※この作品はR-18です。

変態これくしょん―freak girls collection―   作:Parada

6 / 8
登場艦
天龍.龍田.暁型.望月.雲龍.明石.夕張.???.


遅くなって申し訳ないですがしばらく私の更新速度はこんなモノになります

今回は割とグロ注意



仲間

 

「…い……おい…起きろっての!」

 

「ん…」

 

男はその声で目を覚ました。

薄れる視界には何やら大きな肌色の物体と一人の女の姿が…

 

「やっと起きたか…」

 

「!?」

 

男の眼前には、四肢の無くなった全裸の天龍を抱える女の姿があった。

 

「なん…どうした!?」

 

「あん?…あぁ、これか。あんま気にすんな。修復材ブチ込めば直ぐ直る。」

 

「…じゃあ治さなきゃ」

 

「だいたい自分で明石に頼んでやって貰ったしな」

 

「なんで!?」

 

驚愕する男。自発的に四肢を切り落とす趣味の人間がこの世にいたことに軽い恐怖を覚え

 

「いや…趣味で切り落としたわけじゃ無いからな…?」

 

考えを読んだ天龍に突っ込まれた。

 

「そうじゃなくて…今日はお前を鍛えに来たんだ」

 

「じゃあ何で」

 

トレーニングするならなおのこと治すべきなのでは。

そう考えた男に、天龍は面倒くさそうに答えた。

 

「あ?お前が鍛えるモンなんて一つしかねぇだろ。女の堕とし方だよ堕とし方!」

 

「…」

 

「そんなことはねぇと思うけど万が一俺が暴れちまったら大変なことになるからな…一応艤装は外してきたけど生身でもそれなりに鍛えちまってるから、面倒なことになる前にこうしたって事だ」

 

「…そうか…」

 

「あの後雷と響に…」

 

そこまで言って体をブルリと震わせる天龍。

ぶんぶんと頭を振ってから続きを話し出した。

 

「いや、思い出すのは止めよう…。兎に角!師匠はまぁ…良いとして、面白半分で乗っかってきた響にゃ少しばかり復讐しねぇと気が済まねぇ。電が居なけりゃどうなってた事か…。それで、聞いた話じゃ響は実の所マゾらしいじゃねぇか。ならお前がやることは一つだろ?」

 

つまり、男を鍛え上げて響をメス豚に堕として復讐しようと言うことか。

 

「…他の手段は無いのか?」

 

その疑問は当然のモノであった。

 

「あると思うのか?」

 

その疑問は当然のモノであった。

 

「…」

 

頭の中で何通りも響を弄る手段を考え、その全てが軽々打ち砕かれる未来を見た男は、静かに押し黙った。

 

「結局ラスボスってのはひたすら鍛えなきゃどうにもなんねぇんだ。さっさとやるぞ。龍田!」

 

「はぁい❤」

 

天龍を抱えてニコニコ微笑んでいた女はその体を男の上にゆっくりと寝かせ、そして何かの箱を取りだしてベッド端に置いた。

そしてその箱の中から何かを取りだす。

 

「んっ…龍田?なんで目隠しを…?」

 

「そうした方が天龍ちゃんも本気になれるでしょぉ?❤本気じゃなきゃ師匠達は倒せないわよ~❤」

 

「それも、そう、か…?よし分かった」

 

天龍は覚悟したかのように息を整え、それを見た龍田は

 

「じゃあ私は失礼するわね~❤」

 

そういって部屋のドアを開け

 

(あっ…)

 

男は、ゆっくりと天龍の体をベッドに寝かせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし、まずは下準備からだ…」

 

目隠しをされ、ベッドに横たわることしか出来ない天龍は男に話し掛ける。

 

「箱の中に電マとかあるだろ…?それで好きに責めてみろ。俺の反応を見て弱そうな所を探るんだ」

 

「『分かった』」

 

箱を漁るがさごそという音が鳴り響き、そしてカチッとスイッチを入れる音がした。

 

ぶいいいいぃぃぃぃぃ……

 

(電マか…。アレ強いんだよなぁ…耐えられっか…)

 

鳴り響く音でその機種を当てた天龍は、覚悟を決めて股間から意識を逸らす。

音がゆっくりと股間へ近づいて行くのを聞き、天龍は唾を飲んだ。

 

(成る程…目隠しされてるとわりかし覚悟が居るな…こうしねぇと本気になれねぇってのも一理…ぐっ❤)

