※この作品はR-18です。

思いつくままエロパロ   作:デスイーター

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 今回は煌坂回です。


暁古城×煌坂紗矢華

「お、お邪魔するわよ。暁古城」

「おう、お前も久しぶりだな、煌坂」

 

 古城は何処か挙動不審な様子で玄関に立つ少女、煌坂紗矢華に対し、そう言って家の中に迎え入れる。紗矢華はしばし逡巡した後、おずおずと家の中に入って来た。

 

「……その、お前も(・)って事はラ・フォリア王女とはもう会ったのよね……?」

「ん? なんでお前がそれを……もしかして、ラ・フォリアの護衛として付いて来たのか」

「……まあ、そんなところ」

 

 確かに紗矢華が察した通り、先日ラ・フォリアは古城の下を訪れ、肉体関係を結ぶに至った。

 よりにもよってあのラ・フォリアに情事の現場を押さえた写真を撮られ、渡してはいけない相手に弱みを握られてしまったのだが……写真の現物は隠れていた雪菜が密かに破棄し、元データは浅葱がクラッキングしてどうにかした。

 

 結局その事で二人にこってり絞られたラ・フォリアだったが、反省する様子は微塵も見られなかった。挙句の果てに自分と古城の情事の感想を二人に求めていたのだから、彼女の強心臓も大概だ。

 

 ともあれ、幾らお忍びとはいえ一国の王女が国外に出るのだから、護衛なしでは話にならない。そこで以前にも護衛を務めた経験のある、紗矢華を連れて来たのだろう。

 

「お前も大変だな。ラ・フォリアの相手は疲れるだろ?」

「ま、まあ否定はしないけど……王女の割に、フットワークが軽過ぎるし……」

 

 紗矢華はそう言って、思わず溜め息を吐いた。周囲を敵味方問わず振り回すラ・フォリアに護衛という形で張り付けば、その心労は並大抵のものではないだろうと予想出来る。

 

 ラ・フォリアは名君の素質を持ち、善人である事は確かなのだが……どうにも、遊び心が過ぎる。特に気に入った相手は積極的に振り回す傾向があり、割と気に入られているらしい紗矢華としては気が気でないのだろう。

 

「けど、護衛のお前が離れて大丈夫なのか? 話があるとかで、こうして来たワケだが」

「大丈夫よ。今は『空隙の魔女』の所にいるから、万が一にも危険はないわ」

「成る程、確かに那月ちゃんのトコなら安心だな」

 

『空隙の魔女』とは、古城の通う彩海学園の教師の一人であり、同時に優秀な攻魔官でも南宮那月の異名である。並大抵の相手では、彼女の護りを抜く事など不可能だろう。

 

「それで、話ってなんだ?」

「……それは、その……古城も、本当は分かってるんじゃないの……?」

「……まさか……」

 

 紗矢華の縋るような視線に古城はある可能性に思い至り、硬直する。そんな古城の考えを察したのか、紗矢華はこくり、と頷いた。

 

「そ、その……私も、古城のお妾さんにして欲しいの。正妻は雪菜に譲るから、お願い」

「お、お前、男嫌いだった筈じゃ……」

「お、男嫌いでもアンタだけは別なのっ! そのくらい察しなさいよ、馬鹿っ!」

 

 紗矢華はそう吐き捨てるとぷい、っとそっぽを向いてしまうが、その顔は羞恥で赤く染まっている。

 

 紗矢華は確かに極度の男性恐怖症だったが、古城にだけは心を許していた。その事は普段の彼女の態度から丸わかりだったのだが、鈍感な古城はその事に一切気付いていなかった。

 

 しかし雪菜や浅葱等の周囲の人間は勿論気付いていた為、当然の如くハーレムを作る話に声がかかったというワケだ。

 

 尚、ハーレムの話を持ち掛けられた時は色々と言い訳を重ねつつもハーレム入り自体は即座に承諾していたりするのだが。

 

「そ、それで……っ!? 返事はっ!? 王女や雪菜に手を出しておいて、私は無理とか言わないでしょうねっ!?」

 

 紗矢華はそう言って、古城に返事を求めて来る。精一杯の虚勢を張っているが、瞳は不安に揺れており、緊張しているのが一目瞭然だ。

 

「……んな事は言わねぇよ。お前がそうしたいんなら、拒む理由はねぇ。あと、妾じゃなくて全員正妻のつもりだから、そこんとこ間違えんなよ」

「そ、そう……あ、ありがと……」

 

 古城の返答を聞いた紗矢華は、瞳を潤ませてそう呟いた。紗矢華の瞳は熱っぽく古城を見詰めており、その視線には明らかな艶があった。

 

 そんな紗矢華の視線を受けて、古城としても平静ではいられない。自然と彼女の白い首筋に目が吸い寄せられてしまい、口の中で犬歯が伸びる。

 

