ネプテューヌ達がベールの元を訪れた次の日。
ベールは胸にモヤモヤとした気持ちを抱えたまま起床した。
目が覚めても、脳裏にこびり付いた昨夜の出来事は消えていない。
結局昨夜は二度自慰をして身体の火照りを沈めてから就寝することになってしまった。
正直今ネプテューヌ達に会うのは気が引けるのだが、だからといって会わないわけにもいかない。
ベールは緩慢な動きで自室の扉を開けた。
廊下に出ると、丁度女神化したネプテューヌ――パープルハートと少年に出くわしてしまった。
「あら、おはようベール」
「おはようベールお姉ちゃん」
何事も無かったかのように挨拶をする二人。
その態度に、昨夜の出来事は本当に夢だったのでは? とすら一瞬思ってしまう。
「お、おはようございますネプテューヌ。……それに、君も」
ぎこちない挨拶を返す。
自分が昨日の夜二人の部屋を覗いていたことはバレていない――と思いたい。
不自然な態度を見せなければ、何も問題は無いはず。
「今日はいい天気ね。折角だから今日はリーンボックスの街を見て回ろうと思うのだけど、いいかしら?」
「え、あ、はい、構いませんわよ。案内しましょうか?」
「いいえ、一人で大丈夫よ。夕方には戻ると思うわ」
今回の滞在はリーンボックスの視察(というか観光)も目的であるので、それはいいのだが……。
「一人で……ですの?」
ちらりと視線を横にやる。
ベールの言わんとするところを理解したのか、パープルハートは「あぁ」と頷いて、
「この子は残るそうよ。誘ったのだけどね」
「そ、そうですの……」
それは、正直困る。
あんなものを見せられた後に、二人きりにさせられては、普通に接することが出来るとは到底思えない。
だからと言って露骨に避けても怪しまれてしまう。
結局、断ることも出来ず、少年と二人家に残ることを了承してしまった。
「今日もいっぱい遊ぼうねベールお姉ちゃん!」
無邪気に笑いかけてくる少年。
その表情からは、年相応の幼さしか感じられない。
「ふふ、随分気に入られたわねベール」
「……みたい、ですわね」
ベールは憂鬱な気分で溜息を吐いた。
別に、二人がそういう関係であることにどうこう言いたくは無いが、あんな物を見せられて悶々としているこちらの気持ちも考えて欲しい。
貴方達は一日中交わってスッキリしてるからいいんでしょうけどもと、妙な不満を抱くベールだった。
◆
パープルハートが出かけた後、ベールと少年は、昨日同様ベールの部屋でテレビゲームに興じていた。
少年の態度は昨日と変わらず、純粋に自分とゲームをすることを楽しんでいるようだった。
だがまぁ、それも当然かもしれない。
確かにこの子とネプテューヌに肉体関係があったのは驚いたが、だからと言って他の女性にまで手を出そうとするほど節操の無い子では無いだろう。
というより、幾らこの子が性的に進んでいるからと言って、それを悪いことのように見ている自分の方が問題なのでは無いかと自省する。
「ネプテューヌには付いていかなくてよかったんですの?」
極力意識しないように、平静を装って話題を振る。
「うん、このゲーム面白いからもっとやりたいんだ」
言って、少年はテレビに視線を戻し更にゲームへ熱中する。
ゲーム好きなのもネプテューヌの影響なのだろうか。
ネプテューヌと違ってあまり活発そうではないが。
「あー……」
そこまで考えて、また昨夜の事を思い出してしまう。
今は大人しいが、セックスの時は随分と荒々しかったなと。
「……? ベールお姉ちゃんやらないの?」
「え、あぁ、やります、やりますわ」
慌ててコントローラーを握る。
協力プレイの出来るアクションゲームだ。
遊んでいると中々熱中してしまい、その間はモヤモヤとした気分も幾分薄れるので助かる。
結局特に何かが起こるわけでもなく、時間は過ぎて夕方になり、ネプテューヌが帰ってきた。
◆
夕食を食べ終え、二日目の夜。
自室で就寝しようとベールはベッドに潜った。
電気を消して目を閉じ、自然に意識が薄れていくのを待つ。
普段ならばすんなりと眠りに落ちるのだが、今日はやけに目が冴えて仕方がなかった。
理由は分かっている。
隣の部屋の様子が気になって仕方がないのだ。
