箱庭学園生徒会長・黒神めだかは、今日も学園の治安を守るための活動を行っていた。
生徒たちの悩み、陳情を集めるための目安箱――通称【めだかボックス】に届けられた手紙を手に取り、一人目的地へ向かう。
手紙には、放課後めだか一人で指定された教室に来て欲しいという旨の内容が書かれていた。
実際の説明内容はその場で説明するとのことだ。
余程他人には知られたくない相談なのだろう。
めだかは書かれている通りに、放課後の誰も居ない教室へ向かった。
勢い良く教室の扉を開くと、中には男子生徒が一人だけ、窓際に立っていた。
「貴様が差出人か?」
「あぁ来てくれたんですね生徒会長。ありがとうございます」
男子生徒の外見は、だらしなく太った体型と、脂ぎった髪が目立つ。
ニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべる、正直怪しい男だった。
「陳内って言います。よろしくです」
「そうか。で、陳内、私に何の用件だ?」
「えー用件ですかー? ぐふふ、それはですねー」
陳内は目を細め、めだかの肢体を舐めるように観察する。
艷やかな長髪に、大きく胸元の開いた制服から覗く量感のあるバスト。短めのスカートとニーソの間の肉感的な太腿。
その極上の身体を眺める目には、明らかに邪な感情が宿っていた。
「いやぁ実は生徒会長のある噂を聞いてしまいましてぇ」
「噂?」
「はい、生徒会長がキス魔だって噂を」
「そんなことが噂になっているのか」
その噂――黒神めだかがキス魔であるというのは事実だが、あくまで子供の頃の話である。
今でも愛情表現が行き過ぎると、その相手に対してキスをするということはあるのだが、幼馴染の指導もあり、昔に比べればかなり頻度は少なくなっている。
少なくとも、意味もなくキスをしだすようなことは無い。
「別に、話題にするようなこともない、取るに足らない話だと思うがな」
「いやいやいや、あの生徒会長がキス魔だなんて、僕ら男子生徒からしたら大変なことですよ」
「そうなのか? ならそれを止めて欲しいというのが貴様の相談か」
めだかは男子生徒達にとっては近寄りがたい高嶺の花。
近寄りがたく、告白されることは無いが、憧れの存在であることには変わりない。
誰彼構わず愛情を振り撒いていれば、めだかに憧れる者に不満が生まれるのも当然かもしれなかった。
「いえ、逆です。僕にもして欲しいんですよ、キスを」
「……ほう」
「いやぁ、僕こんな見た目だから女の子にモテたこと無くてですねぇ、生徒会長がキス魔だって言うなら是非僕にもお願いしたいんですよ」
「なんというか……、そんなことをわざわざ頼みにくる厚顔さは、評価するべきかもしれんな」
めだかは呆れたような視線で陳内を見た。
普通ならそんな頼み、一笑に付すべきだろう。だが、そこは生徒会長黒神めだかである。
「まぁよい! 生徒が真剣に悩んでいるのだ、私の唇一つで解決出来るというのなら、キスくらい幾らでもしてやろう!」
めだかは扇子をピシっと開くと、大見得を切ってそう宣言した。
「本当ですか!」
「あぁ、どんと来るがよい!」
腕を広げ、太った男子生徒を迎え入れる。
幼馴染の人吉善吉がこの場にいれば、即座に止めに入るのだろうが、今は止める者が誰もいない。
「じゃあ……」
陳内はめだかに抱きつくと、遠慮なく少女の唇に吸い付いた。
「ん、んむ……ぅ」
唇の潤んだ感触が伝わってくる。
少女の整った顔が僅かに紅潮し、鼻息がかかる。
めだかとしては軽く口を重ねる程度で終わらせるつもりだったのだが、男は離れようとしない。
「む、んん……? んちゅ、ちゅうぅ……」
男は離れるどころか、更に吸い付いて口内に舌を伸ばす。
