扉に耳をあててみるも、さっきまでの騒がしい声が聞こえてこない。そしてゆっくりノブを回して扉を開けていくと……。
5人それぞれが驚きと戸惑いが入り乱れた表情で動きを止めていた。まあ誰でもあんなことがいきなり起きれば、驚くのは当たり前である。これから先俺がやることで更に驚くことになる訳だけど。
制服や衣装、それらの上からは常に白衣を羽織り、エキセントリックな言動で周囲を振り回し、隙あらば失踪してしまうのが一ノ瀬志希というアイドルだ。
天才な彼女にかかれば、時間が止まった中でも動けるようになる薬とか作れそうだが、そもそも時間停止というものが日常の中に有り得ないことなので、いくら志希でもこれを信じろというのは難しいのかもしれない。
普段余裕たっぷりに怪しい薬を勧めて来たり、匂いを嗅いできたりする志希が、いきなり持っていた時計がなくなったことに対してかなり驚いていた。そして今、顔を赤くして履いているデニムを押さえている。どうやら、俺が楽屋を出た後で自分のショーツが無くなっていることに気が付いたらしい。
まあ、時間が止まっちゃったらそうやって押さえてても意味ないけどな。志希の手を動かし、デニムを脱がせていく。スラリと伸びた美脚が目の前に露になっていくと同時に、さっきも少しだけ見た陰核も露になった。こんな風に下半身丸出しになっても、志希は恥ずかしそうな表情のまま動かない。
おっと、忘れる前にちゃんとキスもしておかないと。キスをしつつ、いつも志希がやってくるみたいに匂いを嗅いでみる。……何なのこの良い香り。ずっと嗅いでいたら頭がクラクラしてきそうになるが、ふんわりとした優しい香りがした。
白衣の中の服をはだけさせ、次は胸を見ていく。もちろん見るだけではなくしっかり両手で揉みしだいていく。うんうん、程よい大きさだ。しばらくキスをしながら胸を揉んでいると、乳首が勃っていく感触が手のひらから伝わってきた。しゃがんで陰核の方も確認してみると、しっかり感じていたみたいで、十分なまでに濡れていた。
ソファーの一角が空いていたので、そこに志希を横たわらせ、俺もさっさとスーツを脱ぎ捨て全裸になった。5人に悪戯をしていた時から逸物が勃起していたのは分かっていた。それが志希へのキスや胸揉みで更に勃起が進んでいく。
我慢も限界なので、一思いに志希のアソコへ逸物を挿れていく。ブチッと膜を破った後、ギュッと逸物を締め付けてくる。なかなか膣内は窮屈めで、ストロークを繰り返す度にきつめの締め付けがまた気持ちいい。……何か顔を赤くしてる志希とのセックスは、志希が恥ずかしがっている中行為に及んでいるみたいで、凄く志希が可愛く見えてくるな。
そんなことを考えていたら一気に射精感が沸き上がってきた。逸物を抜き、志希の白衣とブラジャーをずらして胸元に射精していく。勢いが強かったので、もしかしたら少し白衣やブラジャーにもかかってしまったかもしれないが、どうせ事後処理はするから別にいいだろう。
フランス人とのハーフであるが、フランス語は喋れない。だがフランス人譲りの陽気さと茶目っ気があり、気遣いに関して言えば、誰よりも気を遣えるのが宮本フレデリカというアイドルだ。
俺の悪戯のせいで、他人のブラジャーを食べてしまうという変態行動を起こしてしまい、これには普段おちゃらけているフレデリカもびっくりしていた。そのブラジャーを片手に、首を傾げているところでフレデリカは止まっている。
とりあえずそのブラジャーは美嘉のものだから、俺が一旦預かっておくとしよう。ブラジャーを手から取り、とりあえず俺のスーツと一緒に置いておく。……そしてこのポージング、取るべき行動が決まったな。
でもまずはキスから始める。本場のようなフレンチ・キスではなく、オレ流の欲望丸出しキスをお見舞いしてやる。志希と同じくらいの大きさの胸も揉みながら、ホックを外してブラジャーを奪っておく。
変わらず勃起したままの逸物を、フレデリカの手に合わせていく。しなやかな指を逸物にフィットさせ、手首を掴んで動かし、手コキをしてもらう。元はブラジャーを持っていた手に逸物を握らせることで、首を傾げながら手コキをするフレデリカが出来上がった。男の逸物を興味深く観察しているかのようにも見えるな。
このまま射精したくなるが、当然フレデリカのアソコにも挿れていく。志希と同じくショートパンツを履いているが、時間が止まった中では抵抗されることなく脱がすことが出来る。
キスと胸揉みでフレデリカもしっかり感じてくれたみたいだ。座っていたソファーにフレデリカを横たわらせ、ちゃんと濡れているアソコに逸物を挿れると、膣内へ膣内へと引き込んでくれる。志希みたいに狭くはないが、この感触はまた別の気持ちよさがある。当のフレデリカ本人は首を傾げた、疑問を抱いた表情で止まっているので、セックスに対して疑問を抱いてるみたく見えてくる。
そして志希と同じく胸元に射精しておいた。
シンデレラプロジェクトよりも先に、モデルとしてもアイドルとしても活動し、世の女子高生達の憧れの存在であるカリスマギャルとして名高いのが城ヶ崎美嘉である。
