※この作品はR-18です。

ストップマスター   作:グリグリハンマー

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 異動だったり激務だったり多忙だったりで、気が付いたらこんなに月日が経っていました。


19.miroir

「さあP、このタピオカミルクティー、どのように飲みますか」

「唐突に現れたかと思ったら、いきなりどうしたんだ」

「Pちゃんごめんねー、最近なーってばそのミルクティーにハマっててさー」

 

 事務所でいそいそと仕事をしていると、miroir(ミロワール)の2人、久川凪と久川颯の姉妹が事務所にやってきた。姉の凪はまさにフリーダムという言葉がよく似合う、どこか掴み所のないキャラをしており、妹の颯は凪とは対照的に明朗快活な性格をしている。しかしそれでも凪の妹なだけあって、姉のフリーダムさをすぐ近くで体感し過ぎたお陰で、どこか人とズレている節もあったりする。

 346プロに所属するアイドルの中では新人の部類に入る為、俺から見ても数少ない後輩だったりする。え? シンデレラプロジェクトやプロジェクトクローネのメンバーの殆ども後輩じゃないのかって? あれは俺があまりにも新人故の未熟者過ぎだったからノーカン。

「さあ早く。さもなければこのミルクティー、このままどうしたら良いものか分からなくなってしまいます」

「いや、凪が飲めば良いだろ。自分でも扱いに困ってるものを他人に押し付けるんじゃありません。しかも飲みかけだし」

「わーお」

「わーおじゃない」

「じゃあじゃあ! はー、ネットで見たんだけどさ、こういうのは?」

 おもむろに凪からミルクティーを受け取り、胸元に置こうとする颯。

「颯……お前そういうおかしなことを覚えてくるんじゃない」

「何と……! そのような飲み方もあったのですか。これには凪もびっくり仰天です」

「凪もいらんこと覚えなくて良いから」

 やれやれ……この姉妹といるとツッコミの頻度が上がる上がる。同じ姉妹でも美嘉と莉嘉なら、美嘉がちゃんと莉嘉のことをセーブする為、ここまでツッコミを入れることはないのだが。まあ、これが凪と颯なりのコミュニケーションなら、それも致し方のないこと。それに……。

 

 --時間よ、止まれ。

 

 こうやって、姉妹でキャッキャウフフしてる様子で止めてしまうことだって出来るんだから。

 ソファーの上で、颯は胸元にミルクティーを置きながら、凪はそのミルクティーに興味津々といった様子で動きを止めている。これって……ミルクティーをこうやって取り除けば、っと。

 うん、凪が颯を押し倒してるようにしか見えないな。姉妹百合、良いねえ。颯から奪い取った(?)ミルクティーを一口飲んでみる。……普通だな。何でこれがあんなにも世間で流行っているのか全然分からない。世の中の女の子達の流行は分からんなあ……。さらっと今、間接キスも出来たからもうそんなことどうでも良いけどさ。

 ほらほら、百合百合するのも良いけど、俺はミルクティーとかそんなのより、2人の身体を味わいたいんだ。お洋服脱ぎ脱ぎしちゃって下さいねーっと。

 双子の筈なのに、胸のサイズは全然似ていないこの2人。姉なのに慎ましやかな胸をお持ちの凪と、妹なのに豊かな胸をお持ちの颯。だがそれがいい。胸のサイズなんて個人的にはもはやどうでもよくなってきており、アイドルを好き勝手出来るというこのシチュエーションにグッと来るのだ。

 下着も取り払って、全裸同士で絡み合う双子姉妹の出来上がり。まずは姉の方の凪の胸を揉んでみる。慎ましやか故に撫でるような感じになってしまうが、過去にそういう胸も揉んできた俺にとっては、その滑らかな肌触りが発奮材料として申し分無いことは分かっている。

 よし、それじゃあ凪の乳首と颯の乳首をぴったり重なるようにして、と。そして凪の腰を掴みながら、くりくりと上半身を擦り付けるように動かしてみる。

 凪はよく、妹である颯と自身の身体つきを比べて勝手にテンションが下がっていることがあるが、胸はともかくとして凪自身のスタイルだってかなり良い。腰の括れ具合がまさにそれ。今こうやって掴んでいるけど、力を込めたら壊れてしまいそうな細さだ。

 そんなことを考えている内に、お互いに乳首を刺激された影響からか、乳首はビンビンに勃っており、顔も赤くなって、かなり感じているのが見て取れる。ならばアソコの具合はいかがでしょうか、と。

 絡み合っていた2人の身体を引き離し、ソファーに並べるようにどちらもM字開脚をさせる。どちらも恥毛の処理はきちんと行われており、アソコの閉じ具合、大きさ、殆ど変わり無いように見える。こういうところも、双子故に似るものなのだろうか。しかしそれよりも何よりも、アイドルである凪と颯、両方のアソコを並べて見ているこの行為が、俺を大きく興奮させてくれる。

 ……ん? 乳首の勃ち具合はどちらも似たようなものだが、アソコの濡れ具合は、どうやら凪の方が濡れているようだ。あの掴み所のないフリーダムな感じとは裏腹に、スケベ具合は凪の方が強いということか。

 

 せっかく濡れてくれているんだし、そのまま俺の逸物を挿れさせてもらおうかな。さっきから2人の裸体やらアソコならを見すぎたせいで、ズボン越しでも分かるくらい勃起しているのだ。

 スポポーンとスーツを脱ぎ捨て、俺も全裸になる。勢いそのままに凪のアソコへ逸物をぶっ挿してみると、しっかり濡れてくれていたお陰か、割とスムーズに膣内へ挿れることが出来た。しかし予想通り、凪のアソコはかなり窮屈で、腰を振る度に子宮をこつこつとつついているような感覚を味わう。でもこのキツキツまんこが病み付きになるんだよなあ。前に莉嘉を犯した時もメチャクチャ気持ち良かったし。