無防備なめだかの舌が絡め取られ、舐め尽くされる。
「んじゅ……レロ、レロ……んぁ」
今までめだかは誰彼構わずキスをしてきたとは言え、こんな風に舌を絡め合う激しいキスは初めてだった。
これまでのキスはあくまで愛情を伝えるための術。
だがこれは、快感を得るための性的な口づけ。
めだかは今まで感じたことのない胸の昂ぶりを感じていた。
キスの最中、陳内は手を蠢かせ、めだかの豊胸に手の平を埋めた。
「んん!? む、むぅ~~~!」
流石にそこまで許してはいないと、抗議しようとするが、唇が強く塞がれ声を出すことが出来ない。
その間にも男は荒々しく乳肉を揉み、その感触を手の平で味わう。
「んぷぁっ、や、やめっ……んんむぅっ、ふうぅぅん……!」
一瞬口を離せても、直ぐにまた唇を重ねられる。
開いた胸元の間に手が差し入れられ、柔らかい乳房が直接手を包む。
陳内は突き立ての餅のような柔らかさと、先端の突起の感触を楽しみながら、口づけを続ける。
口内と胸の二箇所から与えられる快感という初めての体験に、めだかは戸惑っていた。
(こ、こんなキス……初めてだ……。胸も、熱くなって……気持ちいい……)
いつの間にか、めだかも陳内の背に腕を回し、自分から唇を求めるようになっていた。
「はむっ、んちゅ、じゅるじゅる……ぇろぉ……」
98センチの爆乳が好き放題に揉まれ、様々な形に歪む。
胸を弄る手つきもいやらしく、乳頭を指の腹で挟んで擦られると、チリチリとした快感が脳に届く。
「んんんっ! く、むうぅー……」
お互い好き合っている幼馴染の善吉とも、こんなキスやペッティングはしたことがない。
二人の口づけは長く続き、数分経ってようやく唇が離れた。
「……ぷはぁっ。……はぁ……はぁ……」
「……ふぅー……。いやぁありがとうございます会長。最高でしたよ」
「き、貴様、本当に初めてなのか……? 随分と、その……上手かったが……」
「夢中だっただけですよぉ。そんなに悦んでもらえてよかったです」
「……別に、悦んでなどはいない。それに、胸まで触っていいとは言っておらんぞ」
「ははは、まぁ仕方無くないですか? 会長とキス出来てちょっと興奮しちゃいまして」
めだかが怒っても、陳内は笑って誤魔化そうとする。
まぁ実際めだかの方も熱くなってしまっていたし、それは陳内にも伝わっていただろうから、あまり強くは言えないのだが。
「とにかく、これで用件は済んだな。私は帰らせて貰うぞ」
まさかキス程度で自分がこんなに興奮してしまうとは思っていなかった。
変な気分になってしまったのを早く落ち着けるため、めだかはさっさと教室から出ようと後ろを向く。
「待ってください会長!」
出て行こうとしためだかの腕を、陳内が掴み引き止めた。
「まだ何かあるのか? 私はあまり暇ではないぞ」
怪訝な表情で振り返っためだかの目の前で、陳内を突然ズボンを降ろしだした。
「な、なにをしている貴様!?」
いきなりの行動に、流石のめだかも驚愕する。
めだか自体割りと脱ぎたがりな面があるが、このタイミングで脱ぎ始める陳内の考えは読めなかった。
「会長がエロすぎて、俺のアソコが苦しいんですよ。どうにかして欲しいんです」
男の下半身を見ると、布一枚を纏う股間部が、山のように盛り上がり、その下に隠されたいきり立つ牡が存在感を放っている。
「そんなこと出来るわけなかろう! 早くズボンを履け!」
「お願いします! 一度でいいんでヤラせてください会長!」
陳内が抱きついて、屹立した股間をめだかの臍辺りに押し付けてくる。
「こ、こらっ、やめんか! 当たってる、から……!」
豪快な性格で知られる生徒会長が緊張している。
その姿で男は更に興奮し、パンツ越しの肉棒が更に硬く勃起する。
