※この作品はR-18です。

変態これくしょん―freak girls collection―   作:Parada

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登場艦
天龍.村雨.大淀.伊19.明石.夕張.鳳翔


暇つぶしに書いた奴を初投稿です。




着任

爽やかなる春の朝。

涼やかな風が頬をなぜる心地よい陽気の日に、ある一人の若い男が、真新しい鎮守府の門の前に立っていた。

 

(ここが鎮守府…よし!これから頑張るぞ!)

 

パン!と両頬を手で張り、気合いを入れる男。

彼の名前は新堂浩一。

適性を持っていると診断され配属が決まったばかりの、新進気鋭の新人提督であった。

 

彼は大きな荷物を片手に、いざその敷居を跨ぎ――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤

 

「何をすっ…うあっ…やっ、やめっんぶっ!?」

 

「はーい❤そのうるさいお口はおまんこでふさいじゃいましょうね~❤」

 

「かぁっ❤やっぱ久々のチンポはキクなぁ❤しかもお前、中々いいモン持ってんじゃねーか❤」

 

「んっ…!んぶぅっ!むうぅっ!」

 

「あん❤急にお口モゴモゴ動かして…❤そんなに駆逐艦まんこ気に入った?❤」

 

十秒後、突如物陰から飛び出してきた二人の少女に捕まり、凄惨な強漢現場を作り上げていた。

目を白黒させながら暴れようとする新堂であったが、少女のものとは思えない凄まじい力で押さえられ、これっぽっちも動けなかった。

 

(まさかこれが…艦娘!?)

 

嫌な場面でその力をまざまざと見せ付けられた新堂は、そのぷりんとした尻の端に見える髪型から、片方が村雨と呼ばれる艦娘であると推測した。

 

(コイツら…何でこんなことを?)

 

じゅっぽ❤じゅっぽ❤と見えない下半身から伝わる快感を必死に無視しながらも、そんなことを考えている新堂。

鎮守府には既に本日の異動は伝えてあり、まさか不審者と間違えられるなどと言うことはない…というか、不審者と間違えたとしても相手を犯すなどと言うことはしないはずである。

そんなこんなで混乱する新堂の元に、また一人の少女が近づいてきた。

 

「全く…何をしているんですか」

 

その女性はロングの黒髪に制服を身に纏い、眼鏡をかけていた。

 

(大淀…だったか?)

 

見た目中学生位の少女の股間に顔を押さえつけられたまま、その女性を見上げる新堂。

 

「大淀!コイツいいチンポしてるぜ❤一発ハメてくか?❤」

 

「いえ、遠慮しておきます。それより本日は天龍さんには『遠征』の予定が入っていたのでは?」

 

「おっと…そうだったな。んじゃ…」

 

ぬるぅっ❤と温かな膣から陰茎が抜かれていく感触に、新堂は嬉しそうな残念そうな微妙な表情を浮かべ…

 

「はよ出せこのっ!❤」

 

ばちゅんっ!❤ごちゅごちゅごちゅ!❤

 

今までのピストンは前戯にもならんと言わんばかりの激しいピストンが繰り出された。

 

「んんんんんん!!!!」

 

「あら❤気持ちいいの?提督さん❤我慢せずにぜーんぶ出しちゃっていいのよ?」

 

ずりずり…❤と緩やかに顔ズリをコキ始めた村雨に顔面をもみくちゃにされ、堪らず新堂は股間から奔流を噴き上げた。

 

どびゅっ❤どくっ❤どくどく❤

 

「んんーっ!んっ!んっ!んっ!」

 

「おっ❤出しやがったな❤…んー。少ねぇが、まぁ初日ならこんなもんか❤今日からそのチンポ四六時中鍛え上げてやっから覚悟しとけよ❤」

 

「……」

 

膣を締め上げ、根元から裏筋をごりごり❤と絞り上げた後、ぬぽっ❤と逸物を抜き去った彼女の股間は、今さっきまで何かを突っ込んでいたなどとは思えないほどぴっちりと閉じられ、中からは一滴も精液がこぼれ落ちては来なかった。

 

やるぞー、と肩を回して去っていく天龍を見つめる新堂に、大淀は

 

「では…早速執務室に向かいますか。降りて下さい、村雨さん」

 

と声をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どういうことです?私は提督としてここへ配属された筈ですが。」

 

ハンカチでびしょびしょの顔を拭きつつ、大淀へ声をかける。

 

