※この作品はR-18です。

BALDR SKY Another World /世界X+Ω   作:デスイーター

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 今回は人物紹介というか解説です。勿論ネタバレ満載なので先に本編をご覧下さい。


 シュミクラムユーザーに付随したステータス表はこんな感じで見て下さい。Fateのサーヴァントステータスを参考に戯れに作ってみました。

 性質…Fateの属性と一緒
 電脳適応…電脳世界にどれだけ適応しているか。
 格闘能力…現実世界における格闘能力の高さ。これが高ければ高い程シュミクラム戦闘における近接格闘能力も高い。
 仮想戦闘…シュミクラム戦闘の実力の高さ。
 機体性能…所持しているシュミクラムの性能(スペック)の高さ。
 計略…謀略への適性、狡猾さの有無。または作戦立案能力の高さ。
 精神…土壇場での度胸や精神的な強さ。
 解説…作中設定の解説
 総評…キャラクター執筆における経緯や裏話


人物紹介/メインキャラクター~Character material Ⅰ~

 『門倉甲』

 性質:中立・善

 電脳適応:A+ 格闘能力:B

 仮想戦闘:A+ 機体性能:A+

 計略:C 精神:A+

 搭乗機:カゲロウ

 

 解説

 ご存知本編主人公。基本的には原作と一緒だが、クリスのスパルタ教育の影響で前向き且つ覚悟が据わっている。

 

 原作では傭兵仲間を失った影響で人と距離を置く傾向があったが、このストーリーではクリスの教育の影響で人を殺す覚悟を早期に決めた為マーカスの死亡は回避され、度重なる神子の横やりの影響であの構造体に挑む際に仲間を集めなかった為、論理爆弾(ロジックボム)による仲間全滅も回避している。

 

 ただしその所為で空が死んでから仲間を失った経験がない為、仲間の死に慣れておらず千夏やレインがやられた時に動きを止めてしまったのだが。

 

 原作ではレインへの負い目から余裕がない状態だったが、このストーリーではクリスが甘やかさず教育(調教)した為余裕があり、他人とのコミュニケーションも円滑に行えている。

 

 ただしクリスや真と何年も過ごした影響で女性に強く言えず、相手に明確な非がなければ押し切られてしまう。

 

 ストーリー終了後にはクリスと真と同時結婚した。結婚相手はまだ増える模様であり、今後も幸せを築きながらも心労が絶えない事が予想される。

 

 総評

 

 このストーリーで見事に主役を務め切ってくれた主人公。クリスにスパルタ教育させた事で基本的に原作より前向きとなり、落ち着きある性格にしました。

 

 多くの勢力と共闘させる以上、円滑なコミュニケーション能力と単独行動しない協調性が必要ですから。

 

 余裕を持たせたのはダブルヒロインを同時に受け入れる度量を養わせる為でもあります。

 

 原作と比べてそれ程違和感のない感じにしようと頑張りました。前向きにして余裕を持たせつつも、全くの別人にはならないように気を遣いました。性格まるごと改変だと、オリキャラとあまり変わりませんからね。

 

 『六条クリス』

 性質:混沌・善

 電脳適応:A 格闘能力:A++

 仮想戦闘:A 機体性能:A+

 計略:A 精神:A+

 搭乗機:グリムバフォメット

 

 解説

 ストーリー本編のダブルヒロインの片割れ。ドSで容赦がなく、必要とあれば倫理も蹴飛ばすが、真への気遣いは忘れず面倒見の良い部分もある。

 

 目的優先でその為なら残酷な手段も問わないが、最低限の倫理観は持っている為非道は行わない。

 原作クリスと違いドミニオンの機械への接続は思い留まり、電脳症は患っていない為、原作であった異常な猜疑心やAIへの偏見も持っていない。

 

 また、原作のように別の世界の情報を夢で見る事はなかったが、Xクリスの干渉の影響を受けて別世界の記憶を無意識下に蓄積しており、その影響もあって桐島親子の和解の為に動いたりもした。クリスの勘が良い原因の一つでもある。

 

最初は真とは恋敵の関係だったが、一緒に過ごしていくうちに腹黒少女コンビとして絆が生まれ今では阿吽の呼吸で甲を弄んでいる。

 

 第二世代(セカンド)で尚且つ被造子である為、仮想(ネット)現実(リアル)双方でハイスペックを有する全能力オールAの高ステータスキャラクター。

 

 仮想は勿論の事、現実(リアル)でも敵に襲われた際は単騎無双していた。

 

 現実(リアル)・仮想共にチェーンソーを主武装としているが、現実(リアル)で集団戦を行う時はナイフを用いている。

 

 被造子で尚且つ拷問レベルの鍛錬を自身に課していた為腕力は勿論、俊敏が半端ではないのでプロの軍人でもクリスの動きに反応出来る者は殆どいない。

 

ストーリー終了後は自前の身体能力を生かして復興で力仕事が必要な時は手伝ったり、復興都市の警邏を行っています。

 

 クリスが警邏を行っているからか、クリスの担当地域の治安はすこぶる良いとのこと。稀に『踏んで下さい』的な変質者が現れるが、そちらは強面の警邏に任せている模様。

 

また、真の為に得たリハビリの知識を生かしてリハビリテーションの仕事も行っている。

 

 リハビリの最中はキツイ事を言いながらもしっかり面倒を見てくれる為、特殊な趣味のファンが増加しているとのこと。

 

 しかし本人が既婚者であり公衆の面前で甲とイチャつく為、涙を呑んだ男は数知れず。

 

 その事を知ったクリスは「見た目も能力も高いんだから、私がモテるのは当然でしょう。身も心も甲のものだから、別に嬉しくはないけどね」とコメントを残している。

 

 総評

 

