であり、食した実は“ユキユキの実”。
雪を生み出して自在に操ることができ、ジャックハートとのセックスにおいては、膣内の温度を下げることで違った快感で楽しませている。
「それにしても立派なおちんぽ……。惚れ惚れしちゃうわ」
「惚れてんのはここだけか?」
「いいえ。……言わせないでよ」
「お前の口から聞きてぇんだ」
「……あなたにもぞっこんよ。ジャックハート様……」
背中に抱きついたモネから伸びる両手がジャックハートの陰茎を優しく掴む。
“ユキユキの実”の能力により体温が低く、それでいて肌触りがよい彼女の手のひらが、ゆったりと上下に扱く。
「どれくらい長いのかしら……」
「知らねぇよ。長さだけありゃいいって訳じゃねぇし、互いが気持ちよければそれでいい」
「……そうね。こんなおちんぽなら女は誰でも堕ちちゃうわ……」
「それも違ぇな。俺好みの女なら、ベッドに行く前に既に俺のモノにしてる」
「……流石、言うことが違うわ」
モネがジャックハートの背中にさらに体重をかける。
むにゅり、と一切の衣服が着けられていない彼女の胸が形を変え、モネから熱い息が漏れでる。
「ジャックハート様……」
「我慢のできねぇ雌豚だなぁ、おい。せっかくヴィオラ孕ませていい気分だってのに、そんなにがっつくなよ」
「ご、ごめんなさい……」
「だがまあ、お前は他の性処理道具とは違う。聞けばお前、ヴィオラの侍女をしてたんだろ?」
「え、えぇ」
「……なら喜べ。お前も孕めば、今後もヴィオラの側に居れるだろうよ」
「んむっ!? ……んちゅ、ちゅぷ……」
振り返り、強引にモネの唇を奪うジャックハート。
ひんやりとした口内を蹂躙し尽くし、彼女の唾液を奪い、自身のそれを押し込んでいく。
「ぷはっ。……ほら、立てよモネちゃん」
「あっ……」
ベッドから降りた彼に引っ張られるようにしてモネを立たせる彼。
「やっぱバックで犯すのが、たまんねぇんだよな」
「あぁんっ!」
そんな彼女の濡れた秘部に、ジャックハートの黒い肉棒が突き刺さった。
◇
「ん? ジョー・ジャックハートぉ? 誰だそいつ」
「戦争の時にも言ったじゃろう、ルフィ君。一味の船長を名乗るのならば、必ず覚えておかなければならん海兵の名じゃ」
凪の帯にある島、ルスカイナ。
そこで頂上戦争での傷を癒しつつ、ジンベエやレイリーと共に“覇気”を会得するための特訓に励んでいたルフィは、ジンベエの口から出た名前に首を傾げていた。
「そんなに強いのか?」
「あぁ。……シャボンディ諸島で少しやり合ったが、正直、タイマンでは勝てる気がしない」
「レイリーが?」
「私も一線を退いてしばらく経つが、全盛期でも恐らく勝てん。それほどの強さだ」
「へぇ〜。すげぇ奴もいるんだな」
ジンベエ、そしてルフィの現在の師であるレイリー。
二人の実力者の口から出るその男の名が、ルフィの記憶に残るかどうかは分からない。
「じゃがルフィ君。他人事では無いぞ」
「ん? なにがだ?」
「ジョー・ジャックハート中将は部類の女好きでな」
「サンジみたいなもんか」
「……世間一般の女好きとはちと違う。女海賊を捕らえ、自分の所有物としておる」
「……ん? ってことは……」
「君らの一味にもいるだろう?」
「ナミとロビンか! ……あれ、でもシャボンディ諸島に集まるまで、ナミもロビンもどこにいるか分かんねぇだろ?」
「彼の執念深さを舐めない方がいい。事実、一人で新世界後半の海まで好みの女海賊を追いかけ、5つの海賊船を沈めた経歴もある」
「新世界の後半に!?」
自分の船にも、女性はいる。
レイリー達が自分にそういうということは、二人も狙われるかもしれないのだ。
「だったらなおさら、負けられねぇ! もう仲間たちをバラバラにされてたまるか!」
「その意気だ。さて、特訓を再開するか」
「おう!」
再びルスカイナの森の深部へと戻っていくルフィとレイリー。
その二人の背を眺めていたジンベエは、近くにとある人物が来ていることに気づいた。
