二次創作バトルファックとか百合レズもの 作:就活をするゴミ箱の魂
同じ内容だから見なくてもいいけど
█国のとある県に位置するとある海軍基地、そこには50を超える艦が…………いたの"だが"。
基地の艦達には活気がなかった。
それもそのはず、数多くの艦が信頼や"そういう"意味での想いを寄せている指揮官が……いないから。
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「…………」
「…………」
沈黙が場を支配する食堂。
指揮官に長く支えられた基地の基盤はしっかりと機能しており、作戦の遂行や物資の受け入れなどは問題なく行われていた。
しかし、いつもテキパキと指示してくれていた指揮官がいない。
これは精神的な支柱をごっそり失った事に等しく、宗教を信仰する者から信仰する対象の記憶を奪うようなものであり、艦達のココロは日に日にすり減っていた。
あれだけ殴り合いや犯し合いいがみ合いなどを繰り広げていた、大鳳とイラストリアスでさえも一番勝手知ったる仲間だからと互いを頼るように常に一緒にいるほど。
そんな異様な雰囲気の食堂の扉が激しく開かれる。
「っはぁ……はぁ……はぁ……」
息を切らしているのは巡洋艦青葉。
食堂の艦達の視線を一気に受けた彼女は、食堂中に響くような声で叫ぶ。
「指揮官の、指揮官の居場所がッ!」
基地に活気が戻った。
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「ここが……指揮官のいる基地」
森を進み、少し開けたところにある無骨な建物。
グリフィン&クルーガーの所持する基地の一つ。
あの日青葉が伝えた指揮官の居場所はここであった。
「ちょっとベルファスト、すごい顔してますよ?」
「っ!……申し訳ございません、イラストリアス様」
「ちょっと、そこの中華艦もよ」
「わかってます。……でも、抑えられるわけないじゃない」
イラストリアスがベルファストを諌め、大鳳が逸仙をなだめる。
そう、基地から派遣されたのはベルファスト、イラストリアス、逸仙、大鳳の4隻であった。
赤城やエンタープライズも行きたがっていたが、いかんせん基地内の戦力をある程度残しておかねばならず、最初期から在籍していて経験も実力も申し分ない彼女らを基地から出すわけにはいかなかった。
そのため、相手の出方次第では穏やかな対応を取ることのできるこの4隻での編成に決まったのだ。
無論、相手が"そういう"手段を取って来たときのために十分に対抗できる実力をもった4隻でもある。
と、入り口でゴタゴタしているうちに基地から一人人形が出てくる。
「こちらへ連絡を寄越していただいた方でしょうか」
若干トゲのある言葉のチョイスで出迎えるのは、露出の少ないメイド服を着こなすG36。
凛とした雰囲気と鋭い目でベルファスト達を見据える。
指揮官の補佐など数々の仕事をこなす高練度の戦術人形だ。
「連絡を入れたのとはまた別ですが、連絡を入れさせたのは私です」
一歩前に出て応対するはベルファスト。
G36とは違い露出の多い妖艶な、しかし清潔な雰囲気を出しながらG36を見返す。
そんなベルファストを見るG36は体を隙のないターンで反転させ、基地へと案内する
「分かりました。ではついて来て下さい……あぁ、先に言っておきますが"私たち"の指揮官は今外出されておりますので面会はできませんよ」
「……そうですか。残念です」
少々の煽りを受けてベルファストの目がヒクっと動くが、こんなものの比ではない修羅場をくぐって来たベルファストは動じることはなかった。
「皆さん、行きましょう」
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コンコンコン
「はーい、お客さんでも来たの〜?」
基地内を2、3分歩き一つの大きな木製の扉の前に連れてこられる。
「はい、例の件の方々です」
ノックをすると、扉の奥からは誘うような甘いハツラツとした声が聞こえてくる。
「今開けるわね〜」
ガン、と中から閂を抜くような大きな物音がする。