「ええ、通常ならそうですが…ここは少々事情が異なりましてね。ちょっとだけ…『特殊』な娘達が集まっているのです。」

 

「通常なら…?それはつまり、なんと言いますか…私の任務は…」

 

「察しが宜しくて大いに助かります。」

 

「そうですか…」

 

「…?あら、反応が少ないですね。もっと大仰なものを予想していましたが。」

 

そういってくるりと振り返る大淀。

それに新堂は応える。

 

「それは…必要なことなのですか?」

 

「ええ、ここは一応は正常な鎮守府です。戦果も非常に大きく上げており、業績は優秀なのですが…込み入った事情により、ほぼ全員があの有様で。都度治めなければ少々…厄介なことになってしまいます。」

 

「それは、つまり日ノ本を守るために必要なのですね?」

 

「そう考えて頂いて宜しいかと」

 

「でしたら…」

 

新堂は、ニッコリと微笑んだ。

 

「私は、彼女達の望む事を望むままにして差し上げたいのです」

 

「提督…」

 

その一言に、大淀は堅く凝り固まったその心を僅かにほぐ―

 

「そう言うことは、そのやたら雄々しい勃起を少しでも収めてから言って下さい。」

 

さなかった。

控えめに言って肉バイブ役に心躍らせる変態にしか見えない男に心なぞ許すわけがなかった。

 

「はい…スミマセン…」

 

めくるめく淫靡なハーレム生活にいきり立つ股間ごと体を縮めた新堂は、静かに大淀の後を着いていく。

 

「まぁ…理解があることには感謝します。今まで面倒ごとが多すぎましたからね。…もし、抵抗するようなら」

 

「なら?」

 

「あぁ、いえ…ただ」

 

大淀は、顔だけ振り向くと、絵に描いたような笑みを向け

 

「ここの工廠は、とっても優秀なんですよ❤」

 

ひゅんっ、と男の逸物が小指の先程まで縮み上がった。

 

 

 

 

 

 

 

「さて、業務内容を説明します。」

 

「ふむ」

 

所変わって執務室。

司令室も併設されているそこには、大きな執務机が置いてあり、新堂はそこに腰掛けていた。

 

「提督の業務内容ですが…」

 

ぱしり、と紙ペラを一枚机に置く大淀。

そこには非常に美しい手書きの文字でこう書いてあった。

 

『

業務内容

 

10:00

就寝

 

16:00

起床

 

17:00~翌09:00

艦娘のケア 

 

 

以上

 

』

 

 

「!?」

 

バッと大淀を見つめる新堂。

その目は言いたいことを雄弁に物語っていた。

 

「ああ、書類仕事や艦隊指揮等は私がやるのでお構いなく」

 

「お構いなくって…」

 

「艦隊指揮を執りたいと?私は100年近く、こちらで毎日艦隊指揮を行っており、週区切りの総合勝率も9割5分を下回ったことは一度も御座いませんが不満ですか?」

 

「100…!?」

 

100年と言えば、深海棲艦が生まれ、艦娘が登場し始めた時代が丁度その辺りである。

つまりこの少女は、最古参で戦争中ずっと艦隊指揮を取り続けてきた、本物の化け物と言うことになる。

 

「ええ、それに書類仕事は重要事項は全て手書きですよ。それでもやりますか?」

 

「でも…」

 

「私の性癖を教えて差し上げましょうか。私は大量の仕事を片付けているときにしか性的興奮を得られないのです。」

 

「…」

 

「それでもやりますか?」

 

「頑張って下さい」

 

「宜しい。自分が他の娘と楽しんでいる時に、私だけが仕事で苦しむのは納得がいかないとか考えていたのであれば、気持ちだけは受け取っておきます…ということで」

 

そう言うと大淀は、執務室の扉を開け、その向かいに存在する扉を指差した。

 

「あちらに貴方の部屋が用意してありますので、さっさと寝て下さい。」

 

「えっ」

 

「業務内容を読んだでしょう?今何時だとお考えですか?」

 

時計を見やれば、成る程09:45。就寝まで後15分ほどであった。

 

「ああ、あの娘達は仕事だけはキッチリこなすので、何事もなければ17:00までは帰ってこないと思いますが…それを過ぎたら次の日まで今日の朝みたいな状態になるので、しっかり寝ないと…腹上死しますよ」

 

「…!?」

 