自分がこうして寝ようとしている間も、隣の部屋では昨日のように二人が交わっているかもしれないと思うと、どうにも眠れない。
そんなことを気にしてしまう自分にもイライラして、それが更に睡眠の邪魔をする。
どうしても眠れないので、ベールはベッドから抜け、部屋の外へ出た。
最初は、ミルクでも温めて飲んで落ち着こうと思ったのだが……。
ネプテューヌ達の部屋を通り過ぎようとした時、部屋の扉が僅かに開いているのを見つけてしまった。
「…………ッ」
人の情事を覗き見るなんていけないことだ、とは思いつつも、ふらふらと足がそちらに向かってしまう。
ドキドキと高鳴る胸を押さえながら、扉に近づく。
そして隙間から部屋を覗くと、ネプテューヌがベッドで眠っていた。
どうやら、今日はしていないようだと、ベールは胸を撫で下ろした。
だが、そこで部屋にネプテューヌ一人しか居ないことに気づく。
「え……あの子は……?」
ベールが呟いたその時。
「何してるのベールお姉ちゃん?」
「きゃああッ!?」
背後から不意に呼びかけられ、飛び跳ねる程に驚いた。
バッと振り返ると、そこには少年が立っていた。
「ははっ、驚きすぎだよ」
「あ、貴方、なんで外に……」
「ん? ちょっとトイレに行ってただけだよ。お姉ちゃんこそなんで外に?」
「い、いえわたくしは……」
「部屋の中見てたよね、なんで?」
「あの、だから、それは……」
必死に言い訳を探すが、思考が纏まらない。
貴方達のセックスが気になって覗いていたなんてことは言える訳も無い。
言い淀むベールを見て、しかし少年はさして気にした様子も無く、
「まぁいいや。それより、僕なんだか眠れないんだけど、お姉ちゃんもそうなら、そっちの部屋に行っていい? 眠くなるまで遊ぼうよ」
そんなことを言い、ベールの腕を引っ張ってくる。
「え、えぇ!?」
驚くベールを強引に引き寄せ、少年は歩いて行く。
「あの、夜更かしはいけませんわよ」
「えー、いいじゃん。ベールお姉ちゃんはいつもゲームして朝まで起きてるって聞いたよ」
「誰に聞いたんですの!?」
まぁ事実なのだが。
ネプテューヌに聞いたのだろうか。
それを言われると断れなくなってしまう。
昼間は何事も無かったことだし、ベールは警戒心を緩め、少年を部屋に招き入れた。
だが、それが間違いだったのかもしれない。
部屋に入るなり少年はベールをベッドに押し倒した。
「な、なにをしますの!?」
「え? だからお姉ちゃんと遊ぼうかなって」
焦るベールに、こともなげに少年は言う。
「遊ぶって、ゲームするんじゃ……」
「いや、それはもう十分したからさ、……今度はベールお姉ちゃんの身体で遊びたいなー、なんて」
「な!? ふざけないでくださいまし!」
冗談めかして言っているが、流石に冗談では済まない。
幾ら子供だからとはいえ、出会って間もない男性に身体を開くわけにはいかない。
抵抗するベールの腕を、少年は難なく捻り上げた。
「やっ、何を……」
「暴れないでよ。無理やりするのも好きだけど、どうせならお姉ちゃんも楽しみたいでしょ?」
子供とは思えない力で身体を抑えつけられる。
女神化していないとはいえ、こんなにも簡単に組み伏せられるのは明らかに異常だ。
「昨日、僕とパープルハートがセックスしてるの覗いてたでしょ」
「……ッ! それは…………」
知られていた。
分かっていて、今日一日油断させるために普通に振る舞っていたのかと、今更自分が狙われていたことに気づく。
「お姉ちゃんも混じりたくなったんでしょ? だからさっきも覗いてたんだよね」
「違いますわ……! 私は……あくまで様子を見ていただけで……」
言い訳めいた言葉を並べるが、それを無視して小さな指が身体を舐めるように這ってくる。
「我慢しなくていいんだよ。こんないやらしい身体して、えっちなことに興味津々なんだよね」
「い、いやらしいのは貴方ではなくて? マセた子供は嫌いですわよ?」
挑発的な言葉を投げかけるが、少年は気にせずたわわに実った胸を掴み上げた。
90センチを優に超えるサイズの巨乳が、服の上から指の動きに合わせて形を変える。
