蒼明記‐The Unlimited Side Storys‐ 作:雷電p
※前回の数日後の話
彼女は決して自分を隠すことはしない。
常に、気持ちを真っ直ぐにして生きていた。
ただ、時には恥じて秘めてしまう思いもあったりする。乙女故に隠したい気持ちは大なり小なり関わらず、1つや2つはあったりすものだ。当然と言えば当然のことだろう。特に、彼女のような――“園田”という固い思想を持つ名家の人間であればなおさらのこと。いけない、と思うことに関しては、自らで抑制してしまう。
だからなのだろうか、彼女の中には気付かぬうちに堪ってしまうモノができてしまう。おまけに、真面目な性格も合わさってか、秘めてる思いを追求し過ぎてしまいがちになる。秘め事――とは言うが、結局は悩みである。その悩みと言うものは、明かしてみれば、絶対に人には言えぬ代物である。相談など出来るはずもなく、夜な夜な、彼女はその悩みと向き合う。
「あっ、んっ、んっ、んんんっ……あぁん」
自室の扉をしっかり閉じ、音が漏れないようにと包まる布団の中で声を出す。左手の親指を口に咥えて、右手の指を素股に添えている。ゆっくりと自分のペースで指を動かし、触れる度に感じる電流のような刺激に喘いでいた。
「んあっ……そ、そう、いち……あぁ、そういち、だめっ、ですっ……!」
切ない唇から愛しい人の名前が漏れでる。目を瞑れば、脳裏に浮かぶ彼のことを思い出す。指を動かせば、あたかも彼が触ってくれているかのような気分を味わい、気持ちが高揚する。彼女は、彼を求めていた。
と言うのも、最近、彼との時間が少ないことに不満を抱くようになる。一時期は、彼との甘く情熱的な愛情を一心に受けていたのだが、しばらく暇になってしまっている。
しかしながら、ここ数週間に起きた出来事を振り返れば、仕方のないことと収めてしまうだろう。彼女の親友2人が起こした問題が、身勝手にも彼に降りかかり、それに集中しなくてはならなかったのだから仕方のないこと。
けれど、そのような理屈、彼女の性の疼き前には無意味だ。頭ではわかっていても、身体に沁み込んだ愛撫された感触。大きな掌から感じた温もり。そして、一瞬にして蕩けてしまいそうな濃厚な口付け。彼に触れられたトコロに指をなぞらせれば、まるで彼が触れているかのように錯覚し自らを慰めた。
「あっ……そ、そこっ……い、イクっ!!」
ビクビクッと身体を縮込めながら痙攣させ、小さく絶頂する。素股から蕩みを含めた透明の膣液が流れ出しシーツを濡らす。
「はぁ、はぁ……また、イってしまいました……」
荒れた呼吸を整わせ、わずかずつ気持ちを落ち着かせようとする。この行為で火照った身体から汗が流れ、長い髪を濡らしては乱れさせる。絶頂する時の余裕のなさはいつものこと。自らの秘所を愛撫し、絶頂寸前のところに差し掛かると理性が吹き飛びそうになる。ただ、その瞬間が彼女にとっては快楽の時で、いつしか癖になっていた。
「蒼一のは、どんなモノなのでしょう……私のを、満足させてくれるのでしょうか……?」
行為をしている時は、いつも彼との妄想をお伴にさせている。数々の歌詞を生み出してきた彼女の頭によって生み出された彼は、彼女が見てきた彼であったり、時には激しく彼女を求める性格とさせていた。現実の彼はこんな自分を前にどのような姿を見せてくれるのか、日に日に期待が増し加わる。
けれど、今の彼女にはそうするだけの勇気を備えてなどいなかった。そのため、彼女の欲求不満は高まるばかりだった。
「蒼一……あなたの、それが……欲しいです……」
また妄想が仕事をし、素股の割れ目に指を添えてしまう。くちゅ、と小さな水音を立て寂しさを紛らわした。
―
――
―――
ある日、ことりから電話が来ました。
「プール、ですか?」
『うん。明日、穂乃果ちゃんと蒼くんを誘って、少し遠い所に行こうかと思うの』
「そう、ですか」
ことりから誘いの電話が来るのはめずらしいことです。てっきりこういうことは、穂乃果が率先して連絡するものだと思っていましたので、正直驚いてます。
ですが、折角の誘いと言うことですし、それに……蒼一もいるとなると、断る理由はありません。
『それとね、いまことりたちは蒼くんの家に行こうと思うの。それでね、サプライズでその時に着る水着をお披露目しようかなぁって思ってるの♪』
「み、水着を?!」
『うん、とぉ~ってもいいと思わない♪』
唐突に何を言いだすのかと思いきや、ことりはなんてことを言うのでしょう! 蒼一に水着を?! しかも、いまからというのもいきなりです!
