ようやく濡れ場回です。思ったより長くかかったなぁ。
「んむぅ…っ!」
俺は坂柳をベットに押し倒し、そのまま唇を重ねた。舌で坂柳の口内を蹂躙しながら、坂柳の服を一つ一つ脱がしていく…俺が坂柳から唇を離す頃には彼女の制服は全てのボタンが外され、真っ白な肌が俺の前に晒されていた。
胸は同年代の女子と比べればなだらかだが確かに膨らんでおり、染み一つない乳房に欲情が刺激された俺は坂柳の乳房に吸い付いた。
「あぅ…っ!」
坂柳は慣れていない性的な刺激に普段あげる事がない可愛らしい声をあげ、頬を紅潮させた。俺はわざと音を立てて坂柳の小さな乳房に吸い付き、しっかりと乳房に痕を付けてから口を離した。
「ふ、ふふ…そんなにおっぱいに吸い付いて、綾小路くんは私に甘えたいのですか? こういうのを確か、バブみ…と言うんでしたか」
「何処で覚えて来たそんな言葉。ま、女子の胸に執着するのは男の習性みたいなもんだ…無防備に晒されてたら、そりゃあ吸い付きたくもなるさ」
男は皆巨乳好きだと思われがちだが、俺は別にそこまで巨乳に拘りがあるワケではない。櫛田、恵、椎名とタイプの違う少女達と身体を重ねて来た結果、俺の性癖は割と広範囲に及んでいる事を理解した…ふわふわの巨乳を揉みしだくのも大好きだし、坂柳みたいなちっぱいもそれはそれで赴きがある。
池達の猥談を一歩引いて眺めていた俺だが、実際に女体の味を知った今となってはもう彼等の事を馬鹿に出来ない…まあ、あの様子からして童貞だろうから想像力たくましいだけで経験は俺の方が上だろうが。
しかし、どうやら俺が櫛田達と自分の胸を脳内で比較した事を察したらしく、坂柳は口先を尖らせて不満を露わにした。
「…今貴方と性行為を行っているのは私ですよ? その私の前で、他の女性の事を思い出すのはマナー違反ではありませんか?」
「悪い悪い、別に馬鹿にしたつもりはないさ…ただ、坂柳みたいな子とセックスするのは初めてだから色んな意味で興奮してるんだ。これからどうやって抱こうか、なんて考えてな」
「…っ! そ、そうですか…期待されているのであれば応えないワケにはいきませんね。ご奉仕、してあげます」
坂柳は俺の言葉に気分を良くしたのか口元に笑みを浮かべ、腕の力だけでなんとか体勢を変えて俺の方に四つん這いで近付いて来る。坂柳の意図を察した俺は服を脱ぎ捨てて全裸になると膨張させた股間の逸物を露出させた。
「な…っ!? ちょ、ちょっとなんですかこれ…っ!? こ、こんなのが私の中に入るんですか…っ!?」
流石に俺のモノの大きさまでは予想していなかった椎名が巨根と言っていい俺の逸物を見て、焦ったような声をあげる。仮にも黒人であるアルベルトすら上回るレベルの俺の巨根は、小柄な坂柳にはさぞ脅威に思えた事だろう。
しばし茫然としていた坂柳だったが、やがて覚悟を決めたのか恐る恐るといった様子で俺の逸物に手を触れて来た。
「…熱い、それに固い…これが、男の方の性器なのですね…あむっ!」
「うぁ…っ!」
坂柳はしばし俺の逸物を手でぺたぺた触っていたが、やがて意を決して先端を口の中に飲み込んだ。流石に坂柳の小さな口内では俺のペニスを全て飲み込む事は出来ず、半分も咥えられていないがそれでも構わないと坂柳はちろちろと舌を使って俺のペニスを愛撫し始めた。たどたどしい舌遣いに却って興奮が増し、俺の逸物は坂柳の口内でどんどん膨張し硬度を上げていく。
