※この作品はR-18です。

18禁IF集   作:Dr.クロ

16 / 30
今年最後の投稿です。
皆さんそれではよいお年を…


年末最後の初夜

奏はドキドキしていた。

 

ファナからこういうお誘いが来たのだ。

 

ファナ『奏さん。大晦日の夜、ファナの部屋にお泊りにきませんか?』

 

この文章のから奏は2人っきりで過ごしませんか?とだと理解した。

 

故にドキドキが止まらない。

 

奏「(大晦日の夜、二人っきりってそ(・)う(・)い(・)う(・)こ(・)と(・)だよな…?)」

 

色々と準備しながら奏は頬を赤くする。

 

さらに言えば空気を読んだのかミセスSがちゃっかりある物を渡して良い夜を良い笑顔で言って去って行ったのもあって奏は胸を抑える。

 

奏「(や、やれるか?私。ファナと……)」

 

そう考えて想像してしまう。

 

頬を赤らめて潤った目で自分を見ているファナ

 

ファナ『奏さん。来てくださいっす…』

 

奏「……!!」

 

バンバンとベッドを叩いて奏は悶える。

 

奏「(やべぇ…!興奮する……!)」

 

うひぃ~と奏は枕を抱えてゴロゴロする。

 

 

☆

 

 

一方のファナはと言うと……

 

ファナ「うぅ、どうしようっす……」

 

こっちも悶えていた。

 

ファナ「明日、大晦日の夜。奏さんと……!!」

 

はわわと奏に負けず劣らずに顔を真っ赤にしながらチラッとある物を見る。

 

それはミセスSから良い笑顔で渡された着物であった。

 

ただそれは改造着物と言える物で、パンツが見えそうなミニスカに袖なしで胸元が露出したのであった。

 

ファナ「こんな服で奏さんを迎えたらきっと……」

 

そう考えてファナは浮かべる。

 

肉食な笑みを浮かべ、舌なめずりする奏を……

 

奏『可愛すぎるぜファナ、食べたくて我慢できないね』

 

ファナ「~~~~!!」

 

想像してこちらも真っ赤にして悶えまくる。

 

ファナ「(ああ、早く明日になってほしいっす。そうすれば家で……ん?家?)」

 

ワクワクしてる途中でファナはある事に気づく。

 

Q.自分の家に自分以外に誰がいるか?

 

A.ドジっ子女神義母と良妻狐巫女

 

ファナ「……あああああ!!」

 

紅い顔が一転して蒼い顔になり、慌てて奏にメールを送……ろうとして気づく。

 

家以外で2人っきりで楽しめる場所をどこにするかだ。

 

ファナ「ど、どうしよう……」

 

家以外で2人で過ごせて迷惑をかけない場所をとファナは必死に考える。

 

ファナ「(どっか、どっかいい場所……いい場所……)」

 

必死に頭を捻り、ある場所が浮かぶ。

 

ファナ「(そ、そうだ。こうなったら、あの人たちに…!)」

 

とにかく確認の為に家主に確認のメールを送る。

 

暫くして返事が来て、許可すると記載されているのにグッと手を握り締める。

 

ファナ「(……これは凄い夜になりそうっすね…)」

 

そう考えながらファナは奏に場所変更のメールを送る。

 

ちなみに……

 

エル「し、仕事が終わんない…!」

 

玉藻「ファイトですよ、エルさん!」

 

ファナの懸念通りに出歯亀しようとしたけど部下からの大量の書類のプレゼントに悪戦苦闘していた。

 

 

☆

 

 

また別の場所、始祖翼の家兼小屋。

 

そこでは始祖翼が精神統一として座禅をしていた。

 

始祖翼「(……明日は大晦日……奏と一緒に……)」

 

訂正、明日の大晦日ので煩悩を滾らせていた。

 

始祖翼「(ミセスSからもらったあの服。あの服を着て、奏を誘ったら…)」

 

置いてある服を見てから始祖翼は考える。

 

寝転がり、頬を赤らめて、誘う様に淫欲な笑みを浮かばせる始祖奏

 

始祖奏『翼。アタシを喘がせて…♥️』

 

ブッ!!

