魔法協会のリズ 作:魔術師A
××××歴 ××年××月××日
会長の息子と共に街へ向かう途中に一夜を明かした私達。
協会に戻ってきてから日を置かずに、休むこと亡く体を弄ばされた私が疲れからか寝不番を師匠に任せっきりで眠りこけてしまった事に気づいたのは早朝の事だった。
師匠もきっと私に気遣ってくれたのだろう。非常に申し訳ない気分になった。
でも申し訳ない気分は実際のところ半分、いや3割くらいで。本当の起きがけの気分は……もっとえっちな物だった。
それもこれも眠りこけた私の体を勝手にガキが犯していたせいだ。
ぶっちゃけ起きたのもガキによる子宮めがけたプレスと、起きがけの中出しのせい。
口の中の違和感や胸にかかった精液から数回で済んでいないのはもう明白で。私が眠りこけてる間に何してくれてるんだと怒るよりも先に、混乱してる私を見て更に興奮したガキが快楽に翻弄された頭を更に蕩けさすように腰を振り、結局ダメ押しとばかりにもう一度イカされてしまった。……昨日散々やったのに何でこんなに元気なのよ。
すっきりしたガキと蕩けさせられた私が籠から出てくれば、朝食を用意していた師匠がウフフ♪と微笑ましい目で見てきたのが非常にイラっと来たけど、寝不番してくれた分我慢する事にする。
そうして朝食を食べた私達は本来なら半日で移動出来るはずの道を再度進み始めた。
私は行きと同じく馬車を操作して平坦な道を進み続けていたのだが、師匠とガキがまた籠の中で盛っているのか、段差でもないのにギッシギッシと籠が揺れているのがよーく分かった。
……別に盛るなとは言わないけどもうすぐ街につくからね。ちゃんと街についたらやめてくださいよ本当に。
途中で魔物に襲われることなく、私達は日がてっぺんに登る前に街に着くことが出来た。
この街は協会から少し離れているものの、非常に栄えていて、人の動きも活発だ。物価は少し高いけどあらゆるものが売られている。まさしく都会と言ってもいいだろう。
街に入った私達の馬車はガキに指示されるがままにある店にたどり着く。
その店はこの街一番の魔法書店だ。ここは私も昔、師匠に連れられて何度か来たことがある。品揃えこそよいが売られてるもの全てが割高なお店……一体この店で何を買うつもりだろう?
ガキに先導されて店に入れば、店員がすぐさまこちらに気づき慌てて店長を呼びにいく。そして、現れた店長はぺこぺこと二桁前半の少年に頭を下げ始めた。どうやら魔法協会の会長、その息子という肩書きはこの店ではかなり強いようだ。
ガキはそんな店長に尊大な態度で自分に合う魔導書を用意しろと言い出し、店長は急ぎ見繕い始める。そして待つこと数分、私達の前に用意された魔導書はそのどれもこれもが高性能で高価で、初心者にはとてもではないが向かない物の数々だった。
言っとくけど昨日私達が使ったのって初級魔法しかないからね? 上級魔法書なんてあんたには宝の持ち腐れだっつーの。でもアドバイスはしてあげない。精々無駄金でも使うといいって黙って見てたんだけど……師匠が優しく私が思ってることを説明し始めた。
むむ、師匠そんな奴に優しくしなくてもいいんですよう!
てっきり反抗心剥き出しにキレると思ってたガキは、不思議な事に師匠の言うことを素直に聞いて、店に初心者用の魔導書(それでも大分高価で貴重!)と杖(祝福された竜の鱗入りの滅茶苦茶高い奴!)を買いあげた。これだけで庶民なら一年遊んで暮らせる金かかってるんだけど?ブルジョアすぎない?