 

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ❤❤❤❤

 

遂にそれが天龍の股に密着し、低い音を奏で始めた。

その強烈な震動に、天龍の股間はたちまち悲鳴を上げる。

 

「ぐっ…❤へ❤お゛っ…❤」

 

目隠しのせいで予測できないその動きに、歯を食いしばって耐える天龍。

弱いところを撫でられる度に声を漏らしながらも、なんとか絶頂は堪えていった。

 

ぶぶぶぶぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛❤

 

「ふーっ…❤ふーっ…❤くぁっ!❤ひっ❤ひっ❤ひっ❤」

 

しかし徐々に徐々に弱いところを的確に捉えだした電マに、股間から響く音が水音を含むそれに変わり始めた。

天龍の口から漏れる声も少しずつ本気のそれへと近付いていき、その鍛えられた腹筋にぐぐっ…❤と力が込められ出した。

そして

 

「ふっふっふっふっふっ❤……うっ!❤ぐうぅっ……❤」

 

びぐっ!❤びぐっ!❤びぐっ!❤びぐっ!❤

 

天龍の腹筋がぐにぐにと蠢き、その絶頂を知らせた。

くいっ❤くいっ❤と腰が持ち上がり、雄を誘うような動きをし始める。

なんとか絶頂を収めた天龍は、不敵に笑って男に話し掛けた。

 

「うっ…❤やるじゃ、ねぇか…❤その調子で、どんどんやるんだ…❤」

 

「『良いんだな?』」

 

「覚悟してなきゃこんなことになってねーって…」

 

がさごそと次の道具を探す音が鳴り、無意識に腰をピクつかせる天龍の股間にちゅくっ❤と何かが押し当てられた。

 

「…ふっ❤」

 

その形からそれが張型であることを察した天龍は、ちゅくちゅくと入り口を弄ぶそれの強襲に備えて身を強ばらせた。

 

ちゅくちゅく❤にゅりにゅりにゅり❤ちゅくっ❤ぬぽっ❤ちゅくっ❤ぬぽっ❤……ぬぷぷぷぷぷぷぷ❤

 

「うっ❤うっ❤ふー❤ふー❤…うっ❤…うっ❤…く、へぇぇえええ…❤」

 

しかし天龍の予想に反してその棒はゆっくりと体内に侵入し、それに合わせて長い息を吐く。

そして張型は直ぐに動き出した。

 

ぬちぬちぬちぬち…❤ぐりぐりぐりぐり❤ぞりぞりっ!❤❤どちゅ!!❤❤ぞりぞりっ!❤❤どちゅ!!❤❤くぽくぽくぽくぽ❤❤

 

「へっ❤へっ❤へっ❤…ふうぅっ❤ふっ❤お゛っ!❤❤ふっ❤お゛っ!❤❤い、いひっ❤」

 

みっちりと中に詰まった張り型が暴れ回る感触をしっかり股間で受け止めた天龍は、甘い息を漏らし始めた。

そして一通り中をほじくり返したところで、天龍が口を開いた。

 

「うっ❤うめぇじゃねぇか…❤お前、中々才能あるぜ…❤」

 

「『そうか?』」

 

「おう…❤その調子でどんどんやれ…❤じゃねぇとあいつは堕とせねぇ…❤」

 

「『…どうしてもやるのか?』」

 

「当たり前だ…❤何としても、響には痛い目を見させてやる…❤」

 

「『そうか…それは』」

 

ばさり

 

「っ!」

 

突如剥ぎ取られた目隠しに、眩しさで目を細めた天龍。

徐々に明かりに慣れ、その双眸は股間の辺りに居座る人物を写しだした。

 

「楽しみだ…❤」

 

股の間に居座る人物は、白い長髪を揺らしてにっこりと微笑んだ。

 

「  」

 

突然の事態に固まった天龍は、ゆっくりと視線を下げる。

顔を赤らめる響の手には、天龍の股間に深々と突き刺さった張り型が握られていた。

 

「ふぅむ…しかし」

 

こりゅっ❤びゅくんっ❤

 

張り型を少しだけ抜き差しし、一番の弱点を穿ってあっさりと天龍を絶頂させた響は、浮き上がって震える腰を見て不思議そうに首を傾げた。

 

「こんな分かりやすい反応で、何を鍛えさせるつもりだったんだい?」

 

