※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 一誠のハーレムでチートな物語   作:\(゜ロ゜)/

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第一遭遇戦終わらせました


第十九話

「セイバーそれにバーサーカー。うぬらの真っ向からの競い合い実に見事であった。この闘いに惹かれて出てきた英霊が余一人という事はあるまい。情けない!情けないのぉ!」

 

ライダーが周りを見ながらニヤニヤしてさらに語る

 

「冬木に集いし英雄豪傑どもよ。この二人が見せつけた気概に何も感じるところが無いと抜かすか?誇るべき真名を持っておきながら覗き見に徹する腰抜けか?」

 

ライダーがくわっと力を入れると大声で叫ぶ

 

「聖杯に招かれし英雄どもよ!今!ここに集うがいい!!なおも顔を見せぬ臆病者は征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬものと知れ!!」

 

埠頭全体がビリビリと震えるような覇気のこもった声が響く

 

その声に応える様に近くの街頭の上に金ピカの鎧を着た英霊が姿を現す・・・

 

『月霊髄液』越しでは分からなかったが、英霊(サーヴァント)を直接見てあることが分かった

 

マスターの能力として、英霊のクラスやある程度の能力が確認出来るようだ・・・

 

今まで戦っていた女性はセイバー

 

このムサイおっさんはライダー

 

金ピカはアーチャーみたいだ

 

遠くにいるこちらを監視しているのはアサシン

 

後は、バーサーカーとランサーとキャスターの内のどれか2つ・・・

 

俺のと言うかドライクのクラス『ブレイカー』はイレギュラークラスなので、どのクラスの代わりか分かんないんだよね

 

さて、金ピカとおっさんが話始め一発触発って感じになった頃、倉庫群のの奥に力が集まり黒い全身鎧姿の英霊が姿を現した

 

仰ぎ見る黒い英霊と見下す金ピカの英霊

 

あの黒いの、どう見ても『バーサーカー』だよなぁ・・・何か知らないけどステータスがちゃんと見れないんだよな他のと違って

 

セイバーとセイバーのマスターらしき女性にライダーもこちらを見たりして混乱している。

 

俺の事バーサーカーだと思ってたしなぁ。自分だと分かんないけど他から見る俺のステータスどうなってんのかな?

 

「坊主。あの黒いのはあからさまにバーサーカーな感じなんだが、この赤いのは何なんだ?」

 

「え?ステータスが全然出てない!?いや・・・何か出てるけど読めない!?」

 

ふむ、向こうと違う感じで見えないらしい・・・

 

そんな事をこっちがしているうちに、アーチャー(金ピカ)が黒いのに対して「雑種が!」とか言いながら背後から現れる武器を射出して攻撃を加えていた

 

黒いのもその攻撃を射出された武器を掴みその武器で受け流すと言う人間技か?と言う事をかます始末・・・

 

そんな中、急に金ピカが攻撃を止めると、苛立ちながら姿を消した

 

金ピカが居なくなると今度はセイバーに目標を変える黒いの

 

襲う黒いのが持っているのは街頭の残骸のポール。獣の様な荒々しさの中に正確無比と言っても良い様な正確さが垣間見える

 

セイバーが危なくなったところで、ライダーが黒いのを戦車で轢いた・・・

 

うわー、と思うよね牛+戦車ってねぇ・・・

 

ライダーのこの戦車は宝具らしい・・・周りが物凄い事になっていたし・・・

 

「乱入して、人の勝負に水を差すんじゃない!」

 

・・・あんたの言えるこっちゃないんですけど・・・

 

黒いのはピクピクしていたけど消えていった・・・死んでは無いだろうから退場しただけだろう

 

シラケたし他の所に行くかと思い影の門(ゲート)を使いその場から消える

 

出た場所は、埠頭の近くの山の中。

 

何故ここなのかと言うと、埠頭の下の排水溝に居た人物。『月霊髄液』の視界での感覚だと『バーサーカー』のマスターと思われる男性がいた

 

その本拠地でも探しているかと思ったからだ。

 

ちなみに何故この人物なのかと言うと、セイバーは呼べば戦いに来そうだし、ライダーも然り、アサシンはそこらにいっぱい居るし、アーチャーはマスターの居場所は確認済み

 

後は、まだ出会ってないので確認が出来ていない・・・

 

なので、丁度良く見つけたバーサーカーのマスターを尾行する事にした

 

つかこの男、バーサーカーが戦闘してる間のたうち回っていたが死なないよな?

