DEVILMAN REBORN ~LOST DESTINY~ 作:カナト
東大寺の話を、俺と美佐樹は黙って聞いていた。
そして、少しの安堵を感じたんだ。
そうか……。ツバサには、もう新たなる繋がりができていたんだな。
アモンとの繋がりが断ち切られ、俺たちのことを恨みながら日々を送っていると思っていた。
しかし、実際には東大寺との新たな繋がりが、彼女を変えようとしていたのだ。
美佐樹も先程まで険しい顔を浮かべていたのが、今は安心したような顔になっている。
「良かったわね、ツバサさん。東大寺くんの支えがあったから、変われたんだと思うわ」
「そ、そんなことないですよ!僕はただ、ツバサさんが少しでも充実した時間を過ごしてくれれば良いと思っただけなんです。そこに彼女をどうにかしたいとか、そんな心は全くなくて……」
東大寺は気づいていない。
その彼の純粋な好意が、ツバサの心を解きほぐしたのだと。
そして、彼は改めて俺に頭を下げた。
「明人さん……やっぱり、僕はツバサさんを解放したい。デビルマン軍団に行かないように、絶対に僕が説得してみせます‼だから…‼」
「そんな必要は無いと、俺は思うぜ?」
東大寺は気づいていないだろうが、俺には薄々今までの話で伝わっていた。
シレーヌではなく、柊木ツバサという女性の答えが。
「俺から了さんに話してみる。だけど、あくまでも最終的な決断を下すのは了さんだ。それでもダメだって話になったら、相当の時間がかかることを覚悟しておいた方が良い」
「……わかりました。話してくれるだけでも、ありがたいです。明人さんは、飛鳥代表に信頼されている人ですから」
そう言って、東大寺は話すことを話したらスッキリしたのか、立ちあがっては「じゃあ、僕はこれで……」と言って玄関に向かおうとするが、その前に足がふらついてはソファーに再度座り込んでしまう。
「あ、あれ……どうしたんだろう、僕…?」
「緊張の糸が切れたのか?それとも、ツバサの話でヒートアップしたからか?確かに、あいつの話をする時のおまえは鼻息が荒かったからなぁ」
からかうような口調で言いつつ、美佐樹の方を見れば「レモンティーでも用意するわ」と言ってキッチンに向かった。
「明人さん……僕、本気で…ツバサさんのことが……」
「好きなんだろ?わかってるよ、見ればわかる。俺たちも、別におまえのその気持ちを否定するわけじゃない。おまえの覚悟を試すような真似をして、悪かったな?」
「良いんです……僕の気持ちが、伝わったなら……。だけど、あの人はまだ……あなたの…ことが……」
体力をかなり消耗したのだろう。
東大寺は気を失ってしまった。
「ほら、東大寺くん。これ飲んで?落ち着くわよー?」
そう言って美佐樹が持ってきた時には、もう彼は眠りの世界に入っていた。
「フフッ、可愛い寝顔ね、ホッとしてるみたい。……それで?本当に了さんに、ツバサさんのことを頼んでみるの?」
「東大寺の話が嘘とは思えないし、俺もツバサの変化に賭けてみたい。もしかしたら、こっち側に協力してくれるかもしれないしな」
しかし、繰り返しになるが、ツバサを解放するということは美佐樹をまた危険に巻き込むことになるかもしれない。
その危険を加味した上で、決断しなければならないんだ。
「明人、あたし……もう1度、ツバサさんに会ってみようと思うわ」
「んなっ…‼何言ってんだよ!?そんなことをしたら…‼」
「大丈夫よ。話をしたいだけ。……女の子同士の、ガールズトークをね」
そう言って、ウインクしてくる美佐樹からは、強い決心が伝わってくる。
「明人がそうしてくれたように、あたしも改めて挨拶しなきゃ。もし解放されたとしても、あたしの男を誘惑しちゃダメよって」
「美佐樹……」
こういう時の彼女は、もう止めても無駄なのはわかっている。
だからこそ、俺にできる形でそれに応えるんだ。
美佐樹の両肩を掴み、自身に引き寄せる。
「あっ…明人、ダメよ…。東大寺くんが起きちゃうわ」
「大丈夫だって。ぐっすり寝てる……。それに俺……さっきから、我慢できなかった」
時間はもう午後9時30分を回っている。
いつもなら、もう寝室で愛し合っている時間帯だ。
「じゃあ、起こさないように……静かに、ね」
そう言って、美佐樹は自身の人差し指を唇に当てた。
ーーーーー
大きく物が揺れる音が聞こえ、東大寺は目を覚ます。
どうやら眠っていたようで、2人用のソファーに横になっていて毛布が掛けられている。
「あれ……明人さんと…美佐樹さんは…?」
身体を起こして辺りを見れば、リビングは暗くなっている。
そして、明かりが漏れている部屋を見つけては近づいてみれば、「あっ…はぁ!…ふぁんっ!」と微かに声が聞こえてくる。
好奇心から、気づかれないようにソォーっとドアを開けて見ると、衝撃の光景が広がっていた。
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ‼
「あはぁんっ‼んああっ‼あはぁっ‼あぁ~んっ‼」
全裸の男女が、間接照明で照らされた寝室で1つになっていた。
美佐樹は、その乳首が露わになった豊満な乳房をたゆんったゆんっと揺らしながら、明人の上に
「美佐樹っ…そんなに声を出したらっ、東大寺が起きちまうぜ?」
明人は彼女の太股に手を置きながら、下から巨根を突き上げて悦を与える。
ずぼっ!ずぼっ!ずぼっ!ずぼっ!
