※この作品はR-18です。

BALDR SKY Another World /世界X+Ω   作:デスイーター

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 作中出てきたシュミクラムのデータ集です。主に原作と異なる部分を解説するので、原作からあまり変わっていない機体の情報の解説は大分端折っています。
 解説項目の見方は次の通りです。
 
 デザインモチーフ:そのシュミクラムのデザインモチーフと思われるもの。作者が独断と偏見で判断しました。
 メインカラー:機体のメインカラー。その機体の配色から大雑把に判断しました。
 機体種別:機体のサイズごとに軽量・中型・大型・超級と分けられています。基本的にサイズが小さい方が機動力が高く、サイズが大きい程耐久力が増します。
 格闘:機体の近接格闘能力。近接メインの機体はこのステータスが高い傾向にある。
 射撃:機体の遠距離射撃能力。遠距離メインの機体はこのステータスが高い傾向にある。
 俊敏:機体の機動力。この能力が高ければ基本的に回避能力も高い
 耐久:機体の耐久力。この能力値が高い程打たれ強い。
 集団:集団戦の適性。多数の敵を一度に相手取る事が出来るか、集団対集団の戦いで力を発揮出来るか。
 支援:支援能力の適性。味方へのサポート能力、戦場全体の俯瞰能力の高さ
 解説:機体の詳細解説
 武装:機体の武装の幾つかの紹介。主に原作と比べ強化されたり変化したものを掲載する。場合によっては実機を想定した技データも記載。


機体情報/メインキャラクター~Machine Data Ⅰ~

 『カゲロウ』

 搭乗者:門倉甲

 デザインモチーフ:狼

 メインカラー:青

 機体種別:軽量

 格闘:A 射撃:A

 俊敏:A 耐久:C

 集団:A 支援:B

 

 解説

 

 主人公、門倉甲の搭乗機。基本的には原作のカゲロウの性能(スペック)の単純強化系。

 

 機体に積んである自己進化ロジックによって同じ武装を使えば使った分だけ武装が強化されるので、特に使い込んだ武装の威力は飛躍的に上がっている。

 

 戦えば戦うだけ機体が強化されていくので、戦闘を繰り返す度に単純にポテンシャルが上がるある意味反則的な機体。

 

 数年に渡る傭兵生活の中で進化を遂げ、そのポテンシャルは学園生時代とは比べ物にならない。

 

 攻撃力や機動力は申し分ないが、反面防御面に若干の難がある。これで防御面も高かったらチートなので、ある意味仕方ない。

 

 原作では合計12種類の武装を積む事が出来たが、こちらのカゲロウは1スロットに3つまでの武器をストックし、適時切り替えて使用する事が出来る為応用性が半端なく上がっている。

 

 ただし武装スロットの切り替えには若干のタイムラグがある為、戦闘中に切り替える場合は注意が必要。その性質上武装全ての紹介は出来ないが、中でも甲が特に強化した武装を紹介する。

 

 武装

 

 『スロット・シフト』

 武装をストックしてある別の武装へと切り替える。切り替え中は対応する武装は使用出来ない。

 

 『ミサイルランチャー』

 無数のミサイルを発射する武装。主に雑魚殲滅の為に繰り返し使用し、特に防御力の高くない群れた敵相手ならばこれを撃つだけでなんとかなる。ただし威力向上の代償として、すぐさま連射する事は出来ない。

 

 『フォトンブラスター』

 主にタイマンで使用する命中した相手の動きを止める光学兵器だが、敵のサイズが大きくなければ集団相手でも有効。繰り返し使用した事により、大型の敵でも充分足止めを行えるようになっている。

 これで動きを止めれば、後は機体を破壊するまで攻撃を叩き込むだけである。

 

 『パイルバンカー』

 敵にトドメを刺す時に使用する。主に頭部を狙って叩き込む為、これが通れば大抵の相手は脳死(フラットライン)する。

 傭兵として世界を巡っていた時に多用した為、相手を容赦なく脳死(フラットライン)させる悪鬼として甲の悪名を高める原因となった。

 