「…っ! と、そこまででいいぞ坂柳。それ以上続けられると出ちまいそうだ…それじゃあ、勿体ないからな」
「ぷは…っ! あの、ではその…」
坂柳は次に俺が告げる言葉を予想出来たのか、怖さ半分期待半分の眼をこちらに向けて来る…そして、俺はその期待通りの言葉を告げた。
「ああ、そろそろいいだろう…お前の処女、奪わせて貰うぞ。坂柳」
「…はい。綾小路くんの精液は、全部私の中に出して下さいね」
坂柳の了解を得た俺は既に羽織っているだけの状態だった坂柳の服を全て取り払い、坂柳は一糸纏わぬ姿になった。華奢な身体は西洋人形を思わせ、壊れ物のようなその肢体は背徳的な色気に満ちている…青い果実、というのはこういうものを言うのだろう。幼い雰囲気が残る裸体は、豊満な肉体とは別種の艶やかさがあった。
俺は坂柳に覆い被さるような恰好になり、彼女の秘所に俺のペニスの先端を押し当てた。坂柳の秘所は俺の愛撫と坂柳自身のフェラチオの結果既に愛液で濡れそぼっており、潤滑液は充分に出ているように思われた。
「…行くぞ」
「…はい。お願いしま…っ!!」
俺はゆっくりと腰を進め、メリメリと音を立てて俺の巨根が坂柳の秘所に少しずつ埋没していく。規格外の巨根で膣を割り開かれている坂柳は俺のモノが押し入って来た衝撃の為か陸に上がった魚のようにぱくぱくと口を開き、眼を見開いて身体を硬直させている。外見相応に窮屈な坂柳の秘所は俺のモノを納めるには明らかに容量不足のように思え、このまま続けていいのかと不安になって来る。
「…いい、です、から…一思いに、やって…下さい」
そんな俺の内心を察したのか、坂柳がそんな言葉をかけて来る。強がりにしか見えないが、此処で俺が行為を止める事を坂柳は許さないだろう…俺は覚悟を決め、坂柳の腰をがっしりと掴むと…体重をかけ、坂柳目掛けて一気に腰を叩き込んだ。
「かっ、は…っ!!??」
そして、俺のペニスが遂に坂柳の処女膜を突き破り根本まで坂柳の秘所に埋没した。あまりの衝撃に坂柳はか細い悲鳴をあげ、四肢をだらんと弛緩させた。俺のペニスが埋まった坂柳の腹部は俺のペニスの形にぽこりと膨らんでおり、飛び散った破瓜の血も相俟ってその光景は酷く犯罪的だった。
坂柳の膣内はその肉体相応に狭く、暴力的な締め付けで俺のペニスに刺激を与えていた。こうしてただ挿入しているだけでも相当に気持ち良く、このまますぐに動き始めれば流石に坂柳がヤバイと思ったので俺は坂柳の息が落ち着くまでその状態のまま待ち続けた。
「…そろそろ、いいですよ。大分、慣れて来た所です」
暫く経って、坂柳は息を整えながらそう告げて来た。正直まだ苦しそうに見えるが、そろそろ俺の我慢も限界だった事も確かなので彼女の厚意に甘える事にした。
「…分かった。動くぞ」
「はい、あぅぅぅ…っ!」
俺は坂柳の身体にのしかかり全身で彼女の肢体に密着すると、ゆっくりと腰を動かし始めた。始めは焦らすようなゆっくりな動きでペニスを抜き差ししていたが、すぐに我慢出来なくなりパンパンパンパンパンッ!と音を立てて腰を打ち付けるようになるまでそう時間はかからなかった。
「あぅ…っ! うぅ、あぁぁぁぁ…っ!」
俺は坂柳の首筋に吸い付きながら、どんどんピストン運動のスピードを上げて行った。俺の身体が完全に覆い被さった状態である為、坂柳は身動き一つ取れずただ俺のペニスの律動を受け入れるしかない。俺のペニスが秘所に打ち込まれる度、結合部からは肉を打つ音と共に愛液が弾け飛び、坂柳の口からか細い悲鳴が漏れて行く。激しくなる俺の腰の動きに翻弄され、坂柳の悲鳴はいつの間にか嬌声へと変わっていた。