こちらが相応の戦力を派遣したようにむこうも警戒しているのだろうか。
「あら、貴女たちがそうなのね?こんにちは。私はFive sevenよ」
「こんにちは、私は95式。指揮官様の元で尽力しています」
「私はDSR-50よ。指揮官にはいつも可愛がってもらってるのよ」
「……私はG36。指揮官の副官を長く勤めておりました。今は部隊長をしております」
銀髪のポニーテールと服に抑え込まれた大きな胸を揺らしながら挨拶するFive seven。
タイツと服から肌をうっすらと透かせ、服をひらひらさせながら優雅に挨拶する95式。
クラっとしそうなほどの色気を出しながら胸をたゆんと揺らしてお辞儀をするDSR-50。
そして、ここまで案内してきたG36。
儚い金色を輝かせ美しく腰を折り自己紹介を述べる。
「これは丁寧にありがとうございます。私はベルファスト。"私ども"の指揮官の秘書艦を務めており"ます"」
「大鳳よ〜、指揮官とは癒し癒され……そんな関係ね」
「逸仙です。前衛艦隊の主力を担っています」
「イラストリアスですわ。指揮官さまは……私たちの光みたいな存在ですわね」
あからさまに敵意をあらわにしているわけではないが少なくとも好意はない目を伏せて自己紹介するベルファスト。
砂糖を詰め込んだ溶液を煮詰めたようなドロドロとした甘ったるい声とぬるんと揺れるみずみずしい胸を強調する大鳳。
僅かに体を斜めに構えて左腕を胸の下に潜り込ませて胸を持ち上げ、右手をしなやかに顎に添える。
スカートの裾を持ち上げ露骨な色気と優雅な雰囲気を纏いながら自己紹介するイラストリアス。
横一列に並んで向かい合いそれぞれが睨み合いながらヒリヒリとした空気の中挨拶を交わす。
G36とベルファスト。
DSR-50と大鳳。
95式と逸仙。
Five seveNとイラストリアス。
今それぞれが信仰する指揮官は不在。
ならどんな方法でも好きなだけ決闘を行える。
相手は見定めることができた。あとは叩き潰すだけだ……
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嗜好品を保管している倉庫がある。
キャンディやアイスクリーム、ケーキなどのお菓子やタバコなども。
そんな戦術人形のある意味子供っぽい欲を表したようなごった煮の匂いが充満している部屋の片隅。
二人のメイドが向かい合っていた。
「あら、ずいぶん慎ましい胸ですね……そんなまな板を顔に押し付けられていたと考えると…指揮官様が哀れでなりません」
「貴女の方は見せびらかすような、はしたない上に下品下劣痴女のような胸ですね…こんなのが常に隣に侍っていたと思うと…」
それぞれが"やりあう"相手を決め、別々の個室へと入る。
もちろん互いに敵としか認識できない相手と二人っきりになれば別れた途端に口喧嘩が始まるのは仕方のないこと。
「嫉妬は見苦しいですよ?G36さん」
「嫉妬なんて微塵も……それに、私は貴女のように誘惑するための衣装ではなく職務に徹するためのものです。押さえ付けているだけであって貴女のものとそう変わらないと思いますが」
「まぁ、急に早口にまくしたてられましても……ふふ、押さえ付けているだけでと仰っていますが、そんな扁平な胸で指揮官様を魅了したつもりなのですね……浅はかにもほどがあります」
一歩。
「早口になっているのはそちらでは?自分の言い訳が浅い上に脆いことを突かれて動揺でもしたのでしょうか」
「言い訳をしているのはそちらでしょう。服のせいにするなんてそちらこそ"浅い"のでは?」
二歩。
「生意気ですね。しつこい男が嫌われるように女も同じですよ」
「あら、自己紹介ですか?」
三歩。
相手を煽り、相手に煽られるたびにゆっくりと近づく。
そして……
「汚物は消毒よ」
「汚れは掃除です」
ギュムッ!
ベルファストの解放された大きな胸とG36の服に抑えられた大きな胸が正面から揉み合う。
「ほら、同じくらいでしょう」
「そうでしょうか、私には貴女の胸が私のモノに包まれているようにしか見えませんが」
もともとはち切れんばかりだった二人の胸元の服が、ギチギチと悲鳴をあげる。
パンッ!