そこで漸く現実を受け止めた天龍は、恐る恐る声を上げる。

 

「提、督…?裏、切ったのか…?」

 

喉元どころか心臓に突き刺さるナイフと化したその張型から恐怖で目が離せないまま、小さく呟いた天龍。

響はニコニコとしたまま答えた。

 

「それは違う。アレを見てごらん」

 

そういって部屋の反対側を指差す響。

そこには椅子に座った全裸の男と、それに対面座位で跨がり両指を絡めあう少女―雷の姿が。

 

「提、と」

 

ごぷごぷごぷ…❤

 

「く…」

 

天龍が呼びかけた瞬間、男の股の間に垂れる少女のスカートの裾から大量の白濁液がこぼれ落ちた。

よく見れば恋人握りしているように見える二人の両手は、男の方だけ血管が浮き出、凄まじい力が込められているのが読み取れた。

 

「私達に勝てるぐらいに鍛えるなら、少なくともあの位はしないとね」

 

こちらからでは全く動いていないように見えるが、恐らく男は雷に何か酷いことをされているのだろう。

その事を瞬時に悟った天龍は、ひっそりと心の中で祈りを捧げ

 

「あら、今から貴方もああなるのよ…?❤」

 

頭上からかけられた声に、最早諦念を抱きながら振り向くとそこには暁と…ビデオカメラを回す龍田の姿。

 

「天龍ちゃんごめんねぇ❤」

 

裏切ったのお前かよ。

その思考が頭を巡り、頭を埋め尽くす。

そしてそんな天龍に、無慈悲な言葉がかけられた。

 

「さ❤最期に何か言いたいことはあるかしら?❤」

 

ニコニコと微笑む暁にいよいよ自分の終わりを確信した天龍は、龍田に向かって恐怖が一周回った笑顔で元気よく言いはなった。

 

「龍田!改二おめでとう!俺も負けな《ぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅぼちゅ❤❤❤❤❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ん…暑…重…)

 

寝起きで搾り尽くされ、また深淵へと意識を叩き落とされた男は寝苦しさで目を覚ました。

一つも目を逸らさずこちらを見つめ、繋がった口からナメクジのように這い回る舌を送り込んでくる雷に2,3発出した…もとい搾られた所までは覚えているのだが、その先の記憶がとんと無い。

 

兎角寝苦しくて仕方が無い男は、布団をがばりと持ち上げた。

 

「…」

 

「…」

 

「…寒い」

 

「…はい」

 

ばさり

 

自分の体にのしかかる望月をしばし見つめた後、静かに布団をかけ直した。

どう考えても中はクソ暑いのだが、普段から布団にくるまり、性行為もそのまま中で汗だくで行う望月にはこれが丁度良いようだ。

そして布団を閉じて暫くすると、中で望月がもぞもぞと動き始めた。

 

「…ん、もういいかな」

 

「?」

 

中から聞こえた声に疑問符を浮かべる男。

すると胸板の上で望月が布団から顔だけを出してきた。

 

「…」

 

「…?」

 

もぞもぞ…

 

こちらを見つめ、何か腰を持ち上げるような動作をしているらしい望月。

下腹部に伝わる感触から、下半身で何かをしているようだった。

 

「ん…」

 

一瞬目を細めた望月は、ゆっくりと布団の中から何かを取り出して男の目の前に持ってきた。

 

「はいこれなーんだ」

 

「…?…!」

 

差し出された棒状のモノ。

なにやらぬらぬらと濡れているそれの側面には…オナホウォーマーと文字が書かれていた。

 

「あむ」

 

その文字を男が理解したことを確認した望月は、それを根元まで咥えるとそのままゆっくりと下がりだした。

そして

 

ちゅくっ❤

 

「うっ!」

 

柔らかい触感が男の亀頭に当たり、やわらかく包み込む。

その熱に、男はうめき声を上げた。

 

(あっつ!)