「……いつまでそこに隠れているつもりじゃ、ハンコック」
「なっ、じ、ジンベエ! 違うのじゃ! わ、わらわは……」
木の影から出てきたのは、王下七武海の一人、ボア・ハンコック。
彼女自身は知らないが、現在進行形でとある海兵の目標にされている絶世の美女である。
「ルフィ君の邪魔はしなさんな。あやつは今、強くなろうとしておる」
「……分かっておる。それよりも……」
「む?」
絶世の美女と言えど、王下七武海。
元懸賞金“8800万ベリー”の彼女であるが、そんな彼女がどうも弱々しい。
「……先程言っていた、ジョー・ジャックハートという男のことじゃ……」
「おぉ……。ここまでくるとは、思いたくない」
「そんなことは有り得ん! ……しかし、もし来られでもしたら、ルフィは……」
「ルフィ君の身を案じるより、自分の身の心配をせい」
「し、しかし!」
「王下七武海が頂上戦争での重要人物を匿っている、などという情報が出てみろ。……ジャックハートの標的はルフィ君ではなく、お主になる」
ハンコックの耳にも、ジャックハートの名は届いている。
先程レイリーがルフィに言ったことに嘘はなく、事実ジャックハートは単独で新世界の後半まで突き進み、海賊船を滅ぼし続けた。
そんな彼ならば、この凪の帯にあるルスカイナと女ヶ島にすら届きうるかもしれない。
「今は安静に、女ヶ島で大人しくしておれ。下手に出歩かん方がいい」
「……うむ」
いくら想い人が先日まで瀕死の状態だったとはいえ、今自分がまずい状態であることは分かっている。
だからこそ、普段は少し傲慢なハンコックも、素直にジンベエの言葉を受け入れた。
「まあしかし、女ヶ島にルフィ君がいるという確固たる証拠がない限り、海兵として奴はここには来んだろう」
「そうじゃな。レイリーのような者ではない限り、有り得ん」
自分で発した言葉を自分自身で信じるハンコック。
そうでもしなければ、彼が来てしまうかもしれないという恐怖を紛らわすことが出来なかった。
◇ ◇
「んひっ、あっ、あぁ……んぁっ、や、らめぇ……」
「ったく。愛してやるって言ったのに気絶するとは……。こりゃ躾が足りなかったか?」
「フフフフッ……! そこまでにしてくれ、ジャックハート。ベビー5の育児に加え、モネまで離脱となったら流石に困る」
「……ま、そっすね」
―二人とも妊娠確実だが、言わんでおくか。
一人の妻としてヴィオラを愛した翌日の昼。
ジャックハートは顔をツヤツヤとさせたたしぎ、カリファを連れ、ヴィオラと、ジャックハートの腕を杖がわりに掴むモネによるドフラミンゴ達の見送りを受けていた。
「ほらモネちゃん。しっかり立てって。だらしねぇやつは俺は嫌いなんだ」
「はっ、はい……!」
あれから何度もイカされ、文字通りモネの足腰は砕けていた。
幾多の絶頂により体力は失われ、その度に脚を絡ませていたために疲労が溜まり、寝不足のせいでまともに体力が回復しなかったのだ。
「ジャックハート様っ! この子にも、お別れを!」
「おー。……可愛い子だな。お前に似たのか」
「そ、そんな……」
赤ん坊を抱きかかえたままジャックハートの元へと来たのは、絶賛育児に尽力中のベビー5。
彼女の腕の中に収まる小さな子は、ジャックハートの顔を見るや否や、手を伸ばした。
「あぅ〜」
「ケハハ。誰が親か、ちゃんと分かってんじゃねぇか」
「ちゃんと、あなた様の写真を見せていましたから……」
「あぅあー!」
「……頼むぜ、ベビー5ちゃん。ドレスローザでのこの子の親は、お前だけだ」
「……はっ! 私、頼りにされてる!?」
「当然だ。他でもねぇ俺の頼み、聞いてくれるな?」
「えぇ!」
ジャックハートに飽きたのか、その赤子はベビー5の豊かな胸に顔を埋め直した。
赤ん坊の性別は男。
父に似た子が産まれたものだと、両親ともつくづく思うのだった。
「ジャックハートさん……!」
「んっ、と……。どうした?