日頃からことりの行動は、いささか過激的なところがあると見ていましたが、まさかここでくるとは……。頭を抱えて、少々悩んでしまいます……。
『そ・れ・に♪ 海未ちゃんも披露したくないの、水着?』
「そ、それは無理と言うものです! 大体、プールでないのにどうして水着を着なくてはならないのですか!」
『だってぇ、ことりたちの水着姿を蒼くんに見せたら喜ぶだろうなぁって思って』
「そんなことのために前もって披露する必要はないでしょう!」
『ふぅ~ん、いいの? 蒼くんにいろいろしてもらえるチャンスかもしれないのに?』
「なっ、何を言うのですか!?」
『ことり知ってるんだよ。海未ちゃん、この前の合宿で蒼くんを誘っていたの。しかも、水着で』
「――っ………?!」
ど、どうしてそのことを?! あの時のことは、蒼一と後から来た真姫以外知らないはず……
『蒼くんに慰められて、とっても気持ち良さそうだったよねぇ~? いまでも思い出してるんじゃないの、あの時のことを……蒼くんにされた時のことを?』
「こ、ことりっ!」
『あははっ、海未ちゃん隠すの下手♪ ことりにはわかるよ、蒼くんに触れられて、アソコがジンジンしてるんじゃないの?』
「っ………!!」
ことりの指摘に身体がビクついた。それが正しい話であり、現に私のココも蒼一のことを想うだけで切なく、疼いてくるのです。
まるでいまの私をずっと見られているような気持ちになります……。
『いいんだよ、我慢しなくても? これを口実に、海未ちゃんも
「そ、蒼一に……気持ち良く……! そ、そんなこと考えたら、私は……もう……。ん、ことりたちもってどういう意味なのですか?」
『それじゃあこの後待ってるからね♪ 水着はできるだけ蒼くんが喜びそうなのを選ぶといいよ♪』
「え、ちょ、ちょっと待ってくださいことり!?」
何か引っかかるようなことを口にしていたようにも聞こえたのですが……し、しかし、蒼一に逢える口実になりそうですね。それに……もしかすれば、この疼きも鎮めてもらえるかもしれませんですし……。
い、いえいえ、そのような破廉恥なことを考えるだなんて私らしくもありません! 夏合宿の時は、魔が差したと言うか……真夏の暑さのせいで吹っ切れたと言いますか……。と、とにかく、そう言うのは無しです!!
よくよく考えればそうではないですか。このような疼きは精神を集中させれば鎮められるもの、欲望や煩悩は敵のようなモノ。弓を引く時、竹刀を振るう時も雑念は一切邪魔。精神統一、心頭滅却すれば火もまた涼し。これくらいのことができねば、園田家の跡取などなれるはずも……
『海未―――』
「っ~~~~!!」
あああああぁぁぁっ、どうしてこんな時に聞こえてくるのですかあぁぁぁ!!
精神統一している最中に脳裏に過る蒼一の声。それも私と2人っきりになった時に聞かせてくれた、あたたかい言葉を思い返しては……私は……私は……!
―
――
―――
――――
「―――結局来てしまいました……」
ことりに言われるがままに、水着を入れた袋を持って蒼一の家に着いたのですが、どうも腑に落ちない思いいっぱいです。はぁ…、と大きな溜め息をひとつ吐きながらも、ままよと腹をくくって家のベルを鳴らします。
そのままにいますと、左程の時間も取らず玄関が開き彼の姿が……
「やあ、海未」
表情をキリッと引き締めつつも、どこか柔らかく微笑んでくれる蒼一が姿を見せるのでした。
「あの、上がってもよろしいでしょうか?」
「ああ、構わないさ」
そう言うと蒼一は、家の中に招き入れ、靴を脱いだ私は家の中にお邪魔することに。
「穂乃果とことりは、すでに俺の部屋にいて待ってるよ。海未もすぐ上がるか?」
「いえ、先に洗面所を使わせていただいてもよろしいでしょうか? 少々支度しなくてはいけませんので」
「ん? あぁ、わかった。準備ができたら上がってきてくれ」
どうやらことりたちは先に到着していた模様。まあ、蒼一のことになると人一倍行動が早まる2人ですから驚くことはないのですがね。ことりたちはどのようなものを着てきたのでしょうか? 同じ女子としては、気になるところですね。
「しかし、意外だったな。まさか、
「え? どういうことですか……?」
「ん? なんだよ、海未がことりに伝えたんじゃないのか?」
「ことりが? 何のことですか? 私にはさっぱりで……」
「なんだ? 話がかみ合わないなぁ……」
蒼一はキョトンとした表情で困った様子を見せています。どういうことなのでしょう、私はことりに何も伝えていないはず……。それに、蒼一には今日何をするのかなど伝わってないはずでは……? これはことりにすぐ効かなくてはいけない気がしてきました……。
「そーくーん! 早く来てぇ!」
「なんだぁ、ことり? 何かあったか?」
「大ありだよぉ! 蒼くんだけ来てよぉ! 海未ちゃんは準備があるから早く済ませちゃってね!」
すると、二階の方からことりの声が聞こえてきました。あの様子だと、すでに着替えを終えているのでしょうか? 蒼一にはサプライズと言ってましたし、大方、蒼一がいないこの間で部屋の中で着替えたのでしょう。
しかし、ことりはいったい何を考えているのでしょう……?
「仕方ないな。それじゃあ海未、準備ができ次第上がってきてくれな」
「わかりました。少し待っててくださいね」
そう言いますと、蒼一は階段を昇り、私はそのまま洗面所の方に向かいました。早く着替えてからことりに事情を聞くとしましょうか、と気持ちを入れ替え早速準備しましたこの水着を着ることに……。
「蒼一は、喜んでくれるでしょうか……?」
一度は褒めてはくれたモノですが、あらためて見直すとどうなのかと如何なものでしょう……破廉恥なモノに見えなくもないですし、しかしこれ以外となると、やや地味な色のモノでしかないですし……。ここで悩んでいても仕方がありませんね、これで蒼一に見ていただきましょうか。
「蒼一……」
ふと、蒼一のことを思ってみたり、口にしてしまうと……あっ、ま、また疼いてきました……! 全身がぞくぞくと痺れるような感覚に見舞われ、胸が高鳴り始めるのです。
あっ、あぁ……いま私は、蒼一の家にいるのです……! 蒼一の匂いが私の周りから包み込むようにして感じられます! だ、だめですっ……こ、ここでシてはいけません……! 我慢です、我慢しなくてはいけないのです……! 蒼一に、破廉恥な娘だと思われては……!