 

勢い良く鼻血が噴き出し、始祖翼は慌てて鼻にティッシュを詰める。

 

始祖翼「(ふっ、明日が楽しみだ…)」

 

キリっとした顔でほくそ笑む始祖翼だが、鼻にティッシュが入った状態なのが少し残念であった。

 

 

☆

 

 

これまた別世界の始祖奏はと言うとウキウキとした顔で大晦日に持って行く物の確認をしていた。

 

始祖奏「よし、これで準備はOKだな」

 

えへへと笑ってから自分の用意した服を見る。

 

結構な自信作でこれなら翼が……襲い掛かって来て自分を(性的に)食ってくれると始祖奏は確信していた。

 

始祖翼は色々とあったから実質的な繋がりも持ちたいと思っていたので知り合ったミセスSに頼み込んでそれ用のも用意した始祖奏は妖艶な笑みを浮かばせてこれを見た始祖翼を想像する。

 

獰猛な笑みを浮かばせて自分に跨る始祖翼、そのまま自分の耳元に顔を近づけ……

 

始祖翼『ではたっぷりと味あわせてもらおう。奏』

 

始祖奏「!!」

 

顔を真っ赤にして背中の翼をばっさばっさと羽ばたかせる。

 

尾羽もピコピコと動かす程に興奮した始祖奏はキュンキュンするお腹を押さえる。

 

始祖奏「ああ、翼……早く会いたい」

 

はあはあと息を荒げながら始祖奏は明日へと思いを果てる。

 

 

☆

 

 

翌日

 

はあと息を吐きながらファナは待ち遠しそうにモジモジする。

 

ファナ「(奏さん。まだっすかね……)」

 

待ち遠しそうにしていると後ろから抱き着かれる。

 

奏「またせたな。ファナ」

 

ファナ「!奏さん!」

 

声に振り返るとサングラスをかけた奏がしーと指を当てる。

 

奏「ばれたら困るだろ?」

 

ファナ「あ、そうだったっす。ばれないうちに早めにあの場所に行かないとっすね」

 

だなと2人とも歩き出し、ファナは奏の腕に抱き着く。

 

奏「んでファナ。本当にあの場所でするのか?」

 

ファナ「…はいっす。了承はすでにとってあるっす」

 

耳元で確認する奏にファナは頬を赤らめて肯定する。

 

それに奏はそっかと同じ様に頬を赤らめる。

 

ファナ「なんか、ドキドキするっすよね」

 

奏「まあ、そうなるよな…」

 

お互いに考えている事が一緒なら良いなと思いながら目的地へと向かう。

 

暫くして目的地である始祖翼の家が見えてくるとその前にコートを着た始祖奏の姿があった。

 

始祖奏「ふぅ……よし」

 

奏「始祖の翼の家の前でなにしてんだ?始祖の私」

 

声をかけられたので始祖奏はビクッと体を震わせた後に奏とファナだと気づいて安堵の息を吐く。

 

始祖奏「なんだ。お前たちだったのか」

 

ファナ「きょ、今日はよろしく頼みますっす!」

 

奏「宜しくな」

 

お、おうと返事を返していると扉が開く。

 

始祖翼「待っていたぞ。三人とも」

 

そう言って現れた始祖翼の服装に始祖奏は釘付けになる。

 

上は体にフィットしているのだが、へそ出しでスリットの入ったスカートを履いていた。

 

始祖翼「どうだ?奏。似合ってるか」

 

始祖奏「あ、ああ。似合ってるぜ翼」

 

微笑んで問う始祖翼に始祖奏はこくこくと頷きながらなんとか言葉を返す。

 

ファナ「(…始祖翼さん、始祖の奏さんのためにあの服準備してたんっすね)」

 

奏「(こりゃあこいつ等も同じって事か)」

 

はわわと顔を赤くするファナの隣で奏は察して納得する。

 

早速家に入り、案内された所で奏とファナは着ていたコートを脱ぐ中で始祖奏は少し頬を赤らめながら始祖翼を見る。

 

始祖奏「あ、あのな翼、今から見せるのを見て笑わないでくれよ」

 

始祖翼「む?何をだ?」

 

そう言って恥ずかしそうにコートをゆっくりと脱ぎ……見えたのに3人は息を呑む。

 

なんとコートの下にバニースーツを着ていたのだ。

 

しかも普通のではなく、自分のカラーである橙色の和風にしている。

 

仕上げと瓶を取り出すと蓋を開けて中身を飲むと……

 

ぴょこん♪

 

と言う擬音が聞こえそうな感じに始祖奏にウサミミと尻尾が生える。

 