「こ、古城……も、もしかして血を吸いたい、の……?」

 

 その視線に、紗矢華が気付かない筈もない。紗矢華は戸惑いを浮かべながらも嫌がる様子は見せず、むしろより熱っぽい目で古城を見詰めている。

 

「そ、その……いい、わよ。吸っても……古城なら、いい」

「け、けど、今の俺はどうも血を吸うと理性が飛んじまうみたいで、今吸ったらお前を……」

「……いい、わよ。血も、処女も、全部あげる。だから来て、古城」

 

 紗矢華はそう告げると自ら上着をはだけさせ、豊満な乳房や白い肩を露出させた。そんな誘いを受けて我慢出来る程今の古城の理性は強固ではなく、紗矢華をソファーに押し倒すとその肩口に噛み付いた。

 

「あ……っ! こ、古城……っ! うぁ……っ!」

「フゥ、フゥ、フゥ……ッ!」

 

 古城の、吸血鬼の牙が紗矢華の肩に食い込み、鮮血が溢れ出る。古城はその赤い液体を夢中になって啜り、血を吸われる感覚に、紗矢華の身体が快感で火照っていく。

 

 血を吸っている古城の腕は紗矢華の巨乳に伸びており、ずっしりとした重みのある乳房を好き放題に揉みしだいている。

 以前は吸血の際血を吸う事にのみ執心していたが、女の身体を知った今、それだけでは済まずに性的な欲求を第一に行動するようになっていた。

 

 故に、今の古城はひとたび血を吸ってしまえば、文字通りその身を喰らうまで止まらないだろう。現に彼の逸物は既に硬く勃起し、ズボンの下からその存在を主張している。

 

 当然その事には古城に押し倒されている紗矢華も気付いており、太腿に当たる硬い感触に顔を赤らめていた。

 

「んん……っ!」

 

 満足するまで血を吸った古城は、そのまま紗矢華の唇を奪った。紗矢華の口の中に血と唾液の味が広がり、それでも口内に押し入って来る古城の舌を必死に絡め取り、ぴちゃぴちゃと音を立てながら深い口付けを行った。

 

「きゃ……っ!」

 

 ディープキスを堪能した後、古城は服を脱ぎ、逸物を露出させると紗矢華の上に馬乗りになり、その巨乳にペニスを挟み込んだ。

 それだけではなく紗矢華の頭を掴むと、胸に挟んだままのペニスの先端を容赦なく紗矢華の口内に突き入れた。

 

「むぅ……っ!? むぅぅぅぅ……っ!」

「ハァ、ハァ、ハァ……ッ!」

 

 古城はそのまま腰を動かし、ペニスが胸の谷間を往復しながら紗矢華の口を汚していく。突然のパイズリフェラを強要されて紗矢華は困惑するが、それでも抵抗する事なく、されるがままに胸と口を犯されている。

 

「クォ、オォ……ッ!」

「んん……っ! んむぅぅ……っ!」

 

 柔らかな乳房の感触と狭く暖かな口内の感触に包まれた古城のペニスはどんどん大きくなり、すぐさま限界を訴える。そして、予告なしでペニスの先端から精液が飛び出した。

 

「グォ、オォォォ……ッ!」

 

 びゅる! びゅるるるるるるるるるるるる! 

 

「むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ!?」

 

 頭を掴まれている紗矢華に逃げ場はなく、その口内に膨大な量の精液が吐き出されて行く。古城のペニスが脈動する度、先端から白濁液が放出され、紗矢華は喉を鳴らして精液を飲み込んでいった。

 

「ぷは……っ! もう、いきなり酷いじゃない」

「わ、悪い……」

 

 好き放題に口と胸を犯された紗矢華の抗議に、一度射精してある程度正気を取り戻した古城が謝罪を口にするが、そんな古城を見て紗矢華はくすり、と笑った。

 

「……いいわよ、別に。好きにしてって言ったのは私なんだし、私でこんなに興奮してくれたのは嬉しかったしね。それより、早く続きをしましょう? 待ちきれないから、此処で抱いて頂戴」

 

 紗矢華はそう告げるとスカートをたくし上げ、その秘所を露わにした。紗矢華の秘所は愛液でぐしょぐしょに塗れており、溢れた愛液が太腿を伝っている。

 

 ぱさり、と音がして紗矢華のショーツが床に落とされた。ショーツを脱ぎ捨てた紗矢華は正面から古城に抱き着くような体勢になり、屹立した古城のペニスに自身の秘所を押し当てた。

 くちゅり、と湿った音が鳴り、熱いペニスの感触を膣口に感じた紗矢華がびくり、と反応する。

 

「い、いくわよ……うぁ……っ!!」

「く……っ!」

 