店長直々にお見送りを受けながら魔導書店を後にした私達が向かったのは、これまた街一番の品揃えを誇る武器と防具のお店だ。どうやら会長の目的はガキに装備を見繕ってあげる事だったらしい。
お高そうなロック鳥の羽のフードとミスリルで編まれたセーター、有用な加護が幾重にも含められた指輪を野菜を取るかのように次々購入していくガキに頭がくらくらしてしまう。金持ち過ぎでしょ。っていうかこの防具とか指輪とか私も欲しいわ……ブラーマッハの防具より凄いし。
そしたら羨ましそうに見ていたのがいけなかったのか、ガキが良ければ買ってやってもいいぞ?なんて言い出した。そんな気軽に買ってもいいの? なら迷惑料込めて買って貰おうかしら、なんて冗談交じりに言ったら本当に何か買ってくれたのが驚きだった。
……でも、買ってくれたのは私が欲しい加護の入った指輪じゃなくて魔法効果が含まれたビキニだった。
魅惑のビキニだってさ。完全にこれからヤルこと前提の装備過ぎて私は嫌な顔をしたことだろう。でも物理も魔法防御も、付随する効果も並々ならぬ物で素直にいらないとも言えなかった。
で。買ったら当然試着してくれっていいますよね。えぇ言われましたとも。しかもわざわざ試着室にガキがついてきたわ。
私の月収3ヶ月以上を超える装備を無料で貰った分嫌とも言えず……私はガキの前で生着替えをせざるをえなかった。
見せつけるように服を脱げば、当然視線が突き刺さる。
胸や、お尻、そして股間も……だからブラと下着の上からビキニを着ようとしたら、ダメだ。全部脱げって言われてしまい……ガキの前で生まれたままの姿を見せる事に。
ガキは「ほうほう」なんてわざとらしい声を出しながら私のおっぱいの先端をつまんだり、股間にうっすら生えた恥毛を引っ張ったりして弄ってくるのが最悪だった。……すぐ濡れちゃうから本当に勘弁してよ。
そして私は指示されるがままにビキニを着用する。魔法効果が含まれている白のビキニは小さく光り輝いていて、身につけた途端全身を優しい手で包まれる感覚を覚えた。これは確かに凄い。
凄いけど身につけてないガキはそんな事よりもとビキニの上からでも分かる私の膨らんだ乳首と、アソコに合わせて陰の出来た秘部を凝視するだけだから、全く喜べない。
その後案の定我慢が出来なくなったガキが試着室の中でイチモツを突きつけて胸で奉仕しろなんて言い出し……まあ展開を予想していた私は大人しく従った。
大きく開かれた谷間に肉竿を挟んであげれば先走りはとめどなく溢れるばかり。涎で滑りを良くする必要もなかった。
このビキニも最初に使われるのが実践ではなく性処理なのは悲しい限りだろう。そんなことを思いながら私は外にバレないようにこの大きな胸を巧みに操って竿を扱き続ける。
ガキはシチュエーションと私の格好に興奮しきっているのか、数分も経たずに射精を始め……ってビキニにかかる!? 胸の中で暴れる肉棒を強く圧迫すれば、私は谷間から顔を出す先端を急いで口に含んで精液を全部飲み干した。うぇ……やっぱり苦い。もう慣れたけども。
ソレから汚れた物をお口でお掃除した後元の服装に着替えようとしたら、私の服一式が何故か試着室から消えていた。愕然としたけれども、案の定原因はガキと師匠でした。
師匠?後で話がありますから逃げないでくださいね。え? 私も同じ格好するからおあいこね? いや別にしなくていいから着替え返してってあーもう喜々として試着室にシケこまないでくださいよー! ヤるなら音立てずにヤってくださいね!?
結局、ふてくされた私はマントでビキニ姿を隠して店内の客からの視線に我慢しつつ、試着室でひそかに聞こえてくる水音を耳にして悶々とし続けたわ。
二人とも試着室で奉仕させられた後、買い物を済ませて武器と防具の店を出たのだが私達の街での格好はビキニ姿で過ごす羽目になった。
マントがあるだけまだマシと思うべきかな……まあ、ブラーマッハじゃ全裸だったこともあるし。うん。マシね。マシ。
師匠はビキニなんて全然気にしてなくて堂々としていた。っていうか師匠、口元口元。陰毛ついてます。
まだ買うものがあるの? とガキに聞けば、次行くお店は魔法素材店らしい。近いから馬車は使わずに歩いて向かうようだが……素材なら購入せずにフィールドから直に取りに行く私と師匠にとってはあまりにも馴染みのない店だ。ってコラ!? 何でお尻を……んんっ!
この時、私達はガキを挟むようにして歩いていたんだけど、なんとこのクソガキ、いきなり私達のビキニを纏ったお尻をそれぞれ鷲掴みしてきてたのだ。思わず声が出そうになったわ。
睨んでやったけどガキはどこ吹く風で、更に愛撫は激しくなる始末。あとマントで隠すな。胸を張って歩けなんて言われて……ぅー、師匠! 目をハートマークにして喜々として従わないでくださいよ! 分かりました私もやればいいんでしょやれば! 私も命令におずおず従い、マントで隠さずに自分の姿を露わにさせた。
人が見てる中で私達はさぞ目立った事だろう。ただでさえ目立つビキニに身を包んだグラマラスな美女二人が、顔を真赤にしてガキに連れられるように歩いてるのだ。
ビキニの上からでも分かるほど私の胸、あと師匠の胸は乳首が膨らんでいるのが丸わかりで、股間の中も濡れそぼっている。染みになっていないと良いのだけど……ソレを確認するのは恥ずかしくて出来なかった。
見せつけるように歩いてお目当ての店に入った後もまた酷い。購入の間お尻を揉んでいた手がビキニに入り込み、直接秘部を刺激し始めたからだ。表情を変えずに居るのが本当に大変だった。
ガキは私達の様子を見るのが楽しくて仕方ないのか、店側にアレも違うこれも違うと交渉に難癖つけてとにかく長引かせようとしていたのが腹立つ。結局師匠も私もその場で何度もイカされたのが、もーっとムカつく。
……店の床に、小さな水たまりが2つできちゃったじゃん。
【書ききれなかったその日の日記は、次のページに続いているようだ……続く】