 

かなり熱めの風呂ぐらいの温度のそこに、ぐぷぷぷ…❤と飲み込まれていく。

ほかほかの膣肉をかき分け、柔らかく茹で上がった子宮口がくぽっ❤っと開いて男の亀頭を包み込んだ。

男の全身から汗が噴き出し、布団の中の温度が急に上がり出す。

 

「はぁ…❤」

 

男の体を湯たんぽ代わりに抱き付く望月。

柔らかな頬がむにむにと男の乳頭を揉み始めた。

 

「望月…」

 

「あー…今出すなよ。ナカで茹で上がって全滅するからな…。出すならもうちょいしてからにしろよー…」

 

若干モゴモゴとした話し方で話す望月。

目を閉じてぐにぐにと膣で肉棒を揉み込み始める。

 

「避妊じゃ無いのか…」

 

「何言ってんの…造るためにヤってんでしょーが…」

 

そう言うと望月は口で器用に棒のスイッチを切ると、ぷっ!とソレをはき出した。

 

「あー…❤」

 

望月が口を開くと、もわ…❤と湯気が立ち上る。

明らかにあつあつのその中で、赤い舌がれろれろと蠢いた。

 

「…」

 

「んー…口は…もうやられてるか。なら」

 

そう言うと望月は、勢い良く男の乳頭に吸いついた。

 

ちゅるっ!❤

 

「うぐっ!」

 

ぬめぬめと熱い舌が這い回り、更にもう片方の手で乳首をかりかりと引っ掻かれる。

ネチネチと這い回る感触と陰茎を包む熱に、男は即座に高みへと上りつめた。

 

「あっ!」

 

ぴゅるっ❤

 

「んっ❤漏らすな漏らすな…❤出し方はこないだ教えてやっただろぉ…?❤まだ我慢してしっかり煮詰めとけ…❤」

 

にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる❤❤❤たんったんったんったんったんっ❤❤❤

 

そのまま乳首にむしゃぶりつき、腰を動かし始めた望月。

男はその快感をなんとか受け流し、出さないように必死に我慢し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二十分後

 

 

ぬぢっ❤❤ぬぢっ❤❤ぬぢっ❤❤ぬぢっ❤❤

 

「はー…はー…はー…」

 

「ふー❤ふー❤ふー❤」

 

布団の中は二人の汗その他体液でぐしょぐしょになっていた。

二人の体はローションでも塗りたくったかのようにぬるぬるになり、望月が腰を振る度に擦れて快感を生み出す。

ここまで耐えた男であったが、いよいよ我慢の限界を迎えた。

 

「望月…出そうだ」

 

「ん…❤いいぜぇ…❤出し方は分かってるな…?❤」

 

「あぁ…」

 

男は望月の小さく柔らかな尻をがっしりと掴み、狙いを定める。

そして

 

どぢゅっ!❤❤

 

「んぇ❤❤❤」

 

びゅぐっ!❤❤びゅるるるるるるっ!❤❤びゅっぐ!❤❤❤

 

卵管に尿道口をピッタリと張り付け、卵巣を貫かんばかりの勢いで白濁を打ち込んだ。

胎内の本来行ってはいけない部分にぞるぞる❤と粘液が流れ込む感覚に望月は悶える。

 

「はっ…❤か…❤い、くっ…❤はーっ…❤はーっ…❤んぐっ…❤そー…だっ❤年端もいかない子供の尻…っ❤逃げられないようにがっちり掴んで…う゛っ❤しっかり種付けするんだぞぉ…❤へっく❤それが仕事なんだからなぁ…❤」

 

汗まみれの額に張り付く髪をかき分け、受精の感覚をしっかりと受け止める望月。

ようやく射精が落ち着き、卵管を輸精管代わりにされた望月は荒く息を吐き…そして爛々と輝く瞳を男に向けた。

 

「それじゃー2回戦を」

 

その瞬間、ベッド下からぬぅっと人影が姿を現した。

 

「…」

 

「…」

 

「!」

 

突然現れた人影に驚き、その人物と見つめ合う男。

望月の尻をがっちりと股間に押し付けたまま、その雲のようにふわふわとした白髪の女との間に気まずい時間が流れた。

 

一方望月はその人物の姿を見た瞬間、驚いたような表情をして慌てて布団を頭まで被り、男の体にピッタリと張り付きはじめた。

ふるふると震える望月に困惑する男。

そして直ぐにその白髪の人物は動き出した。

 

「失礼するわ…」

 

そういって布団の隙間に手を差し込んだ女―雲龍は、布団の中で…恐らく、望月の体に触れた。

その瞬間

 

ぶるぶるぶるぶる…!❤びゅぐんっ!❤びゅぐんっ!❤びゅぐびゅぐびゅぐっ!!❤❤❤

 

『はぎっ…❤ぐへっ!❤お゛❤❤イく❤❤やめ…❤イッぐ!❤❤やめろぉ!❤❤』

 