「ひぁんっ、はっ、あはぁんっ‼だってぇ、気持ちっ、良いっ、からぁ‼むあぁっ‼明人のっ、オチンチンっ、良い所にっ、来るぅ‼おっきくてっ、ぶっといのがっ…子宮までっ‼んぁはぁ~~っ‼」
遠目で見てもわかるほどに、明人の肉棒…いや、巨根は立派な大きさをしていた。
美佐樹の膣口をガバッと広げており、それはもはやマグナムでは無く大砲、槍では無く太い丸太だ。
そんな凶器染みた巨根を受け止めながら、彼女は膝をバネにしながら身体を上下に揺らしては、ぷるんっぷるんっと乳首と乳房を大きく揺らすのだ。
そして、そんな美佐樹の顔は悦楽に満たされた雌の表情をしている。
先程まで、東大寺に見せていた可憐な姿は既にそこには無かった。
今はただ、愛する男との愛を育むことに快楽を得ている雌と化していたのだ。
ばちゅんっ‼ばちゅんっ‼ばちゅんっ‼ばちゅんっ‼
「美佐樹っ…そろそろっ、出るっ…‼」
「あっ、はぁんっ‼あぁはぁんっ‼来てっ、いっぱい来てぇ‼美佐樹の中に、いっぱい種付けしてぇ~‼」
びゅるるるるっ、びゅるるっ、ぶぴゅるっ‼
「あぁふぁはあぁ~~~~~~~っ‼」
2つの睾丸からせり上がった精子が、尿道を伝って鈴口から子宮内に注がれる。
ドクンっドクンっと、美佐樹の子宮の中に精液が溜まっていく。
彼女はそれを、身体を仰け反らせて天井を見上げながら受け止める。
全身が、巨根から受ける快楽によって
東大寺は、今の明人と美佐樹のセックスを見ては衝撃を受けていた。
(あれが、デビルマンと人間の性交渉!?あんなに、荒々しいものなのか!?)
しかし、彼が驚くのはそこからが本番だった。
「美佐樹…」
明人は繋がったまま起き上がり、彼女の腰を掴んでは、そのまま再度ばちゅんっばちゅんっと腰を振って2回戦に突入する。
(つ、続けて2回目ぇ!?)
東大寺には、もはや未知の領域だった。
明人の獣欲は、1度目の射精で治まるものではなかった。
そして、美佐樹も後ろに両手を着いては、そのまま連続で巨根を膣内に打ち付けられるのを受け入れる。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ‼
「あぁんっ‼あっ‼ふぁんっ‼あはぁ~んっ‼」
明人に身を預けたまま、両足を爪先までピンッと伸ばしては、子宮に亀頭を突き上げられる度にビクッビクッと震えている。
美佐樹は彼の腰の動きに合わせ、何度も絶頂に達しているのだ。
ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!
