「それじゃあ、始めましょうか」
僕はそう提案してソファーから立ち上がった。
隣を座る先輩は体を震わせてこくりと頷いた。
それにあわせて制服を来ていてわかる豊かな胸が一瞬揺れた。
お風呂に入った後、短パンにTシャツというラフな格好をしていた先輩に対して僕はこの後の為に制服を着るように命じたのだ。
「かしこまりました。ご主人様」
先輩がいつも通りの口調になるのを僕は遮る。
「先輩、今日はいつもの口調にして下さい。僕のことも普通の呼び方でいいです」
「えっ!? ええ。わかったわ」
「そしたら、今度はこれを」
僕は雫を立たせると後ろ向きに立たせる。
そして、エロ神さまから受け取った鍵付きの紫の首輪を雫の細い首につける。
「川上くん、これっ」
「エロ神さまからのプレゼントです」
僕は雫に正面を向かせて観察する。
制服姿とも相まって扇情的だ。
その首輪が淡く光を放つのを確認して僕は始める。
「首輪、似合ってますよ。雫先輩。先輩はドMの変態生徒会長ですからね」
雫は「そんなことない」、と言おうとしたのはわかったがその前に、
『そうです。わたしはドMの淫乱生徒会長ですっ。今夜も川上くんにいじめられるかと思うと。んっ。あんっ。興奮しちゃいます』
その声は紛れもなく雫の声だ。
でも、それは雫の口から発せられたものではない。
エロ神さまからのプレゼント、その首輪から発せられたものだ。
「雫先輩、自分で認めちゃうんですね」
「違う。さっきのは」
「違いませんよ。それはエロ神さま特性の『淫乱の首輪』。その人の心の内の願望や欲望を淫乱な言葉にして吐き出すんです。だから、さっきのは雫先輩が本当に思っていることですよ。今夜は雫先輩からどんな言葉が聞けるのか、僕は楽しみです」
僕はその首輪の一つ目の効果を説明して続ける。
「そんな……」
「それで、雫先輩は何をして欲しいんですか?」
『わたしは、川上くんのおちんぽみるくが飲みたいです』
首輪が発する雫先輩の淫語に僕は興奮する。
雫自身はぶんぶんと首を横に振っているが、その言葉は淫乱に翻訳されているとはいえ、自身の本能から出た言葉。そんなもので打ち消せるわけもない。
雫は耳まで真っ赤にしながら、「違う違う」と言うが、次第にその言葉にも嬌声が混ざる。
「あんっ。違う。違うから。ああんっ。そんなこと恥ずかしいこと絶対思ってないんだからね。川上くんっ。」
「そうなんですか?」
僕は少し間をおいて、意地悪く雫に問いかける。
『ううん。わたし、川上くんのおちんちん気持ちよくして、びゅっびゅって射精させて、おちんぽみるく飲みたいです』
「あれ、雫先輩、どうことですか? さっきのは嘘ですか?」
「こんなの。こんなのって。ああん、ぁああん」
雫は喘ぎながら、ぺたりとソファーに腰を落とすと、
『あんあん。気持ちいい。気持ちいいの。川上くん。ぃいいいい』
「いやあぁああっぁあああああああ」と二つの絶叫が混じりながら、雫は達した。
倒れ込んだ雫は潤んで涙さえ浮かべているのに、その本能は次が欲しいと告げるように
その瞳には欲が混じっている。
僕は加虐心をそそられ、自分のものが硬くなるのを感じる。
これはまだ序の口だ。
僕はさらに続ける。
「あれっもういっちゃったんですか、雫先輩。ほんとドMの変態さんですね」
雫は顔中に真っ赤にする。
先ほど達したばかりなのに、短い喘ぎ声を断続的に上げ続けている。
『そうです。わたしはドMだから、もっと、もっといじめて欲しいの』
「だめっ。これやめてぇえええ」
雫は自らが発する淫語に耐えられないのか、首輪を外そうとする。
「無駄ですよ、雫先輩。それを外す鍵はここにあります」
そう言って僕は自らのポケットに入っている鍵を見せる。