しかし、ギャルな見た目に反して中身は至って素直な良い娘であり、個性的なメンバーが多いLiPPSの中で数少ない常識人ポジションとなっている。ただ、色恋沙汰に対しての免疫は殆どなく、ちょっとしたことですぐに恥ずかしがるウブな一面も。
そんな美嘉に、こうやって性的な悪戯が出来るのは時間停止様様だよなあ。ブラジャーが無くなっていることで顔を真っ赤にして恥ずかしがっているところで止まっている美嘉。シャツを脱がせれば、そこには大きく美しい乳房が露になっていく。
キスと胸揉みはもちろん、乳首に吸い付いたり、逸物を咥えさせフェラチオもさせてみる。椅子から降ろして床に横たわらせ、美嘉に馬乗りになる。そしてその大きな胸で俺の逸物を挟み込んでもらった。ウブで奥手で純情な美嘉が、こんな風にパイズリしてくれるなんて、ありとあらゆる男達の夢を実現してくれているみたいだ。
しかも顔が真っ赤になったままなので、本当に恥ずかしがりながら行為に及んでいるみたいで、美嘉の可愛さがより一層際立っていく。
いつまでも顔を埋めておきたくなる魅力的な胸からオサラバし、いよいよ本番へ。スカートを脱がせ、ショーツも脱がせれば、産まれた時の姿の美嘉が目の前に。大きな胸、括れた腰回り、細く長い脚から伝わる脚線美。
そして綺麗なピンクの陰核。美嘉の純潔を俺がいただく。何故だろう、今までのどのアイドルよりも一番興奮してしまっているのは。それくらい美嘉が魅力的なんだろうか、しかし他のアイドル達だって十分魅力的だし、ただ単に俺が美嘉のことを好きすぎるってだけなのかな。
けれどもそんなことどうだっていい。それを象徴するかのように勢いよく美嘉のアソコに逸物をぶち込む。一心不乱にパンパンと腰を打ち付け、身体を美嘉の身体にピッタリ合わせていき、恋人繋ぎで両手を握り、胸の柔らかさを上半身で感じつつ、いくらでもやってしまいそうなキスを、咥内で限界まで舌を絡ませながら行っていく。
……ハッ! ヤバい、意識が飛んでいた。射精のし過ぎによるものなのか、気持ちよさからくるものなのか分からないが、とにかく意識が飛んでいたのは事実だ。
下半身の気だるさがヤバい。というか、俺もしかして……。冷や汗が身体から出てくる。美嘉のアソコから逸物を引き抜くと……。
ドロリと美嘉のアソコから俺の精液が溢れ出てきた。
!!!! や、やってしまった……。これだけは絶対にやらないようにしようと決めていたのに、夢中になりすぎて膣内出しとか、冗談でも笑えない。とにかく早く処理しないと……取り返しのつかないことになってしまう前に。
そこからの俺の行動は慌ただしく、目まぐるしいものだった。美嘉のお腹をグイグイと押し付け、膣内から精液を搾り出し、ウェットティッシュで周りを綺麗に拭き取っていく。服装を全て元通りにし、最初に座っていた椅子に座らせる。
フレデリカと志希の胸元にそれぞれ飛び散っている精液を拭き取っていき、服装を元通りにしていく。志希のショーツは奏が持っていたので、奏からショーツを奪い取り、ちゃんと穿かせておく。そして奏のブラとショーツは周子の荷物に紛れているので、そこからブラとショーツを探し出し、奏の服装も元通りにする。
本当は周子にも手を出し、全員に何かしら悪戯を施したまま時間を動かすつもりだったのだが、一番やってはいけないことをやってしまったからか、今まで以上に臆病風に吹かれてしまい、全て元通りにすることにした。
どうにか無事に事が運ぶことをひたすらに祈りつつ、俺は楽屋の外から時計のボタンを押した。
――時間よ、動け。
「え、え? パンツが……っあああぁぁん!」
「何でブラジャー持ってたんだろう……あっひゃああぁんっ!」
「ぶ……ブラが無いってどういう……はうぅっ!!」
「あら……? 私、さっきまで……どういうこと?」
「??? な、なくなってる……?」
まさに阿鼻叫喚。ある意味一番被害が少なかったのは周子だろう。行為に及んだ3人は見事に喘いでいる。そして奏は何事もなかったかのように振る舞っている。クールとムッツリは紙一重ということか。
「支度出来たかー? そろそろ出るぞー?」
そして俺も何事もなかったかのようにドアをノックして楽屋に入る。変に顔色伺う方がおかしく見えてしまうからな。
「プロデューサー! 何か志希ちゃんとフレちゃんと美嘉ちゃんの様子が変なんよ」
「変……? 体調でも悪いのか?」
「あ、やー。そうじゃなくってね……も、もう大丈夫だから!」
「フレちゃん何か変な感じ……何なんだろこれ」
「あ、アタシも! も、もう大丈夫だから……」
「だ、大丈夫なら別にいいけど……じゃあ出発するぞ?」
「ウフフ、プロデューサーも罪作りな人ね。こんな風にメンバーを惑わすなんて」
「オイコラ奏。人聞きの悪いこと言うな」
中身はムッツリのくせに。でもまあ、とりあえずは心配が杞憂に終わってよかった……。ホッと一安心しつつ、俺とLiPPSのメンバーは、スタジオを後にするのだった。
感想及び評価、本当にありがとうございます。相も変わらずの低クオリティで申し訳ありません。