 ガンガン腰を打ち付けても、凪はいつも通りの無表情でされるがままになっている。そして隣には、どこか楽しげな表情の颯が両足をぱっくり開けた状態で止まっている。せっかくだから颯に俺と凪のセックスでも見ててもらおうかな。

 颯の顔をこちらに向け、俺と凪のセックスをしっかり見据えるようにし、再び俺は凪のアソコに逸物を挿れる。するとさっきとは違い、凪の身体がピクピクと反応し始めたではないか。やっぱり時間の止まった世界でも、本能には逆らえないということなんだな。でなければ、美嘉や奏や加蓮とか、あんなに淫らな感じにならないだろうし。

 限界が来たので、グリグリと奥まで逸物を挿れ、膣内へ射精する。射精している間も、凪のアソコは俺の逸物を締め付けるように咥えている。ゴポッという音と共にアソコから逸物を引き抜くと、ドロリと俺の精液と凪の愛液が混じり合って流れ出てくる。事前にアルコールシートを用意しておいたので、後処理には困らなかった。これも過去の経験が生きた証だな。

 

 待たせたな颯。お姉ちゃんとのセックス見てたら、お前もセックスしたくなってきただろ? 安心しろ、ちゃんとお前のアソコにも俺のチンコぶち込んでやるからさ。

 凪とのセックスをガン見していた(させられていた)こともあって、颯のアソコも凪に負けないくらい濡れていた。顔も赤くなっているが、表情はタピオカミルクティーを胸元に置こうとして楽しんでいる時のままだ。

 実際、凪とは違って颯は立派な胸を持っている。年齢のことを考えれば、蘭子と変わらないくらいのスタイルの良さである。その立派な胸を勝手に使って、俺の逸物を挟み込んでみる。未成熟な身体だからか、張りがあって程よい固さがある。でも胸なので、確かな柔らかさがそこにはあった。

 やべえ暖かくて気持ちいい。グニグニと胸を揉みながら、すっかりと忘れていたキスを交わす。俺みたいな奴にキスをされているのに、表情は楽しげなまま。受け入れられているような錯覚を起こしてしまいそうだ。

 颯にしていたように、凪にも俺と颯のセックスを見てもらう。そのついでに凪ともキスをしておいた。こっちは無表情のままだから、素の状態で凪とキスしているような錯覚に陥りそうだ。

 颯のパイズリで、より一層元気になった逸物を颯のアソコに突き立てると、凪以上に身体が痙攣していた。どうやら、濡れやすいのは凪の方で、感じやすいのは颯の方みたいだ。双子同時にセックスすることなんて無いから、こういう違いがあるのは面白いところだな。

 わざと勢いを付けて、何度も腰を打ち付ける。その度に颯は面白いように反応してくれ、楽しげな表情を浮かべた口元からはよだれが垂れている。隣で開脚している凪をこちらへ引っ張り、颯の口元を舐めさせた。これで凪と颯は、自分達の知らない内に姉妹同士でキスをしたことになる。まあ、アイドル同士でキスなんて今までに何人もさせてきたから、別におかしなことではないだろう。百合ってイイネ!

 そんな光景に興奮した俺が、颯の膣内に射精するのはあっという間のことだった。凪と同じくらいの量を颯にも射精してしまったが、疲労感よりも満足感の方が遥かに上回っているので、俺は休憩することなく後片付けを始めるのであった。

 因みにセックスした時に当たったのか分からないが、タピオカミルクティーは床に溢れていた。

 

 --時間よ、動け。

 

「あれ……? ミルクティーは……ふやあああぁぁぁ!!」

「んあっ……ひあぁっ……! な、何が……」

 あれだけ子宮をガンガンつついたんだ、感じない訳がない。

 絶え間無くやってくる快感に、2人は訳が分からないといった感じで、受け入れざるを得ない状況にある。

「あっ……はっ……もうらめ……んんっ……!」

「はぅ……これっ……んっ、んっ……!」

 ひとしきり感じまくった後、2人同時に失神してしまった。流石に子宮責めはマズかった……! とりあえず2人の体勢だけでもどうにかしよう。凪は颯の胸に顔を埋めるように、颯はそんな凪にのし掛かられながら気絶している。2人共白目を剥いて気絶している辺り、今までで最大級の快感が押し寄せてきたに違いない。

 2人の瞼を閉じさせ、ソファーに隣り合わせで肩を寄せ合って眠っているように細工しておく。一応身体が冷えたらマズいのでタオルケットを掛けておこう。何を今更といった感じだけど。

 

 目が覚めた後、2人にはミルクティーの件でふざけている内にどちらも眠ってしまったと誤魔化しておいた。それで誤魔化せるかどうか怪しいところであり、2人共何か言いたげな表情をしていたが、流石に先程までの痴態を男である俺に説明出来るほど2人は恥知らずではないので、一応納得してくれたようである。一歩間違えれば大変なことになっていたが……。

 今後は調子付いて子宮責めとかやらないようにしようと、俺は心の中で固く固く誓うのであった。




 皆様お久しぶりです(恒例)。
 もう覚えてる方も殆どいないと思いますが、無様にも更新しております。
 本当は7月くらいに更新する予定でしたが、前書き通り色々あって時期が大きくズレ込みました。作中にタピオカミルクティーが出ている辺り、トレンドの遅れっぷりがよく分かりますね←
 宜しければ感想及び評価、お待ちしております。年内にまた更新出来たら良いなと思いつつ、次回も未定ですが、更新出来た暁にはまた宜しくお願いします。
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