G36のボタンが弾け飛び、押さえ込まれていた大きな胸がたゆんと溢れる。
はち切れた服が胸の質量に負けて下着の様になる。
「……その程度ですか?形も柔らかさも大きさも私の方が上にですね」
「最初の間はなんでしょうか、もしや現実を目の前にして動揺なさいましたか?」
「その自信はどこから来るのか、不思議でたまりません……ほら、私の胸のが上を取っていますよ」
ベルファストは少し背を伸ばしG36の胸の上に自分の胸をのしかからせる。
「っ……」
G36の胸に上から下へ引きちぎられるような痛みが伝わる。
それに、自分の象徴とも言える部位を相手の象徴が物理的に上回っているというのはとてつもなく耐え難いものであった。
「んっ……あら、今は私の胸が上手を取っているようですが……先ほどのはまぐれでは?」
「ッ……」
押さえ付けられているところから胸を押し上げようとすると、下に引く力と上へ押す力が合わさり胸に激痛が走るが、そこを意地で堪える。
押し上げる時に服がベルファストの胸に引っかかり、ズルンと剥げる。
服を剥がれたことによって現れた過ぎない程度に華やかなレースに飾られた下着に支えられた二つの果実が、ベルファストの胸を押し下げる。
"勘違いを自慢しちゃって恥ずかしいですね"と視線でベルファストを嘲笑するG36。
「……生意気ですね」
「どの口が」
今まで保っていた微笑を消し、無表情で額を突き合わせる。
「覚悟はできておりますか」
G36がベルファストの肩を音がなるほど強く握る。
「そちらこそ」
その痛みに平然とした様子で、ベルファストもG36の肩を握る。
一時の静寂が訪れる。
互いに相手の目のみを覗き込み合う。
合わせた胸から相手の鼓動が伝わる。
知らぬ間に息が荒くなる。
何かを堪えるように体を揺らす。
額を一層強く突き合わせる。
頭ごと相手を押し倒そうとせんばかりに頭を擦り付け合いながらゴニュゴニュと押し合う。
そして。
脂汗にまみれていた額が二人の圧力に耐えられずにつるんと滑る。
ムニュッ!
頰と頰がめり込み合い、目線がそれぞれを再び捉え……相手の肩を掴んでいる腕を使い胸を擦り付け合わせ始める。
「ッ!……ん……ふっ!」
「……っ……んっ…ん!」
上へ下へ右へ左へ四方八方にこねくり回す。
胸の筋を断ち切って相手の胸を無価値にしてやろう、叩き潰して押しつぶして扁平にしてやろう。
指揮官から見向きもされないような醜い体にしてやる。
悪意を体現したかのような力のぶつかり合い。
「んッ!……もう胸が真っ赤になってますよ、限界ですか!?」
「ふっ、んん……貴女の胸の方が腫れているように見えますがっ!」
ズリ、ズリと胸に胸を擦り合う攻防が続く。
二人の服は摩擦でめくれ、下着は下着同士がこすれあい繊維がほつれている。
時折ボロボロになった下着の隙間から覗く白い肌同士が擦れ、痛みの中に突然来るヒンヤリとした快楽に声を上げる。
胸は擦れ合いと快感、興奮により赤く色づいている。
「ん、んん……そんなに喘いでッ、我慢せずに痴女らしくイッてしまってもいいですよ……!」
「ふぐ……ン…そちらこそっ…胸が腫れて敏感になってるのでしょう?ほらっ、イけッ……!」
理性が限界を迎えてきているのか言葉遣いが一段と荒くなっていく二人。
長時間必死に胸を踊らせるために動かしている腰からはポタポタと体液が漏れ出している。
胸を下に振り下ろすために腰を曲げると、無意識なのだろうかピクンと痙攣する。
細く糸を引く液体が痙攣によってぴちょんと飛び散る。
二人の足元、それぞれの脚、相手の足元や相手の脚、腰にも体液を掛け合う。
「ッ……胸が…熱くなって……ひぅ!」
「奥から何かが…出て……んんっ!」
ピュルッ
二人の胸から白いネバネバとした液体が相手の胸に向かって吹き出す。
なだらかな胸の上を乳が滑り落ち、深く妖艶な雰囲気の谷間に乳溜まりを作る。
「っはぁ……はぁ……ん……」
「んん……ぅ……ふぅ……」
二人の胸の谷間が合わさるところから吹き出された乳が集まりポタポタと垂れていた。
胸を合わせたまま噴射した後の余韻に体を震わせ、胸を波うたせる。
1分ほど眉を八の字にして儚い表情で抱き合った二人は掴んでいた相手の肩を同時にドンと突き放す。
「はぁ……はぁ……ふふ、私に身を任せてもよろしいのですよ?たくさん"ご奉仕"して差し上げます」
「ふぅ……ぅ……ふふ、私に任せてもらえばもぉっと気持ちよくして差し上げられますよ?」
「こちらが提案しているのに提案で返してくるなんて……本当に生意気なメイドですこと」
「あら、可愛らしく吹き出したくせに勝者ぶってる貴女の方が生意気ですよ」
色っぽく頬を染め、肌を濡らす汗を指でそうっとなぞり誘うようにしながら煽り合う。
今度は若干の慈愛のこもった目で睨み合うのではなく見つめ合い、差し出した手をからみ合わせる。
「……綺麗な手を持ってらっしゃいますね」
「……ふふ、そちらこそ…」
いわゆる恋人繋ぎで優しく握る。
「……」
「……」
しばらく鼻をこすりあい、そこから唇を合わせる。
「んちゅ……んむ………じゅる」
「んむ……んん……れろ………」
雰囲気が優しくなったらといってもそれは決闘の方法が淫闘に確定したからであって、二人は変わらずに相手を屈服させるために全力で舌を動かす。
二人の頬が相手の舌で内側からぽっこりと出っ張るくらいに突かれたり、歯茎の隙間を舌に生える突起で掃除するかのようになぞったり、あえて歯を味わったりと口内で暴れ合う。
「んちゅ……はぁ……んむ……」
「じゅ……む……れろ……ちゅ……」
唇を離して舌で口と口に橋をかけたり、吸盤のように唇をラッパみたく広げて吸い付きあったり。
同じ人を愛する者同士何か通ずるものでもあるのだろうか?