全身が疼き始め、腕が伸び、指が勝手に動き身体に刺激を与えようとしています。家にいる時のようにしてしまいそうです……。私の醜態をこのような場所で晒すわけには……
「おわあぁぁぁぁんんんっっっ!!!!?」
「っ――――?!」
突然、蒼一の叫び声が聞こえてきまして、思わず身体をビクつかせてしまいました。
蒼一の身に何があったと言うのでしょう……。着替え終えた私は、すぐさま階段を駆け上がり、蒼一の部屋に飛び込んでいきました!
「蒼一っ?!」
中に入り真っ先に目に飛び込んできた光景に目が見開いてしまいました。
蒼一はベッドの上に仰向けにされ、その上にことりと穂乃果が乗っかっているのです。それも夏合宿で身に付けた水着を着たままで、蒼一の身体にべったりくっついてるではないですか! それに顔を覗きこませると、なんと2人同時に蒼一とキスしているではありませんか?! な、なんて破廉恥なことをしているのでしょう!!
「な、ななな、何をやっているのですかぁ?!」
あまりにも異様に思える光景に驚愕し、叫んでしまいました。
ようやく気が付いたのか、ことりと穂乃果は一旦キスするのを止め、身体を起こすと私を向いて言うのです。
「海未ちゃんきたんだぁ~♪ 待ってたよぉ~♪」
「あ! その水着、ことりが作った『夏色』の衣装だ! 気に入ってくれてたんだね♪」
「そ、それは、まあ……と言うより、2人はいったい何をやっているのですかぁ?!」
「何って、蒼君とキスしてるんだよ。ねぇ~ことりちゃん?」
「ねぇ~♪ 蒼くんを見たらつい我慢できなくなっちゃって……♪」
ことりは悩み恥ずかしそうに顔を赤らめますが、どちらかと言えば喜んでいる様子。もはや、喜んでいるようにしか思えないのです。
「我慢できないじゃありません! 蒼一が困っているではありませんか!」
「違うよ、海未ちゃん。これは蒼くんの方から誘ってきたことなんだよ」
「はぁ? そんなわけないでしょう。だとしたら、さっきの蒼一の叫びは何なのですか?」
若干、雲行きが怪しくなってきたように感じられ、心のざわめきが激しくなってきます。
すると、仰向けになっていた蒼一が、いやすまないな、と口を零して起き上がりました。しかし蒼一が、わずかに頬笑み2人の腰に腕を回すのを見た瞬間、胸が大きく揺れ動くのでした。困り果てている様子もなく、むしろ喜んでいることに驚きを隠せなかったのです。
「いやぁ、ことりと穂乃果がこんなにも情熱的に誘ってくるから、つい受け入れてしまったのさ。そしたら、思った以上にがめついてくるからちょっとばかし驚いちまったけどな」
「そ、それが、さっきの叫びだと……?」
「あぁ、紛らわしくってすまないな。急に押し倒されて唇を塞がれるもんだから、正直焦ってしまったんだ。驚かせてすまないな」
「い、いえ、そのようなことは……」
淡々と言葉を紡ぐ蒼一を前に、私はただ唖然としながら耳に入れるしかありませんでした。まさか蒼一が、こんなにも抵抗する様子もなく2人を受け入れていることに驚くのです。何せ蒼一は、異性に対しては弱く、たじろいでしまう性格だったはず……。
けれど、いまではその真逆で、余裕を持って2人を相手しているのです。その急激な変化に着いて行けない私がいるのでした。
「まったくお前らときたら、急に水着になったというのはそう言うことだったとはな……。海未をダシにして、本当はお前たちが俺とシたかったってやつか?」
「えへへっ、バレちゃった♪ でも、もうここまできたら穂乃果は止めるつもりはないからね♪」
「そうだよ! ことりも蒼くんに最後までシてもらえるまで帰らないからね♪」
「ふっ――、かわいい恋人たちだ―――」
そう言いますと蒼一は、私が見ているのにもかかわらず穂乃果にキスをするではないですか! それだけにも飽き足らず、今度はことりの唇をも奪い、深いキスを交わすのです。あぁ、なんて強引な口付けなのでしょう……。見せびらかすかのように2人にしているのを見てしまいますと、また身体の疼きが……。
2人が口付けを終えた後の、あの恍惚とした眼差しが私の心を貪り始めます。まるで骨抜きにされたかのようなだらしない表情が、私の欲求に囁きかけてくるのです。
私も、蒼一のが――欲しい、と。
「それじゃあ、今度はことりたちの番だね♪」
顔を熱くさせたことりは、その手を蒼一のズボンの上に添えだしました。
すると、どういうことでしょう。いままで気付かなかったのですが、蒼一のズボンが真ん中から膨らんでいるではないですか。何かそこに隠しているのでしょうかと思った矢先、ことりは蒼一のズボンを下ろし、その正体を見るのでした。
「なっ――――!!?」
それを一目見た瞬間、全身に電流が流れるような衝撃を覚えました。初めて見るその異様な形をした
蒼一のズボンの中から現れたのは、天井を向いた長く太い棒のようなモノ。私の手の平、手首から中指の先までの長さよりも長い。太さもそれなりにあり、掴めば竹刀の
「わぁ~! 蒼くんのおちんちん、こんなにおっきくしちゃって~! これならいつでも入れることができそうだね♪」
「仕方ないだろ? ことりたちがこんな刺激的なモノを着てくるんだから、俺の理性も収まりきらなくなってるんだよ。それに、今日はそのつもりで来たと言うのなら隠す必要もないだろ?」
「そうだねそうだね! それにしても、ホントにおっきいよねぇ~! このおちんちんが穂乃果のナカに入ったなんて考えられないよ~♪」
「おち、んっ……?!」
瞬間、穂乃果たちの会話を聞いて、ようやく
あれが……蒼一の、おちんちん……! 男性の、性器……! 男根……! 女性の性器の中に挿入し、絶大な爽快感を与えてくれるモノ……! そ、それがいま……わ、私の目の前に……!