始祖奏「ど、どうだ?着物バニーだぜ?」

 

少し恥ずかしそうに言う始祖奏に奏とファナはおおと声を漏らす。

 

そして始祖翼は暫く無言だった後にどこからともなく椅子を取り出して座り……

 

始祖翼「嫁が可愛すぎて、死ねる」Ω\ζ°)チーン

 

真っ白になった……鼻から血を垂れ流して……

 

奏「始祖のつばさぁぁ!?」

 

ファナ「ショック死っすか!?」

 

慌てて介抱に走る2人の後ろで……

 

始祖奏「よ、嫁///」

 

嫁と言われて顔を真っ赤にしてデレデレしていた。

 

 

ームッツリ始祖侍回復中ー

 

 

始祖翼「すまない。迷惑をかけた」

 

始祖奏「わりぃな。待たせちまって」

 

鼻にティッシュを詰めながら謝罪する始祖翼に始祖奏も謝る。

 

奏「まあその間に着替えれたからいいよ」

 

ファナ「そうっすね」

 

そう言ってお互いに着物を見る。

 

ファナ「(奏さんの着物。とても素敵っす!)」

 

奏「(ファナの着物。いいな。見てるだけで襲いたく……んんっ!)」

 

頬を赤らめて誤魔化す様に咳払いする奏に始祖翼は同類を見つけた様に笑う。

 

始祖翼「では早速地下室に行こうか」

 

始祖奏「地下室?んなのあったか?」

 

首を傾げる始祖奏に奏とファナもん?となる。

 

始祖翼「ミセスSがこの日のために作ってくれたのだ」

 

この日と言う言葉に誰もが顔を真っ赤にする中で始祖翼は始祖奏の腕を掴んで歩き出す。

 

始祖奏「ちょ、翼!?」

 

始祖翼「さあ行こう。すぐ行こう。すぐやろう」

 

始祖奏のを見てか興奮してる始祖翼にファナと奏も続く。

 

階段を降りると広い部屋に人が軽く6人も寝れる大きいベッドが置かれていた。

 

隣をよく見ると風呂も完備されている。

 

奏「うわ…こりゃすげぇな」

 

ファナ「お風呂も広いっすねぇ…」

 

おおと声をあげてる間に始祖翼は始祖奏をベッドに押し倒していた。

 

始祖奏「つ、翼…!」

 

始祖翼「では早速味あわせてもらうぞ奏…!」

 

舌なめずりしてまずはと始祖奏とキスする。

 

始祖奏「(キス…!しかもこれ、舌が…!)」

 

始祖翼「(ふふ、奏、全てを私に染め上げてあげる)」

 

目を見開く始祖奏を知らずに始祖翼はがっつく様に口内を嘗め尽くす様に舌で蹂躙する。

 

ファナ「す、すごいっすね奏さ……んん!?」キスされる

 

それに顔を真っ赤にしていたファナは奏に抱き着かれるとキスされ、そのまま同じ様にベッドに倒れ込む。

 

奏「わりぃ。あれ見たらもう我慢できなくなった」

 

潤った目で言う奏はもう一度ファナとキスする。

 

ファナ「んんん!」

 

奏「んっ…んん!」

 

キスしながら奏はファナの胸を服越しに揉む。

 

響並みの大きさの胸を揉まれ、ファナはんんと声を漏らす。

 

一方で始祖翼は服越しではなくバニー服の中に手を潜り込ませて直に始祖奏の胸を弄る。

 

始祖奏「んっ、あっ。つ、翼…!」

 

始祖翼「ここがいいのか?奏」

 

そう言って乳首をくりくり弄る。

 

頬を赤らめて息を荒げる始祖奏に始祖翼は注射器の様なのを取り出す。

 

始祖翼「さて、これを試してみるか」

 

そう言って自分の腕に挿して中身を注入する。

 

始祖奏「つ、翼?それって…」

 

始祖翼「ミセスSからもらった薬だ。これを使うと…っ!」

 

その言葉と共にスカートを押し上げ、スリットから肉棒が飛び出す。

 

始祖翼「よし。これで奏をたっぷりと愛せれるな」

 

うっとりした顔で肉棒を撫でた後に始祖翼はバニースーツの下部分をずらすと秘部が丸見えになる。

 

どうやら胸もそうだが直にバニースーツを着ていた様だ。

 

始祖翼「さあ、いくぞ奏」

 

始祖奏「ああ、翼。やってくれ」

 

うっとりとした顔で臨む始祖奏に始祖翼は耳元で孕ませてやると言って……

 

ずぶり!!