「あっ!はんっ!んぐっ!はぁんっ‼良いっ、良いわぁ‼明人っ、気持ち良いぃ‼奥のっ、奥までっ、オチンチンにっ、押し広げられてっ‼あぁんっ‼何度もっ、イッちゃうぅ‼はっ、んぁ…ぶぁはあぁ~っ‼」
「美佐樹っ…美佐樹っ…美佐樹ぃ‼」
明人が彼女のぷるんっぷるんっと揺れる乳房を見ては、むぎゅっと左手で右胸を鷲掴みにして揉み回す。
「目の前でっ、大きくっ、揺らしやがってっ‼そんなにっ、揉んでほしかったのか?」
「あぁはぁんっ‼おっぱいっ、良いんっ‼揉んで、激しくっ、揉みしだいてぇ~‼」
乳首はプクっと膨らんでは硬くなっており、ビンビンに勃っているのがわかる。
明人は乳首をくにゅっと摘まみ、左右に捻じる。
「はあぁ~んっ‼」
「美佐樹っ…そんなに腰を振ってっ、よがってっ、喘いでっ‼どれだけ好きなんだよっ、俺とのセックスがよぉ‼」
ばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっ‼
「あっ‼はぁんっ‼んんっ‼んぉほぉっ‼好きよっ、明人とのエッチがっ、大好きぃ‼あなたにっ、激しくっ、愛されたいのぉ~‼」
絶え間なく、突き上げ続ける巨根。
いや、違う。
明人は美佐樹の身体を揺らし、膣肉を使って巨根に悦を与えているのだ。
まるで性処理道具を使い、自慰行為をするかのように‼
じゅぶっ‼じゅぶっ‼じゅぶっ‼じゅぶりゅっ‼
「あっ!あっ!あっ!あっ!あぁんっ‼はっ…むぁんっ‼」
ここに来て、東大寺はある疑問に気づく。
明人は先程、1度彼女の膣内で射精している。
しかし、それにも関わらず、膣口からは精液が漏れていないのだ。
それが意味することの答えは、後にわかることになる。
「あ、はぁんっ‼明人っ、あたしっ、もうっ…‼んぁはぁんっ‼」
「わかった……良いぜ、昇天させてやるっ…‼」
明人は全身から白いオーラを展開しては、それが一点―――巨根に集中していく。
そして、彼女を押し倒しては両足首を掴み、V字に開かせる。
「行くぜっ、美佐樹…‼」
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
「あっあっあっあっあっあっあぁ~んっ‼」
間髪入れずに腰を前後に振り続けれた後―――。
ずぱああぁ―――――んっ‼
明人が大きく反動をつけ、子宮の中まで亀頭を貫通させた瞬間。
美佐樹の全身に、快楽の電流が走った。
「んばはあああぁ~~~~~~~~~っ‼‼‼」
舌を出しながら、身体を限界まで海老ぞりにさせては全身を硬直させる美佐樹。
そして――――。
びゅーるるるるっ、びゅるるるっ、どぴゅるっ、どぴゅるっ。
明人もまた、再度彼女の子宮に大量の精液を注ぎ込んだ。
その量は子宮内に収まりきらず、かといって巨根によって栓をされていることで、彼女の腹部が内側から押し出すように膨らませてしまう。
「ああっ‼あはあぁ~~~んっ‼」
美佐樹が絶頂に達したのを確認し、明人は巨根を膣口からグポッと抜いた。
そして、この時になって初めて、膣口からドボボボッと強い粘りのある白濁した液が逆流した。
明人のあまりにも大きすぎる立派な巨根は、射精した後に彼女の子宮から精液が漏れ出ることを許さなかった。
子宮内に留めさせ、全ての行為が終わった後に抜くことで美佐樹を解放していたのだ。
彼女は満ち足りた表情で、肩で息をしながら明人を見上げる。
「今日もっ…はぁ……はぁ…最高にっ、気持ち良いわ」
「俺もだ、美佐樹……。ここまで、俺が抱きたいって思えるのは、おまえだけだぜ…」
そう言っては、彼女に休憩する時間を与える―――ことは無かった。
東大寺の視界には、明人の亀頭が剥けた巨根が未だにギンギンに反り立っているのが見える。
(あれだけ出したのに、まだ元気なんですか、明人さん!?)
恐るべき、悪魔の生殖本能。
流石に膣内の方は栓抜きに時間を空けなければいけないが、明人にはまだ美佐樹の身体で堪能できる部分がある。
彼は彼女の上に跨っては、その豊満な2つの乳房で挟んではずにゅっずにゅっとパイズリを始めた。
「美佐樹っ、美佐樹っ、美佐樹ぃ‼」
「あっ、はっ、んんっ‼良いわ、気持ち良くなってぇ?まだ、夜は続くんだから♡」
そう言っては、自らの乳房を弄ばれながら、ペロッペロッと舌先で亀頭を舐める美佐樹。
傍から見たら、野獣と美女だ。
誰も彼らの行為を、愛のあるセックスだと思うものは居ないだろう。
しかし、2人の愛の強さがそれを愛のある営みへと昇華させていた。
(あ、あの2人、まだやるつもりですかぁ~~~~!?)
東大寺としては、初めての経験で動揺が隠せなかった。
そして、セックスに夢中になっている2人に気づかれないように、そっと音を立てないようにドアを閉めた。
そして、『自分は何も見なかった』と何度も心に言い聞かせては、明人の部屋を後にしたのだった。
(僕もツバサさんと、あんな風に愛し合う未来が来るのだろうか……)
男としてのレベルの差を見せつけられ、少し引きずることになる東大寺翔琉であった。
ちょっと、別視点からの明人×美佐樹を実況中継風に書いて見たいと思ったら、思った以上の覗き見プレイになってしまった。
今回の話からわかったこと:明人の一物は最強です。そして、それを受け止められる美佐樹も最強です。