DEVILMAN REBORN ~LOST DESTINY~ 作:カナト
結局、その日は拠点の整理で1日が終わった。
蛮族どもの
このバリア内に長居する気はないが、それでも生活拠点にするのであれば少しは体裁を整えたいのが本音だった。
そして、愛羅の提案に従いながら衣食住を整えていけば、2人で住む分にはマシなものになった。
その間もエルドラドからの接触はなく、夕方になる。
「ふぅー。これで生活する分には、困らなくなりましたね」
「そうだな。これも愛羅の生活の知識のおかげだ」
「伊達に6000年も、生まれ変わりを経験してませんから」
愛羅はそんな冗談を口にしながらもローブの袖で額の汗を拭い、一息ついた。
そして、俺はずっと気になっていたことを彼女に聞いた。
「もしかして、ずっとそのローブを着ているつもりか?服は他にもあっただろ?」
「あー、それはですね……」
愛羅は困ったように苦笑いを浮かべては、自身の乳房を下から持ち上げてみせた。
「沙織として用意した服だと、胸が苦しいんです。それに……ダンテの前では、愛羅のままで居たいですから」
嘘をつきたくないと言った、彼女なりの証明のつもりなのだろう。
しかし、俺としては気掛かりな部分があった。
あのローブの下は、下着も着けていない裸の状態だと言うこと。
あれ1枚脱げば、それだけで彼女の裸体が晒されるということだ。
それを想像しただけで、気が気でなくなる。
「もう夜も更けますし、肌寒くなってきましたね……」
愛羅にしてみれば、布1枚で居るのだから当然の反応だ。
そして、俺の方を見ては提案してくる。
「お風呂……行きませんか?」
彼女の言葉が何を意味しているのか。
それに気づかないほど、俺も鈍感ではない。
「そうだな。こんな所で、愛羅に風邪をひかせるわけにもいかない……」
最もらしい理由をつけながら、俺たちはいつもの温泉に移動した。
ーーーーー
湯煙が立つ温泉の湯に浸かりながら、俺は彼女のことを待っている。
そして、ペチッペチッと裸足で近づいてくる愛羅が視界に入る。
「お待たせ……」
身に着けているローブを肩から脱ぎ、バサッと地面に落ちる。
すると、彼女の素肌が晒されては全裸になる。
改めて見ると、愛羅は本当に魅力的な身体をしている。
腰まで長い黒髪に、形の良い豊満な乳房に、豆粒のような乳首、陰毛のない陰部、すらっとした細い脚。
獣欲を刺激するには、十分過ぎるほどだった。
彼女は足先から湯に浸かり、俺の方に歩を進めてくる。
そして、隣に座っては「ふうぅ~」と息をついた。
「本当に、いいお湯ね……。こんな気持ちで、あなたと一緒に入れるなんて……夢みたい」
お互いに隠し事が無い状態で、改めてこの状況を作りたかったのだろう。
思えば、愛羅からしてみれば、いつ自分が沙織だと俺に気づかれるかもわからない状態だったんだ。
折角の温泉でも、心まで
「俺と一緒で良かったのか…?何なら、おまえが入っている間は見張りでもしていた方が…」
「そんなこと言って、私の裸を見て反応しているのは…どこの誰しょうか?」
そう言っては、湯舟の中で俺の下半身に手を伸ばしては、反り立つ肉棒の陰茎をスーッと下から上に人差し指でなぞる。
「っ‼す、すまない……」
「もうっ、そうやってまた謝って……。いい加減、気づいてください。私は嬉しいんです。あなたが私に、それだけ魅力を感じてくれていることが…」
そう言って、俺の肩に顔を埋めては安らいだような表情を浮かべる。
「ダンテ、もっと……私を見て…?」
自分を見るように懇願する愛羅の頬は紅潮しており、身体が火照っているのがわかる。
「愛羅……」
言われるがままに、俺は彼女の顔を見ては肩を抱いて自身の方に寄せる。
「初めて、本当のおまえをここで見た時から……ずっと、頭から愛羅のことが離れなかった。今だって、一瞬一瞬のおまえの表情が、頭に焼き付いている。これからも……いろんなおまえを見たいと思っている」
「……ダンテになら、全て見せられます。だから、ダンテも見せてください……私にだけ、見せてほしい。ありのままの、あなたを」
