「こ、こんばんは。古城君」
「こんばんはー、こじょうー」
「お、おう……もしかしなくても、このパターンは……」
古城は家を訪れた二人の少女、制服を纏った剣巫の少女羽波唯里と、青いワンピースを纏った金髪の幼い少女、グレンダを迎え入れた。
いい加減、古城とて学習する。こんな夜分に、古城に親交のある少女達が訪れる用件など……一つしか、思い至らない。
今までの経験上、吸血行為を許してくれた女性はほぼ全員古城に好意を抱いている。そのパターンで言えば、既に吸血行為を行っているこの二人もまた、古城に好意を抱いてハーレム入りを願いに来た可能性が高い。
最初は中々認めようとしなかった古城だが、今まで何人もの少女達が同じように古城に抱かれに来ているのだ。既に開き直りは完了しており、察しも良くなるというものだ。
「えっと……」
「……ゆいりー? どうしたの? はやく、はやく言っちゃおうよ」
そのように古城が察した事を理解したのか、唯里は顔を赤くして何を告げるべきか迷っている様子だった。
対して羞恥心の薄いグレンダは何故唯里が黙ったのか分からず、無邪気に唯里の服の袖を引っ張っている。このままいくと、グレンダの方から話を切り出してしまいそうだった。
「……その、な。俺の勘違いでなければだけど……」
「あ、ま、待って下さい。私から言います、言います……ので」
このままでは堂々巡りだと考えた古城が口火を切ろうとするが、そんな古城の行動を唯里が慌てて止めた。
唯里はすーはーすーはーと深呼吸を繰り返し、緊張を無理やり押し殺しゆっくりと話し始めた。
「……その、ですね。お察しの通り、私達も……古城君のハーレムに、入れて貰いに来ました」
「そうだよー。わたしもゆいりもこじょうの事大好きだから、はーれむに入るの。その為におべんきょうもして来たんだよー」
「ぐ、グレンダ……っ!」
恥ずかし気に自分の想いを告白した唯里に続き、グレンダも余計な事を言いながら告白を行った。唯里はグレンダが口走った言葉に驚き、これ以上恥ずかしい事は言わせまいとグレンダを制止する。
「むー、むー」
「あ、あはは……き、気にしないで下さい。それで、その……お返事は、どうですか……?」
唯里はグレンダを腕の中に抱き締めたまま、古城に問いかけて来る。グレンダの所為でぐだぐだにこそなったが、これが彼女達の告白である事に違いはない。ならば、古城にはきちんと返答する義務があった。
「……ま、もう腹は括った後だしな。いいぜ、お前等が望むんなら、俺のハーレムに歓迎するよ。藍羽達の許可も、貰ってるんだろ?」
「は、はい。ゆっきーを通じてきちんと確認を取りました。というか、ゆっきーに黙って古城君に抱かれようなんて、恐ろしくて出来ませんし……」
「そ、そうか……」
いつの間にか正妻扱いになっている少女の事を思い浮かべ、古城は苦笑した。
以前聞いた話では、雪菜は一度聖槍が折れて古城の監視役を外されそうになった時、第四真祖の監視役の
その事があってから、唯里は以前と同じく雪菜の事を慕いつつも、流石にこの件は「重い。愛が重いよゆっきー」と、ドン引きしたようで時々雪菜を見る視線に畏怖の感情が込められていた。
そんな唯里からしてみれば、雪菜を
「そ、それでその……ふ、不束者ですが、よろしくお願いしますっ!」
「おねがいしますっ!」