「っ……。いいえ、もうしばらくは大丈夫よ」
あいも変わらずジャックハートの左腕を支えに立っているモネ。
空いている右腕で身体に飛び込んできたヴィオラを抱きしめる。
「たっぷりと愛してもらったもの……」
「寂しくなったらいつでも呼んでくれ」
「えぇ。分かったわ」
たっぷりと愛してもらった、という言葉通り、ヴィオラはつい先ほどまでジャックハートと熱く乱れていた。
モネがジャックハートのペースで犯されていたのならば、ヴィオラは互いの愛をぶつけ合うセックス。
現に、今彼女の腸と子宮の中には、彼の精液がたんまりと溜まっている。
「……名前、考えておいてね」
「ケハハ、任せとけ」
抱き合う二人の間で交わされる、決してドフラミンゴには聞こえない囁き声での約束。
彼の返事に、子宮がきゅうっと熱を帯びた。
「フッフッフッ……。これから、どうするんだ?」
「まずは海軍に帰ります。そろそろ子どもが産まれそうなんで。そのあとはアラバスタに行って、東の海に行って、まあ気分次第っすね」
「あっ! ジャックハートさん。言われていたのを忘れてたわ」
「ん?」
彼の腕の中でその大きな乳房をこれでもかと押し付けながら、ヴィオラが再び囁いた。
「航海士は空島の“ウェザリア”、考古学者は東の海の橋の上の国の“テキーラウルフ”にいるわ。麦わらも、ちゃんと“九蛇”の庇護下に」
「最高だぜ、ヴァイオレット……! さすが、覚醒した能力だけはある……!」
「ふふっ、あなたのためですもの」
彼女から告げられたのは、ジャックハートが探している3人の居場所だった。
ナミは空島、ロビンは東の海、そしてボア・ハンコックがルフィを匿っているという証拠。
彼の肉棒が、ズボンの中で大きくそそり立った。
「じゃあ、御褒美だ」
「んぅっ……ちゅる、んちゅ……じゅる……!」
そんな功労を残してくれたヴィオラに御褒美として、深い深いキスをする。
およそ1分間。息継ぎなどすること無く唾液の交換を終えた二人は、ようやく離れた。
「ほら、モネちゃんも」
「は、い……」
左腕に抱きついていたモネを促し、二人ともをドフラミンゴの元へと行かせる。
「じゃあドフラミンゴさん。お世話になりました」
「何、情報を貰っているのはこっちの方だ……。フフフフッ! またいつでも来るといい!」
「そうさせてもらいます。……では、これで」
ベビー5の腕の中には自分との愛の結晶である子ども。
モネとヴィオラにも、孕んでいると確信できるほどに種付けをした。
「ケハハハハ! 最高の気分だ! 位置も割れた! あとは、ただ捕まえるだけだってなぁ!」
王宮からの去り際、たしぎとカリファを両腕で抱き寄せながら歩くジャックハートは、ここ数日の中で最高のテンションにまで上がっていた。
「ヒナちゃんもじきに出産する。ビビちゃんとマキノちゃんからも許しが出た。ナミちゃん、ロビンちゃん、ハンコックちゃんも確実に孕ませてやる。……なあカリファ」
「……はい」
「二人目はいつ欲しい?」
「今すぐに、でも……」
「じゃあまず、能力を覚醒させろ。それで俺を満足させることができれば、二人目……いや、好きなだけ注いでやるよ」
「ありがとうございます」
たしぎとカリファの陰裂は、歩く度にその肛門と雌穴からジャックハートの精液を零しており、その精液が内腿を伝って下に落ちていく。
そんな二人と共に歩くこと数分。
ジャックハートは自分の船へと戻ってきた。
「さぁ、戻るぞお前ら!」
『はい!』
「ジャックハート中将!」
「おー、どしたマージ」
甲板に上がり、早速自室に戻ってポルチェと一発やろうかと考えていた時。
マージが声をかけてきた。
「報告いたします! 東の海の上空、空島“ウェザリア”なる場所にて“麦わらの一味”の航海士、ナミを見つけたとの通報がありました!」
「ご苦労。……そうか、二人とも東の海に固まってんのか」
それは、ナミがいるウェザリアが東の海にあるということ。
これで“麦わらの一味”でジャックハートが狙っている獲物の大方の位置は把握できた。
ロビンは東の海の橋の上の国。ナミは東の海の上空にある空島。
「全速力で本部に戻る! 総員、配置につけ!」
『はっ!』
焦ってはいけない。
だが、急がなくてはならない。
「ここから忙しくなるからな……」
ヒナの出産、ビビやマキノとの子作り、ナミ、ロビン、ハンコックの私物化、バレンタインとボニーとの子作りとカリファとの二人目、たしぎの調教、そして孕ませ。
やりたいことはいくらでもある。
「ケハハハ! おいボニーちゃん!」
「は、はい!」
「今日は気分がいい。……俺にハメてほしいんなら服脱ぎな」
「ジャックハート様……!」
自室に入り、待機していたボニーが自分で服を脱いでいく。
一瞬で全ての衣服を脱ぎ終えた彼女がジャックハートにすり寄る。
「ついに私も、孕ませてくれるのか……?」