 

挿入した。

 

始祖奏「っうう!」

 

始祖翼「!!」

 

処女膜を破られてその痛みに涙が流れる始祖奏だが始祖翼はその涙を丁重に嘗めとると少しバニースーツをめくって出て来た乳首を強く噛む。

 

始祖奏「っ!?つ、つばさ…!」

 

始祖翼「奏、動くぞ」

 

そう言って痛みから快楽に変えてやるとばかりに激しく腰を前後に動かし、乳首を処女膜を失った痛みを感じさせないとばかりに強めに摘まむ。

 

始祖翼「どうだ?痛みを感じるか?」

 

始祖奏「あ、あ、良い、良いよ翼♥」

 

蕩けた声を漏らす始祖奏に始祖翼はさらに肉棒を固くして激しく動く。

 

一方で奏とファナの方も看過され、ファナを松葉崩しの態勢で奏が犯していた。

 

奏「どうだファナ?気持ちいいか?」

 

ファナ「は、はい♥️気持ちいいっす♥️」

 

嬉しそうに喘ぐファナに奏も気持ちよさで喘ぐ。

 

始祖翼「っ、そろそろ射精するぞ、奏!」

 

奏「こっちもだ。出すぞファナ!」

 

始祖奏「ああ♥出してくれ翼♥」

 

ファナ「くださいッス♥奏さんとの愛の証を♥」

 

その言葉と共に2人とも奥深く差し込み……

 

どぴゅるるるるるるるる!!

 

射精する。

 

ファナ&始祖奏「~~~~~~~♥」

 

流し込まれるのに2人とも絶頂する。

 

精液は薬の効果でなのか、多く出ており、2人のお腹を膨らまして行く。

 

射精は妊娠5ヵ月位の所で終わり、始祖翼と奏はふいーと息を吐く。

 

始祖翼「これなら確実に孕むだろう……」

 

奏「す、少し疲れたな…」

 

そう言って離れようとして、お互いに犯していた愛しい人に押し倒される。

 

始祖奏「それじゃあ次は…」

 

ファナ「ファナ達の番っすね♥」

 

笑って言った2人の手には奏と始祖翼が使ったのと同じのが握られていた。

 

奏「ふぁ、ファナ。それってまさか…」

 

始祖翼「二人もミセスSからもらって…!」

 

思わず顔を引き攣らせる2人を見ながら始祖奏とファナは自身に注射する。

 

ファナ「さあ、たっぷり孕ませてあげますからね」

 

始祖奏「覚悟しろよ?目指せ子沢山♥」

 

そう言って2人して狙いを定め……

 

ズブリ!!

 

挿入する。

 

始祖翼「っ!」

 

奏「んんっ!」

 

声を漏らす2人に始祖奏は始祖翼の肉棒を握って上下に扱き、ファナは奏の胸を寄せて両乳首を咥えて腰を動かす。

 

始祖奏「どうだ?気持ちいいだろ翼」

 

始祖翼「あっ、んっ!奏…!」

 

奏「ファナ、美味しい?ん」

 

ファナ「ちゅーーーー」

 

嬉しそうに腰を振る恋人の様子に奏と始祖翼もなすがままに犯される。

 

ファナ「(奏さんの中、気持ちいいっす!これならすぐ出ちゃいそうっす…!)」

 

始祖奏「(ああ、翼が喜んでくれてる。もっと、もっと気持ちよくなって!)」

 

お互いに気持ちよくなりながら激しく腰を振る。

 

奏「ひゃ、んん♥ファナ♥激しい♥」

 

始祖翼「あっ、んんんっ♥」

 

同じ様に喘ぎながら足でしがみ付いて奥まで誘導し……

 

どぴゅるるるるるるるるるる!!

