※この作品はR-18です。

BALDR SKY Another World /世界X+Ω   作:デスイーター

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 残りのネームドシュミクラムを一気に解説します。ではどうぞ。


機体情報/敵キャラクター+α~Machine Data Ⅳ~

 『ノーブルヴァーチェ』

 搭乗者:ジルベール=ジルベルト

 デザインモチーフ:ヤモリ

 メインカラー:紫

 機体種別:軽量

 格闘:B 射撃:C

 俊敏:B 耐久:D

 集団:A 支援:B

 解説

 ライバルキャラ、ジルベルトの機体。敵を痛め付ける事に主眼を置いた機体であり、鞭やニードルガン等『相手に苦痛を与える武器』を好んで使用する。

 

 また、地雷等の罠にも精通しており、基本的な戦術は敵を罠に嵌めて仲間と共に数の暴力で押し潰す事。

 

 部隊の長として味方の運用にもある程度気を遣っているものの、元が素行不良者の集まりなので統制が取れているとは言い難い。時には部下の暴走に巻き込まれ、窮地に陥る事もある。

 しかし、指揮能力自体は悪くない様子。ただし慢心故、隙が多い。

 

 曲りなりにも傭兵として戦場を生き抜いて来た為、戦場での行動方針や撤退の見極めは正確である。

 特に逃げ足は特筆すべきものであり、部下もジルベルトの影響を受けてか逃げ足が速く、割と部隊の生還率は高かったのだが…タラスクによる大規模範囲無差別攻撃からは逃げきれなかったらしく、部隊はジルベルトを残し全滅。

 ジルベルトも神子(クリス)に電子体を乗っ取られた事で退場する事になった。

 

 しかし自分の実体を無残に殺した神子(クリス)への怨念は忘れておらず、その怨念を糧に最終戦で刹那の復活を果たす。

 その時ばかりは普段の慢心を捨て、全身全霊を以て敵を殲滅した後満足気に消えて行った。

 

 『武装』

 

 『地雷』

 彼の最も得意とする罠。後期型量産型神父は思考力が殆どないので、地雷に面白いように引っかかる為ジルベルトは逃げながら地雷を仕掛け、それに巻き込まれた神父を叩きのめすという戦術で多くのパプティゼインを仕留めていた。

 

 単純な攻撃力では弱体化していてもパプティゼインに及ばない為、破壊したパプティゼインから強奪したチェーンソーブレードを鞭で振り回したり壊れたパプティゼインの機体を盾にする等のなりふり構わない戦術で終始敵を翻弄していた。

 

 

 『パプティゼイン』

 搭乗者:グレゴリー神父

 デザインモチーフ:殺人鬼

 メインカラー:黒

 機体種別:大型

 格闘:A 射撃:B

 俊敏:D 耐久:A

 集団:B 支援:B

 解説

 チェーンソー愛用者、グレゴリー神父の機体。上記の性能(スペック)はあくまで久利原ベースの神父のものであり、量産型は性能(スペック)が2ランク程ダウンし更にFCも使用不能となる。

 

 技術面の差異も一目瞭然で、パプティゼインを強敵たらしめていた技量は量産型には備わっていない。

 

 動きは鈍重だがチェーンマインや機雷等のトラップ兵器を駆使して敵を追い詰めるいやらしい戦術が特徴。

 

 作中では終盤これでもかと戦う事になる雑魚敵扱いのエネミー。しかし使用頻度はまばらとはいえチェーンマイン等の各種トラップ兵装は問題なく使用して来る為、厄介な事この上ない。

 

 『武装』

 

 『チェーンソーブレード』

 言わずと知れた神父の代表的な武装。威力も強烈で、大抵のものは切断出来る。

 しかし、自己進化ロジックによって強化されたクリスのものと比べれば威力は劣る。

 

 FC『嘘の霊群』

 原作FC『嘘の霊』の改造版。大量の無人タイプ(ドローン)とチェーンマインを放出し続ける技。

 自身が攻撃を受けるまで放出は止まらない為、放置すれば夥しい数の無人タイプ(ドローン)とチェーンマインが戦場に跋扈する事になる。

 

 

 『タラスク』

 搭乗者:なし

 デザインモチーフ:玄武

 メインカラー:緑

 機体種別:中型

 格闘:D 射撃:E

 俊敏:E 耐久:B

 集団:E 支援:E

 解説

 シュミクラムではなく種別的にはウイルスのような扱いだが、此処に記載する。

 レヴィアタンの内部で発生している容量の収縮時に圧縮した容量を吐き出す形で作り出されたレヴィアタンの分身。

 