「さあな。ただ、お前とヤリたくなっただけだ」
全裸になったボニー。
そんな彼女がジャックハートの首へと手を回し、片脚を上げていた。
「向かい合って、か」
上げられたボニーの左脚の膝裏に右腕を通し、右脚も同様に膝裏に左腕を通す。
その結果、ボニーの身体はジャックハートの両手により持ち上げられ、彼女はジャックハートの首と両手のみで支えられる形となった。
「確か、海列車の売り子の格好に似ているから、という理由で付いてた名前があったな」
「え、駅弁スタイル……だろ?」
「あー、それだわ。まあ、名前なんてどうでもいいけど、よっ!」
「んひぁっ!?」
そして突如として挿入されるジャックハートの肉棒。
ガチガチに硬くなったそれは、愛液が溢れるように湧き出ていたボニーの蜜壷を簡単に貫いた。
「はぅ、あ、あぁ……」
「ケハハハ。膣内がもう既に俺の形だな」
「あ、当たり前だ! ……ジャックハート様にしか、身体を許したく、ない……」
「それこそ当たり前だろうが。一回俺に抱かれたからには、簡単に離れると思わないこった」
「んひっ、あっ、んぅっ! ひぃ、やぁんっ!」
ジャックハートの腰がピストンを始め、つられてボニーの大きな尻が彼の足の付け根に叩きつけられていく。
肉のぶつかり合う音が響き、それが次第に乾いたものから水気を帯びたものへと変わっていく。
「愛液出しすぎだろ、ボニーちゃん」
「だっ、だってぇ! きもち、いひぃんっ! き、きもちいいんらもぉんっ!」
「ケハハハハッ! そうか、よぉ!」
「んほぉっ!」
一際強く、肉棒がボニーの膣奥まで突き入れられる。
「む、ムリぃ! こんなの、すぐイッちゃうぅ!」
「だったらイッちまえや! プライドなんて捨ててよぉ!」
「あぁっ! んぅ、や、ぁ……! ああぁんっ! イグぅううう……ッ!」
子宮口、ポルチオ、Gスポット。
ボニーがとにかく弱い所を、ジャックハートの肉竿はまるで陵辱するかのように激しくえぐり、快楽を与えていく。
「あうぅあぁっ! んっ、おっ……っ、はぁんっ!」
「ケハハッ! いいじゃねぇか!」
「イクっ、イッ……あぁっ! ……イグっ、あぁぁあっ!」
彼の首に回されたボニーの腕に入る力が強くなる。
気を抜けば、意識が飛んでしまいそうなほどの快楽の中、彼女はまだ正気を保っていた。
「ボニーちゃんっ、そろそろ射精すぜ」
「んぅあっ、き、きて……! いっぱい、ザーメンほしいのぉっ!」
「肉便器の鏡だな、お前はっ!」
「んひぃ! おっ、あぁっ! んぁっ、す、ごい……ひぃあぁっ!」
だが、そんなボニーの苦労など知ってか知らずか、ジャックハートは腰のピストンをさらに速める。
彼の肉便器なのだから、彼の好きなように使われるのが使命なのだから。
「おらっ!」
「イッグゥゥゥゥウウウッ!!」
ジャックハートの大きな亀頭がボニーの子宮口をこじ開ける。
カリ首を咥えた子宮口は、ジャックハートの亀頭を子宮内から離すまいと締まり続ける。
そしてそこから放たれる、大量の子種。
逃げ場を失くした精液がボニーの子宮に貯まっていく。
「あっ、あひっ……あへぁ……」
「次ポルチェちゃんでしてぇな。抜くぞ、ボニーちゃん」
「っ、ちょっ、ちょっと待―」
「よっ」
「あひぃっ!」
巨大なカリ首のまま引き抜かれたため、子宮口と膣内を再び抉られ達するボニー。
子宮口は、精液を逃さぬようにすぐさま閉じた。
「おいボニーちゃん。とっとと離れろ」
「は、はひ……」
「次またヤりに行く。……楽しみに待ってな」
「はい……っ!」
降ろされたボニーは全裸のまま淫らに微笑んだ。
『ジャックハート中将! 出航の準備が出来ました!』
「よし。帰るぞ!」
彼らを乗せた船は、マリンフォードへと静かに向かい始めた。
一部キャラの口調や呼び方についてですが、原作との相違点があるのは、オリ主が10年前からいるため…とさせていただきます。
クソ長過去回想も書かねば…!
コメント、評価などお待ちしております!
今後の本番シーンについて、主にどんな内容が良い?
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主要キャラの一部を濃く
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主要キャラメインで大人数を書く
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作者好みのキャラで濃く
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現在対象キャラ全員
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このキャラを!(感想に書いてください)