「そうですね。僕の言うことを三つ聞いたら外してあげましょうか」
雫はこくこくと頷く。
「わかったわ、川上くん」
「それじゃあ、なんでもいうこと聞いて下さいね」
なんでも、ということを強調する。
雫はもの欲しそうに蕩ける瞳をして、生唾を飲み込む音がはっきりと聞こえる。
そうして自らの欲望に飲まれたように頷く。
僕は用意していた命令を雫に告げる。
「それじゃあオナニーして見せて下さい」
「そんなっ……」
『うん。わかった』
自分の欲望と声が重なると雫は軽く痙攣した。
それを無視して、僕は続ける。
「ほら早く、淫乱生徒会長安城院雫のオナニーショーを見せて下さい」
『はいっ!』
僕の命令に対して、雫は立ち上がってはっきりと頷いた。
そして自らの靴下とタイツをするすると脱ぎ捨てる。
「いや、なにこれ。体が勝手に動いてっ」
雫はためらいなく、そのままショーツもするすると下ろしてソファーに縁に置く。
「それがその指輪の二つ目の効果です。雫先輩が本能に従ってばかりだと、体までその淫乱な本能に乗っ取られてしまうそうです、って説明聞いてます?」
「えええっ。そんなの……」
雫は口ではそう言いながら、その本能は僕の言葉に忠実だ。
片手を前にしてスカートをたくし上げて、もう片方の手で股に触れている。
『川上くん。雫がオナニーするとこ見てえええ』
「こんなのって。だめっ。だめっ。ああああ。見ないで。見ないで」
「見ないでって言われても、自分でスカートたくし上げながら見せてますよ」
「違うの、これは違うのぉ」
「ほら、見えてますよ。先輩の大事なとこ丸見えです。ここ、なんていうんですっけ」
僕は先輩の秘所を指差すと、
『おまんこ』
「いやああああああああああ。そんなの。そんなのぁああああああ」
雫は自らの卑語に絶頂しながらも、さらに快楽を求めて大事なところに指をうずめた。
ぐちょりという淫音がさらに快楽を加速させるのか、指出し入れし始める。
「ああ。雫先輩。もうびしょびしょじゃないですか」
『ああ。気持ちいい。川上くんに見られながらオナニー最高。わたしのびちょびちょおまんこ、ああ。、気持ちいいっっ」
「だめ、だめだめ。こんなの恥ずかしすぎて死んじゃう」
「まだまだですよ、雫先輩」
僕はポケットからスマホを取り出す。
「オナニーショーなんだから、写真ぐらい撮んなきゃですよね」
僕はスカートをたくし上げながらオナニーしている生徒会長の写真を撮る。
「ああぁあああ。だめ、撮っちゃだめ。こんなの。あんっあんっつ」
雫はその行為の羞恥心でまた軽く達したのか、膝をがたつかせると同時に愛液がフローリングに垂れた。
「床を汚しちゃだめですよ。命令です、雫先輩それを舐め取って下さい」
『ああああん。川上くんがそう言うなら』
そんな屈辱的な命令にも雫は嬉しそうな笑顔を見せて。
犬のように自らの愛液を舐めた。
どうやら本格的に本能に体を乗っ取られ始めているようだ。
「ほら、オナニーも続けて下さい。もっといい写真が撮りたいので、もうちょっと脚を開いてして下さい」
「いやぁあああ、そんなの」
言葉ではそう言いながらも欲望には逆らえない。
雫はM字開脚しながらずぼずぼと指を出し入れする。
「だめ、体が勝手にうごいちゃ。これだめ。止まらない。気持ちよすぎてとまらないよぉぉぉ」
「体は正直ってやつですね、雫先輩」
『ああ。いい。気持ちいい。気持ちいいよ。川上くんに、見られながらするオナニー最高だよおっぉお』
「あんっ。あぁあん。違う。違うの。こんなの、私じゃない」
「雫先輩。オナニーショーなんですから気持ちよくなるだけじゃなくて、もっと僕を楽しませて下さい」
『ああ。川上くん見て。見て。淫乱生徒会長、安城院雫のずぼずぼオナニー。ああ』