 動きは鈍重で遠距離攻撃の手段も持たないが、触れた相手を取り込む能力があり、接近戦になった時点でアウト。

 しかも斬撃や実弾系の兵器は効果が薄く、破壊された時に近くにいる機体に取り付いて取り込んでしまう為、この機体を相手にするには遠距離から光学兵器で攻撃するのがベストである。

 

 その為、無数の光学兵器を備えた真の機体は天敵であり、最終決戦では真一機に大量のタラスクが抑え込まれる結果となった。

 

 最大の特徴は無尽蔵の数の暴力であり、レヴィアタンが健在である限り新たなタラスクが生産され続ける為一機二機倒せた所で意味など無い。

 しかしレヴィアタンを通じた命令系統を持っている為、レヴィアタンに何か異常があればタラスクにもその異常が伝達してしまうリスクがある。

 また、外殻を放棄する事で巨大な蛸状の姿に合体する事が出来、偽足を振るう度に新たなタラスクを生産出来る。

 

 『武装』

 

 『捕食』

 液状に身体を変化させ、敵を覆い尽くして取り込む即死攻撃。近付かなければいいのだが、数が膨大に過ぎる上一定距離まで近付くとダッシュして来る事がある為、油断すればやられてしまう。

 

 

 『ノインツェーン』

 搭乗者:ノインツェーン

 デザインモチーフ:蠍

 メインカラー:グレー

 機体種別:大型

 格闘:A 射撃:A+

 俊敏:B+ 耐久:A

 集団:B 支援:B

 解説

 原作ラスボス機体であり、原作では空のカゲロウ・冴をベースにトランキライザーの残骸等と合体した姿。

 

 今作では世界0の戦いの記憶をベースにノインツェーンが無理やり再現したもの。

 性能(スペック)は即死攻撃が不可能になっている事以外はそっくりそのままであるが、無理な再現を行った影響で時間経過で自己崩壊を迎えるリスクがある。

 

 遠近共に強力な攻撃が揃っており、間断なく射出される光学兵装の攻撃範囲は広範囲に及び、接近戦の戦闘手段も充実している高性能(スペック)機体。

 ただし、原作であったようなAI抑圧能力は神子(クリス)に取り上げられている。

 

 今作ではノインツェーンが負けず嫌いに目覚めているので、きちんと考えて戦い闇雲に武装を振るうのではなく計算の下で武装を的確に使用して来るので厄介。

 制限時間までに倒すのは初見では難しいのではないかと思われる。

 

 『武装』

 

 『ウイングブレード』

 最も多用した武装。旋回させて光学兵器の射出を行ったり、回転させて敵に突進する等の使い方をした。

 砂浜という地形を利用し、ウイングブレードで敵の目を潰す等の戦術も駆使し、甲を追い詰めた。

 

 FC『イェヒー・オール』

 原作FCの強化版。一瞬画面を暗転させた後、地上を覆い尽くすように爆発を発生させる。

 爆発は一定時間持続し、その間地上に落ちた者は例外なく粉々になる。それはノインツェーン自身であっても変わらず、最後にはこの爆発の中に叩き落される事で決着を迎えた。

 

 

 『アンファン』

 搭乗者:なし

 デザインモチーフ:梟

 メインカラー:白

 機体種別:小型

 格闘:ー 射撃:ー

 俊敏:B 耐久:E

 集団:ー 支援:A

 解説

 真がノイの協力を経て開発した特殊なウイルス。戦闘能力が皆無である代わりに隠密(ステルス)機能やセキュリティ透過機能を備えており、情報収集では重宝する。

 一度放てば指定した範囲を動き回って情報を集めて来る為、広域で情報収集する場合に特に役立つウイルスである。

 

 

 『アンファンⅡ』

 搭乗者:水無月真

 デザインモチーフ:白鳥

 メインカラー:白

 機体種別:小型

 格闘:ー 射撃:ー

 俊敏:B 耐久:E

 集団:ー 支援:A

 解説

 真が新たに開発した『アンファン』の二号機。一号機と違い真が遠隔操縦しなければならないが、代わりに仮想(ネット)を通じて電子機器を操作したり視覚のリアルタイムの共有や解析を行いながらの探索も可能。破壊されても真にダメージはフィードバックせず、いざとなれば自壊も可能である。




 取り敢えずこれで作中のネームドのシュミクラムは大体紹介出来たかな。今回紹介した機体は概ね原作と変わらず、ウイルス枠としてタラスクとアンファンを追加したのが主ですかね。
 次は各話紹介というか解説になります。1話から最終話までのそれぞれの話のタイトルの意味や裏話、話の解説等になるのでお楽しみに。多分1節ごとに紹介する事になるかなぁ。実際にやり始めたら書きたい事が増えそうな予感がひしひしとするけども。
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