ごくり、と唾を呑みこんでしまいます。私が、願い求めていたモノがそこにあることに、この胸の高鳴りが鳴り止まないのです! 指でシテいた時とは違う快感が得られるのは確かでしょう。細い上に短く自分で行うより、太く長くそして愛する蒼一にシテいただけるのですから相当なモノに違いありません!
あぁ……、身体の疼きが止まりません……! 全身が蒼一に触れられたいと望んでいるのに、体内までもが蒼一に掻き回されたりでもしたら、私は……わたしは……!
高まる感情と共に妄想が止まりに止まらない! ずっとずっと待ち望んでいたモノを目の前にして、ただ眺めて待て、などできるはずもないのです。ただの生殺しのようなものです。欲しています……私はいま、蒼一の
頭に熱が溜まり過ぎて、気がぼぉーっとする中、ことりと穂乃果は蒼一の
「なっ! なななっ……!!」
異様な光景です。幼馴染であることりと穂乃果が、2人揃って蒼一の性器を舐め出している様子があまりにも異様なのです。蒼一の顔を眺め、唇に口付けしてお互いの熱を感じあうことに魅力を感じ続けてきました。しかし、その一切を捨て去って、ただひたすらに蒼一の性器を舐めていることが私には衝撃的過ぎました。
「海未ちゃんも、一緒にシよ♪」
「こ、ことり……!」
眺める私のことが気になったのでしょう、ことりが私に声をかけてきて手を引いてきたのです。すでに腰に力が及んでいませんでしたので、崩れるような形で蒼一の性器の前に膝をついたのです。
間近で見る蒼一の男根。猛々しくそそり立つ
なのに……、どうしてなのでしょう……。
蒼一のをこうして眺めてみますと、段々と惹き寄せられるのです。独特の香りがそうさせているのでしょうか? それとも、この形がよいのでしょうか……? いえ、違うのでしょう……。これが、蒼一の
「で、では……失礼します……」
2人が両隣りで舐めている真ん中で、
「んちゅ……れる……ちゅる……」
唇で先端にキスをして、舌を出して舐めだしました。しょっぱい、塩分が濃く他にも異なる苦味のある味もします。これが……おちんちんの味……。決していい味であるとは言えません……が、舐めて、その味を呑みこみますと何故かまた欲してしまいたくなります。舐めては呑み、舐めては呑み。それを何度も繰り返していると、この味が癖になっていて、もっともっとと催促してしまうのです。
「ふふっ、海未ちゃんも蒼君の味にうっとりしてきちゃってるね♪」
「海未ちゃんは夢中になっちゃうと、とことんヤっちゃうからね♪ ことりたちも頑張らないと!」
「蒼君はどう? 穂乃果たちのフェラで気持ち良くなってる?」
「あぁ……気持ち、いいぞ……。穂乃果とことりだけでも精一杯だったのに、海未まで来られたらもう我慢ができなくなってる……。余裕がないな……んっ!」
蒼一が、気持ち良くなってる……! ただこうして舐めているだけだと言うのに、私のことを感じていると言うのですね! 私の一方的な行為がこんなにもあなたのことを喜ばせられることができるだなんて……嬉しいです! それならもっとあなたのために頑張らなくてはいけませんね。
先端の少しだけ膨らんだところを一舐めして、筋のようなところを下へと沿うように舐めていきます。そこから上へと戻り、また下へと返します。まるで棒アイスを舐めている時のような気分です。熱くて溶けることはありませんが、この味とこの匂いが私の頭をくらくらさせるのです。舌がこの味を覚えてしまったのでしょう、もう病みつきになって舐め回っています。もう止められません……!
あぁっ―――、私のアソコがジンジンと訴えかけています。滅多に開くことがないのに、アソコの扉が何度も開閉してヒクヒクさせているのがわかるのです。あなたのコレが欲しい……私のアソコに入れてほしいと言っているみたいです。
なんて破廉恥な娘なのでしょう……。いまの私はもう、これまでにないほどいやらしいことを想像させています。きっとだらしのない顔をして、蒼一の
無我夢中に舐めていますと、
「あああっっっ!! だ、だめだっ!! もう、イクッ!!!!」
蒼一が苦しそうな声を漏らした瞬間、蒼一の
ビュルルルっと音を立てて、白濁とした液体が吹き出たのです! 勢いよく出た液体は宙空を飛んでから私たちの顔に向かって落ちてくるのです。あついっ、顔に掛かった瞬間に感じた熱。アツアツの白濁の液体は顔や髪にまばらに降り掛かりました。
すごい、匂い……♡
強烈で濃厚な匂いが鼻孔を突いてきます……! な、なんてすごい匂いなのでしょう……。蒼一の
「うわぁ~! 今日もいっぱい出たね、蒼君の精子♪」
「久しぶりの射精だからプリップリしてておいしいよ♪ ことり、これを待ってたんだぁ♪」
せい、し……?
せいし、というのは、あの男の人が持つという赤ちゃんの素……ですか……? それが、これ……?
「こんなに濃厚な精子を穂乃果たちのナカに入れられたら絶対妊娠しちゃうよぉ~♡」
「もしことりたちに赤ちゃんができたら、ちゃあんと責任とってよね♡」
「……その時はその時だ、最後まで責任はとるつもりさ。けど、まだ孕ませることはしないからな」
っ……! や、やはりこれは、精子なのですね……! 蒼一の、赤ちゃんを貰うことのできる、大切な……!
