「じゃあ、ゆっくり入ってこいよ」
「え...あ、うん...」
「どうした?着替えを用意してもらうよう伝えに行くからまたな」
脱衣所の前で妹紅を下ろしておれは侍女に着替えを用意してもらうよう伝えにいく。
もじもじしながら妹紅は何か言いたげにしているが言いたいことは察しがつくのであえて無視しておく。
誰にも見られずに脱衣所に着くことができたが正直ドキドキしていたのはおれも同じ。
たまたますれ違った見習い侍女に妹紅の着替えを頼む。
10歳前後くらいのその子はパタパタと走っていく。
とりあえず布団を洗いに向かう。
妹紅side
ーどうしよう、まだ体が火照って治らないよ。1人でしたのにあんなに気持ちよくなるなんて、詠ってすごいなぁ、でも今は我慢しなきゃ
まだきゅんきゅんと肉棒を求める秘部を必死に我慢して風呂へ向かう。
運ばれる前に全て脱がされたのでそのまま入れるがいつもの癖で服を入れるの籠の前に立ってしまう。
目の前の鏡に映っている自分は頰を上気させ、乳首はぴんとたっていて、秘部からは愛液を垂らしていた。
それを見てさらに体が火照ってくる。
ーしたい、詠としたいよぉ、詠を思ってするのもいいけどやっぱり詠にして欲しいよぉ
だめだとわかっているのに手は正直で左手は胸に、右手は秘部に触れた。
クチュと音を立てて指が秘部に侵入する。
「んん...こんどは...こえ...がまんしないと......」
そんな思考を無視して指は自分の秘部を蹂躙していく。
足腰に力が入らなくなり、ぺたんと座り込んでしまう。
秘部からは絶えず愛液が流れでて水溜りを作った。
「あ...だめ...こえ...がまんしなきゃ...んんぁ...」
必死に声を我慢するが我慢しきれなかった声が脱衣所に響く。
詠に頼まれて着替えを持ってきた侍女は妹紅を見て心配になって着替えを置いて走り去って行った。
それに気づかず妹紅は鏡に映る乱れた自分にさらに興奮し、あっという間に絶頂を迎える。
「...あぁ...イっちゃう...イっちゃうよぉ......んん...うたぁ...うたぁ......イく...イっちゃう...んんぁぁんんん」
ーじょろろろろろろろろ、じょろろろ
「んんんぁ...し...しちゃった...よぉ...うたくん...ごめんなさぃ...」
鏡に体を預けて余韻に浸る。
冷たい鏡は火照った体にはとても気持ちよかった。
落ち着いてきたのでお漏らしを拭くためにタオルを取りに行く。
その時妹紅は気づいた。
ーあれ、さっきまで着替えなかったよね...あ!さっき詠が侍女に着替え頼むって言ってた...見られたの...かな...見られちゃったよね...
体から熱がひいていく。
詠に見られたよりもすごい恥ずかしさがこみ上げてきてお漏らしを拭くのも忘れて風呂の方は走った。
湯船に体を沈めて気持ちを落ち着かせようとするがむしろ頭が冴えてきて逆効果だった。
ーあぁぁぁぁぁぁ、恥ずかしすぎるよ、詠が知ったら絶望するかな、こんな変態なわたしは嫌っちゃうかな、そんなの嫌だよぉ
頰から涙が溢れてきて死にたいとすら思ってしまった。
詠side
布団は妹紅が嗅いでいたのを残すのみでそんなに時間はかからなかった。
おれも風呂に入らないと体がベタベタなので着替えを持って脱衣所へ向かう。
ー妹紅はそろそろ上がる頃かな、不比等に混浴風呂でも作ってもらおうか
そんなことが頭を巡らせていると先ほどの侍女がパタパタと駆け寄ってきた。
「詠様、、はぁはぁ、、探しました、、、妹紅様が、、、はぁはぁ、、、」
「妹紅がどうかしたのか?まずは落ち着け」
「は、はい、、、ふぅ、、妹紅様が脱衣所で詠様の名前を呼びながら崩れ落ちるところを見たので心配なので伝えにきました」
ーはぁ、またか
この子はまだ自慰行為というのを知らないんだろう。
「それなら妹紅は大丈夫だよ、気持ちいいことしてたんだと思うよ」
「気持ちのいいこと...ですか?何ですかそれは」
「いつかわかるさ」
少し不貞腐れた顔をしながら失礼しますと言って侍女はどこかへ行ってしまった。
ーさて、妹紅のとこに行ってやりますか
風呂場に着くと妹紅が体育座りで湯船に顔を埋めていた。
少しからかいたくなったので後ろから近づき頭からお湯をかける。
「きゃあ!」
「あはははははは」
「むぅ、いきなり入ってこないでよ、、一応恥ずかしいんだからね、それよりも...」
「どうかしたか?見られちゃった、とか?」