「うおっ!?」

 

布団の中から望月のくぐもった声が響くと共に膣がめちゃくちゃに締め付けられ、男は堪らず精を解き放った。

 

『おげっ!❤今出すなぁ…っ!❤お゛お゛お゛お゛お゛❤❤イグっ!❤❤❤❤』

 

「すまん…無理だ…!出るっ!」

 

びるるるるるるるるるるるるっ!❤❤

 

『は…❤ぎ…っ❤し、しぬ…❤や…め…❤………お゛!❤❤……………………』

 

びゅぐんっ!!❤❤びゅぐんっ!❤びゅぐっ❤びゅぐっ❤びくっ❤びくっ…❤ぴく…❤ぴく…❤

 

見たところ雲龍は何一つ動いていないようにしか見えないが、どうやら中で何かが起こっているらしく、イキまくっていた望月が徐々に大人しくなっていった。

男もそれに合わせて射精を鎮め、そしてようやく玉の中身を全て吐き出し終えた。

 

「今日はお休みの日じゃないでしょう…?みんなをあまり困らせないであげて…?」

 

『…………………………っ❤………………っ❤……………』

 

雲龍が僅かに手を動かすのに合わせ、膣が僅かに締め付けられる。

そこで漸く雲龍は布団から手を抜き、男の首元のソレをまくり上げた。

 

「……お゛……へ……❤❤」

 

中からは白目を剝いて舌をだらんっと垂らした望月の顔が現れ、ソレを見た男の陰茎が雄々しくそそり立ち始めた。

 

「さ、行きましょう……」

 

望月の体を持ち上げた雲龍は体内から引き抜かれたそれを見て、薄らと微笑む。

 

「なんとかしてあげたいところだけれど…」

 

雲龍は、そう呟きながら指先を男の腹筋に向けて伸ばした。

その補足白い指が男の腹筋に触れた瞬間。

 

どくん❤❤

 

「おっ?」

 

どくんっ❤どくんっ❤どくんっ!❤

 

つつつ…と指先で撫で上げているだけだというのに、男の腹はまるで絶頂をしたかのように蠢く。

突然の事態についていけない男はぼんやりと腹を見つめ…

 

「……うあああぁぁ!!」

 

ごぷっ!❤❤びゅるるるるるるっ❤❤

 

海老反りになるほど激しく震え、白濁を宙に撒き散らした。

 

「私達の相手が出来るようになるまではお預け……ね?」

 

男がびゅっくびゅっくと激しく絶頂するのを見届けた雲龍は、静かに指を離して部屋から出て行った。

 

「……あっ……あっ……」

 

後にはすっからかんになった精巣を脈動させる一人の男が残されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか復活した男は工廠に足を運んでいた。

 

「雲龍さんですか?」

 

「あぁ…何だあれは?」

 

「何と言われても…て言うか、触ったんですか?」

 

「あぁ」

 

「それはまた…。ならまぁ、そう言うこととしか」

 

そこでいつも通り機械に拘束されていた明石に、雲龍についてを聞き込んでいた。

 

「そう言うことってもな…」

 

「まぁ、相当な…なんというか、そっち方面の手練れでないと触っただけで大変なことになりますよ」

 

「触っただけで…?」

 

「理由は分からないんですけどね…彼女達は知ってるみたいですが。ちなみに体液はもっと凄いですよ」

 

(達…?)

 

「どう凄いんだ?」

 

その問いに、明石は何かの容器から一本の試験管を取り出した。

 

「試してみますか…」

 

「それは?」

 

注射器でその中身を吸い上げる明石。

 

「体液のサンプルですよ。こんな便利なモノ、興味をそそられないわけないでしょう?」

 

そして明石はその注射器を手に、例によってうへうへ❤と謎の笑い声を上げる夕張の元に歩いていった。

 

「はいこれ」

 

「あ゛~❤あたらしーお薬だ~❤えへえへえへ❤頂きまーす❤」

 

夕張はその注射器を無造作にむんずと掴み、適当に首筋にドスッと突き刺した。

ドクドクとその中身を注ぎ、嬉しそうに笑う夕張。

 

「あ゛~❤入ってくるぅ~❤えへえへえへ❤ねー明石これ何のお薬ぃ~?❤」

 

にたにたと笑う夕張に、明石はニッコリ笑って一言呟いた。

 

「雲龍さんの体液ですよ❤げ・ん・え・き・で❤」

 