側から見れば二人は麗しい二輪の百合の花を咲かせる美女であるが、実情を片隅でも知れば互いの養分を奪い合う情け容赦のない生存競争を繰り広げているように見えるだろう。
口を大きく開けて相手の口を飲み込んだり、飲み込まれれば口をすぼめて相手の口内の体液や美しい桜色の肉などを吸い付くさんと吸引したり、吸引されれば相手を自分の体液で染めて潰してやろうとむしろ唾液を送り込もうとする。そして送り込まれればそれを媚薬として自分の性的興奮を戦意として高ぶらせ、また相手へやりかえす。
そんなどこまでいっても終わりのない泥沼の犯し合い。
舐めて吸われて撫でて挿されて押し付けて押し付けられて塗って塗られて吹いて吹かして。
全身にローションを纏わせたような光沢を出しながら絡み合う。
「ンッ……隙あり……ですッよ!」
「何を……ひゃうっ!?」
心の隅に"このまま二人で撫で合っていたい"という禁忌にも近い考えが浮かぶが、それをなんとかふり切るために相手への攻勢を強めるG36。
ベルファストの足がわずかに開いたところを見逃さずに湿った音を立てながら指を一気に二本挿しこむ。
「あっ……んんんっ!…んぁぁああっっ!!」
グチグチグチグチと勢いよく前後に指を出し入れする。
ベルファストの膣の中をこすって膣の外へ引きずり出してやるような勢いだ。
股間を揺する振動がベルファストの尻にも伝わり、プルプルと震える。
膣の中を満たしていた愛液がG36の指に引っ張られ散水機みたく愛液をばらまく。
「ああぁああぁああぁああぁああっ♡!」
ベルファストは、激しく振動し点滅する視界でなんとか抵抗するすべはと探し求める。
そして、ベルファストの股座を弄ぶためにG36が足を踏ん張り、膣への入り口の守りがなくなっていることに辛うじて気づく。
電動バイブを出し入れされているような状態のベルファストだが、少しずつ手をG36の股間に近づけ……
「ふふ、さっさと果ててしまえ……っンン!?」
「ふぐぅぅぅぅぅ♡!?イ"け"え"ぇ"ぇ"え"え"♡!」
こうなれば最早嫉妬と憎悪と意地だけで動いているようなもの。
「っぐ♡……この程度ッでぇ♡!」
G36の股間にベルファストに挿さっている本数よりも多い三本の指が潜り込む。
メイド服のスカートが短い分G36の方が攻めるペースで言えば若干劣る。
しかし、
「ひぅっ♡ひぅっ♡……またクるぅぅうう♡!!」
先に責められていたベルファストの膣はもう入口を締める力すら入らないようで、G36の必死の責めの前にあえなく潮を吐き出す。
「あ……あっ………ぅ……んん♡」
「ほら、またイきましたね♡……ッ!……素直に果ててしまえば良いものを……ンンッ♡!」
スカートの内側すらも濡れていないところがないほどに愛液を吐き出してもなお抵抗するベルファスト。
その決死の抵抗にG36の動きが鈍る。
「ンンッ……くっ、溜まっていたモノが……我慢でき……な………んむぅぅぅぅッ♡」
ベルファストを責めている間にベルファストから受けていた責めはとてもヌルヌルとゆっくりとしたもので、偶然それがG36には性的快感として溜まっていったようだ。
ベルファストを持続的にイかせ続けたが、それらの合計に等しいほどの深い絶頂がG36を襲う。
「っん……ん♡…はぁ♡はぁ♡」
「っひ……ぅ…………んっ…ん…」
G36が快感に耐えきれずに崩れ落ち、G36にもたれかかっていたベルファストも自然へたり込む。
ベチャッ
走っているときに水たまりに足を突っ込んだ時のような音。
二人がどれだけの愛液を吹きかけ合っていたかがわかる。
ポチャ……チョロロロロ…
二人が放心していると座り込んだ股の下から水音がする。
が、二人はそのことに頭がついていかない。