雫はこちらを背にして四つん這いになると腰をたかく上げて、尻と秘所を見せつけてくる。そして扇情するように指で大きく秘所を弄る。
愛液がだらだらと零れ、それがまた小さな池を作る。
「いいですよ、その調子です」
僕はその姿を写真におさめる。
明らかに異常な光景なのに、僕自身の興奮も隠しきれなかった。
勃起したものが下着の中ではちきれんばかりになっている。
『あんっ。ああんっ。あん。あんっ。あああああ』
「だめ。だめ。だめなのに。これ、気持ち良すぎて、指が止まらないぃぃいい。あん。ああぁん。気持ちよすぎてて。ああだめだ。だめ。頭がまっしろになっちゃう。だめなのに。気持ちいいぃいい」
雫は自らの指に犯されてそのまま果てると、床に倒れ込んだ。
はあはあ、という息が大きくなり、一度大きく吸って吐くとようやく落ち着いた。
「これで、まずは一つですね。今度は僕が雫先輩のおまんこいかせますね。それを二つ目にしましょう」
僕が言うと雫は頷いた。
とろんとしたその瞳はそれを求めていた。
それが自身の意志なのか、本能によるものなのかもうわからなかった。
『川上くん、雫のおまんこ気持ちよくして下さい』
本能はそう言い、
「川上くん、お願い」
物欲しそうな目でそう言ったのは雫自身だ。
「それじゃあ。雫先輩、ソファーに倒れてこちらにおまんこ向けて下さい」
雫は命令通りに膝を上げて両足を左右に開いて開いた。
僕はそれを自らの手で固定させる。
自らの意志で秘所を見せるその姿は淫乱そのものだ。
「だめっ。これっ。恥ずかしくて、あああ。見ないで。見ないで、川上くん」
「先輩自分の手に拘束されてますね」
「だめ。だめ。こんなのだめなのに」
「だめじゃないですよ。雫先輩が自ら望んでいるんでしょう? まったく変態さんなんだから」
『そうなの。雫は変態だから。早く早くおまんこ気持ちよくして、川上くん。もう待ちきれない』
「はいはい。わかりましたよ」
僕は雫の陰部に手のひらを当てる。
うっすらとした茂みまでもうぐちょぐちょになっている。
僕はその愛液を指で拾って、雫のクリトリスに塗りたくる。
『ああ。気持ちいい。気持ちいいよ』
「ああ。気持ちいい。気持ちいいよ」
雫とその本能、二つの声が重なる。
その顔は蕩けていて欲望に溺れている。
僕がクリトリスを指で弄り回すと、その度に雫は叫ぶような喘ぎ声を上げて、自らがもう快楽に負けていることを訴える。
「指をいれますから、左右の手でおまんこ広げて下さい」
雫は言われた通りにすぐに秘所を広げる。
それが雫自身の行動であることが、その潤んだ瞳で理解できた。
中のびらびらまでが覗けて僕はさらに興奮する。
『入れて。わたしのおまんこ川上くんの指でぐちょぐちょにして』
「入れて。気持ち良くして。気持ちよくして」
僕は雫のおまんこに薬指を突っ込む。
びしょびしょになった、そこは温かく指をうずめておくとそれだけで気持ちいい。
一度抜くと、ぐちょりとした愛液が指にまとわりつく。
それを雫の口に持っていくと、雫はそれを嬉しそうに舐めとった。
今度は二本の指入れる。
先輩の恥部はそれをすぐに飲み込んでずっと奥まで入り込んだ。
僕はゆっくりと、リズミカルに指を出し入れする。
「ああん。気持ちいい。もっと、もっと欲しいよ」
雫の喘ぎにあわせて僕は指の動きを激しくする。
『あんっ。ああんっ。あんっ。あああん』
「あんっ。ああんっ。あんっ。あああん」
二つの喘ぎ声が加速する。
雫の体全体が熱くなり、達するまで間もないことがわかる。
僕はさらに指を増やし、いやらしい音をさせながらその指を早く動かした。
雫は目をぎゅっとつぶり、その喘ぎ声が天井まで響き渡る。