瞬間、夕張の動きがピタリと止まる。

 

「…は?全部打っちゃったんですけど?私まだ遺言書いてないんですけど?私まだ死にたくないんですけど?」

 

さあっと顔が真っ青になり、さっきまで明石特性のお薬(効能は軍事機密)でガンギマっていたとは思えないほどしっかりした喋りをしだした夕張。

からんっ…と注射器が床に落ち、体がカタカタと震えだした。

 

「まぁ…大丈夫でしょう。死後5分までは修復材で生き返れますから…。ほら、修復材なら山のようにありますよ?」

 

「そう言う問題じゃないと思うんですけど?今から体中の水分股間から噴き出して何回も死に続ける分の私の心労が加味されてないんですけど?腰震えだしてきたんですけど?同僚の体に躊躇なく禁薬に指定されたブツを叩き込むサイコパスがここにいるんですけど?心臓がバックバクいいだしてきたんですけど?体の震えが止まらないんですけど?脳みそ蕩けてきたんですけど?子宮脈打ってき゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

びーん!❤ぶしゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!❤❤

 

突然全身を突っぱらせて反り返り、後頭部と踵の3点だけで体を支えた夕張。

股間からショーツを貫いて尿道口と同じ太さの液体の柱が噴き出し、真っ直ぐに飛んでびしゃびしゃ❤と地面に撒き散らされた。

震えることもなく指先までをもピン❤と真っ直ぐに伸ばし、目を見開いて固まるその姿は最早致命的な何かを感じさせた。

 

「…大丈夫なのか?」

 

「いえ?もう多分手遅れだと思いますよ?」

 

「そうか…」

 

あまりにも自然に答えたその回答に、男はうっかり納得してしまった。

 

「…大丈夫なのか?」

 

今度は別の意味で聞いた質問に、明石は的確に答えた。

 

「まぁ五分ごとに修復材を打ち忘れなければ…」

 

「…それって」

 

明石はツカツカと夕張に近づき、その胸に手を当てた。

 

「…あら、まだ生きてますね…。心拍数が…うん。大体200くらいかな…?…あっ」

 

「…?」

 

「…タイマー…4分30秒っと」

 

「おい」

 

腕時計をセットし始めた明石に男は突っ込みを入れる。

しかし明石はケロッとして言った。

 

「あんまり早く蘇生しても地獄の時間が延びるだけですからね…まぁ30分もあればなんとか戻ってこれるでしょう。しかしやっぱり、高練度の方はどこかネジが外れてるモノですねぇ」

 

「…君もか」

 

「いえ?私は工作艦。あんまり出撃しませんから練度的にはかなり低いですよ?…ちょっとばかり工作は得意ですけどね。…あれ?今私の頭のネジが飛んでるって言いましたか?」

 

「…」

 

「…まぁ、いいです。ともかく雲龍さん達には気を付けて下さいね。今の提督さんだと曲がり角でぶつかってテクノブレイクも有り得ますんで…」

 

雲龍さん達からぶつかりに来ない限りはないでしょうけど、と笑う明石に男は膝が笑い出した。

 

(ぶつかっただけで腹上死(?)する爆弾みたいな女が少なくとも二人以上いるのか…)

 

今まで相当に気を付けてきたつもりの男であったが、その程度では足りなかったらしい。

石像のように固まる夕張を見て覚悟を新たにした男は、一応黙祷してから工廠を後にした。

 

 

 

ピピピピピ…

 

「はい修復材」

 

ぢゅー

 

「はぎゅえっ!……???…え?何?何ごどっ!!!!❤❤❤❤」

 

ビクンッ!ぴーん!❤……………

 

「…タイマー…4分30秒っと…」

 

 

後ろからの音は聞こえないことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、司令官さん…丁度良かった。探していたのです」

 

男が歩いていると、電が現れ呼び止められた。

 

「どうした?」

 

電はあの四人の中では相当に優しい方であり、実際男の命があるのは彼女のお陰が大きいと言っても良い。

それ故男は電にはさほど警戒しておらず、普通に対応する。

階級のことは気にしない。それがここでの処世術であった。

 

「司令官さん…ペットとか欲しくないですか?」

 

「ペット…?」

 

「えぇ、とっても可愛い子なのです」

 

ペット。愛玩動物。

男は終ぞ飼ったことはなかったが、まぁ飼ってみたくないと言えば嘘になる程度には興味があった。

 

「飼ったことはないけど興味はあるのですね。それじゃあきっと気に入るのです。早速ついてくるのです。」

 

「…」

 

どうやらこの姉妹は読心術も完備しているらしい。

そういえば下克上を企んでいた天龍はどうなったのだろうか…

男はふとそんなことを思い出しながら、電の後に着いていった。

 

 

 

 

 

 

きぃ……

 

「さ、こっちなのです」

 

(…ん?)