「な、何で知ってるの?着替え持ってきたの詠?」
どうやら侍女に見られて恥ずかしくて湯船に沈んでいたようだ。
脱衣所にあった水溜りはタオルで拭き取っておいた。
おそらく盛大に漏らしたんだろうから。
「あの10歳くらいの子いたろ?あの子が着替え持ってった時にお前を見て心配になったんだってさ」
「うぅぅぅ、やっぱり見られてたんだ...ぶくぶくぶく」
それを聞いて妹紅は再び湯船に沈んでいく。
仕方ないのでそれを引っ張りあげて抱き寄せる。
妹紅は安心したように頭を預ける。
「あの子はお前がしてたこと知らないみたいだから大丈夫だ、それよりもこうして欲しかったんだろ?」
「ひゃぁん、いきなり...ゆび...だめだよぉ...ひぃん...んんぁんぁぁ」
体をびくんと仰け反らせ妹紅は脱力して頭を寄りかからせる。
「軽くイったな」
「うん...イっちゃった...わたし...詠の指だけで...イっちゃった...」
「すっかりえっちな娘になったな」
「そんな...ことな、ひゃんっ...だめっ...動かさないでっ...またイっちゃうっ...イっちゃうからぁ...」
「じゃあイけ」
再び妹紅の体がびくんと大きく震える。
妹紅は息が落ち着かず体に力も入らないようだ。
「はぁ...はぁぁ...力...入らないよぉ...」
「どうしてほしい?」
「...そんなの......もっと...ひやぁぁん...あんっ」
言い終わるより前に指を動かす。
言い終わるより前に動く指を秘部は食いつくように締め付けてくる。
「すごい締め付けだな」
「だめ...だめ...んぁぁぁぁんんんん」
体を大きく仰け反らし妹紅はがくんと気絶する。
「流石にやりすぎちゃったか、でもごめんな」
気絶させてしまったがおれもさっきから我慢できなくて困っている。
なので妹紅には悪いと思いつつ膝の上に乗せ中に挿入する。
気絶しても感じているらしく、声が漏れる。
「ん...ん、ぁ、あんっ、あ、あ、んん、」
「く、我慢してたから、もう出そうだ」
「......あ...あ...出したら、だめだよ...」
ぎゅっ
「え、、」
「あれだけイかされたんだからお返ししないと」
「妹紅さん?目が怖い、あとそこ抑えないで、出させてっ」
気絶してたはずの妹紅は快感に目を覚ましたらしい。
妹紅は肉棒の付け根を抑えて出さないようにして、意地悪な顔を浮かべる。
「昨日から散々意地悪されたんだから今はわたしがしてあげる。うたくんはわたしが良いって言うまで出しちゃだめだからね」
妹紅は自ら腰を振り始める。
もちろん肉棒を締め付ける手も緩めない。
「も、もこうっ、出そうだから、手、離して」
「あん、あんっ...だめっ...まだ出しちゃ...だめっ...やんっ...果てるときは...いっしょ...ぁぁん...だよっ...」
妹紅は快感を求めひたすらに腰を振る。
このまま意地悪な妹紅もいいけど流石に我慢できないので無理やり腰を動かして下から突き上げる。
「ひやぁうっ...うたくんは...動いちゃ...だめっ...ぁぁん...イっちゃうっ...イっちゃうからぁ...だめだってぇ...」
先ほどまでの意地悪顔はすでに消えすっかり絶頂を我慢する顔に変わった。
「もこうがっ、イったら、だして、いいんだったんだよな、?」
「うん...いいからっ...イっちゃうっ...だしてぇ...なかに...だしてっ...」
「もう、イくっ、妹紅!」
「うんっ...」
ーびゅるるるる、どくどくどく、びゅくびゅく
「んんんぁぁんんんんんぁぁぁぁぁ...はいってる...きてるよぉ...まってたの...まってたよぉ...これぇ」
「もこうの、なか、気持ちよすぎ、る、はぁ、はぁ」
「しあわせ...だよぉ...うたくん...すきぃ」
「ああ、おれも、妹紅が好きだよ」
「ちなみにわたし気絶なんてしてなかったよ?」
「・・・あとでお仕置きな?」
「ふぇぇ、うたくん目が怖いよ?」
その後落ち着いたおれたちは汗ばんだ体を流してとっとと風呂を後にしようとするんだが、屋敷中の侍女たちが目を輝かせながら脱衣所で待ち構えていた。
さっきの10歳の子がふふんとでも言いたげな顔でこっちを見てきた。
おそらくほかの侍女に伝えて回ったのだろう。
ーバレたな、あとこの子もいつかお仕置きだな
ちなみに妹紅は恥ずかしさのあまり風呂に走ろうとしたところをおれにお姫様抱っこされる。
そのあとは侍女たちの質問責めをくらうことになる。
おもに妹紅が...