 『ライフル』

 主に味方の支援で使用する。相手の武装をピンポイントで撃ち抜いたり、相手機体の部位破壊を行い味方の攻撃をサポートする。

 繰り返し使用した事でその威力が高まり、これが命中すれば大抵の武装は破壊出来る。

 

 『アトラクターエッジ』

 ワイヤーを伸ばして敵を捕らえ、ワイヤーを手繰る要領で一気に敵に接近し、そのまま攻撃を叩き込む。

 繰り返しの使用で精密性とワイヤーの伸縮速度が上がっており、一度捕らわれた敵は次の瞬間には目の前にいるカゲロウに叩き潰されている筈である。

 

 

 『カゲロウ・朧』

 搭乗者:門倉甲/水無月真/六条クリス

 デザインモチーフ:熾天使

 メインカラー:白

 機体種別:中型

 格闘:A+ 射撃:A+

 俊敏:EX 耐久:B

 集団:B 支援:C

 

 解説 

 

 真の奥の手、完全同調(フルコネクト)を用いて甲のカゲロウ、真のネージュ・エール、クリスのグリムバフォメットの三機を合体させた最終決戦仕様のカゲロウ。命名は真。

 

 圧倒的なスピードと突破力でその実態を捉えきれない能力から、真が即興で考えたものが特に異論なく採用された。

 

 メインはあくまで甲のカゲロウであり、他二人はオプションパーツのような感じではあるが、3人分の演算能力を投入しているのでその精密性と速度は通常のシュミクラムとは比較にならず、高い攻撃能力を持った三機の力を結集した為、攻撃力もとんでもない事になっている。

 

 ただしその圧倒的な力の代償として長時間の使用には耐えられず、短期決戦を強いられる。最終決戦仕様は代償が付き物。これは常識だと思う。

 

 全能力が飛躍的に向上しているが、性能(スペック)が高くなり過ぎた為他の者と足並みを揃える事が出来ず、集団戦の適性と支援適性は低くなっている。

 

 エネルギーも膨大に消費する為、イヴから特異点経由で力を受け取って初めて使用出来る機体であり、正真正銘あの一戦でしか使えなかった機体である。

 

 光体翼(オプティカルウイング)による圧倒的な速度とチェーンソーウイングの補助による精密動作によって常時空中戦闘が可能となっている。

 

 まさに対レヴィアタンの為に作られた機体と言っても過言ではなく、この機体なくしてレヴィアタン打倒は不可能だっただろう。

 

 武装

 

 『光体翼(オプティカルウイング)

 ネージュ・エールから同調。機体の機動力を支える光の翼。疑似光体翼(デミオプティカルウイング)と違い精密動作が可能であり、縦横無尽の空中戦を可能としている。

 

 『光子翼(レーザーウイング)

 ネージュ・エールの光体翼(オプティカルウイング)の一部の性質を変化させたもの。

 

 光の翼を鋭い形状に変化させ、切断能力を付加している。切り離してビットとして使う事も出来、圧倒的な切断能力であらゆるものを切り裂く。

 

 『チェーンソーウイング』

 グリムバフォメットのチェーンソービットを変化させたもの。通常機体の姿勢制御に利用されているが、ビットとして切り離す事も可能で通常のチェーンソービットよりも速度・切断力が大幅に向上している。

 

 『レーザーブレード』

 切断力に特化した両刃のレーザーブレード。その熱線であらゆるものを斬り裂く。二つに分離して二刀として使う事も可能である。

 

 『ギガマイン』 

 戦闘中にしれっと使った武装。元はFCだがこの機体には通常武装として装備されている。

 

 基本的に空中から投下する事で使用し、その爆風を利用して上空に退避するという使い方も可能である。

 