パープルハートのバランス良く整った胸とはまた違う、大きな果実を思わせる重量感のある柔らかな塊。
「ほんと、大きくてえっちなおっぱいだよねぇ。ひと目見た時から絶対僕の物にしてやろうって思ってたんだ」
「くっ……、謝るなら今のうちですわよ。それ以上するなら、子供だからって容赦しませんわ」
人間の少年相手に女神化など本来ならばしたくはないが、そんなことも言っていられない状況だ。
キッと睨みつけ、女神としての力を開放するため精神を集中する。
調子に乗った子供は、痛い目にあわせて反省させなければ。
そう決意し、ベールは女神グリーンハートへと変身する。
だが。
「残念だけど、今は女神化出来ないよ」
「え?」
少年の言葉と同時に、女神へと姿が変わらないことに気づく。
ありえない状況に困惑する。
何故変身出来ないのか、そしてそれを何故少年が把握しているのか。
「僕が居る限り、君たちは女神の力が使えなくなるんだ」
少年の言う通り、いくら力を込めても変身出来ない。
「どうなっていますの……!?」
異常事態に血の気が急速に引いていく。
理由は分からないが、この少年の前では自分はただの人間並――いや、それ以下の力しか使えないということだけは理解出来た。
抵抗しようにも、今の状態では子供の細腕にも敵わない。
「アンチクリスタルって覚えてるよね? アレの力を取り込んだんだよ僕は」
「まさか……そんなことが……」
シェアエナジーを強制的に無力化するアンチクリスタル。
以前ベール達女神はその力を使う敵によって一時的に捕らえられてしまったことがある。
その力を一人の人間が自由に使えるなんて、
それが本当なら間違いなく女神にとっての天敵だ。
「まさか、ネプテューヌもその力で……!」
「そうだよ。抵抗出来ない程弱らせてからずっと犯し続けて、僕の性奴隷にしてあげたんだ。僕は年上好きだから、エッチする時はいつも女神化出来る程度には力を残してあげてるんだけど、ベールにはその必要は無いよね」
にこにこと自慢するように言う少年に怒りが湧く。
おかしいとは思っていたが、やはり純粋な恋人同士などでは無かったようだ。
いつの間にか名前も呼び捨てになっているし、大人しい性格も作っていたのだろう。
邪悪な本性を晒した少年は、ベールの着るネグリジェをはだけさせ、豊かな胸を揉みしだき、先端を口に含んだ。
「はうっ!? や、やめなさい……! んっ……」
赤ん坊のように乳房に吸い付き、先端の突起を舌で転がす。
「んんっ……ふぅっ……はぁ……!」
敏感な乳首を愛撫されると、切ない吐息が漏れてしまう。
吸われていないほうの乳房は指で先端をこりこりと弄られ、左右違った刺激が胸に走る。
「大きいのに感度も良くて、こういうことされるために育てたんでしょ? やっぱりいやらしいねベールのおっぱいは」
「ふ、くっ……、わ、わたくしの胸は、あなたなんかが触っていいものでは……ないですわ! はうぅン!」
言い切る瞬間に、乳頭を歯で軽く潰すように噛まれ、甲高い声を上げてしまう。
優しい愛撫から急に強い刺激に変わって驚いたから、というだけではなく、明らかに感じている声色が漏れる。
男を喜ばせるような反応を見せてしまったことを後悔する間も与えず、少年は新しい玩具を前にしたような無邪気さで、双乳を好き勝手に弄くり続ける。
「やめっ、そんな胸ばっかり……うぁぁっ、んんん……っ」
グラマラスな肢体をよじらせ、胸だけで翻弄させられてしまう。
ネプテューヌよりも一回り以上大きな、爆乳と呼んで差し支えない胸が余程気に入ったのか、少年はそこだけを延々と愛撫し続けた。
それから30分近くが経っただろうか。
「はぁ……はぁ……、い、いつまで、あぅっ、つづけますのぉ……おひぃ!」
抵抗出来ない状態でこれだけ長時間責められては、いくら胸だけと言っても身体はどうしても反応してしまう。
ベールの顔からは敵を睨みつける険しさは消え失せ、快感に蕩けた表情が浮かび、おっとりとした声にも発情の色が混じっていた。
少年の指は痛いくらいに強く胸を揉んだかと思うと、今度はカリカリと先端を引っ掻いたり捻り上げたり、強弱を付けて奥底から快感を引き出そうと慣れた手つきで柔乳を弄ぶ。