ソレを聞いた新堂は、すぐに立ち上がると部屋まで駆けていき、勢いよく扉を閉めていった。

そしてソレを見届けた大淀は、引き継ぎやら何やらで大量に積まれた書類に手をやり、

 

「……❤」

 

ぞくぞく❤と背筋を駆け上がる快楽に身を任せながら、一枚ずつ丁寧に処理していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16:00

 

ぴぴぴぴ……ぴぴぴぴ…ぴぴぴぴ…

 

「ん…」

 

鳴り響く目覚ましの音に、働かない頭を振りながら体を起こした男は、目覚ましを止めると大きく伸びをした。

 

「今から仕事か…どうなるやら…」

 

「不安なのね?❤」

 

湧き起こる不安と期待に、大きくため息をついた新堂。

そしてシャワーの一つでも浴びるためによっこらせと手をつき…

 

「どちら様!?」

 

「やっと気付いたの❤てーとくさんったらニブチンなのね❤」

 

特徴的な喋り方に特徴的な髪型。

そして零れんばかりの爆乳を無理矢理押し込めたスクール水着。

ソレが指し示すはつまり…

 

「伊19…?」

 

「イクのこと知ってるの!?❤」

 

「まあ、艦娘のことは一通り…」

 

「ああ~っ❤良いのね❤その姿勢、イク的にポイント高いのね❤隅々まで知らないところで調べられてるとか、お股がヌレてきちゃうのね~❤」

 

「いやそんなストーカーみたいな…」

 

いやんいやんと頬を染めクネクネしだした少女に、抗議の声を上げる新堂。

そんな男にずいっと近づいたイクは、すんすん、と鼻を鳴らし始めた。

 

「んー…村雨ちゃんと、天龍さんの匂いがするの❤さては、村雨ちゃんに顔ズリされながら天龍さんに搾られたのね❤」

 

「えっ…まぁ…」

 

「早上がり出来たし一番乗りかなって思ってたけど…二人とも手を出すのが早いのね❤それにしても女ハメて顔ズリされてシャワーも浴びずに寝るなんててーとくさん変態なの❤おまんこパック美容法なのね❤」

 

「い…いやぁ…」

 

寝起きで初対面の美少女に淫猥な言葉を投げかけられ続ける状況に、すっかり男の陰茎は元気を取り戻していった。

 

「あ~っ❤おちんぽ勃起したの❤てーとくさんはニブチンだったけど❤こっちは結構なデカチンなのね❤」

 

さわさわさわ❤

 

「おう…っ」

 

「成る程…上側根元から17.3cmなのね❤改造前にこれなら相当に期待できるのね❤」

 

物差しも使わず、ミリ単位でサイズを当てた少女の言葉に、引っかかりを覚えた

 

「改造…?」

 

「そうなのね❤工廠の明石と夕張が❤てーとくさんのおちんぽを❤もーっとかっこよくしてくれるの❤」

 

「そっ…それってまさか…」

 

頭の中に、ディルドと挿げ替えられる自分の股間を想像した男。

しかし少女は、笑って否定した。

 

「心配しなくて良いの❤メスとか針とか痛いのは出てこないのね❤ただちょお~っと、気持ち良すぎる思いをして貰うことになるの❤」

 

「気持ち良すぎる思い…?」

 

「行けば分かるのね❤さぁさっさと行こ行こ❤」

 

「わっとと…」

 

 

 

 

 

グイグイとイクに背中を押され、気付けば工廠らしき場所の前に立っていた。

 

「ここが…」

 

何やら異様な匂いを発している扉に気押される新堂。

 

「お邪魔するのね~❤」

    

ソレを気にせず扉を開いて中へと入っていくイク。

その中には…

 

ぢゅ~っ❤

 

「あ゛~❤えへえへえへ…きらきらお星様だぁ~❤すごーくきれー❤」

 

自分の腕に突き刺した注射器から、何やらヤバめの色の物体を体内に注ぎ込む、目の下の隈が酷い事になっている女の姿と

 

がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛❤❤❤❤

 

「う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛…!!!❤❤これヤッバああああぁぁぁぁぁぁ!!❤❤❤❤まんごっ❤❤ぶっ壊れるううぅぅぅぅ!!!❤❤」

 

自分の体を逃げられないように固定して自立稼働するバイブに股間をえぐられまくっている女の姿であった。

 

「ちょっと!あの人たち大丈夫なんですか!?」

 