 ただし、エネルギーを消耗する為一度の戦闘中には一度の使用が限度である。

 

 FC『ロンゴミアント』

 

 カゲロウ・朧の最終特攻形態。光体翼(オプティカルウイング)光子翼(レーザーウイング)、チェーンソーウイングの全てを同調させ、鏃のような形で機体を包み込み、更に光体壁(オプティカルシールド)を展開してあらゆる攻撃を突き破る光の槍となって敵に特攻するこの機体の最強FC。

 

 物理攻撃は光体壁(オプティカルシールド)によって弾かれ、光学兵器はチェーンソーウイングによって振動するブレードと化した光の翼によって分解しながら突き破る。

 

 使用中は無敵状態であり、あらゆるものを突破して敵を貫く必殺技。モデルは『ゾイド』のブレードライガーの突撃。最後の突撃シーンは同作のラストバトルのオマージュだったりする。

 

 

 『グリムバフォメット』

 搭乗者:六条クリス

 デザインモチーフ:蟷螂/蜂

 メインカラー:紫

 機体種別:軽量

 格闘:A+ 射撃:A+

 俊敏:A+ 耐久:D

 集団:B 支援:B

 

 解説

 

 本作メインヒロインの片割れ、クリスの操る機体。格闘形態と射撃形態を切り替える独自の能力が特徴で、基本的にタイマンの場合は格闘形態、集団戦の場合は射撃形態を使用する事が多い。

 

 ノイの協力を経てカゲロウと同じ自己進化ロジックを武装限定で搭載しており、各種武装の攻撃力が格段に上昇している。

 

 格闘形態は1対1の戦いで真価を発揮するが傭兵稼業を続けて行く中で経験を積んだ事により、集団戦も難なくこなす。

 

 チェーンソーブレードは近接戦闘で限りなく多用した為、その威力は分厚い構造体の扉も一撃で両断可能な程。

 

 原作程コンボを重視していない、というより一撃の威力が強過ぎてコンボをする前に敵のライフゲージがなくなってしまう。

 

 これは傭兵として集団の敵を相手にする事が多かった事から、時間をかけてコンボで仕留めるより素早くより多くの敵を仕留められるよう改良を進めた結果である。

 

 射撃形態は主に雑魚散らしや空中への緊急回避、対空能力の低い敵を相手にする時に使用する。

 

 射撃の威力も原作より上昇しており、適当に射撃を続けるだけで雑魚敵は大抵殲滅出来る。形態変化の速度も上がっており、全体的に隙のない機体である。

 

 ただし防御力は並以下の為、迂闊に攻撃を受けると危険である。

 

 『武装』

 『チェーンソーブレード』

 言わずと知れた主武装。切断能力が極限まで上昇しており、大抵の敵は一刀両断出来る。一撃で敵を倒す為に好んで首刈りを狙う為、戦場では『首刈り悪魔(ネックハンター)』と恐れられた。

 

 下記は実機を想定したこのブレードを使用した技の一覧。技名は原作のこの機体の技名がバレエの階級から取られている為、それに因んでバレエの演目から拝借

 

 ・『簒奪のジュリエット』

 敵を上空に打ち上げ、チェーンソーブレードで斬り刻む。技名は勿論『ロミオとジュリエット』から。

 『心中なんて柄じゃないわ。愛する男を攫って幸せになるくらいやらなくてどうするの』とはクリスの言。彼女の演じるジュリエットはしがらみを無視して愛する男を掻っ攫う女傑のようだ。

 

 ・『狂乱のジゼル』

 敵の懐に飛び込み、チェーンソーブレードを乱舞し敵を斬り刻む。此処から『簒奪のジュリエット』に繋ぐ事が出来る。

 技名は演目『ジゼル』より。夜中に森に迷い込んで来た男性を死ぬまで躍らせる妖精ウィリと化したジゼルの狂乱と愛憎を表現したものとのこと。

 