抓り上げられ、じんじんと痛む乳首を舌で舐められると、甘い痛みが狂おしい悦びとなって、電流のように身体を駆け巡る。
この長時間の胸責めで、完全に身体が熱く出来上がってしまった。
「そろそろ下も欲しくなって来たかな? っと」
これまで巨乳を揉み続けていた手が、初めて下半身に触れる。
「ふぁぅんっ!?」
ショーツ越しにワレメをスッと撫でられるだけで、湿った淫蜜が布の下から滲んだ。
既にベールの膣内は、異物を受け入れる準備を終えてしまっている。
「はーい、邪魔だからパンツは脱いじゃおうねー」
「あ、ダメ……」
言葉だけの抵抗は虚しく消え、下着があっさりと剥ぎ取られると、ベールの一番恥ずかしい部分が外気に晒された。
「はは、もう濡れ濡れじゃん。はい、くぱぁ」
汁を垂らしたワレメを、指で左右に開かれる。
そのままぱくぱくと開閉し、愛液が糸を引くのを面白そうに遊ぶ。
大事な部分をそんな風にふざけて扱われ、あまりの屈辱感に顔が真っ赤に染まる。
「殺す……殺しますわ……」
普段のベールからはあり得ない、殺意を込めた視線が少年の嗜虐心を煽る。
国を守護する女神も、今この時は極上の身体を差し出すか弱い牝でしかなかった。
「へぇ、殺すんだ? いいよ、やってみてよ。ほらほら」
挑発的に笑いながら、秘所に指を差し込み、中をぐちゅぐちゅと掻き回す。
「ひぐっ……! ふっ、ぅん……! あ、ああっ!」
胸を触られるよりも直接的な快感が、下半身からせり上がってくる。
「ぜったぃ……ぜったいにぃ……! あ、あなただけはあぁ……ゆるしま、っせんわ……ぁ、あああっ!」
攻撃的な言葉も、指一本で身体をコントロールされている状態では滑稽でしかない。
それを分かっていても、心は屈しないという意思を守ることが、今の精一杯の反抗であった。
「素直じゃないなぁベールは。おマンコはこんなにもっと気持ちよくしてっておねだりしてるのに」
やれやれと肩を竦める少年。そして仕方無いなという風にパンツごとズボンを脱ぎ、下半身を露出させベールの前に子供離れした巨根を突き出した。
「ひっ……!」
思わず恐怖の声が出る。
昨日は遠目に見ただけでもその長さと分厚さは分かったが、間近で見ると、よりグロテスクで凶悪な造形をしていることが分かる。
血管の浮き出た竿は長く反り返り、エラの張った亀頭の先端からは先走り汁が滴っていた。
こんな物で貫かれたら、どうなってしまうのか。
頭に浮かぶのは、昨夜のパープルハートの姿だった。
自分もあんな風に乱れてしまうのだろうか。
その恐怖と、ほんの僅かな期待にベールは唾を飲んだ。
「そろそろ僕も我慢出来なくなってきたから、入れるね?」
美脚を左右に広げ、亀頭を秘所に触れさせ、入り口をこじ開ける。
「だ、だめ! 駄目ですわ! それだけは、止めてくださいまし……! お願いですから!」
殺すと言っていた口で、懇願の言葉を必死に口にする。
だがそれだけは、プライドを捨ててでも拒まなくてはいけない。
貞操を守るため、自分の精神を保つためにも。
「今ならまだ許してあげますから! セックスだけは駄目なんですの!」
「ふーん?」
リーンボックスの女神が股を開きながら自分に媚びへつらう様に満足したのか、少年は腰を引いた。
「しょうがないなぁ……。女神様がそこまで言うなら、止めてあげてもいいよ」
「ぇ……。ほ、本当に……?」
予想外の答えに、ベールは安心して全身の力が抜けた。だが、
「なんちゃって。」
少年はぺろりと舌を出し、ベールの腰を掴んで、一気に熟れた秘所を貫いた。
「ひぎいいいいいぃ!!?」
巨大な異物感が強引に膣内を侵入する。
不意打ちの挿入に、目を剥いて絶叫する。
「はーい、ベールのおマンコ開通ー」
「ッ……うう……だめって、だめって言いましたのに……。ひぐっ……!」
執拗な前戯で出来上がった秘所は、驚くほどすんなりと牡の肉を受け入れた。
真っさらな牝肉に、ペニスが無遠慮に押し入り蹂躙する。
喪失のショックでベールは目に涙を浮かべるが、そんなことを気にすることも無く、少年は動き出す。
ぐちゅり、ぐちゅ、ずりゅ……。
膣道を掻き回すように出し入れし、その度に女神が嬌声を上げる。