ありのままの俺……。
愛羅は沙織としての仮面を外し、全てを見せてくれている。
2人でこの温泉に来ることは、新しい始まりを意味しているような気がした。
俺と愛羅の関係を、また新しく築くための儀式のようだった。
「俺は……魔王と呼ばれたデーモン、ゼノンの転生者だ。そして、この前……自分の本当の力を目覚めさせることができた。王としての道に、1歩近づいたような気がする……」
そして、彼女の目を見ては、微笑みを向ける。
「愛羅のおかげだ。これからも、俺のことを支えてくれるか?」
「はい、どこまでも……ずっと、一緒に居ます。ダンテ、あなたの隣に…」
愛羅は自らの身を委ねるように、俺の胸に顔を埋めてくる。
それだけでなく、胴体にムニュっと豊満な乳房が押し付けられては柔らかい感触が広がる。
「ダンテ、気づいてますか…?」
「な、何がだ…?」
彼女はこちらを見上げては、不満そうな顔を向けてくる。
「私、誘っているんですよ?」
そう言っては、俺の手を掴んでは自身の左乳房に触れさせ、ぐにゅんぐにゅんっと揉み回す。
「あなたの手で、あなたの意志で、こうしてほしいんです…♡」
心の
「あ、愛羅……こういうのは…‼」
「ふふっ、何を戸惑っているの?昨日はあんなに激しく、私を愛してくれたのに……」
たじろぐ俺を見て、からかってくる彼女に対して目を逸らしてしまう。
「そうやって、困るとすぐに目を逸らす癖……気づかれてますよ?それなら……しょうがないですね」
そう言っては、俺の上に対面で
「もっとっ、あなたの男らしいところを見せてぇ?ダンテの
腰を上下に動かし、ヌルヌルの膣口で肉棒の陰茎を擦られれば、俺は我慢できずに獣欲に飲まれた。
「愛羅ぁ…‼」
彼女を抱きしめると同時に、ズブリュっと膣口に挿入していた。
「あああぁ~~~~~っ‼‼」
亀頭から挿入される肉棒を受け止め、温泉の中で繋がる俺と愛羅。
「はぁ…はぁ……入ってるっ…‼ダンテの大きくてっ、逞しいっ、硬い
肉棒への締め付けを通じて、彼女が今日1日でどれほどこの瞬間を待ち望んでいたのかがわかる。
「ずっとっ、俺のこれがっ、欲しかったのかぁ?今日っ、1日っ…‼」
バチュっバチュっバチュッバチュンっ‼
愛羅の腰を掴み、下から突き上げる。
「あぁんっ‼あっ‼あんっ‼むぁんっ‼はいっ、欲しかったっ…ずっと、欲しかったぁ…‼はぁんっ‼んっ‼あなたとっ、もっとっ、愛しっ、合いっ、たいぃ‼」
俺の両肩に手を置き、背筋を伸ばした姿勢を維持して腰を前後に動かす愛羅。
一心不乱に腰を振り、悦へ得ている姿に女王としての威厳など無い。
彼女は今、愛を求めて乱れる1人の雌なのだ。
グチュンっグチュンっグチュンっグチュンっ‼
温泉の湯に波を起こしながら、俺たちは互いを求め合う。
「あっ!あっ!あぁ!はっ!はぁんっ!」
左右の乳房を揺らし、肉棒からの悦に浸る愛羅。
そんな彼女を見ているだけで、俺の心は満たされる。
「もっとっ、感じてくれっ、愛羅っ‼俺をっ、俺の本能をっ、もっとぉ‼」
「あんっ‼あんっ‼はんっ‼むぁはぁんっ‼感じるっ…‼奥のっ、奥までっ、あなたをっ、感じるぅ‼あなたの愛でっ、溶けちゃいそうなのぉ~‼」
そう言いつつ、腰は止まらず、逆に動きが激しくなる。
ズブッズブッズブッズブッズブッズブリュっ‼
「あっ!あっ!あっ!あっ!あぁんっ‼……イクうぅ~~~‼」
彼女は背中を仰け反らせ、腰から下をガクガクと震わせる。
そして、そんな彼女を支えて、絶頂が治まるまで待つ。
「はぁ…はぁ……ごめんなさい…。私だけ、先に……」
肩で息をしながら、愛羅は申し訳なさそうに謝る。
「それだけ、気持ち良かったんだろ?それなら、俺は満足だ」
そう言って、彼女を抱き上げては、そのまま立ちあがる。
射精したわけではないため、俺の肉棒はまだ反り立ったままだ。
「このまま居たら、流石に
「……はい♡」
俺は彼女を抱えたまま、アジトまで歩い戻った。
ーーーーー
場所が変わったとて、やることは変わらなかった。
「愛羅っ、愛羅っ、愛羅っ、愛羅ぁ‼」