唯里は勇気を振り絞った様子でそう言いながら頭を下げ、グレンダもそれを真似て追従する。微笑ましい光景だったが、彼女の言葉はつまり
唯里はともかく、グレンダは実年齢は分からないが肉体年齢はかなり幼いように思える。結瞳の時のように夢の中でもない為、行為に身体が耐えられるのか、という不安があるが……
「お、おい、グレンダはその……やって大丈夫なのか?」
「は、はい。グレンダはこれでも龍族なので、見た目が幼くとも行為をしても問題ないとのことです」
「うん。グレンダ、こじょうとえっちできるよー」
どうやら、問題はないらしい事が唯里の口から語られる。しかし、まるきり幼い少女のグレンダを抱く事に罪悪感がないワケでもないのだが……そのあたりの倫理観は、既にハーレムを受け入れると決めた時に放り捨てる事にしている。
故に、大丈夫と分かったからには抱くのを躊躇する理由はない。この二人の美少女を抱けると自覚し、古城の瞳に熱が宿る。
「さて、唯里、グレンダ。来てくれ」
「は、はい」
「うん。わかったー」
唯里とグレンダは古城に先導されるまま、寝室へと足を踏み入れた。これから行う事を考えて緊張しっぱなしの唯里だったが、古城が近付いて腕を取り、唇を重ねた事で目を見開いた。
「んん……」
古城の舌が唯里の口を割り開き、唯里の舌を絡み取りながら唾液を流し込んで来る。
唯里は抵抗なく古城の唾液を呑み込み、それを確認した古城は唇を離し唯里を解放した。
「あ……」
「あー、ゆいりばっかりずるいっ! わたしも、わたしもこじょうときす、するー」
「ああ、おいでグレンダ」
唯里と古城のキスを見て古城におねだりするグレンダを見て、古城は手を差し伸べつつそう言った。
グレンダは何の疑問もなく古城の手を取り、古城はグレンダをそのまま引き寄せて唇を奪った。
「ん……っ!」
唯里と同じようにグレンダの口内にも唾液を流し込み、グレンダは何ら抵抗なく古城の唾液を飲み込んだ。
唾液を嚥下した事を確認すると古城はグレンダから口を離し、キスを終えたグレンダは外見年齢不相応な色香の籠った眼で古城を見詰めていた。
「こ、古城君……」
だが、蕩けた眼で古城を見詰めているのはグレンダだけではない。唯里もまた、キスの余韻で湯だった顔で、切なげに古城を見詰めている。
「か、身体が変なの……古城君を見ているだけで、お腹の奥がきゅん、ってなって……お願い、抱いて……っ! 私の身体、古城君の玩具にして……っ!」
「ああ、分かったよ……っ!」
「きゃ……っ!」
そんな誘いを受けて、今の古城が我慢するワケもなく、古城は唯里を乱暴にベッドに押し倒すと、服に手をかけて胸元をはだけさせた。そして乱雑に服を脱ぎ捨てると、既に膨張していた逸物を唯里の着やせする巨乳に挟み込んだ。
「あ……こ、古城君のが……私の、おっぱいに……」
「く……こりゃ、すげぇ……」
たっぷりとしたボリュームと張りが両立した巨乳に包み込まれ、古城の背筋に快感が迸る。居てもたってもいられず、古城は両脇から巨乳を掴み上げると腰を前後に動かし始めた。
「く、おぉ……っ!」
「うぁ……っ! 熱いのがおっぱいの中で、動いて……っ!」
胸の谷間で好き放題に動く古城のペニスの熱さに、唯里の顔がどんどん欲情に蕩けて行く。古城ももっちりした唯里の巨乳によるパイズリで瞬く間に昂っていき、遂には射精に至った。
「ぐ、おぉぉぉ……っ!」
びゅる! びゅるるるるるる!
