「ここは…」
気絶させられて数時間たった後、深雪は目を覚ました。辺りを見回すとここはどこかの工場の廃墟らしい。体を動かさそうとするが、両手に手錠をされ、その手錠は鎖でしっかり床と固定されていた。服は制服のままであったが所々にシミができていた。また体中、特に顔や髪の匂いがイカ臭くなっており、そのあまりの不快さに深雪は眉をひそめた。そこへ…
「目を覚ましたかい?深雪ちゃん。」
二人の男達が近づいてきた。深雪は彼らの姿を見て改めて正体を確認した後、
「なぜあなた達は四葉家を裏切るような真似をなさったのですか!?こんなことをしてただで済む訳がないことはあなた達だってよくわかっているでしょ!」
と怒りを込めて言った。すると新は笑いながら、
「なぜってそんなの四葉家を憎んでいるからに決まっているでしょ。俺達がどんなに命がけで手柄をあげても、連中は俺達を誉めるどころか嫌がり遠ざける。そんな奴らに忠誠捧げる普通?んなわけないじゃん。」
と言い放った。確かに彼らは四葉家の重要な任務を数多くこなし、その割には皆から煙たがれることも多々あった。しかし…
「あなた方は皆に嫌われている?そんなの当たり前です。!確かにあなた方は数多くの任務を遂行してくれた。しかしそれと同時にあなた方は沢山の女性を嬲り、犯してきた。その中には何の罪のない真っ当な女性も沢山いた。そんな外道な人達を尊敬する人なんていません!」
と深雪は激昂し反論した。すると翔が
「ふん、確かに俺達は随分と女に対しひどいこともしたし犯すことを楽しんだ。皆が俺達を嫌う理由も十分理解できる。だからね、深雪ちゃん、新が言った理由は単なる建前。四葉の爆乳御当主様にはそういう理由で裏切ったと手紙で通知したよ。本当の理由は別にある。」
と言った。
「本当の理由?なんですかそれは?」
と深雪は翔に質問した。すると翔は深雪に近づきこう言った。
「俺達が裏切った本当の理由はね、
君を存分に犯して俺達好みの奴隷にするためだよ。深雪ちゃん。」
(……え?)
深雪は一瞬翔が言ったことが理解できなかった。そして彼の言葉を理解し始めるにつれて、底知れない恐怖心を抱いた。この男達は私の体が目的、私を犯すためだけに国一国を滅ぼすことができる力があるとされる四葉家を裏切った。そんなイカれた奴ら、早く対処しないと自分や水波はひどい目にあうだけじゃ済まなくなる。深雪は彼らに対して魔法を発動しようとした。しかし…
「無駄だよ。深雪ちゃん。今君はゲートキーパーの魔法にかかっている。魔法は発動できない。」
「しっかし達也も便利な魔法を開発したよな。相手の魔法を簡単に無力化する魔法。しかも精神干渉魔法が得意な人なら誰でも扱える。」
そう深雪は今翔のゲートキーパーのせいで魔法が使えなかった。翔は精神干渉魔法の使い手。だから彼も例外なくこの魔法を習得できた。彼らがこの魔法のデータを盗んだのも、他の組織に売るためでなく、この魔法を自らのものとし、深雪や水波を無力化するために盗んだのである。
「まあ、深雪ちゃんはそれこそずっと達也のそばにいたわけだし、この魔法の対処法も知ってるかもしれない。そして対処した後、俺達を殺せるかもしれない。だけど無駄なことはしない方が良いよ。彼女のためにもね。」
と言い新が彼女に情報端末を見せた。そこに写っている映像を見て彼女は思わず悲鳴をあげた。そこに写っていたのは、
「にしてもあいつら過激だな。恐らくついさっきまで処女であったろう水波ちゃんにいきなり二穴同時挿入とはね。」
そこに写っていたのはカメラやセンサーを無力化された連中に生まれた状態にされ、前と後ろから男に密着されマンコとアナルを同時に犯され白目になりながら絶叫している水波だった。マンコからは処女膜貫通の名残であろう血がたれており、またそれと一緒に、すでに何回か中だしされたのであろう、白濁液が混ざっている。端末からはパンパンズボズボパンパンズボズボズボ、という肉と肉がぶつかり合う音と、