 

始祖奏とファナは射精する。

 

始祖翼「あああああ♥」

 

奏「んんんんんん♥」

 

流し込まれるのに2人は絶頂すると共に同じ様に射精し、始祖翼の方は始祖奏の体を白く染め、奏の方は自身とファナを白く染める。

 

ファナ「んっ♥奏さん凄いっす♥」

 

始祖奏「ん、翼の、美味しいな♥」

 

ペロリと恋人の精液を舐めるファナと始祖奏に2人はむらっとなる。

 

始祖翼「なんだか元気出てきた」

 

奏「そうだな。交代しようぜ」

 

そう言って押し返す2人にファナと始祖奏は潤う目で呼ぶ。

 

始祖奏「いいぜ♥たっぷり犯して翼」

 

ファナ「奏さん。お願いするっす」

 

その言葉と共に再び混じり合う。

 

 

2時間後

 

 

始祖翼&奏「」

 

2人は顔を抑えて悶えていた。

 

なんでこの2人がこうなっているかと言うと……

 

始祖奏「ん、んん…♥」

 

ファナ「はぁ…はぁ♥」

 

満足そうにしてる2人なのだが、ファナと始祖奏が交わっているのだ。

 

なんでこうなったかと言うと、ハッスルし過ぎた結果、見境なくお互いに混じり合ってしまっていたのだ。

 

さっきも奏同士でやりあったり、ファナが始祖翼とやったりしていたのだ。

 

始祖翼「これは……まずいな」

 

奏「ああ、やべぇ…」

 

まさか恋人同士で見せつけ合ってやってるのが何時の間にか友人も交えて4Pモドキな感じのになっちゃったのだから悶えまくってしまうのは仕方ないのだ。

 

奏「子供、できたりしてないといいけ……ひゃっ!?」

 

始祖奏「おい、そっちの私ぃ。もう一回やろうぜぇ」

 

ファナ「翼しゃんもやりましょうよ~」

 

始祖翼「ま、待てアインツんベルン…!」

 

そう言って発情している2人に奏と始祖翼は落ち着けと言おうとするが、待ったの声に始祖奏とファナは涙目になる。

 

ファナ「ダメなんっすか…?」

 

始祖奏「ダメなのか?そっちの私…」

 

ポキッ

 

うるうる目で懇願された事に2人の理性は、折れた。

 

奏&始祖翼「ど、どうぞ…」

 

そう言って受け入れる態勢の2人に始祖奏とファナは飛び込む。

 

始祖奏「たっぷり孕ませてやるからな♥」

 

奏「お、おう;」

 

ファナ「可愛く喘がせてあげるっす♥」

 

始祖翼「お、お手柔らかに頼む;」

 

その言葉と共に2人は挿入する。

 

ズブリ!

 

ファナ「んん!翼さんのなか、良いっすね!」

 

始祖奏「こっちのあたしもいいねぇ」

 

そう言って2人は腰を動かす。

 

始祖翼「あっ、んん♥うまくなったなアインツベルン」

 

奏「始祖の私、激し過ぎるよ♥」

 

褒められて2人は激しく動く。

 

それにより先ほどまでやった事で膨らんだお腹が揺れる。

 

ファナ「たっぷり♥たっぷり孕ませますからね♥」

 

始祖奏「覚悟しろよ二人とも♥」

 

それ以降、代わる代わるに4人の喘ぎ声が地下室で響き渡る。

 

 

さらに2時間後

 

 

始祖奏&ファナ「」

 

そこには我に返り、自分達のやった事で顔を抑えてすすり泣く始祖奏とファナの姿があった。

 

アレ以降もやった挙句、吹っ切れた2人もまたやりまくったのもあって全員が精液が付着してない場所がない程付着していた。

 

そんな2人の様子に奏と始祖翼は困った様に苦笑する。

 

始祖奏「翼~ごめんよぉ~」

 

ファナ「奏さんごめんっすぅぅ~!」

 

親しいとはいえ、愛しい人と別の人とやった挙句、並行世界の自分ともやっちゃったのもあってびぃ~~~と泣く2人をそれぞれの恋人が諫める。

 

始祖翼「泣くな二人とも。私たちにも原因がある」

 

奏「そうそう、気にするなよ」

 

そう言って精液で膨らんだお腹をポンと叩いて揺らす。

 

奏「そういや、やってる途中で気になったんだが、なんかボタンぽいのを押したんだけど、始祖の翼は何か知ってるか?」

 

始祖翼「……押してしまったのか……そうなるともうすぐで出て来るかもな」

 

出て来ると言う言葉に3人は疑問詞を浮かべる。

 

ファナ「え?出てくるって…?」

 

始祖奏「何が……ってんん?」

 

言ってる途中で始祖奏は何かに気づいて首を傾げてから始祖翼のお腹に耳を当てる。

 