バイブ女の方はまだしも薬の方はマジでヤバそうである。

流石に止めなければと男が動こうとしたのを、イクは抱き着いて制した。

 

「だいじょーぶ❤だいじょーぶ❤この二人はいつもこんな感じなのね❤」

 

「いつもって…」

 

「ちょっと待つの❤」

 

そういってイクは二人の近くまで近付くと、机の上にあった『ご用の際はこちらを』と書かれたボタンを勢い良く押し込んだ。

瞬間バイブ女に突き刺さっていた機器が止まり、拘束具が外れ、トリップ女には壁からアームが伸び、その先に付いた『高速修復材』と書かれた注射器が首筋に突き刺さった。

 

ぢゅ~っ

 

「あ゛~っ❤お星様が消え…あら?」

 

がしゃんっ

 

「ん?なんで止まった?…あっ」

 

正気に戻った二人は同時にこちらの姿を認め、そそくさと身なりを整える。

そして二人同時に

 

『ようこそ工廠へ!』

 

と、元気よく言い放った。

 

「取り繕っても無駄なのね❤」

 

しかしイクの無慈悲な言葉に、二人は即座に崩れ落ちた。

 

「うう…拘束壊オナ見られたぁ…もうおしまいだぁ…」

 

「明石はまだ良い方よ…私なんて薬中以外だったら何だと思われてるのか…死のう」

 

「待った待った!」

 

水銀みたいな色の液体が入った注射器を首に突き刺そうとした少女…夕張の凶行を止めに入る新堂。

助けを求めてイクを見つめたが、

 

「何でショック受けてるの?二人ともいつ来ても同じ事してるのね❤今じゃなくったって即バレなの❤…ていうか夕張は薬中みたいじゃなくて立派な薬中なのね❤」

 

少女は何処までも無慈悲であった。

 

「違うもん…止めようと思ったら何時でも止められるもん…ていうかいつも違う薬だから中毒にはなってないもん…」

 

「でもいつも何かはキメてるでしょ?薬中っていうかむしろ薬物そのものに対する中毒じゃないの?それって1番ヤバい奴なのね❤」

 

ぢゅ~っ

 

「あああああ!なんて事を!」

 

無言で血管にその水銀みたいな薬をぶち込み、勢い良くぶっ倒れて体が紫色に変色しだした夕張の前でおろおろする新堂。

その様をニコニコと眺めていたイクであったが、やがて机の上にあるボタンを再度押すと、夕張は飛び出たアームから修復材をぶち込まれ、直ぐに元の色に戻り始めた。

 

 

 

 

 

なんやかんやがあったが落ち着きを取り戻した二人は、改めて自己紹介を始めた。

 

「工作艦の明石です!この工廠で兵装の改装なんかをしてます」

 

「兵装実験艦の夕張です。明石の手伝いをしてます…」

 

「兵装実験…あっ」

 

「何を察したんですか!何を察したって言うんですか!」

 

胸ぐらを掴んで新堂に詰め寄る夕張を無視し、イクは二人に話し出した。

 

「二人には、てーとくさんの兵装を改装して貰いたいの❤」

 

ずりっ

 

「なぁっ!?」

 

いきなり股間を露出させられた事で、股間を押さえてしゃがみ込む男。

しかし既に手遅れだった。

 

「あぁ、成る程ご立派…でしたら良いモノが出来ましたよ」

 

「ん?」

 

「こちらです!」

 

壁際に置いてあった何かに覆い被さっている布きれを、ばさあっと取り払った明石。

そこには大きな椅子と、人の倍ほどの大きさの曲線を描く丸みを帯びた何かがセットになったものが置いてあった。

 

「??」

 

「ささ、ずいっと」

 

「ずいっとって…」

 

「こちらに座って下さいね」

 

「はぁ…」

 

「スイッチオン!」

 

がしゃがしゃがしゃんっ!