"指揮官様は私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちの私たちのッッ"
ベルファストはG36に奪われたと考え、G36はベルファストが指揮官を狙う泥棒猫にしか見えない。
そして、それぞれ指揮官とまぐわった経験のあるもの同士。指揮官に深く刻み込まれたマーキングを何度も何度も行為をする事で上書きしようと考えていた。
理性の機能をほとんど止めた二人は、相手のマーキングを帳消しにするという目的だけを思い出す。
それを本能に刻み込み、今の状況でもっとも"匂い"が深い場所……性的な体液ばかりか失禁までしでかした相手の股間へ顔を近づける。
指揮官とまぐわる時もそうだった。
他の女の、ベルファストなら海軍基地の他の艦の匂い、G36ならばS█地区の基地に在籍する他の戦術人形たちの匂い。
それぞれを漂白するように性棒を何度も何度も口に咥えて唾液で自分色に染め上げ、そしてヒクついている某を一気に食べ尽くすというのが必須の行為だった。
いつもは誇りに思い着用しているメイド服を自分のものか相手のものかわからない混合液に浸しながら手入れのされた毛一本生えていない秘部へと顔を押し込む。
「んぶ……」
「ぶふ……」
腕で口を覆い強引に息を吹き出した時に出る音、隠さずに言って仕舞えば屁のような音。
唇の股間が気泡によってブルブルと震え、その振動が快感で増幅され尻まで伝わる。
股間を刺激して膣の中の体液をあらかた吐き出させた後、それらをバキュームのように吸い取る。
「ずじゅじゅじゅるるるッ!」
「ずずずずるるるっ、ずぼっ!」
目の前に相手の股間がある以上マーキングを消す時以上の凄まじい力で洗浄していく。
互いを"敵"として認識したからだろうか、執拗に続く攻めから逃れようと腰が自然と引けてくる。
しかし、二人は自分のその無意識の行為を許容しない。
自分が相手から逃げないために脚を相手の頭に絡みつかせる。
脚を動かして相手の鼻の穴に愛液を流し込む。
粘性の愛液が鼻の穴の中で幾重にも膜を形成する。
呼吸するときにその膜がはじけて鼻水をすする時のような生々しい音がズルズルと鳴る。
興奮するにつれて腰の動きも激しくなり、頬のすべすべとした丁寧に愛撫されるような感覚や唇の少し湿ったふくらみが股間のヒダを開き奥への入り口を開く。
軟骨はあるものの柔軟に曲がる二人の鼻。
腰の動きに合わせて左右にコリコリと動く。
先に唇によって開かれた入り口を左右に掻き分けながら鼻が潜り込んで行く。
最早喘ぐ体力が尽きかけている二人は、一心不乱に舌を膣へ挿し込む。
「ッ…んっ……んんッ♡」
「ふっ……んむ……あっ♡」
もう果てる寸前まで追い詰めたと確信した二人は押し付けてくる腰を両手で尻を持ってがっちり固定でする。
口を大きく開け、舌が奥深くまで挿さるように首に力を込めて歯が食い込むまで押し込む。
「んッ♡!?……んん……あむ」
「ひっ♡!?……はぅ……んむ」
同じタイミングで攻勢を仕掛けたことに多少の焦りを感じた二人は、舌責めに甘噛みも加える。
快感が覚めてしまわない程度に口をふごふごと動かし股間を甘噛みする。
赤ん坊が乳を吸う時の乳のように枯れたはずの愛液が奥から湧き出てくる。
「(もぅ……ダメです…………指揮官様…助けられなくて……申し訳…ございませ…ん………)」
「(指揮官様……守れませんでした………お許しくださ……い……)」
なんとか惨めな姿を晒すのだけはと白目を剥きそうなのを耐えて、目を瞑る。
もちろんまぶたの下では眼球が上向きにグリンとひん剥からているが。
前歯のギザギザ、犬歯、奥歯の凸凹が股間のヒダのシワに引っかかり口を動かすたびに、シワに詰まったカスを掻き出す。
そして。
「ンンッ………ンム……ンアアァァアアッ♡♡」
「んん!……んぐ………ぁぁああぁぁぁっ♡♡」