始祖奏「なあ翼、なんだかお前の胸が少し膨らんでるのと、お腹から鼓動の様なのが聞こえるんだけど」

 

ファナ「そういう始祖の奏さんもなんか…」

 

奏「あ、ファナも胸が大きくなってないか?私もなんか胸が重たい」

 

各々に見てからファナは奏の胸を見て片方を咥えて吸い出す。

 

奏「っておいファナ;」

 

ファナ「ん、んちゅ、母乳美味しいっス♥」

 

うっとりとした顔で言われた事にほうと奏は笑ってファナの胸にがっつく様に勢い良く吸う。

 

ファナ「んんん、ちゅちゅちゅ♥」

 

吸われる感覚にファナは奏を押し倒して体の向きを変えて奏の胸に吸い付く。

 

始祖翼「二人とも、そんなことしてる暇ないと思うのだが…」

 

始祖奏「翼~」

 

それに始祖翼はお腹を撫でながら呆れるが甘え声を出して母乳を垂れ流す胸を押し付けて来る妻に頭を撫でて上げた後に手をパンパンさせる。

 

始祖翼「はいはい。とにかくお風呂に入ろう。もう赤子を産む事が確定した以上。綺麗な体で産んだ方がいいだろう」

 

まぁ、確かにと精液臭くなるのは嫌なので3人とも同意し、肉棒を消す薬を飲んでからお風呂に向かい、まずは精液を洗い流して行く。

 

始祖奏「ふぅ、さっぱりした」

 

ファナ「綺麗になったっすね~~えへへ~お母さん綺麗になったっすよ~」

 

髪を撫でる始祖奏の隣でファナは嬉しそうにお腹を撫でてから隣の始祖奏を見る。

 

実際の妊婦さんのは見た事ないが、彼女のと見比べてみると自分や奏、始祖翼よりも始祖奏のお腹は約2倍大きかった。

 

ファナ「すごい大きいっすね」

 

始祖奏「ああ。もしかしたら三人の子供孕んでるかもな」

 

嬉しそうに始祖奏はお腹を撫でているとその胸を始祖翼が後ろから鷲掴みする。

 

始祖翼「絶対に幸せにするからな」

 

始祖奏「翼……」

 

そう言ってから自分の秘部を弄る始祖翼に始祖奏は嬉しそうに喘ぐ。

 

そんな2人を見て奏もまたファナの胸の乳首を弄る。

 

ファナ「んっ♥か、奏さん…」

 

奏「へへ、産まれるまでやろうぜファナ♥」

 

そう言って乳首を弄ると母乳が噴き出す。

 

そして自身もファナの背に押し付けた胸から出る母乳をマーキングの様に塗り付ける。

 

始祖奏「せっかくお風呂に入ったのにまた汚れちゃうなこりゃ」

 

始祖翼「何を言ってる奏、濡れ濡れでやって欲しかったのだろう」

 

指を動かしながら乳首を抓る始祖翼に始祖奏はひゃんと声を漏らす。

 

始祖奏「しょ、しょれは……」

 

始祖翼「こんなに母乳を垂らし、愛液もたっぷりと漏らして、可愛いな奏は」

 

ペロリと愛液と母乳を舐めた後に攻めを激しくする。

 

始祖奏「っ…!?き、来た…!」

 

始祖翼「ん、私も」

 

そうしてるとお腹に痛みが来て、始祖翼も産気づく。

 

ファナ「うっ…こっちも…っす…!」

 

奏「こりゃ、四人ともだな…!」

 

お互いに四角形を描く様に距離を取って床に座り込んで股を開く。

 

始祖翼「ん、で、出るぅ…!」

 

奏「わ、わたしも!」

 

ファナ「ん~~~~!」

 

同時にぶしゅ!と言う音と共に出産する。

 

奏「ま、まだ出そうだ」

 

ファナ「で、出るっす…!」

 

続けざまに第2児と第3児が生れ出て来る。

 

産声をあげる我が子を奏とファナ、始祖翼は抱き上げる。

 

奏「可愛いな。こっちはファナとの子供かな?」

 

ファナ「こっちの子も可愛いっす~~ってあれ?始祖の奏さん?」

 

自分達は産み終えたのにまだいきんでいる様子の始祖奏に訝しむ。

 

よく見ると全然子が出ていない。

 

始祖奏「な、なんか大きくてなかなか……」

 