「「アッアあんあん!♥ダメ!メイクあんあんダメ♥イクイク!あんっダメイッちゃうわたしイッちゃうからもうマンコ突かないで♥あなた達の奴隷になるから♥もう許してッオフぅ♥アンアンアンアンアンアン!♥」」
とたった今喘ぎながらメス奴隷宣言をした水波の声が聞こえてきた。
「ひでーな。あいつら半日たたずに水波ちゃんを滅茶苦茶にしてよ。しかも、こんな短時間で奴隷に堕ちるなんてな。水波ちゃん肉便器になる素質がもともとあったのかもな。www」
「恐らく 一度に大量の薬を投与しその上でさらに魔法で洗脳したんだろ。」
「この獣‼‼水波ちゃんにっ、水波ちゃんになんてことをするのです‼‼」
二人が平然と映像を見ているのに対し、深雪は今日一番のでかい声で激昂した。短い期間だったとはいえ、毎日一緒に暮らし家族のように接してきた水波、そんな彼女をこんな目に会わせるなんて。深雪の心の中は怒り、憎悪で渦巻いていた。しかし新が次に言った言葉で少し冷静さを取り戻す。
「威勢がいいねまったく。でも俺達にそんな反抗してていいのかなぁ?これ以上反抗したら水波ちゃん、もっとひどい目にあうよぉ?俺達になんかあったらすぐその事が向こうに分かるように手筈したからね。」
これ以上ひどい目に?女としてこれ以上ひどい目にあうことがあるというの?深雪の憎悪に満ちた心の中で不安がよぎる。さらに追い討ちをかけるように翔が
「君達のそばに達也がいなかったということはあいつは俺達の捜査に出向いているのだろう。しかもまだここに来てない。つまり彼の「目」のリソースを全部俺達の捜査に割り当ていて、深雪ちゃんを探知できてないということだ。今反抗するのは得策ではないな。」
と言った。深雪は思わず唇を噛み締めた。図星だった。確かに達也は自分に「目」を向けることができない。しかも相手は元四葉家きっての歴戦の猛者達、戦って勝てる確率は少ない。こうなっては仕方がない。ここは見かけ上だけでも彼らに従い、水波ためにも自分が耐え時間稼ぎをするしかない。そう決意した。そして…
「分かりました。もう反抗しません。」
そう彼らに告げた。大丈夫、お兄様は沖縄の時も奇跡の魔法で私を救ってくれた。今回だってきっと助けてくれる。そう信じて…
「分かりました。もう反抗しません。」
その言葉を聞いた時、翔は勝利を確信した。予定通りだった。達也の目がこちらに向いてない以上、彼がここの廃墟を嗅ぎ付けることはない。なぜならここは大戦前の廃工場、もはや地図にも記載されてない。しかも足がつかないように車で欲望を吐き出した後、車を捨てあらかじめ調べていたセンサーやカメラの死角となっている所を、新の結界に守られ、慎重にここまできた。それでも最終的には嗅ぎ付けられるだろうが、連中が駆け付けた後の隠れ家はすでに確保しているし、その気になれば大亜連合に逃げれるように準備もしている。何よりも連中が来る頃、深雪はとっくに俺達に従順な性奴隷になっているはずだ。
(さて、どう調教するか…)
その気になれば精神干渉魔法で水波を犯している連中のように短時間で深雪を屈服させることができる。しかしそれでは面白くない。徹底的に嬲りペニスで子宮をガン突きし、この上ない快楽で相手を完堕ちさせる。薬を使うのも屈服した後だ。今まで犯してきたメス共にもそうしてきた。時間はまだある。ゆっくりやるさ。翔はそう考え細く笑った。
お気に入り登録ありがとうございます。m(__)m次からエロシーンに本格的に入ります。またタグもつけましたが、救済なしなので、そういうのが嫌な方、特に深雪と達也のカップリングが好きな方にはあまりオススメできない作品になっていきます。それでも良い方は引き続きご覧ください。駄文ですが面白いと感じてくれたら幸いです。