それを知った私は、顔に掛かった精子を少し口に含めました。
……苦い……、生臭くて決していい味ではないです……。でもどうしてでしょう、身体に含めると胸の辺りがスッキリしてきますし、おまけに身体の疼きもよくなってくるのです。赤ちゃんの素だからでしょうか、私の身体が欲していたのは、まさにこれなのだとわかってきたような気がします。
また、呑みたくなってしまいます……♡
「……だめっ! もうガマンできないや!」
恍惚状態となっていました私を傍に、穂乃果が急に立ち上がり下の水着を脱ぎ始めたのです! いったい何をしているのか、と言おうとしたのですが、すぐにその意味がわかってしまい口籠ってしまいました。
「いいよね、蒼君? もういいよね? 穂乃果、もうガマンできないの! 早く! はやくぅ!!」
「急かせるなよ。ほら、ゆっくり腰をおろして……」
「あんっ♡ そ、蒼君のおちんちんの先っぽが、穂乃果のおまんこに当たって……♡」
「それじゃあ……イクぞっ!」
うん、と穂乃果が答えた瞬間、蒼一の男根が穂乃果のアソコの中に入っていったのです! グチュグチュといやらしい音を立てながら入っていくと、すっぽり全部を呑みこんでしまったのです! その間、穂乃果はだらしない口から喘ぎ声をたくさん漏らして、とても気持ち良さそうにしているのです。
「ああっ!! コレコレッ、この感じだよっ!! 久しぶりの蒼君とのセックスなのに、ついさっきしてもらったみたいに、もう穂乃果のナカが気持ち良く解れちゃってりゅぅぅぅ♡♡♡」
えびのように背中を逸らしつつ、気持ちのいい声で叫ぶ。スクールアイドルでありながら、力強い歌声を聞かせてくれる口から、いまは私の身体を疼かせるいやらしい嬌声を歌うのです!
初めて見る穂乃果のセックス。あんなに激しく上下に腰を揺らして、必死になっている。揺れる度に気持ちがいいのでしょうか、あんっあんっ、という快声を漏らすのです。あんなに嬉しそうにして……羨ましいです……
「海未ちゃんは初めてだもんね、蒼くんとのセックス♪」
「こと、り……?」
穂乃果たちとの営みを眺めていますと、ことりが囁いてくるのです。
「私と穂乃果ちゃんは、もう何度もしているから慣れちゃってるんだ。海未ちゃんもやるといいよ。蒼くんと繋がってるって感じられるし、蒼くんがことりたちの気持ちいいトコロを突いてくれるから病みつきになっちゃうの♪ 嫌なこと、悩んでることゼンブ忘れちゃいそうになるくらい、ね♡」
「っ………!!」
妖艶に笑うことりに身体が震えました。
ことりの話していること全てに理解が及ばなかった……。
ことりと穂乃果は、すでに蒼一とシテいると……? 私の知らない間に、そのようなことをしていただなんて信じられませんでした。怒りが込み上がってきます……。黙ってそのようなことをしていたことよりも、私もしてほしかったと言う残念な気持ちの方が強かったからです。
「ああんっっっ!! イクっ! イッちゃうよっ!! んんっ、あんっ、ああああああああぁぁぁっっっ♡♡♡」
私が悩んでいる傍で、穂乃果は大きな声で絶頂していました。穂乃果のアソコと蒼一の
甘くて生臭い匂い……。なのにどうしてでしょう、それがとても魅力的な香りに感じて吸い込んでしまいます。こんなにも破廉恥で、いやらしいのに……まるで私の身体が欲しているかのようで、止められないのです……。
「ふふっ、穂乃果ちゃんとっても気持ち良さそうだったね♪」
蒼一とのセックスから解放された穂乃果は恍惚とした姿で横たわっています。ことりはそんな穂乃果に近付くと、骨抜きにされた顔に触れて微笑んでました。何をそんなに喜んでいるのでしょう、その顔を見てしまうと不思議に感じてしまうのです。
「蒼くん、次はことりのおまんこに、穂乃果ちゃんを犯した凶暴なおちんちんを挿れてぇ♡」
するとことりは、ベッドの上で四つん這いとなり、身体の側面を私に向けるのです。まるで、私に見せつけるみたいに……。
蒼一はベッドに上がると膝立ちとなってことりに近付き、ギンギンに固まった男根をお尻に当てるのです。そして着ている水着をずらして露わとなったことりの秘所に押し付け始めようとするのです。
「もうこんなに濡らして、そんなに期待してたのか?」
「当たり前だよぉ……ことりのは蒼くんのためにあるようなものだもん。いつでも挿れられる準備はできてるもん♪」
「まったく、とんでもなくえっちなヤツだなことりは……。いやらしいお尻を向けてくるなんて……イケナイ子だっ!」
「あぁんっ!! き、きたぁっっっ!! いきなり奥にまで入ってくりゅぅよぉっっ!! 蒼くんのおちんちんをゼンブ呑みこんじゃってりゅぅぅぅっ!!」
「ぐっ……愛液でトロトロになってると思ったら、奥の方はまだまだ締め付けが強くってキツイな……! これは油断してたら精気をすべて持っていかれそうだ!」
「ひゃあぁん!! お、おちんちんの出し入れが激しぃよぉぉぉ!! 何度も何度も蒼くんのおちんちんが行ったり来たりして気持ち良すぎだよぉ!!」
四つん這いの無抵抗のお尻に蒼一の男根が突き刺さる! ことりの中にそれが呑み込まれ、すべてが入りきるとことりは口を大にして嬌声を吐きだしました。
豹変することりの姿。その様子はおねだりして待つ犬のようにも思えます。相対する蒼一は獰猛な獣。狼のような力強さで腰を振り、ことりのお尻との快音を打ち鳴らす。秒刻みに男根の
初めて目にしてしまうことりのだらしのない顔。目元から唇にかけて蕩け、瞳孔は常に上を向いて離れない。緩んだ口元からはいやらしい声だけが駄々漏れして閉じられることはありません。涙と涎を垂らし、羞恥する気持ちさえも失わせてしまっている。蒼一とのセックスを文字通り全身で楽しみ悦ばせている様子でした。
その様子を見て、私のアソコが疼かないわけもなく……
「んっ……くっ……!」
我慢できなくなった私は、自らの指をアソコに添えてなぞらせてしまう。触れると、じんじんと反応させています。それにいつもより窮屈に狭まっていて、おまけに切なくなってもいます。目の前であんなに激しいモノを見せられては黙ってもいられないのです。あのように嬉しそうにしていることりがとても羨ましい……。私もあのようにされてみたい、と秘所を弄るのです。
――が、どうしてか、イクことができない。
どうしてなのですか!? あれ程までに感じ続けてきた私の秘所が、微塵たりとも感じないのです。胸も弄り、秘所に添える指も激しく巧みに動かして絶頂するつもりで動かしてみるのです。が、イケないのです……!