股間の皮膚のカスを愛液こど吸い取り、漂白を完了したところで耐久に限界が訪れ大絶頂を迎える。
愛液は最早枯れ果て、ムチムチとした太ももで相手の頭を潰しかねないほどに強く締め付けて絶頂する。
二人は快感と頭が割れそうなほどの痛みに包まれながら意識を落とした。
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が。
「ん………」
片方の女が起き上がる。
「…………勝った?」
正真正銘の引き分けなんて滅多に起こらない。
「ふふ………ふふふふふ」
勝者はメイド服にまとわりついた乾いた愛液をパリパリと砕きながら立ち上がり、敗者の顔に座り込む。
「勝ちました……!勝ちましたよ、指揮官様!」
喜びを表すかのように何度も何度もパリパリに乾いた股間を上から顔に振り下ろす…………G36。
「ふふふふ!……貴女の負け……貴女の負けですよ!」
ベルファストは動くこともなく、G36の股間と時折鼻に当たる尻の穴の攻撃を受け続ける。
「んッ♡アッ♡……ふふ……気持ちいいですよ、ベルファストさんッ♡」
気を失っている間に補充された愛液をベルファストの顔中に塗りたくった後は、ベルファストの胸にまたがり自分の股間にある小さな突起とベルファストの胸の先端をぶつけ合わせる。
「んっ♡んっ♡ぁぁぁああッ♡」
絶頂したG36は満足げな様子でベルファストの股間や胸を足蹴にする。
「ンン……」
興奮がだんだんと落ち着き性欲にて抑えられていた尿意などが遅れて湧き上がってくる。
「ここからは少し遠いですね………ぅ…どうしましょう……ん?」
今彼女らが戦っている部屋からトイレはそこそこ遠く、いきなり湧き出て限界まで高まっている尿意はそんなに長くもつものではない。
が、周りを見渡せば"丁度いい"便器が一つあるではないか。
「良い試合でしたよ」
そう言ってG36は微笑み、ベルファストの顔の上にまたがる。
「ふふ、恨まないでくださいね?貴女も私に勝っていればこれくらいはしていたでしょう?」
ん、と一つ力むと、股間からチロチロと液体が出てくる。
「んっ!?ごふっ!」
その強烈な異臭と生暖かい温度、そして喉から体へと侵入してくる感覚に目を覚ましてベルファストは咳き込む。
「ごっ……これはっ……!?」
G36はグチ、と粘りのある艶かしい輝きではなく水っぽい光を放つ股間を抗議をしようとしたベルファストの口に持っていく。
「これは?分からないのですか?陵辱です。勝者の私が、敗者のあなたを犯しているのです」
ミチ、ニチと肉と肉が張り合う淫らな音を立てながらどちらが勝者なのかをベルファストに教え込む。
「……!……!……、…」
声を上げる隙間もなく口を塞がれ、気力も体力もすっからかんにされていくベルファスト。
「ふふふ……後で迎えに来てあげますから、そこで休んでいてください」
散々性的にいたぶった後は自分の膝にまた脱力したベルファストの頭を乗せ、授乳するかのように片乳を苦にならないように優しくベルファストの口へとあてがう。
無意識にベルファストはその体勢のままG36の胸を優しく、甘えるようにしゃぶる。
その五分後、ベルファストは疲労から寝てしまった。
「ふふふ」
そんなベルファストをどこか愛らしく見つめて微笑むG36。
実際に肌を合わせて正真正銘の実力者であり、真に指揮官を想っていることに関しては自分と同等であることを確認した。
もしかするとこの後の行動次第では愛人的な立ち位置、第二夫人のような感じにしてやってもいいかもしれない。
一通り戦後の妄想を膨らませたG36は、もう一度愛しそうにベルファストを見る。
その後、他の組み合わせの決着がどうなっているかを見に部屋を出た。
評価に一言付与してるの忘れてた、最近見たんだけど……泣いていい?超嬉しい