 

男が椅子に座ると、瞬時に拘束具が飛び出し、椅子に体を縛り付けた。

 

「なっ!」

 

「はーい、しつれーしますねー」

 

そういって明石は足下に置いてあった丸い何かをぐぐぐっと持ち上げた。

ソレは丁度座っている人間を挟み込んで動けなくさせられるような形をしていることに今更ながら気付いた男は、

 

「ちょっとまっ」

 

ぼふっ!ずにゅ❤

 

制止を言い切る前に、その柔らかい何かに挟み込まれ、声すら出せなくなった。

更に何やら、その柔らかい何かに陰茎がずっぽりとハマり、緩やかな刺激を与えてくる。

その時、何も聞こえなくなった男の耳元で、声が聞こえた。

 

「あーあー、聞こえますか?」

 

「んーっ!」

 

「聞こえてるみたいですね。口の拘束は外しますか。」

 

「なんだこれは?」

 

「それは私が作った試作品の雌殺しメイカー二十四号です」

 

「二十四…多くない?それに…雌殺しって…?」

 

「試作を重ねましたからね。雌を殺すのなんて昔から男の股に付いてるもんって相場は決まってるでしょう?」

 

「…」

 

「それは、ペニスを強烈に吸引しながらちょっとしたマッサージをする事で、少しばかりソレを増大させる機器です。」

 

「じゃあこんな拘束いらないんじゃ…」

 

「まあ、ホントに少しばかりならいらないんですがね…」

 

「えっ」

 

「イクさん、お望みは如何程で?」

 

「それは二人がトリップしてる間にみんなで決めといたのね❤ズバリ…25cmなの❤」

 

「!?」

 

「!?」

 

「!?」

 

二人は自分達がハブられていることに、一人は自分の股間が化け物みたいなサイズに変えられそうになってることに、それぞれ驚愕する。

 

「…じゃあお薬もちょっとばかし使いましょうか…」

 

「…それなら良いのが…」

 

「待って!ソレ凄いことになっちゃうから!1.5cmくらい増やすのかなとか思ってたのに!1.5倍になっちゃうから!」

 

「残念ですが…潔く諦めて下さいね」

 

「まっ……………………」

 

明石がボタンをぽちりと押すと、その瞬間男の声が遮断された。

女二人は楽しそうにヤバげな薬を幾つも幾つも準備していく。

その声は男には全て聞こえていた。

 

「んーこれなんてどうです?股間周りだけ血流を良くして常に半勃起以下にならなくなる薬」

 

「…………………………」

 

「これも入れちゃいましょ。睾丸のリミッターを外して凄い勢いで精子を生産させる薬」

 

「…………………………」

 

「じゃあこの睾丸の容量を数倍に増やす薬も…」

 

「おっと高速回復薬も入れとかないと……」

 

「…………………………」

 

「これも……」

 

「これも…」

 

そんな二人の会話を聞き流しながら、イクは男が閉じ込められた椅子をまじまじと見つめていた。

 

「これ、やたらとぴったりフィットしてたの。男の人なんて居ないのに、どうやって作ったの?」

 

「あぁ、それは夕張に…その、生える薬を飲ませて作ったんですよ。」

 

「あれは酷かったなぁ…高速修復材で直るからってずっと最大出力でやられ続けて…」

 

「普通のサイズだったのが、気付いたときには腕と同じサイズになってたっけ」

 

「………………………………」

 

「ふーん…じゃ、この機械は夕張が中古にしたのね❤」

 

「まぁ、そうとも言えるかな」

 

「良かったのねてーとく❤信頼と実績のある機械に入れてもらえて❤夕張のお下がり穴の具合はどうなの?❤女の子が先におちんぽ突っ込んだ中古穴におちんぽ揉まれるの気持ちいいの?❤使い回しオナホの間接おちんぽキス気持ちいいのね?❤」

 

「…………………………………」

 

ぴぴっ

 

「!………??」

 

何かの電子音が鳴り、モニタに表示された数値が0から2.1へと変化した。

それを不思議そうに眺めたイクは、明石に疑問を投げかけた。

 

「この数値が増えたの。なんなのね?」

 

「んー?あぁ、それは射精量ですね。出した量がml単位で表示されて…ってもう出してるんですか。イクさんの言葉責めで気持ち良くなったんですかね?」

 

ソレを聞いたイクは、一瞬ぽかんとした後、悪戯っ子のような意地悪な笑みを浮かべた。

 

「にひひっ❤それなら仕方ないのね❤明石、マイクって何処にあるの?❤」

 

「ああ、でしたら…これにどうぞ。ちゃんとバイノーラルですよ」

 

そういって機器に繋げた2股のマイクを差し出す明石。

ソレをにんまりと微笑みながら受け取ったイクは、早速蕩けるようなウィスパーボイスで話しかけた。

 