 このキャラクターがいたからこそこのストーリーを作ったと言っても過言ではない。

 

 声で惚れたが原作クリスがあまりに不憫だった為、『クリスをヒロインにして長編を書きたい』という想いが出来た事がそもそもの始まり。

 

 原作のクリスをそのまま使うと猜疑心やAIへの偏見から扱い辛い為、クリスの過去を一部変え、電脳症もドミニオンの機械への接続もなしとし、その思い込みの激しさや情深い面はそのままに甲を引っ張る姉さん女房的なキャラになりました。

 

 あと、クリスは決してロリではありません。立ち絵のままのスレンダー美少女です。

 

 正直に言って、このストーリーのクリスには自分の性癖を100%注ぎ込んでいます。

 このストーリーの『もしクリスが電脳症にならず、異常な猜疑心もAIへの偏見もなかったら』という前提で書きましたが、甲への燃え上がるような重過ぎる愛情や独特の価値観なんかは、(自分の主観で)世界を守る為には凶行も辞さなかった原作クリスの行動から、元来情深い少女ではないかと考え、そこから好き勝手にヤンデレ成分とヒロイン成分を注入した結果出来たのがこのクリスです。

 

 性格改変と言っても申し分ない変化ですが、電脳症や猜疑心のない素のクリスの性格が不明の為、思う存分自分の趣味を反映させました。クリスを書く時は本当に楽しかったです。毒舌ドS少女、いいよね。

 

 『水無月真』

 性質:秩序:善

 電脳適応:EX 格闘能力:E

 仮想戦闘:A+ 機体性能:A+

 計略:D 精神:B+

 搭乗機:ネージュ・エール

 

 解説

 本作のダブルヒロインの片割れ。原作ではドミニオンの巫女としてドミニオンの一員となって行動していたが、今作では灰色のクリスマス直後に甲と遭遇し、最初から甲のパーティメンバーとして行動する事になった。

 

 当初は実体がなかった為に傭兵として登録出来ないので、甲達が傭兵訓練校に通っている間サポートに必要な知識を猛勉強で習得し、自身の特性を活かして甲の脳内チップ内に常駐、甲専属のサポートとして活躍する事になる。

 

灰色のクリスマスで自分の悪戯で姉を死なせてしまったという罪悪感は、甲とクリスとの触れ合いの中で自分なりに折り合いを付けている。

 

 その為原作のような精神の不安定さがなく、覚悟完了しているので精神的にも強くなっている。

 

 イレギュラーには弱いが、甲と同調して戦場での人殺しの感触も共用した為、生半可な事では折れない精神力を手に入れている。

 

傭兵として各地を巡っていた時は悪目立ちを避ける為に本人が直接ネージュ・エールを操って戦場に出る事はなかったが、甲と経験を共有している為シュミクラムの腕は衰えてはいない。

 

戦闘では周辺状況の確認やデータ解析、疑似光体翼(デミオプティカルウイング)の展開等で甲の勝利に貢献した。 

 

 最終決戦では自身のシュミクラムで参戦。光学迷彩を施したレーザービットという凶悪な兵器を始めとした各種光学兵装で凄まじい戦果を挙げた。

 

実は結構腹黒く、笑顔で毒を吐く。原作でも嫌いな相手には容赦なく毒舌を発揮していたが、今作ではよりその面が強調されている。大人しい少女と侮ると痛い目を見る。

 

ストーリー終了後はアークで亜季達のサポートの仕事をしている。都市再生計画の具体案の作成補助は勿論、怪しい動きをするものがいないか仮想から監視網を張り巡らせたり、交渉相手の秘密を仮想から入手して交渉を有利に進める等、表裏両面で活躍している。

 

 その姿を見て、「真が真っ黒になっちゃった」と亜季は嘆いている模様。

 黒くなったのではなく、本音を出すようになっただけであるのは秘密。尚、情報収集は『アンファン』を使って行っている為、真自身が潜入するような事はしていない。

 

 それでもその情報収集能力は凶悪の一言で、あらゆる秘密が知らぬ間に丸裸にされているので情報戦で彼女に勝てる者はいないだろう。

 

 家庭ではクリスと一緒に覚えた料理の腕を振るい、若奥様として幸せを謳歌している。

 ただし見た目がロリのままである為、真とイチャつくと周囲の目が凄い事になる模様。尚、警察関係には『お話』を通してあるので甲が捕まるような事にはならない。

 

 総評

 今作のもう一人のヒロイン。オーバースペック電脳少女、水無月真。

 

 原作ではドミニオンに所属していたが、この作品のドミニオンに所属すれば碌な事にならない為、最初から甲のパートナーの一人としてパーティインさせました。

 

 脳内チップからのサポートは『セキュリティを透過するなら潜脳もやりたい放題じゃない?』と考え、そこから脳内チップから甲をサポートする電子の妖精が誕生しました。イメージとしては空ルートのクゥですかね。

 

 終盤のあのシーンの為には真の合流は必須であり、トランキライザーをレヴィアタンに変化させる以上接続者(コネクター)として囚われる必要もないので、終始甲の味方としてバックアップを頑張って貰いました。

 

 原作では単に犠牲者枠だった接続者(コネクター)ですが、『利用されるデメリットだけだとどうにありがたみがない。

 

 ならメリットを作ろう』と作中で色々設定を捏造しました。脳内チップの妖精化や最後の合体なんかがそれに当たります。

 

 腹黒設定は原作でも結構毒舌を吐いていたので、それを強調した結果です。

 

 原作でもクリスの次に好きなキャラ。あの舌ったらずな喋り方がたまりません。

 

 エロゲ声優って何気に良い演技する人多いよね。毒舌ロリっ娘もいいよね。




 人物紹介その1。まだまだ続くよ。
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