 

恐らく外にでも行くのだろうと思った男の意思とは裏腹に、案内されたのは一つの扉。

開かれたそこは階段になっており、地下へと続いている様子が見て取れた。

 

かつん、かつん、かつん

 

意気揚々と降りていく電に、男は疑問を呈した。

 

「ペットって何のペットだ?」

 

「直ぐに分かるのです…こっちなのです」

 

階段を降りきり、また一つの扉をくぐるとそこには大量の扉が並んだ廊下があった。

 

「ここは…」

 

「ここは「ここは懲罰室よ…❤」

 

口を開いた電。しかしその声は扉から出て来た少女の声で打ち消された。

 

「懲罰室…?」

 

「体の良い言い方よ…❤早い話が拷問室ね…❤」

 

「拷問室」

 

「あぁ…❤他言は無用よ…?❤ここにお泊まりしたくはないでしょう…?❤」

 

やたら艶っぽい話し方をする暁に、男は経験則で震え上がった。

逆らったら死…んだ方がマシなことになる。

暁の纏う雰囲気はそれを雄弁に物語っていた。

 

「天龍さんはどうなったのです?」

 

「軽い懲罰よ…❤響が張り切ってるけど…2,3日口が利けなくなる程度でしょう…❤」

 

「龍田さんに何か言われそうなのです…」

 

「あら、一緒になってカメラ回してるわよ…?❤」

 

「ひでぇ裏切りなのです…」

 

はぁ、とため息をついた電。

暁はG01と書かれた部屋の前に立つと男の方に向き直り、後ろ手にドアノブを掴んでにっこりと微笑んだ。

 

「見てく?❤」

 

かちゃり「許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して」

 

「遠慮しておきます…」

 

「残念❤」

 

「許して許して許して許して許して許して許してあそれ死」ばたん

 

少しだけ開いたドアの隙間から流れて来た天龍の声に黙祷を捧げ、無慈悲に閉められたドアから目を逸らす男。

そんなことはなかったかのように、さて、と電は向き直り、奥の部屋に歩き出した。

男と暁もそれに着いていき、ある扉の前で止まる。

その扉にはG59と書かれ、その扉に手をかけた電は男の方に振り返った。

 

「まぁ、今日既に見てるから気にはならないと思いますけど、ちょっと吃驚するかも知れないのです」

 

「?」

 

「んふ…❤」

 

がちゃり

 

もわ……

 

「…!?」

 

ドアの隙間から漂う凄まじい死臭。

その中には、四肢をもぎ取られて地面に転がされた青白い女の姿があった。

 

「これ、は…」

 

「起きて下さーい」

 

ぺちぺち…

 

電は転がされた女に近付くと、その頬を叩き始めた。

 

「ア…」

 

「あ、起きたのです」

 

「ア、アア、ア…」

 

女は目を覚ますと電の姿を視界に入れた途端、怯えたような顔になり四肢のない体を必死に動かして動き始めた。

 

「ア……ア……」

 

「どうですか司令官さん?」

 

微笑む電に、男は若干の恐怖を抱きつつ口を開いた。

 

「深海…棲艦……?」

 

「そうなのです。深海棲艦のヲ級ちゃんなのです」

 

ずりずり…と芋虫のように体をくねらせ部屋の隅に向かうヲ級。

その姿は哀れ以外の何物でもなく、これに人類が脅かされているなどとてもではないが信じられなかった。

 

「前回の作戦でヲ級の大隊が来たのは聞いたかしら…?❤それを一体お土産に持ち帰ってきたの…❤」

 

「……アアァ!」

 

ヲ級は暁の声を聞くと凄まじい勢いで振り返り、一声叫んでからビクビクと痙攣し始める。

恐怖故か泡を吹き始めたヲ級にニッコリ微笑んだ暁は、続けて口を開いた。

 

「それでまぁ、搾れることは全部搾り取ったのだけれど、処理に困ってね…❤どうせならちょっと実験に使おうかって…❤」

 

