最後の手段さえも通用しなかった。紗矢華もこれ以上の手段が無くなってしまった為、その場で座り込んでしまう。そして数分後…浅葱と紗矢華は絶望して下を向いてしまい、彩音は静かに泣いていた。もう一人の女子高校生はまだ目を覚ましていない。すると、学校の玄関から誰かが出て来て浅葱達の方に向かって来るのが見えた。
???「おやおや?今日は女の子が四人いるのかね?」
この学校の教師らしき人物が浅葱達に言う。その言葉が聞こえて浅葱が振り向く。
浅葱「っ!誰!」
教師「おや?聞こえていたか…」
浅葱「誰なの…」
教師「まぁまぁそんなに構えなくていい、私はこの学校の教師だ」
そう言って教師が近づこうとすると紗矢華が武器を構える。
紗矢華「なら、尚更よ!それ以上近づいたら…放つわよ!」
教師は紗矢華の言葉を無視して、気絶している女子高校生に近づいた。
紗矢華「くっ!」
紗矢華は忠告を無視した教師に矢を放つが、教師はその矢を指二本で止めた。
浅葱「っ!何者なの!」
紗矢華「指だけでっ!」
教師「私にそんな貧弱な技は通じないよ?」
教師は矢を捨てて、気絶している女子高校生の隣に来て自分のポケットから何かを取り出す。
浅葱「何する気!」
教師「さぁ?」
教師はそう言うと気絶している女子高校生のスカートをめくる。
教師「ほ〜う、珍しいねぇ…この子ノーパンなのか」
浅葱「やめて!それ以上、手を出さないで!」
教師「それは無理な話だ」
教師がそう言うと、浅葱達に透明な鎖のようなものが巻きつかれた。
ガシャンッ!
浅葱「っ!何これ⁉︎」
紗矢華「くっ!動けない!」
彩音「うっ!」
浅葱達が動けなくなった所で、教師は仰向けで気絶している女子高校生の股にカプセルのような形をしたものを揺らすように入れる。入れる感覚が伝わって、女子高校生が目を覚ます。
女子高校生「う❤︎あぁ❤︎あぁん❤︎あぁっ!❤︎はぁ…❤︎はぁ❤︎はぁ❤︎あ❤︎あ❤︎あん❤︎」
女子高校生は思わず声を上げてしまう。何度か揺らされる度に、股から激しく潮吹きする。
女子高校生「あぁぁぁっ!❤︎あぁぁぁ❤︎あん❤︎あん❤︎あぁん❤︎…あ❤︎…あ❤︎」
浅葱「くっ!(酷い!)」
浅葱は思わず顔を逸らす。
教師「これは驚いた…この子敏感なんだね」
女子高校生「はぁ❤︎はぁ❤︎はぁ❤︎…」
紗矢華「あんた、その子を何だと思ってるの!!」
教師「何って…決まってるじゃないか?大切な生徒の一人だよ?」
紗矢華「くっ!…ふざけんな!そんな事する奴が先生面しないで!」
教師「もちろん…君達の担任でもあるよ」
紗矢華「くっ!」
紗矢華はその言葉に歯ぎしりする。教師の言葉に浅葱が問う。
浅葱「あんた…あいつらと何か関係あるの?」
教師「あいつら?」
浅葱「惚けないで!…あのフードを被った集団、あいつらと何か繋がってるんでしょ!」
教師「さぁ〜知らないねぇ」
浅葱「惚けないでって言ってるでーー」
教師「…(そろそろかな?)」
教師が心の中で言うと、透明な鎖の一部が水の様に変化して浅葱達の下着の中に入る。
浅葱「きゃっ!」
紗矢華「くっ!」
彩音「うっ!」
教師「そろそろ教室に案内しないとだからね?大人しくしててもらうよ?」
水の様に変化した一部の鎖は浅葱達の股の中に入って強制的に発情させる。
浅葱「あ❤︎あぁぁぁ❤︎あん❤︎」
紗矢華「う❤︎あぁああ❤︎あぁ❤︎」
彩音「はぁ❤︎はぁ❤︎はぁ❤︎はぁうぅぅ❤︎」
教師「さ〜てと、教室に向かいますかな」
浅葱「はぁ❤︎はぁ❤︎はぁ❤︎(こんな…ところで…)」
数分間、教師の手によって強制発情された浅葱達は限界を迎えてその場で倒してしまった。そしてそのまま浅葱を含めた四人は教室に連れ込まれる。
一方、浅葱が誘拐された路地では一人のフードを被った男が浅葱が落とした携帯を見ていた。
フード男「…これは回収しといた方が良いみたいだな…」
フード男が持っていた袋の中に携帯を入れてその場を立ち去ろうとした瞬間…後ろから女の声が聞こえた。
???「隙だらけね…」
フード男「っ!おまっ!」
バァンッ!
振り向く前にフードの男は背中を撃たれてその場に倒れた。女はフードの男が持っていた袋を奪い路地を歩く。
???「ふぅ〜…ん?」
袋から携帯を見つけると、「誰のかな?」と思いながらまた袋の中に入れた。すると…
???「王女様!あまりフラフラされると困りますよ⁉︎」
王女様と言われる本人の名はラ・フォリア・リハヴァイン。この世界の王女である。
ラ・フォリア「あら?雪菜ちゃん?」
雪菜「今日は二人で買い物って自分で言ってたじゃないですか?」
雪菜はラ・フォリアにそう言って下を見ると、フードの男が倒れているのに気づいた。
雪菜「あ…あの…誰ですか?この人は」
ラ・フォリア「怪しそうだったから〜撃っちゃった」
雪菜「え?……えぇぇぇ⁉︎何しちゃってるんですか⁉︎」
ラ・フォリア「大丈夫、殺してはいないから」
雪菜「いや、そう言う事じゃなくてですね!」
すると…
ラ・フォリア「雪菜ちゃん…」
ラ・フォリアは雪菜の口元に人差し指を置く。
雪菜「?」
ラ・フォリア「誰か居るんでしょ?」
雪菜「⁉︎」
ラ・フォリアがそう言った瞬間、物陰に潜んでいたフードの男が5人出てきた。
フード1「よく気づいたな」
ラ・フォリア「最初から知ってたわよ?それよりも貴方達は何者かな〜?」
フード1「さぁ…知らんな」
ラ・フォリア「まぁ…敵って事で認識していいのかな?」
雪菜「…教える気が無いなら、吐かせるまでです!」
ラ・フォリア達は武器を構える。
フード1「ほう…逃げないか、じゃあこちらもやらせて貰おうか」
フード2「数で勝てないの分かってるのに…無謀だな」
ラ・フォリアと雪菜はフードの集団と対峙する。
次回、ラ・フォリア達が…