ズチュッズチュッズチュッズチュッズチュッズチュッ‼
「あぁんっ‼あっ!あっ!はっ!んっ‼はあぁ~っ‼」
藁のベッドの上で、俺たちは再度交わる。
愛羅が四つん這いになって尻を突き出し、俺は腰を掴みながら獣欲の象徴を打ち付ける。
「良いわっ、ダンテっ‼んんっ‼あなたのっ、気持ち良いのっ‼私の身体っ、あなたの魔羅でっ、悦んでるぅ‼」
俺の腰の動きに合わせ、愛羅の乳房も前後にぷるんっぷるんっと揺れる。
「愛羅っ…愛羅の
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あっ!はんっ!むぁんっ!ひぁ!ふぁんっ‼」
俺と愛羅は、互いに目を閉じながら繋がる肉棒と膣で相手を感じる。
「ダンテっ、ダンテっ、あぁんっ‼気持ち良いぃ~‼身体がっ、熱いのっ、んんぅ‼あなたのっ、愛でっ、欲望でっ、満たされてるぅ~‼」
「愛羅っ…愛羅ぁ‼」
腰の動きが激しくなり、後ろから揺れる乳房を掴んではむにゅんっむにゅんっと揉み回す。
バチュっバチュっバチュっバチュっバチュっバチュンっ‼
「あぁんっ‼あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!はぁんっ‼」
胸と膣を同時に責められ、愛羅も間髪入れずに喘いでは身体が強張る。
「イクっ‼イクっイクっイクっイクっ…‼んんぅ~~~~‼」
「俺もだ、愛羅っ‼出すぞ、
中出しすることを宣言した上で、俺は最後にスパァーンと反動をつけて肉棒を打ち付ける。
びゅるるるるっ、びゅるっ、ぶぴゅるっ‼
奥まで押し込んで射精しては、それを愛羅は背中を仰け反らせながら受け止めた。
「はぁふあはあぁ~~~~~っ‼‼‼」
ドクンっドクンっと精液は膣を通じて子宮に届き、彼女は目を閉じながらその熱を感じる。
「わかるっ、わかるわっ…‼あなたのっ、熱い種がっ…私のっ、大事な所にっ…‼」
射精が止まれば、膣口から肉棒を抜くと同時に溢れる精液が逆流して漏れ出る。
そして、愛羅はそのまま身体を横に向けて倒れ、頬を紅潮させたまま「はぁ…はぁ…」と肩で息をしている。
「愛羅」
俺も彼女の隣で横になり、その頬に触れる。
「これから先も、こうして愛羅と愛し合いたい。おまえは必ず、俺が守る。たとえ相手が、神であったとしても……」
「ダンテ……」
俺の手に自身の手を添え、微笑み返してくれる愛羅。
そして、身体を起こしては俺の上に乗っては胴体に乳房を押し付けながら顔を近づけてくる。
「沙織の時にも言いましたけど……私、重たいですよ?あなたの愛が、今だって欲しくてたまらない。あなたが好きで、大好きで……あなたのためなら、何だってできる……。そんな風に思ってしまうほど、あなたの虜になっています…」
「……それなら、俺も同じだ。俺も愛羅のためなら、世界を敵に回しても良いと思っている。それほどまでに、おまえが好きで、離したくないと思っている」
そう言って、彼女の腰に手を回して抱きしめる。
「ダンテ……私の王よ。愛羅はずっと、あなたの側に……」
愛羅は顔を近づけ、唇を重ねてくる。
「んっ、んっちゅ、れろっれろっちゅ、んんっ‼」
ただ唇を重ねるだけでなく、互いを求めるように舌を絡めては互いに溢れる唾液を吸い合う。
「はむっっちゅ」
互いに強く吸い合いながら唇を離しては、愛羅はフフっと笑う。
「不思議……。こうして、あなたに抱きしめられて、キスしているだけで……気持ちが安らいでいく。私、今なら……やっ…と……」
言葉の途中で、彼女の
そして、そのままスゥーっスゥーっと寝息を立て始めた。
眠った…のか?
寝顔を見ていると、まるで今までの苦悩が嘘みたいに穏やかな表情で眠りについていた。
「今は眠れ……愛羅。おまえを縛りつけるものは、何もないんだから」
愛羅を抱きしめながら、俺も目を閉じて眠りにつく。
彼女の温かな温もりを、感じながら。
いやー、沙織ちゃん改め愛羅ちゃん……マジで大胆になったな笑
さてさて、ここからどうしたものか……。
あ、そろそろエルドラド出てきまーす。