「実…験…?」

 

「そう…❤深海棲艦は人を憎む心を持つことが前提として生まれてくるの…❤」

 

「憎む心…」

 

「なら、一回その心を徹底的に破壊したあと…❤可愛がって育ててみたらどうなるかしらね…❤」

 

「ペットって…」

 

「勿論この子よ…?❤さぁ、どうするかしら…?❤この子を飼ってみる…?❤それとも止めておく…?❤」

 

「そんな事…」

 

「ちなみに止めるなら彼女にはもう暫く…❤ここにいて貰うことになるわね…❤」

 

その時男はヲ級の顔を見た。

その顔は恐怖に歪んでおり、しかし暁の言葉を聞いたと途端男の方に縋るような目を向けていた。

その瞳に耐えられなかった男は、数秒の葛藤の末に決断を下した。

 

「…飼おう。彼女を」

 

その言葉に、暁は深い笑みを浮かべた。

 

「そう…❤電…❤今回は貴方に乗るわ…❤代わりに…❤」

 

「万が一があったら……分かっているのです」

 

電も負けず劣らずの笑みを浮かべて答えた。

どうやら何かあるらしいが、関わって良いことは無さそうだと直感した男は静かにそれを見守った。

数秒して目線を離した二人は男に近寄る。

 

「さ、少しだけやることがあるので外で待ってて欲しいのです。」

 

「やること…?」

 

「えぇ…❤流石にこればかりは譲れないわね…❤」

 

「何を…?」

 

「直ぐに終わるのです…二人とも、始めるのですよ」

 

電が男の体をぐいぐい押しつつ呼び掛けると、どこからともなく雷と響が現れた。

 

「しょーがないわね!すこーし腕を振るっちゃおうかしら?」

 

「あぁ…手は抜かない。全力でやらせて貰おう」

 

「…???」

 

何が起こるか分からないが、少なくともこの四人が集まって碌な事にはならない。

それだけは知っている男は、イヤな予感がしつつも意気込む四人の姿を見つめた。

 

「疑問には答えてあげよう。これからこの子を徹底的にブチ壊すのさ…❤」

 

「!?」

 

「…ア…!?」

 

「あぁ…❤響ったら…❤」

 

顔を少しばかり赤らめた響が何か嬉しそうに言う。

制する暁を無視して響は捲し立てた。

 

「この子も結構な猛者でね…❤私達の…ちょっとした尋問を受けても、1日で心が折れ、2日で声の出し方を忘れはしたようだが、どうやらそれだけだ…❤そんなのを手元に置いておいて、いつ寝首をかかれるか不安じゃないのかい…?」

 

「それ、は」

 

「まあ、何を言っても君の意見は通らないから安心して貰って良いよ」

 

「しかし、こんなに怯えて」

 

男は、壁に出来るだけ張り付いて目を見開き、青白かった肌を更に真っ白にさせたヲ級を見つめた。

 

「それが問題なんだ…怯えてるって事は私たちに何かされるって分かってるって事だし、私達の言葉が理解できてしまっているって事だろう…?残念だがそれではダメダメだ…これからこの子には…❤この世の地獄を味わわせて…❤心も脳もリフレッシュしてもらわなければ…❤」

 

ツカツカとヲ級に近付く響。

口から吹き出した泡が胸にまで垂れ、瞳孔を極限まで開いたヲ級に語りかけた。

 

「記憶を封印させるのではない…❤万が一にも何かの拍子に戻ったり出来ないように…❤記憶を、性格を、感情を、言葉を、習性を…全て粉微塵に粉砕し、君をもう一度生まれ変わらせてあげよう……❤…何、心配することはない」

 

響はしゃがみ込むと、ヲ級の頭にポン、と手を置いた。

 

「すぐ、終わる」

 

ヲ級の震えがピタリと止まり、静かになったかと思うと目がくるんっと上を向いた。

あまりにも痛々しいその姿に男は目を逸らす。

背後で扉がぱたりと閉まり…

 

『…ァァァァァァァァァァァァ!!!!』

 

完全防音のハズの扉の向こうから微かに響きだした声に、男は瞠目して祈り始めた。

 

 

『ァァァァァァァァァァ……ァァァァ……ァァ……』

 

徐々に静かになる声が、やけに鮮明に現実を感じさせた。







次回からかわいい仲間(精神崩壊&四肢切断済み)が増えるね!
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