「ごめんね❤てーとくさん❤イク、てーとくさんがイクの声で気持ち良くなっちゃう変態さんだったなんて知らなかったの❤お詫びに今から、てーとくさんの改装が終わるまで❤てーとくさんのお耳を、イクのあまあまボイスで気持ち良ーくしてあげるの❤でもしゃせーはしちゃだめだよ❤ちゃーんと我慢できたら…恥ずかしいけど、イクのオナ声❤生放送で、てーとくさんにきかせてあ・げ・る…なの❤」

 

ぴぴっ

 

「あっ❤またおちんぽみるくぴゅるぴゅるしちゃったのね❤だめなの❤てーとくさんのそーろーちんぽ❤きもちよくなってもがまんがまん❤これがおわったらいろんなおんなのこにしぬほどきもちよーくしぼられるんだから❤たまたまのなかではらませみるく、ぐつぐつにつめておくのね❤」

 

ぴぴっ

 

断続的に響き渡る電子音に、ニコニコと笑いながらイクは楽しそうに話しかけ続けた。

 

「あらら…❤これは早く始めないと提督が干からびちゃいますね…❤」

 

「急がなきゃ…❤あっ!❤いけない❤お薬落としちゃった❤」

 

「もう、何してるのよ❤しっかりしなさい❤」

 

「ごめんごめん…❤つい手が滑って…❤」

 

増える数値を見て興奮しだした二人の茶番も、機械の中の男はしっかりと聞いていた。

 

「………………………………」

 

「にひひっ❤」

 

ぴぴっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分後、明石は稼働していた機器を止め、拘束器具を開き始めた。

瞬間、もわりと男の体から発散された性臭に塗れた雲が立ち上る。

それを嬉しそうに嗅いでいたイクが、中から出て来た男の姿を見て大いに頷いた。

 

「うん❤てーとくさんも一人前の男になれたみたいでよかったの❤」

 

「ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!」

 

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!

 

「うわ、獣みたいですね❤拘束外したら即孕まされそう❤」

 

「精力剤入れまくったからね…❤金玉もソフトボールくらいになっちゃった❤」

 

「あそこもえっぐいくらいのカリ高長チンに仕上がって…もう普通の女の子には入らなくなっちゃったのね❤」

 

「あ❤心配しなくても退役するときは元に戻しますよ❤…艦娘以外で勃つかどうかまでは保証しませんけど❤」

 

「そう言えば今日のデイリーってまだでしたっけ?」

 

「まだ大淀から報告は来てないね」

 

「じゃあ新造艦建造❤始めちゃいますか❤」

 

ぽちり。がしゃんっ!

 

「ウオオオオオ!」

 

拘束具が外れた瞬間、解き放たれた獣が三人に襲いかかり―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分後

 

ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤ぱんっ❤

 

「もっ…もう出ないからっ!ゆっ許しっ…おっ!」

 

びゅるるるるるる❤

 

「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!」

 

「嘘はだめなのねてーとくさん❤まだまだこの子の中には玉汁いっぱい詰まってるの❤艦娘はとっても孕みにくいから…❤ぜーんぶ注ぎ込むのね❤」

 

ぢゅー❤

 

「あーっ❤バイタル下がってきたー❤おちんぽ死んじゃうーっ❤えへえへえへ❤おちんぽがんばれがんばれ❤雌孕ませろー❤」

 

がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤がっしゅ❤

 

「お゛っ❤お゛っ❤お゛っ❤あ~捗るっ❤壊されてる男の人見ながらの壊オナ❤捗るっ❤」

 

そこには本日二度目の凄惨な強漢現場が広がっていた。

必死に懇願する男を組み伏せ、一瞬も止まることなく種絞りプレスを決め続けるイクと、ガンギマリの二人組。

モラルの欠片もない光景に、流石の男も陰茎が萎え始めた。

 

「あらら…❤おちんぽへなってきちゃったのね❤じゃあ…❤」

 

そう言うとイクは隣の机に山積みになった細長く四角い箱を一つ手に取ると、両手の人差し指で支え、顔の前に持ってきた。

そこには妊娠検査薬とでかでかと書かれていた。

 

「任務遂行度ちぇーっく❤なのね❤デキてれば解放、デキてなければ…にひひっ❤」

 

「ひいっ!」

 

かさかさかさっ…❤

 