始祖翼「……まずくないかそれは?」

 

ミセスS「やれやれ、まさかこうなっておるとはのう」

 

必死にいきむ始祖奏に始祖翼が母乳をあげながら呟くとそこにミセスSが現れる。

 

ファナ「み、ミセスSさん!?いつのまに!?」

 

奏「と言うか、原因分かってるのか」

 

顔を真っ赤にするファナの後に奏が交互に母乳を与えながら聞く。

 

ミセスS「始祖の奏ちゃんは鳥の始祖のをもっとるじゃろ?そのせいで生まれて来るのがまずは卵だから、人の赤子サイズとなれば結構大きめのになって出難くなってるんじゃよ」

 

始祖翼「な、なるほど。そうなってるのか…」

 

誰もがあーと納得する。

 

始祖奏「んじゃどうすればいいんだ…?」

 

奏「だよな、このまま出ないと始祖の私も動きづらくなりそうだし」

 

その為に来たんじゃよと言ってミセスSは薬品を取り出す。

 

ミセスS「これを飲めば膣部分が柔軟性が格段に上がってスムーズに通れるようにして産みやすく出来る様になる」

 

始祖翼「そんな薬があるのか…!」

 

始祖奏「おお!助かる!これで我が子と対面出来るんだな!」

 

嬉しそうに受け取った始祖奏は一気に飲み干す。

 

ミセスS「ただちょっと副作用として出産する時の痛みが快楽になるんじゃよ」

 

ファナ「それ飲み干す前に言ってあげた方が良かったっすよ!?」

 

その後に付け加えられた事にファナはツッコミを入れる。

 

始祖奏「ひゃ♥なんでゃか気持ちよくなってきた♥」

 

始祖翼「だ、大丈夫か奏?」

 

う、うんと言ってる間に秘部が大きく広がり……

 

ボコン!

 

卵が飛び出す。

 

ファナ「お、おっきいっすね…」

 

ミセスS「確かに大きいのう、まぁ、人間の赤子サイズならこれ位じゃろうな」

 

ボコン!ボコン!ボコン!ボコン!ボコン!!

 

出て来た卵の大きさにほえぇと声を漏らすファナにミセスSはそう返してる間に始祖奏は順調に卵を産卵して行く。

 

10個ぐらいの所で始祖奏のお腹はスリムになる。

 

始祖奏「じゅ、10個も出ちまった…」

 

始祖翼「凄い数になったな…」

 

スリムになったお腹を撫でながら並んだ卵に唖然とする始祖奏に自分の秘部から胎盤を引き抜きながら始祖翼も感嘆の声を漏らす。

 

ファナ「…この赤ちゃんたち、どう育てようっすか…」

 

奏「あーそうだな。ちゃんと育てたいしな」

 

すやすや眠る赤子にんーと唸る。

 

ミセスS「では始祖の世界に行くのはどうじゃ?」

 

始祖翼「始祖の世界にか?」

 

うむとミセスSは頷く。

 

ミセスS「あそこにはあやかもおるし育てるには丁度良いじゃろ」

 

奏「あーなるほど。あやかさんか」

 

ファナ「確かにベビーシッターして貰うには最適な人っすよね。人数多いから大変になりそうっすけど;」

 

ほっほっほっと笑ってからミセスSは壁際になったパネルを操作する。

 

ミセスS「わしは風呂のでどうかを聞きに来ただけじゃから、後は家族のんびり年越ししなさいな」

 

ではのと言ってミセスSが出ると同時に天井が変化して夜空になる。

 

始祖翼「こ、これは……!」

 

奏「スゲェ夜空……」

 

それに誰もがおおと声を漏らしていると鐘の音が聞こえて来る。

 

始祖奏「お、除夜の鐘の音か」

 

ファナ「もうすぐ新年なんっすね」

 

寄り添うファナに奏はふふっと笑う。

 

始祖翼も卵を愛おしく撫でる始祖奏の頬にキスする。

 

始祖奏「これから騒がしくなりそうだな翼」

 

始祖翼「ああ。だがそれはおそらく、心地よいものになりそうな気がする」

 

お互いに微笑み合って笑う。

 

ファナ「ファナ達も頑張りましょ。奏さん!」

 

奏「…ああ、そうだな!」

 

ニカッと笑う奏にファナは頷く。

 

こうして、四人は新年を迎えるのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。