「きゃぅ……っ! あ、あつい……っ!」
古城のペニスから精液が迸り、唯里の顔や胸を汚していく。古城は腰をガクガクと震わせながら射精を続けており、射精が終わった時には唯里の上半身は古城の精液に塗れて真っ白になっていた。
「ふぅ、ふぅ……」
「うぁ……いっぱい、あついのが……」
「わ、白いのがいっぱい付いてる。これがこじょうのせいえきなのー?」
上半身をザーメン塗れにされた唯里はその熱さに身悶え、グレンダはそんな唯里の姿を興味津々といった様子で見つめている。
もっとも、単純な興味だけではなく、グレンダの瞳には確かな欲情の熱が宿っている。唯里のパイズリを見て、興奮している証拠だった。
「……いいか? 唯里」
「あ……は、はい。どうぞ」
古城の確認を受け、唯里は古城のペニスが全く衰えていない事に気付き、処女を差し出す為にベッドに手を突いて古城にお尻を向けた。
後背位の体勢なのは、精液塗れの自分を正面から抱きたくはないだろうという唯里の配慮である。
もっとも、一度タガが外れてしまえばその程度気にする古城ではないのだが、折角の好意を無碍にするのは忍びない為唯里の腰を掴み、スカートを捲り上げてショーツをずらし、秘所にペニスを押し当てた。
「行くぞ」
「は、はい……っ! ん……っ!!」
古城は腰を推し進め、唯里の膣を割り開いていく。そして亀頭の先端が唯里の処女膜に当たった事を確認すると、力を込めて一気に腰を突き入れた。
「んぁ……っ!!」
古城のペニスが根本まで唯里の中に挿入され、結合部からは破瓜の鮮血が流れ出る。古城の唾液を取り込んだ為痛みは薄れている筈だが膣内の異物感までは消せず、唯里は苦し気に息を吐き出した。
「うぁ、くぅ……お、お腹が少し、苦しい……ですかね。お、思ったより痛くはなかったので、そ、それは安心しましたけれど……」
「……大丈夫か? 痛みはあんまりない筈だが……」
「だ、大丈夫です。も、もう慣れましたので、ご心配なく。う、動いていい、ですよ」
唯里はある程度無理はしているようだが、許容出来る範囲ではあるようだった。古城は唯里の言葉に甘える事にして、腰をゆっくりと動かし始めた。
「く、お……っ!」
「うぁ、うぅ……っ!」
処女の締め付けは強烈で、ゆっくりと腰を前後させる古城のペニスを乱暴に締め上げて来る。その締め付けが快感を産み、快感に後押しされるように古城の腰の動きが段々と激しくなっていく。
「くっ、唯里……っ!」
「あぁ……っ!」
古城は腕を伸ばして唯里の巨乳を背後から鷲掴み、滅茶苦茶に揉みしだいた。その間も腰の動きは止めず、腰を打ち付ける度に二人の汗が弾けて性臭が部屋に充満していく。
「で、
「あ……だ、
種付けの懇願を聞き、古城は猛然と腰を打ち付ける。そして一際強い突き上げと共に背後から密着するように唯里に覆い被さり、亀頭を最奥に突きつけて精液を吐き出した。
「うぉ、おぉぉぉぉぉ……っ!」
びゅる! びゅるるるるるるるるるるるる!
「あぅぅぅぅぅぅ……っ! あ、あつい……っ! あついのが、お腹の中、いっぱいに……っ!」
古城はぐいぐいと腰を押し付けながら唯里の中に吐精し、膣内を精液で満たしていく。最奥を熱い白濁液が叩く度、唯里はびくびくと痙攣し、古城のペニスを締め上げて切なく精液をねだっていく。
「く、ふぅ……っ!」
びゅるる! びゅるるるるる!
「ぅ、あ……」
「……ふぅ……」
古城は最後の一滴まで注ぎ込むと名残惜し気に腰をゆらゆらと揺らし、唯里の秘所からずるりと精液がずり落ちた。肉棒が抜けた唯里の秘所からはどろどろした精液が溢れ出ており、唯里の太腿を白く汚していた。
「こ、こじょう……」
「ん……?」
当然の如くまだ満足していない古城は次はどうするか思案するが、そんな古城の腕を小さな腕が掴んでいる。
振り向けば、ワンピースのスカートを捲り上げ愛液でぐしょぐしょに濡れた秘所を露わにするグレンダが切なげな眼で古城を見詰めていた。
「わ、わたしなんだかおかしいの……こじょうとゆいりのえっち見てたら、指が止まらなくなって……ねぇこじょう、お願い。わたしも、ゆいりと同じようにして……っ!」
グレンダは自分の秘所を指で弄りながら未知の感覚に戸惑い、古城に縋りついている。幼い容姿ながらその姿には背徳的な色香があり、古城もまた、そんなグレンダを見て自分の理性が溶け落ちる音を感じ取った。
「……ああ、お前もちゃんと抱いてやる。覚悟はいいか、グレンダ」
「うんっ! グレンダともえっちしよ、こじょうっ!」
古城はグレンダをベッドに仰向けに押し倒し、グレンダの小さな身体の上に押しかかっていく。唯里に膣内射精した精液が付着しているペニスをグレンダの秘所に押し当て、そのまま一気にペニスを突き立てた。
「かひゅ……っ!」
「く、ぉ……っ!