「く…っ! 久々でやっぱり我慢が効かないな…っ! 射精すぞ、坂柳…っ!」
「…っ! 有栖と、呼んで下さい…っ! 今だけでいいから、お願いします…っ!」
「ああ、分かった…っ! 受け取れ、有栖…っ!」
俺は坂柳の足を抱え込んで種付けプレスの体勢になるとより一層ピストン運動を激化させ、最後にパァンと思い切り腰を打ち付けると坂柳の身体を全身で抱え込み逃がさないようにしてから肉棒の栓を解放した。
「お、おぉぉぉぉぉ…っ!」
「あぅぅ…っ! 熱いのが、どくどく出てます…っ! お腹、焼けちゃいそうです…っ!」
坂柳の膣奥に突き付けた亀頭が膨れ上がり、先端からびゅるびゅると白濁液のシャワーが放たれ、坂柳の胎内を灼いていく。俺が腰を震わせる度に俺のペニスの形に膨らんだ坂柳の下腹がペニスの脈動に合わせて震え、膣内に精液が注がれていく光景を生々しく伝えている。既に結合部からは収まりきらなかった精液が流れ出ており、坂柳のお尻を伝ってシーツをドロドロに汚している。
暫くぶりの全力射精は中々収まらず、数分に渡る射精を経てようやく俺のペニスの脈動は止まった。坂柳のお腹は注ぎ込まれた精液で少々膨れており、坂柳は荒い息を吐いて脱力している。正しく疲労困憊といった様子だが、俺はまだまだ満足していない…その証拠に、坂柳の胎内に挿入されたままのペニスは一切硬度を失っていなかった。
「…ぅ…な、なんで射精したのに小さくならないんですか…? 男の方は一度射精したら、小さくなるものでは…?」
「それはお前の所為だよ、有栖。お前が配下を俺の周りに張り付かせるものだから、此処最近性欲解消が出来ずに悶々としてたんだーー少なくとも、10回や20回で終わると思うなよ。俺は割と、絶倫な方らしいからな…お前が撒いた…いや、溜め込ませた種だ。俺が満足するまで終わらないから、そのつもりでいろよ」
「ひ…っ!」
俺の本気に獣欲を舐めていたらしい坂柳は欲情を全開にした俺を見て、思わず身震いした。だが、最初から坂柳を逃がすつもりはサラサラない…俺は坂柳の腰を掴むと起き上がり、対面座位の体勢になって腰を突き上げ始めた。
「あぅ…っ! ま、待って…っ! イッたばかりで、あぅ…っ! 敏感、で…っ!」
「悪いが、止まるつもりはない。こんな気持ちいいい身体、早々手放してたまるもんかよ…っ!」
俺は坂柳を逃がさないとばかりにきつく抱き締め、腰の突き上げを加速させていく。足が不自由で身体も華奢な坂柳に俺の暴虐に抵抗する手段はなく、俺の欲望のままに俺と密着して揺さぶられる坂柳の姿は背徳的な興奮を掻き立て、自然と俺の腰の動きが激しくなっていく。
「射精すぞ、有栖…っ!」
「あっ、待って…っ! あぅぅぅぅぅぅ…っ!!」
俺は最後の突き上げと共に坂柳をがっちり抱きかかえると、射精欲を解放し坂柳の膣内にどくどくと精液を流し込んだ。白濁液が流し込まれる度に坂柳はびくびくと痙攣し、俺が最後の一滴まで注ぎ込むとびくり、と身体を震わせて脱力した。
「おっと、この程度じゃ終わらないぞ、っと」
「あぅ…っ!?」
俺は坂柳の身体を抱えながら立ち上がると、そのまま坂柳を壁に押し付けた。体格差から坂柳の足は地に付いておらず、秘所に突き刺さるペニスだけで体重を支えているような恰好だ。