 紗矢華はそのまま体の力を抜き、ストン、と紗矢華の腰が落下する。紗矢華自身の体重で処女膜が突き破られ、結合部から鮮血が溢れ出る。古城のペニスは、根本まで紗矢華の膣に突き刺さっていた。

 

「だ、大丈夫か、煌坂……?」

「へ、平気……い、痛みには慣れてるし、このくらい、どうって事ないから……」

 

 そう告げる紗矢華の声は震えているが、瞳は潤み情欲に染まっている。ある程度無理はしているようだが、全くの虚勢、というワケではなさそうだ。

 

 古城自身に自覚はないが、吸血鬼の唾液にはある程度痛みを軽減させる効果がある。痛みの代わりに痒みを発生させる蚊の唾液とは違い、その副作用は対象の発情だ。

 

 その為、紗矢華は古城に血を吸われた時点で発情し、唾液の効果で処女喪失の痛みも軽減されていたのだ。故に、このまま行為を続行したとしてもなんら問題はない。

 

「じゃあ、動くぞ」

「う、うん。うぁ……っ!」

 

 古城は行為を続けても大丈夫だと判断すると、紗矢華の腰を掴んで上下に揺さぶり始めた。紗矢華の身体が上下に揺れる度、その巨乳が古城の胸板に擦り付けられ、その柔らかな感触で古城を楽しませる。

 

「く、お、おぉ……っ!」

「あぁ、うぅ、あぅ……っ!」

 

 古城は身体を揺さぶるだけでは我慢出来なくなり、腰を突き上げて紗矢華の膣を抉っていく。紗矢華は古城の突き上げの度にびくびくと震え、愛しい男の欲望を受け止めて行く。

 

「く、これ、すげ……っ!」

「うぁ……っ! 古城、わた、私、飛んじゃい、そう……っ! あぁこ、これがセックス、なの……っ!? お、おかしく、なる……っ!」

 

 早くも快感を感じ始めた紗矢華が、熱の籠った嬌声をあげる。その嬌声によって興奮を後押しされた古城は、一心不乱に腰を突き上げていく。

 

「く……っ! 射精(で)る、煌坂……っ!」

「あ……っ! な、中に射精(だ)して……っ! お願い、古城……っ!」

 

 紗矢華の中出しの懇願に、古城は迷いなく彼女の中に出す事を決め、思い切り腰を突き上げると亀頭でぐりぐりと子宮口を押し上げ、紗矢華の尻に指を食い込ませると欲望の枷を解き放った。

 

「ぐ、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……っ!」

 

 どびゅっ! びゅるるるるるる! びゅるるるるるるるるるるる!! 

 

「あ、あぁぁぁぁぁぁあ……っ! 古城のが、中で、いっぱい……っ!」

 

 紗矢華を思い切り抱き締めながら、古城は紗矢華の胎内に精液を吐き出していく。熱い白濁液が膣奥を叩く度に紗矢華の身体がびくびくと震えて絶頂し、きゅうきゅうと古城のペニスを締め付ける。

 

 びゅる! びゅるる! びゅる! 

 

「う、ぁ……まだ、出て……」

「く、おぉ……」

 

 古城の射精は中々止まらず、腰を揺すりながら紗矢華の中に次々と精液を流し込んでいく。既に紗矢華の膣内は満タンで、流し込んだ先から精液が結合部から溢れ出て、紗矢華の太腿を汚していた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」

「くぁ……こ、こんなに出るなんて……ホント、ケダモノよね、貴方」

 

 最後の一滴まで注いでようやく射精が終わり、脱力した紗矢華は古城の身体に寄りかかりながらそう呟く。

 紗矢華は膣内を埋め尽くす精液の感触に悶えながら、古城を抱き締める力を強めた。

 

「あーあ、やっちゃった。言っとくけど、私や雪菜を蔑ろにしたら許さないからね、古城。そんな事したら、ガチで呪ってやるから」

「分かってるよ。俺が信じられないか?」

「ううん、そんな事ない。古城なら、私達をちゃんと愛してくれるって、分かってるつもり。ちょっと格好つけただけよ、馬鹿」

 

 古城達はそうして二人で笑い合い、唇を重ねた。再びの口付けに挿入したままの逸物がびくり、と反応し、それを感じ取った紗矢華から続きがねだられ、古城は情事を再開した。

 

 尚、所かまわず一晩中情事に没頭した結果、家の中が情交の匂いで酷い有り様になってしまい、凪沙からはこってり絞られる事になるのだが……それはまた、別のお話。




 というわけで煌坂回でした。チョロインとして有名な彼女ですが、あれは器のデカイ古城が相手だからであって、言う程チョロくはないとは思うんですよね。男嫌いはガチみたいだし。
 さて、次は叶瀬か凪沙にしようかな。順番的にもそのあたりが妥当だろうし。那月ちゃんやアスタルテはどうしても後に回さざる負えないし。
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