イクが箱を開けていく乾いた音が響き渡り、箱の中から体温計のようなモノが出て来た。

それをまだ陰茎が突き刺さったままの股間の前に持って行くと、しゃああああ…❤と音を立てて放尿し始めた。

男の腹に温かな黄金水が広がり、濃厚な雌フェロモンを含んだ匂いが鼻をつく。

そしてイクは、それの表示画面を見つめたまま、男の目の前まで差し出した。

 

「んー❤緊張の結果は…❤」

 

そして少し待った後、くるりとソレをひっくり返し…

 

「…じゃーん!❤陽性、なの!❤」

 

十字の刻まれた表示画面を見せ付けた。

 

「はっ…良かった…」

 

男は初めて父になったことよりも、搾精地獄から逃れられたことに安堵の息を吐く。

それをにやにやと見つめたまま、イクは

 

(んふふ❤じゅんちょーに染まってきてるのね❤このまま行けば直ぐに倫理なんてぶっ壊れちゃうの❤)

 

恐ろしい考えを胸に、ずるんっと陰茎を引き抜いて立ち上がった。

 

「あっ❤あれっ?❤でも…っ❤新造艦建造って…っ❤二隻じゃなかった…っ?❤」

 

「えっ!?」

 

「ああ、それなら大丈夫なのね❤夕張、ちょっとお股借りるのね~❤」

 

「いーですよ❤えへえへ❤でもなんれすかぁ?❤」

 

そういって自分の股間に指を突っ込むと、ぐちゅぐちゅ❤と掻き回し、べっとり❤と白濁のへばり付いた指を…

 

ぼちゅっ❤

 

「んげっ❤」

 

ずにゅっ❤こりこりこり❤

 

「うっ❤あっそこ❤ぅえへえへえへ❤」

 

夕張の股間に突っ込むと、奥まで手を突っ込んで何やら手に当たった堅い部分に刷り込み始めた。

 

「デキたのね❤夕張❤ちょっとおしっこするのね~❤」

 

「んへ~❤」

 

そしてもう一つの検査薬に夕張の小水を引っかけると、検査薬には十字が刻まれた。

 

「うん❤やっぱり四六時中排卵剤やら媚薬やらをキメてる艦娘は孕みやすさが違うのね❤あぁ、てーとくさん❤夕張はお腹の中に卵詰まりすぎて生でするごとに多胎引き起こしまくってる人だから、新造艦いっぱい欲しいときは夕張を使うと良いのね❤」

 

「やだぁ❤薬中からただの孕み袋になっちゃった❤えへえへえへ❤」

 

そして明石に向き直ると、

 

「ちょっと『バーナー』一つと資材借りるのねー❤」

 

と一言言って工廠の隣の部屋へと駈け込んでいった。

 

「じゃあ…こんなに搾る必要は…なかったんじゃ…」

 

干からびた男の呟きが響き…直ぐに機械音に打ち消された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして食堂。

なんとか許された提督は、イクにつれられてその扉をくぐっていた。

 

「早く来るのね~❤」

 

「その…そんなにはしゃいで大丈夫なのか?」

 

「??……………あぁ❤お腹のことなのね❤大丈夫なの❤もう何も入ってないのね❤」

 

「……?それってどういう」

 

「艦娘はバーナーってのを使えば直ぐに生み出せて、一瞬で私たちと同じ大きさまで育つのね❤てーとくと私の娘は、もう他の鎮守府に向けて出航してるのね❤」

 

「そうなのか…なんか複雑だな…」

 

「それが戦争ってもんなのね。気にしたらいけないの。私達に出来ることは、娘が死なないように祈るだけなのね。」

 

突然見せ付けられた戦争の実情に、何だか釈然としないながらも無理矢理納得することにした新堂。

それを席に着かせ、イクはカウンターの向こうにいる女性に声を駆けた。

 

「鳳翔さ-ん!新しい提督さんが来たのね-!」

 

すると、厨房の奥で作業をしていた割烹着の女性がこちらを振り向いた。

 

「あら、あなたが今度の提督さん?初めまして。私は軽空母の鳳翔と申します。以後よろしくお願いしますね」

 

その淑やかな立ち振る舞いに見とれた男は、直ぐにその左手薬指に光るものに気が付いた。

 

「着任祝いも兼ねて、フルコースを振る舞ってあげて欲しいのね。」

 

「あら…では、腕によりをかけて作らせて頂きますね。」

 

「ありがとうございます…」

 

少し肩を落とした男に、イクは口端を上げながら語りかける。

 

「てーとくさん❤今、残念だなって思ったでしょ❤」

 