イキたい、イキたいのに……イケないです……!
心の中では何度も絶頂しているはずなのに、身体は赤く熱っぽくなるだけでそれ以上のことにはなろうとしない。絶頂することなく、ただアソコを水着越しでもわかるくらいにぐっしょり濡らすだけでした……。
「んああぁぁぁっ!! イっちゃうイっちゃうよぉっ!! いま蒼くんをたくさん感じながらイクよっ!! 出してッ! ことりの
イケない私の前でことりは激しく身体を捻らせて絶頂しました。淫乱な格好で蒼一の男根から注がれる精子を吸い上げ、呑み干してしまうかのようにしっかりと繋がっていました。そこから男根が抜かれると、ドロッとした精液がアソコから少しだけ流れ出て、見ているだけでもいやらしい姿をしているのです。
全身の力を使い切ったのか、腰から力が抜けて穂乃果と同様にベッドの上に横たわっていました。絶頂する規模や激しさが原因で身体をビクビクと痙攣させながら快感に酔いしれた顔で天を仰いでいました。
なんて気持ち良さそうにしているのでしょう……。
蒼一によって絶頂させられた2人は、私から見てもとても幸せそうにしているのです。体をよじらせるほどの快感を味わったからというのもそうですが、愛する蒼一から激しく一方的に求められればそうなってしまうのも頷けます。
だからこそ……わたしのココに蒼一の
絶頂出来ず力が抜けていた私に蒼一が近付いてきた。
「海未、大丈夫か?」
蒼一はやさしい顔を――ついさっきまで2人を絶頂に追い込ませたとは思えないほどに――向けてきた。その視線を感じると身体をビクッとさせてしまいます。あなたが近くに……求めていたあなたが手の届く距離にいる、それだけで喜びを露わにしてしまう。けれど―――
「蒼一はいつからそんな破廉恥な人になったと言うのですか!? 最低です! 最低ですよっ!!」
私はそれとは真逆のことを口走ってしまう。
違います……違うのです、蒼一……! 私はそう言いたかったのではないのです。ただ、2人だけがあなたとそうした関係を結んでいるのに、私だけが取り残されてしまっていたことが不安で……それでつい、癇癪気味に言ってしまったわけで……あなたのことを非難しているわけではないのです……!
すると、どうしたことでしょう。蒼一は私の身体を抱き寄せると、私の身体は彼の身体の中に収まっていたのです。突然のことで驚き、赤面させてしまいます。
なのにどうしてなのか、蒼一は私の方を向くと辛そうな顔を見せて言うのです。
「ごめん、海未。お前に寂しい想いをさせて……」
「………え?」
「そうやってお前が無理に怒ろうとするのは海未の気持ちに寄り添えなかった俺が悪い。許してくれ」
「あっ………」
私は何も言えませんでした。まるで蒼一が私の心を知っているかのように言い当てるのですから、驚きを抱いて眺めるのです。それに、私はあなたのそんな顔が見たいわけではないのです……して欲しくないのです……。
「ち、違うのです……違うのです、蒼一……。私は、あなたのことを怒ってなどおりません。ただ……蒼一の言う通り寂しかっただけなのです……。あなたを感じる一時が得られないこと、あなたと交われないことに胸を痛ませていたのです……」
「海未……」
「申し訳ありません……私のわがままであなたを困らせてしまって……私は……酷い女です……」
目元に力を込めて瞑り、顔を逸らしてしまう。蒼一の顔が見られませんでした。こんな醜態を晒す私を見ては欲しくなかったから……。女として、とても情けなく思えてしまったからです……。
「―――それは違うぞ、海未」
「………えっ?」
ドクン、と強い脈動を肌で感じ、ふと目を開いて顎をあげました。そしたら、目の前には屈託のない頬笑みを浮かばせる蒼一を見たのです。その瞬間、私の心に穏やかな風が吹いてくるのです。
「わがままを言って困らせることに何が問題なんだ? わがまま言うのは俺の恋人限定の特権だ。俺にたくさんわがまま言っても構わない、それで困ることなんざありやしないさ。それを実現させてやることは俺の使命なんだよ」
「そう、いち……どうして、そこまで……」
「決まってるじゃないか。惚れた女の役に立てるほど男冥利に尽きるモノは無いからさ」
「っ――――!」
笑っていた……私が愛おしく思えるその顔で、あなたは囁いた。そのように言われては、私はどのような顔をしたらよいのでしょう……。情けなく思う私の心情さえも、あなたはやさしく受け止めてくれる。無限大とも呼べるあなたの愛に私は身体を明け渡して溺れてしまいたかった……。
「それでどうだ? 俺を困らせるくらいのわがままは思い付いたか?」