「あぁっ……! や、やめてっ、うんん……いやああっ……!」
「生ハメ気持ちいい? 自分でオナニーするのとは比べ物にならないでしょ?」
「っ……そんなこと……んくぅ、……ありま、せんわっ」
必死に否定するが、自分の細い指と比べると、少年の剛直の太さと長さは圧倒的だった。
己の身体を好き放題貪られているというのに抵抗することが出来ないという悔しさに唇を噛み締める。
「……くっ。…………はぐぅ!?」
だが、ズンッ! と奥を突かれると、口を開いて突飛な声が出てしまう。
強大なモンスター相手にも渡り合う女神の身体が、小さな少年の一本の肉棒だけで翻弄されていた。
「そこっ……そこダメっ。突いちゃ……ひああぁ」
「奥が良いの? オッケー」
「んひぃぃぃっ! お、おくだめええぇ!」
反応を見て弱い所を探り当て、そこを重点的に突くと、ベールは目に見えて良い反応を返す。
奥を突かれると膣肉が竿をきゅうきゅうと締め付け、更なる快感を求めてしまう。
腰を掴み、がくがくと身体を揺さぶって、竿を扱くための道具のように扱われている。
「どんどん締まりよくなっていくね。そんなに気持ちいいんだ? 淫乱だなーベールは」
悔しさと無力感で押し潰されそうな精神に反して喜んでしまう自分の体が恨めしい。
少年の手管が優れているのも当然あるだろうが、元々自身の身体が感じやすいということも否定出来ないでいた。
「おぐっ……うぁ、あああっ……、なんで、こんなにぃぃ!? ふううぅ、んんんッ!」
「あはは、おっぱい揺れまくって面白ーい。ほらほら、もっと揺らしちゃうよー!」
弾む双乳が少年を楽しませ、玩具で遊ぶようにもっともっとと腰をぶつける。
「はくううぅん! と、とまっ、止まってええええ! ひぎゅっ……!」
いくら拒絶しても少年は容赦することなく、無邪気に責め続ける。
耐えようと思っても力の入らない身体ではどうしようもなく、ノーガードの秘所を凶悪な肉棒が何度も殴りつけてくる。
「くひいいぃぃ! おっ、おお~~、んぐぅ……!」
「あー、そろそろ出したくなってきた。中に出していい? 中出ししていいよね?」
「!? だ、駄目! 中は絶対駄目ですわ!」
半ば放心状態だったが、その言葉は聞き逃せなかった。
必死に身体を振って逃れようとするが、ガッチリと掴まれた肢体は殆ど動かない。
それどころか、動く度ペニスが膣内を刺激し、射精を促すように締まりを良くしてしまう。
「中に出すのだけは……! 孕んじゃう、孕んじゃいますからあああ!」
「うー、出る、出るよ。うりゃっ、妊娠しちゃえ!」
激しく小刻みなピストン運動が少年のラストスパートを知らせ、肉竿に熱い塊が駆け上がっていく。
もうベールに出来ることは覚悟することだけであった。
「いや、いやああ! あああっ、ひいいぃ!」
「うっ、イク、うンンッ!!」
最奥までペニスが捩じ込まれ、そこで一気に大量の精子が吐き出された。
「ふぐうぅ!? ひぎっ……! お、おごおお~~~~!!」
熱い精液が子宮を叩き、ベールは身体を弓なりに反らせ、痙攣しながら絶頂した。
想像を超える、これまでで一番の快感。
まともに言葉を発することも出来ず、子宮を蹂躙する精液の感覚を受け入れることしか出来なかった。
他人の精液など受け入れたことの無い純潔の子宮が、欲望に塗れた白濁液によって穢されていく。
「あっ……ぁかっ、くぴ、はあああぁぁ……」
膣内射精の快感、絶頂の余韻、年下の子供に犯されてしまったことへの無力感。
それらが混ざりあって、ベールの脳内を真っ白に染め上げた。
ずるりと秘所からペニスが引き抜かれると、膣内に収まらなかった分の精液が逆流し、ベッドに垂れた。
大きく股を開き、そこから精子を垂れ流す無様な女神の姿を少年は満足げに眺め、
「ふうぅー……、今日は初めてだし、これくらいにしておこうかな」
そう言って、パンツとズボンを履き直してベッドから降りた。
「明日もまた遊んであげるね。ベールはもう僕のモノなんだから」
長く美しい金髪を撫でながら、放心状態の女神に言い聞かせる。
ベールは恨みも怒りも何も考えられない状態で、ただ自分を気持ちよくしてくれた少年へ熱く潤んだ視線を送っていた。