「な、何のことだか…」

 

「大丈夫なのね❤鳳翔さんに手を出しても誰も怒らないの❤」

 

「でも彼女は結婚して…」

 

「ないの❤」

 

「え?」

 

「鳳翔さんは、別に誰とも結婚してないのね❤」

 

「でも、指輪を…」

 

「そもそも鳳翔の進水は1921年。その頃にはまだ結婚指輪なんて風習は日本にないのね。鳳翔さんが結婚したとして、鳳翔をホントに知ってる人なら指輪なんて贈るわけが無いし、当時の日本生まれの鳳翔さんが付けるわけが無いの。」

 

「そうなのか…?」

 

「そもそも、割烹着にエンゲージリングなんて似合わないし、料理の邪魔でしょ?あれは、ただのスパイスなのね❤」

 

「スパイス…?」

 

「そ❤結婚してる振りをして、寝取りプレイを楽しむためのスパイスなの❤」

 

「……」

 

「だ・か・ら❤手を出しちゃっても…いいんだよ?❤」

 

ドクッ!ドクッ!ドクッ!

 

やけにうるさい心臓の音に、男は震える手をテーブルに付き…

 

 

「お待たせしました。ご注文の品はこちらになります」

 

丁度その時、大量の皿を盆にのせた鳳翔がカウンターに現れた。

 

「あっ…ありがとうございます。」

 

手をびくりと震わせた男は、配膳されていく皿を眺めながら、所在なさげなそれを膝上に引っ込める。

それをにやにやと笑いながら見つめていたイクは、自分の目の前に置かれたパスタの皿に手を合わせた。

 

「いただきます!なのね❤」

 

「そこはパスタなんだな…」

 

あんなことを言っておいて、イクの進水日も少なくとも終戦後とかではないはずである。

 

「おいしいモノに年代は関係ないのね~❤」

 

「そうか」

 

女の子特有のよく分からない理論に、理解を諦めた新堂は更に手を伸ばし…

 

(うん!?)

 

そのラインナップに面食らった。

 

鰻丼

生牡蠣(レモン添え)

ニンニクとキノコと豚肉の炒め物

鰹と昆布の合わせ出汁の味噌汁(具は昆布と白身魚)

蟹のチーズリゾット

フルーツの盛り合わせ

レバニラ炒め

etc…

 

明らかに何かの作為を持った取り合わせに、一瞬手が止まる。

ちらりと鳳翔の方を見やれば、微笑みながら右手で指輪をいじっている姿が見えた。

 

「……!……いただきます」

 

ふと、今日女絡みで何があったのかを思い出した男は、一瞬ざわめいた心を落ち着け、大人しく箸を進めることにした。

その姿に残念そうに料理の仕込みに取りかかる鳳翔を見て、恐らく今命拾いをしたと確信した男は

 

「うま…」

 

その出されたモノの味に、再度驚いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガヤガヤガヤガヤ……

 

二人が食事を終えたとき、外が何やら騒がしくなってきた。

 

「あぁ、みんな帰ってきたのね」

 

ぱたぱたと窓際に駆け寄り、窓を開くイク。

手招きする彼女に、新堂は近寄った。

窓を覗けば、そこには

 

「整列!」

 

海の上で幾つもの列をなす、数多の少女の姿が

 

「点呼!」

 

夕日に煌めくその中で、統率された動きを行うその姿は、まさしく軍人と言った雰囲気を醸し出しており

 

「哨戒組は全員揃っているな!それでは…」

 

やけに眩しく、そして美しく見え―

 

「提督は、食堂にいるらしいぞ❤」

 

一斉に我先にと駆けだした獣の群れは、美しく、うつ、くし…く…

 

ばっとイクの方を振り向けば、小さな無線機を持った彼女がにやりと笑った。

 

「てーとくさん❤今日から大変だと思うけど…頑張ってね❤」

 

「!!!」

 

男は、全力で床を蹴り出した。

 

 

 

 

 

 

 

「居たぞ逃がすな!」

 

「あっ!離っ…」

 

10秒で捕まった。




一応連載にしたけど続きを書くかは知らなーい



追記
強漢じゃなくて強姦では?と誤字報告がありましたが、これは男女の立場が逆なので言葉遊び的にわざとこっちにしてます。本来ない言葉なので惑わせてしまったかも知れません。ひとまず報告有り難う御座いました。
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