そっと声をかける蒼一は少し悪戯っぽく笑っていました。言わなくとも蒼一にはすべてお見通しなはずなのに、そう思いつつも私の口で伝えてあげたいと思うようになる。あなたを眺めて伝えたい。もう、目を逸らすことなくまっすぐにあなただけを見ていたい。
「……抱いて、ください……あなたが私の愛する人であることを、私があなたの愛する人であることを証明するために……」
「ああ、お前がそう言うなら、俺も全身全霊を持って答えよう」
そう言って蒼一は着ている服を一枚も残すことなく脱ぎ棄て、私を再び抱いた。
「俺も、海未とこうしたいと望んでいた。身体を重ねることで本当の愛を知りたかった。先に2人とシたのはそういう理由もあったからだ。アイツらの愛が本物なんだと知りたかった俺のわがままでもあったが、それでも受け入れてくれた。だから海未の愛も知りたい……海未の俺に対する気持ちを……」
「……そんなこと言わなくともわかるはずでしょうに……本当に、ずるい人……私、園田海未は、蒼一のためならば命が続く限りあなたのことを永遠と愛します……。ですから、私に、あなたの愛を……」
わかった、とあなたは言いますと、私を持ち上げてベッドの上に仰向けにさせられます。あなたの前で無防備を晒す私をあなたは隅々まで見て、綺麗だ、と褒めてくれます。それさえも愛おしく思って嬉し恥ずかしく顔を赤らめてしまいます。
そして、あなたは私の着る下の水着を脱がし、あなたの
そんな時、私の両隣りから私の手を握る2人の幼馴染の姿が……。私を安心させるためなのか、やさしく微笑みかけてくるのです。
「大丈夫だよ。痛いのは最初の一瞬だけ。あとはずっと気持ち良くなるだけだから」
「蒼くんのリードに任せて、全身を預けちゃった方が気持ちも楽になるよ♪」
「穂乃果……ことり……!」
2人が見守る中、私のアソコに蒼一の先っぽが口付けをし、そして……
「……んっ……! んんんっ、あぁっ……!」
ゆっくりと中に入っていく……!
く、くるしい……いたい……!
経験したことのない痛みと攻め立てられる不安が一気に押し寄せてきます。それが何ともいえないモノで、口を大きく開いて悶える声を漏らしてしまうのです。
「海未、力まないよ……力を抜いて……」
蒼一に囁かれて、こうでしょうか、とその通りにしてみますと、あぁいい感じだよ、とまたゆっくり腰を下ろしだす。ズブズブといやらしい音を立てて呑み込んでいく私のアソコは、締め付けが緩くなり蒼一のを深く深くと入れていくのです。
――――ブチッ
「っ~~~~~!!」
その刹那、突如と襲い掛かる激痛に身悶えしそうになります。感じたことのないこの痛みと、突然襲われたことへの恐怖が増大し、蒼一の身体を抱きしめてしまいます!
「大丈夫か、海未?!」
あなたは心配そうに私を強く抱きしめてくれ、心配して下さるので、つい嬉しく思うのです。その甲斐もあり、痛みはすぐに引き、やがて落ち付くのです。
「だい、じょうぶ……です……少し、恐ろしかっただけですから……」
「そう、か……いまので、海未の処女膜は破れたんだ……。お前の初めて、奪わせてもらったぞ……」
「構いません……むしろ、嬉しいです……。あなたに、私のハジメテを与えることができて……感激で胸がいっぱいです……!」
「そうか、そう言ってもらえると落ち付くよ」
安心しましたのでしょうか、あなたはホッと一息つくとまたゆっくりと動かし始めます。あなたのが着実に私の奥にへとハマっていく、そう思うだけでもいっぱいいっぱいなのです。
「ぐっ……これで、全部だっ……!」
「あふんっ、んんっ……!」
その声を合図に、確かに私の奥深くに蒼一のが入っていることがよくわかります。この時に感じる快感がようやく訪れ、私の身体に響かせるのです。
こ、これが……蒼一を実感していること、なのでしょうか……? いま、私の中に、蒼一のが入っているのだと……!
蒼一と一体となった。そのことを再び知ることになった私は、得も言えぬ喜びに湧き立ち頭が沸騰しそうになるのです。
私の中に、蒼一が……私のナカに蒼一が……!
胸の奥で何度も声を出し、その目で私と蒼一が繋がっているところを見てしまう。もう、耐えられませんでした……このようなものを見て、自分自身を抑えることなどできるはずもありませんでした。しばらくすべて繋がったことへの達成感に放心させていましたが、瞬間私の中の何かが外れたようで迫りくるものに身体を預けてしまうのです!
「ぅ……ぁ……ああぁぁんっ!! そういちぃぃぃ!!!」
吹っ切れたように声をあげる私は、快感に痙攣させていた身体に力を入れ腰を動かし始めました。腰が上下に動くことで蒼一のが私のナカを行ったり来たり何度も往復していきます。その度に、電流が走るような快感に襲われ、それをまた得るためにと腰を動かしてしまうのです!