「今度は立ち位だ。行くぞ」
「ま、待っ…っ! うぁぁぁ…っ!」
俺は坂柳の言葉には耳を貸さず、坂柳を壁に押し付けたまま乱暴に腰を打ち付け始めた。理性はとうに蒸発しており、今頭にあるのは眼の前の女を使って欲望を満たす事だけ…俺は坂柳の足を抱え込むと、そのままピストン運動を加速させラストスパートに入る。
「三発目、出すぞ…っ!」
「きゃぅぅぅぅぅぅぅ…っ!」
パァン!と音を立てて俺の腰と坂柳の腰が密着し、俺のペニスからどくどくどくどくと白濁液が坂柳の膣内に流し込まれる。ぐいぐいと腰を押し付けながら最後の一滴まで出し切ると、俺はそのまま坂柳をベットに運び、俯せに寝転ばせた。
「あぐ…っ!」
一度肉棒が抜けた事で坂柳の秘所からどばどばと精液が流れ落ちるが、俺は背後から坂柳にのしかかると精液を垂れ流し続ける膣口に再び巨根を叩き込んだ。坂柳の胎内は散々注ぎ込まれた精液でどろどろになっているが、俺は構う事なくピストン運動を再開した。
「あぅ…っ! うぅ…っ! あぁぁ…っ!」
「くっ、おぉぉぉ…っ!」
俺は坂柳に身体を密着させながらどんどんピストン運動のスピードを上げていき、寝バックの体勢で繰り返し坂柳の秘所を抉っていく。やがて射精欲が限界を迎え、俺は予告なしで坂柳の膣内に精液を吐き出した。
「くぉ、おぉぉぉぉぉ…っ!」
「あぅっ、うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…っ!」
どくん、とペニスが脈動し、白く濁った精液が坂柳の胎内に次から次へとポンプのように送り込まれていく。全身でのしかかられた坂柳に逃げる術はなく、身体をびくびくと痙攣させながら俺の射精を受け入れていく。俺は一向に衰えない射精の勢いに身を任せ、思う存分精液を坂柳の身体に注ぎ込んだ。
「かひゅ、ひゅー…」
最後の一滴まで俺に精液を注ぎ込まれた坂柳はパンクしたタイヤの空気音のような声を漏らし、脱力している。見るからに限界に見えるが、残念ながら俺はまだまだやりたいない…そして俺が満足していない以上、坂柳を解放する気は一切なかった。
「え…? あの、ちょっと待って…っ! 死ぬ、これ以上は死んじゃうから…っ! お願い、止まっ…! あぁぁぁぁぁぁぁぁ…っ!」
俺がセックスを再開しようとしている事に気付き、坂柳は必死に行為の中止を訴えるが俺は聞く耳を持たず、そのままピストン運動を再開した。
結局、俺が坂柳を解放したのは翌日の朝になってからだった。朝になって正気に戻った俺は精液の海に浸かってまるで死体のような有り様でベットに横たわる坂柳を見て、慌てて身体を拭いて色々世話を焼く羽目になった。それ以降、坂柳が俺を見る目に敵対心や好意の他に、恐れや怯えが混じるようになったのだが…ある意味、仕方のない事ではあった。
後日、坂柳を堕とす手伝いをして貰った櫛田達の機嫌取りの為に色々と奮闘する事になるのだが…それはまた、別の話だ。
これで坂柳編終了です。欲求不満状態になっていた綾小路くんにはアクセルを限界まで踏み込んで貰いました。坂柳さんは性的な意味で綾小路くんに陥落させられたので、色々と関係も変わって来るでしょう。
次は堀北かなぁ。一ノ瀬も書きたいけど、どうせなら彼女は過去設定が明かされてから書く事にしたいんだよね。そろそろ原作でも明かされそうだし、早く9巻出ないかなぁ