『あああ。いくぅ。いくっ。いくくううう』
「あなああんあんなんああああんんんああ」
びくんびくんと雫の体全体が大きく揺れる。
達しているにもかかわらず、僕は指のピストン運動をやめない。
雫の恥部はびちょりという音をかき鳴らし続ける。
「ああ。だめ。だめ。だめだめだめ。いってるのにいっちゃういっちゃういっちゃう、ああ、ああん、うわあああああああ」
それを何度か繰り返すと、雫は一瞬放心したようにその瞳が動かなくなった。
数秒で目を開き、頬を真っ赤に染めたまま、先ほどまでの快楽を思い出したのかうっとりしている。
「どうですか。その首輪」
『控えめに言って最高よ』
「違う。違うから」
という声はかぼそく、自らの欲望の声を否定しているわけではなかった。
「欲望は正直ですからね。最後はそうですね……」
僕が次を告げようとすると、雫は言いづらそうに遮った。
「その前に。その。おトイレいってもいいかしら?」
「もちろん。いいですけど……。いえ。やっぱりだめです」
「えっ!?」
「ちょっと待ってて下さいね」
そう言って僕はお風呂場からあるものを持ってくる。
先輩はそれを見て僕の命令を理解し驚愕の表情を見せる。
「最後の命令です。口を犯されながら、ここにおしっこして下さい。ついでにビデオで撮影もしましょうか」
僕はそう言って手にした洗面器を先輩の前に置く。
雫は絶句していたが、その顔に笑みが混じっていることに僕は気づいた。
『そんなの。そんなの絶対気持ちいいじゃんっ!』
その本能はわかりやすく頷いた。
「ほら、雫先輩しますよ」
僕は着ている服を脱ぎ捨てる。
雫もぐちょぐちょに汚れていた制服をすべて脱ぎ捨てた。
「川上くんのも、我慢汁でぐちょぐちゃだね」
その声は首輪からではない。
快楽を認めた雫自身の言葉だ。
「あんなことしてたらそうなりますよ。ほら、そしたらここで」
僕は洗面器を置き、その横に立つ。
先輩はM字開脚のポージングで洗面器の真上に屈んだ。
そんな最高にエロい光景が僕のビデオに収まっている。
「何回もいった雫先輩と違って、僕ももう限界なんです。ほら早く咥えて下さい」
「はい。んぅぅぅ。んぼっ。んんん」
僕は雫が咥えたと同時に、その頭を片手で押さえて腰を振る。
雫の温かい口内に僕のものは歓喜していた。
「んんんん、んんしぃいい」
「言ったでしょ。雫先輩の口を犯すって。ほらもっと口をすぼめて」
「んんんんああああ」
「ああ。気持ちいいですよ。雫先輩」
僕は一度口から自分のものを出す。
よだれだらけになったそれを雫に舐めとらせる。
雫のその献身的な姿も、もう本能によるものではなかった。
「んんっ。んんっ。ああっ。川上くんのおちんちん舐めるの好き。大好き」
「雫先輩エロいです」
「そう。私はエロいのよ。それに淫乱で変態なんだから」
雫はそう言うと僕のものをくわえ込んで、激しく口を動かす。
その行動に僕は達しそうになるのをこらえて、先ほどみたいに腰を動かし返す。
「んんんぼぉお。んじゅるぅうう」
「ああ。いいです。雫先輩のお口おまんこ最高です」
僕は腰を振る速度を速める。
今にも達しそうになりながら雫に言う。
「ほら雫先輩もいって下さい。おしっこびゅびゅうってして気持ちよくなって下さい」
「んあああ。あああああ」
雫も我慢の限界に達したのか叫んだ。
「一緒にいくぞ、雫。ああ。いくっ」
「んんぁああああああああああ」
長い長い射精の快楽に溺れながら、僕は雫の口にそれを全部出した。
雫はそれを飲み干しながら、
「ああぁん、あぁぁん、ぁぁぁああああああ」
長い長い絶頂を叫びながら、同時にじょおおおという長い水温と、それが当たる洗面器の音が淫靡に響き渡った。
雫は今度こそ、確かに放心した。