「ひゃっ、あぁんっ♪ ああぁっ、ああああああ♡」
気持ちいい、気持ちいいのです♪ もっともっと私に強い刺激を与えてほしいのです! 疼きが止まらない私のおまんこに蒼一のおちんちんをたくさん出し入れさせてください!! あなたのたくましいおちんちんで私の
あぁ、どうしてこんなに気持ちの良いことを見逃していたのでしょう。腰を振れば振るほど得られる快感、至高の一品とも呼べるであろうこの瞬間を見逃すことなどできるはずがありません!! あなたのそれをたくさん私に与えてください!!
「わぁ~♪ 海未ちゃん、とっても激しくやっちゃってるぅ~♪」
「セックスの気持ちいいのがわかるようになってきたんだね♪ もっともっと腰を振らないと気持ち良くなれないよ~♪」
「あああぁぁっ!! しゅごいです! しゅごいです!! 私のナカを
「う~ん、これはダメだねぇ~……海未ちゃん、完全にイっちゃってるねぇ~。もう穂乃果たちの声は聞こえないや♪」
「海未ちゃん、とってもえっちな顔しちゃってる♪ えっちを頑張る海未ちゃんも、ことりは好きだよ♪」
ああっ、気持ちいい! セックスがこんなにも気持ちの良いモノだっただなんて、思いもしませんでした!! さっきまで全然イケなかった私のだらしないおまんこも、蒼一のおちんちんを咥えてからは何度もイカされてますぅぅぅ!! も、もう、私のおまんこは蒼一のおちんちんじゃないとイケないですぅ! イケない身体になっちゃってますぅぅぅ!!!
「くっ、この体制じゃ辛いな……なら―――」
「ひゃあっっ!? な、なななっ!?」
急に蒼一は寝ている私の膝を抱えた状態で持ち上げると、私を浮かせた状態で腰を振りだすのです!!
「ああああっっっっ!!! い、いけませんっ!! このような状態で突かれてしまってはっ、私の奥に当たってしまいますぅぅぅ!! 蒼一のおちんちんの先っぽが、私の子宮の入り口にズンズン突いてきますぅぅぅ!!! 子宮に対して何度もキスしてきますぅぅぅ!!!」
苦しい体制に持ち変えられ、私は腰を振れられないまま蒼一からの一方的な寵愛に浸されるのです。蒼一は必死に腰を振り続け、私の
ですが、イカされる度に訪れる快感に酔いしれて、痛みや羞恥など麻痺してしまったかのようで気になど止めません。いまはただ、こうして蒼一との濃厚なセックスを楽しむことにだけ集中したかったのです♡
「わかるか、海未! これが、俺がお前に対する気持ちだ! 海未のことが好き過ぎて、身体がお前のことを欲しているんだ!! お前の身体を、このお前からもらえる快感だけは誰にも渡したくない!! 教えたくもないんだ!! これからもお前はずっと、俺とだけしかセックスできない身体にしてやるっ!!」
「はいっ! お願いします、お願いしますっ♪ 私は、蒼一だけのものです♪ 蒼一にしか私の身体を与えません、蒼一にしか私のすべてを与えません♪ ですからくださいっ!! あなたとの愛の証明を、私のナカにたくさん注いじゃってください♡♡」
「当たり前だ!! 俺は海未のすべてを受け止められるただ唯一の男だ!! それを証明するためならどこまでもやってやるさ!! さあ、海未!! 俺にすべてを見せてくれ! お前が持つすべての感情と思いをすべて俺の前に晒してみせろぉぉぉ!!!」
「は、はいっ!! 見せます! 見せますとも!! あなたのためならば、私の恥ずかしいトコロも醜いトコロ全部をあなたのためにぃぃぃ!! あっ♪ ああああああぁぁああっぁああぁぁあああ♡♡♡」
イっちゃいますぅ!! 私、初めて蒼一とのセックスでイっちゃいますぅぅぅぅぅ!!!!
蒼一の熱い精液が私の
―
――
―――
――――
「そう言えば、海未が俺とセックスしたいって誘うとは思わなかったな……」
「えっ?! わ、私はそんなこと一言も言ってませんけど?!」
「何? だって、それを俺はことりから……まさか……」
「えへへ……ごめんねぇ蒼くん、騙しちゃった♪」
「はぁ……やっぱりな……」
「ことり! なんてことを!!」
「で、でもぉ~海未ちゃんもシたかったんでしょ? 蒼くんとセックス♪」
「うっ、そ、それは……」
「だったら大丈夫でしょ? お互いさまってことで♪」
「もう、調子がいいのですから……しかしそう考えると、2人はもう蒼一と何度もセックスを……?」
「「うっ……!」」
「ほほぉ……私を差し置いてそんなに……」
「う、海未ちゃん……こわい……」
「う、海未ちゃぁん……」
「許しません!! その代わりに、もう何回か蒼一とセックスします!!」
「いや、どうしてそうなるし……」
「だって不公平じゃないですか! 私はまだ初めてなのに、2人は何度もしているだなんて!」
「ま、まあ……そう言わずに、さ……?」
「それを止めない蒼一も蒼一です! さあ、あと5回はやってもらいますよ!!」
「5回?! お、おいっ?! もう4回も射精したんだぞ! 俺だってそこまで絶倫じゃないんだぞ!!」
「つべこべ言わずにさっさと股を広げなさい!! 破廉恥なそのおちんちんをお仕置きしませんと!」
「ぐっ……! も、もうどうにでもなれっ!!!」
空が朱に染まり、深く沈むことになろうとも、4人の濃密な時間は続く…
(次回へ続く)
ドウモ、うp主です。
なんかどちゃクソやりたかっただけです。
各話のエロさは十分でしょうか?
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ドチヤクソエロい
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もっとだ…もっとすごいのをくれ…!