古城のペニスがグレンダの膣内に根本まで埋まり、結合部から鮮血が溢れ出した。しかしグレンダは痛がる様子はなく、むしろ快感を感じている様子すらあった。
幼いグレンダに強引にペニスを挿入した事で、グレンダの下腹はペニスの形にぽこりと膨らんでいる。見るからに痛々しいが、グレンダに苦痛の訴えはない。自身を貫く異物の感触に、恍惚感すら感じている様子だった。
「うぁ……こじょうのが、グレンダの中に入って……苦しいけど、なんだかぴりぴりするよぉ。こじょう、お腹の奥がむずむずするの……お願い、してぇ」
「……分かった。動くからな、グレンダ……ッ!」
「あぅ……っ!」
すっかり発情したグレンダに密着しながら、古城は腰を使い始めた。体格相応の狭過ぎるグレンダの膣を古城のペニスが割り開き、強引に掘削していく。グレンダは痛みを訴える事なく、古城の突き上げに嬌声をあげていた。
「うぁ、うぅ、あぁ……っ!」
「くっ、き、つ……っ!」
グレンダの膣は、此処からが本番だった。痛みすら感じる締め付けはペニスを的確に刺激する膣壁の動きに変わり、古城のペニスに切なくヒダが絡みついている。
あの夢の中の結瞳の膣内に匹敵する程の快楽が、古城のペニスをしごきあげる。古城はグレンダの足を抱えて種付けプレスの体勢に移り、猛然と腰を叩きつけて行く。
「くっ、
「わ、わたしの中に、ちょうだい……っ! ゆいりと同じように、せいえき注いで……っ!」
グレンダの懇願に古城は勢いよく腰を打ち下ろし、亀頭を子宮口にめり込ませ、全身でグレンダをベッドに押さえつけたまま膣内射精を開始した。
「ぐ、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……っ!」
びゅるるる! びゅるるるるるるるるるるるるるる!
「あぅっ、うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ!」
グレンダの身体を押し潰すかの如くベッドに押し付け、根本までグレンダの膣に突き立ったペニスから精液が注入されていく。古城が腰をガクガクと震わせる度に肉棒が脈動し、びゅくり、びゅくりとグレンダの胎内に精液が流し込まれていく。
「くぁ……まだ、
びゅるる! びゅるるるるるるるるるるるるる!
「うぁ……っ! まだ、出て、る……っ!」
古城の射精は暫く止まらず、肉棒をポンプのように脈動させながらグレンダの胎内に精液を注ぎ込んで行く。最奥を白濁液が叩く度、グレンダはびくびくと痙攣して絶頂に至り、締め付けの増した膣壁が古城のペニスから精液を絞り上げていく。
「く、ふぅ……」
「あぅ……お腹の中、あっついよぉ……」
最後の一滴まで注ぎ込み、ようやく古城の射精が終わりを告げた。古城はゆらゆらと立ち上がり、ペニスが抜け落ちたグレンダの膣からは夥しい量の精液が溢れ出している。かなりの量が、グレンダの中に注がれていた様子だった。
その光景は古城の興奮を後押しし、あれだけの大量射精の後にも拘らず古城のペニスは臨戦態勢を保っていた。
「あ……まだ、満足してないんですね。いい、ですよ……何度でも、お付き合いします」
「わたしも、わたしも付き合う。こじょう、いっぱい抱いてね」
「ああ、じゃあお言葉に甘える事にしようか。今夜は寝かさないぞ、二人共」
古城はそう言って二人に口付けると、唯里をベッドに押し倒しペニスを挿入してピストン運動を再開した。
その夜、古城は宣言通り朝までぶっ通しで行為を続け、行為が終わる頃には二人共疲労困憊の様子で倒れ込む事になったのだった。
というわけで唯里&グレンダ編でした。グレンダは流石に幼過ぎるかなー、と思いつつ結瞳もやったしまあいっかという事で書きました。この二人はコンビの方が良さそうだと思って纏めましたが。
最後は雫梨かな。それが終われば遂に『BALDR GENESIS』がスタート。お楽しみに。