 

数時間かけて辿り着いたのは、住宅街にある表札に『間桐』と書かれた家

 

此処も魔術的防御がされているようで薄く延ばした『月霊髄液』では中に入れなかったようだ

 

『増殖』の術式で更に魔力のこもった水銀を足してやり、間桐の家を攻略させてみる

 

家の中は立派な作りの普通の家に見えて地下に続く階段を発見。地下へと『月霊髄液』を進ませると大量の蟲が湧いてきた

 

この蟲、明らかに魔術的な何かをしたものらしく普通の形をしていない

 

羽虫に目玉が付いたヤツ。カブトムシを鋭角にしたヤツ。ムカデなのだろうが数mあるヤツ等々・・・

 

更に進むと、この蟲達の坩堝と言うべき場所に天井から伸びた鎖に繋がれ一人の少女が裸で埋もれていた

 

見た感じで小学校に上がったかぐらいの少女のその瞳には光が無く、呼吸音があるので生きてはいるらしい

 

更に見ると、男性器を模した頭を持つ見たまんまチンコ蟲と言って良い様なモノに処女膜は破られ体内に侵入されていた・・・

 

尻の穴からも、こちらは細長いミドリ蟲を肉眼でも見える様に大きくしたようなモノが数匹蠢いている

 

いたいけな少女を助ける勇者になる気は無いが、可愛らしい幼女が蟲に犯されているのは見ていてムカつく

 

と言う事で、少女を貰いに行こう!

 

魔術の防御がされた場所に影の門(ゲート)で転移するのは難しいが、出来ないことは無い

 

ついでに『月霊髄液』の一部を使い、魔方陣を描き門(ゲート)を開きやすくする

 

『月霊髄液』を足場にし少女の前に転移する。

 

蟲の中に入りたくないしね?

 

少女の身体を『月霊髄液』が覆うと、蟲達が落ちて行く。更に体の中の蟲も『月霊髄液』が侵入し押し出す

 

身体の中を隅々まで侵入し蟲が残っていない事確認すると鎖を切り少女を抱きとめる

 

そのまま階段の方へと俺が乗った『月霊髄液』を移動させると上の方から声がかけられた

 

「カッカッカ。侵入の手並み大したものよのぉ。だがその娘は置いて行け。そうすれば今夜の事は忘れてやるぞ?」

 

無視して階段を上って行き、声の主を見る。杖をついたツルッパゲの爺だった

 

「その娘は、わしの大事な母体でのぉ。やっとここまで蟲達に馴染ませたのじゃ。勝手に連れて行かれるのは困るのぉ」

 

そう言い目をカッと見開く爺それに合わせ色々な場所から湧く蟲達

 

この少女をこんな風にした張本人に手加減無用と俺の手が爺を貫き。その身体を蟲達の坩堝に投げ捨てる

 

そのまま階段を上がり家の地上部に出るとこの少女の部屋と思われる場所に足を運ぶ

 

裸の少女に服を着させ、影の門(ゲート)で夢世界へと移動する

 

そうすると、少女が急にビクンと痙攣し先程の爺の声が少女の口から紡ぎだされた

 

「カッカッカ。こうもあっさり殺されるとは思なんだわ。しかし、面白い術を持っておるのぉ。だが、桜を連れて行こうとするのは止めて貰おうかのぉ。」

 

少女の身体を解析すると心臓部分に蟲の影・・・多分これが爺の本体なのだろう・・・

 

これを取り除くのは、結構大変そうだ・・・外科手術で取り出す等をしない限り普通の手段では取り除けない

 

それにさっきの爺の身体の事を考えると、この本体さえ無事なら幾らでも復活できるんだろうな・・・

 

と言う事で、この蟲殺(や)っとくか!

 

使うのは黒歌直伝の仙術と中華拳法複合技『仙気発剄』の変化技。仙気を針の様に細く長く伸ばしその針の先に発剄を流し悪い部分をパーンさせる技だ

 

感じで言うと針治療の針刺してお灸する感じを思い浮かべてくれれば分かりやすいと思う

 

針を通してお灸の熱を患部に直接送ると言うのを仙気を使って摸した技だし

 

仙気使うと体に傷も残らないしね!なんせ気だから!

 

そんな訳で仙気をこの少女・・・桜ちゃんだっけ?の胸に刺し、肉を通り越して心臓を通り宿る蟲に刺さる

 

「な、なんじゃこれは・・・ブギャ・・・」

 

すかさず発剄を送り込むと桜ちゃんの中にいた蟲がパーンした

 

よし!じゃあお持ち帰りするかな

 

 




桜ちゃんゲットだぜ!!
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