 ・『道化なるドン・キホーテ』

 チェーンソーブレードによって敵が直前に使用した武装を破壊し、一定時間使用不能とする。技名は演目『ドン・キホーテ』。

 武器を失った敵を碌な武器も持たずに戦いの真似をするドン・キホーテになぞらえている。

 

 ・『逆襲のカルメン』

 敵の攻撃を躱し、カウンターでチェーンソーブレードを叩き込む。技名は演目『カルメン』より。

 演目では男に殺されたカルメンだが、クリスは「黙ってやられるくらいなら返り討ちにすればいいじゃない」と男を逆に返り討ちにするカルメンをイメージしている。

 

 『オーダー・レギオン』

 クリスが最も多用する回転する円状のブレード。ビットとして無数に撃ちだし、敵の行動を制限したり敵機体の部位破壊、雑魚の殲滅等に使用する。

 

 『オーダー・ハンニバル』

 二機のチェーンソービットを射出し、自在に操る。原作では射撃形態限定の武装だが、今作では格闘形態でも使用可能となっている他、二機を連結させ両刃のブレードとなって敵を薙ぎ払う事も出来る。

 

 『オーダー・ゲオルギウス』

 射撃形態の主砲から放つ大砲撃。収束バージョンと拡散バージョンが存在し、状況によって使い分ける。

 

 FC『終端のエトワール』

 無数の回転刃とチェーンソービットを大量に放出し、敵の動きを狭めながらチェーンソーブレードで敵の機体を滅多切りにし、最後には放出した回転刃とチェーンソービットが一斉に敵に襲い掛かる。

 コンボの締めとしても使用出来、原作と比べ一撃の威力が高まっているので殆どオーバーキルの領域である。

 

 

 『ネージュ・エール』

 搭乗者:水無月真

 デザインモチーフ:天使

 メインカラー:白

 機体種別:軽量

 格闘:B 射撃:A+

 俊敏:A++ 耐久:D

 集団:A 支援:A

 

 解説

 

 本作メインヒロインの片割れ、水無月真のシュミクラム。基本性能は原作通りだが、今作ではノイの協力を経て更なるカスタマイズが随所に施されている。

 

 ビット群による強力な支援攻撃は健在で、光体翼(オプティカルウイング)によって常に上空から敵を狙い撃つ単独戦闘も可能ながら支援も充分に行える機体。

 作中では真が甲の脳内チップに常駐していた為甲に疑似光体翼(デミオプティカルウイング)を貸し与えていた他は影が薄かったが、最終決戦では存分にその性能を発揮した。

 

 『武装』

 

 『光体翼(オプティカルウイング)

 言わずと知れた真の機体の最大の特徴。機動力と精密性がとても高く、常に空中から戦う為相手としては非常に厄介な武装。

 甲の脳内チップに長期間い続けた為カゲロウの自己進化ロジックの影響を受けており、原作より速度や精密性が上がっている。

 

 『光学迷彩』

 光の屈折を利用し機体を隠密(ステルス)モードにする。通常の隠密(ステルス)モードと違いこの状態を保ったまま戦闘を続行出来、ビット類を併用する事で相手は見えない敵からの奇襲を受ける事になる。

 

 『隠密(ステルス)レーザービット』

 光学迷彩を施した特殊なレーザービット。一度攻撃した後は居場所がバレてしまうものの、性質上初撃を避ける事が非常に難しく、光学迷彩で本体が隠れながらこのビットの放出を繰り返す事で敵は何処から飛んでくるか分からないレーザーの脅威に怯える事になる。

 

 FC『プロヴィデンスエマージ』

 光体翼(オプティカルウイング)を拡張展開し、光の翼を纏って敵に突っ込む大技。攻撃中は前方は無敵状態で、直撃すれば大抵のシュミクラムは大破する。




 次は他の味方キャラの紹介になります。昨日は都合により更新出来ませんでしたが、明日は更新可能なので。
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