下腹部に当たるその脈打つ感触が、絶対にこの女の穴を犯すと言っているようだった。
「会長もさっきのでヤりたくなったでしょ? 乳首もこんなにビンビンになってるし!」
また胸を掴まれ、確かに勃ってしまっている先端を摘まれる。
「はぅんっ! やめ、ろぉ……。そもそも、こんな場所でなんて……駄目、だぁ……!」
「此処じゃなければいいんですか? でも、もう俺我慢出来ないです!」
太くなった肉棒をグイグイと押し付けてくる。
下腹部から感じるその太さと長さは、めだかの想像を超える物で、布越しにもドクドク脈打ってるのが分かる。
その膨らみは確かに苦しそうで、処理してやらなければ可哀想だ、なんてことを思ってしまう。
「……わ、分かった……。一度だけなら……しても、よい……」
結局めだかは拒絶しきることが出来ず、男の誘いを受け入れてしまった。
◆
「あっ、はっ……、ぅうん……っ……んああっ!」
放課後の教室で、少女のなまめかしい声と、肉のぶつかり合う音が鳴り響いていた。
「あーいい……、気持ちいいですよ会長……うっほ」
陳内は背後から太った身体をめだかの臀部に密着させ、剛直を秘所に打ち込んで腰を振っていた。
「ぅ、くぁ……た、頼む、もう少し……あんっ、ゆっくり……してくれ」
「えー、どうしようかな~。ぐふふ」
陳内は調子に乗った風に笑い、膣内にグリグリと肉棒を押し込んだ。
「おふっ、く、んんん~~~ッ、やめ、やめんかっ、貴様……ああぁン!」
低い声で唸り、切ない息を吐き出す。
身体の芯から蕩けていくような熱い感覚がどんどん増していく。
「あの生徒会長とセックス出来るなんて、夢みたいですよ! 僕のチンポどうですか、気持ちいいですか?」
「あ、あぁ……。貴様の……チンポ……大きくて、凄いぞ、ぉおん!」
初めてだというのに、めだかの強靭な身体は痛みよりも快感を強く感じてしまう。
窓際の壁に手を付き、靭やかな脚の伸びる肉付きの良い尻を高く突き上る。
その体制、後背位で交わっていると、自分の身体が牡に支配されていくような感覚を覚える。
「ふんっ、ふんっ……! もっとスピードあげますよー!」
自分はただ無防備な恥部を晒して男のされるがままになっているというのは、何事も主導権を握りたがるめだかの性格には合わなかったが、そのプライドが傷つけられるような快感が、何故か抗い難かった。
「おっぱいも触って欲しそうにしてますねぇ。どれどれ?」
陳内は揺れ動く爆乳に手を延ばし、開いた胸元に手を掛けて制服もブラもずらしてしまい、生の乳房を露出させた。
「あっ……! 胸は……」
先程のペッティングで、めだかは胸が弱いことはバレている。
陳内は背後から双乳を揉みしだくと、その覆い被さるような体勢のまま腰を動かした。
太った肉の重さが、ペニスを奥へと進ませる。
「はひいいぃぃッ♡」
「うひひ、いい反応ですね。やっぱ胸弱いんだ」
胸を刺激しながら突くと、膣内も更に締まり中の具合を良くする。
普段から見せつけるような制服でアピールしている生徒会長の胸を握り、スカートの下に隠された秘所に己の固いモノを挿入しているという事実が、更に男を興奮させる。
「ほらほら、胸揉まれながら後ろから犯されて感じてるんでしょ? もっとアヘ声聞かせてよ!」
完全無欠の生徒会長を犯しているということでいい気になり、調子に乗り出した陳内は、語気も腰使いも荒くなりはじめた。
「ひああっ! 胸も、アソコも……感じて、あ、あぁ~~っ♡」
本来なら自分よりも下の立場の生徒に乱暴に扱われながらも、めだかは抵抗出来ないでいた。
普段の立場からはあり得ない、屈服させられる悦楽を徐々に教え込まれる。
幾ら己が強くとも、快楽という本能には抗えないということを初めて知った。
「生徒会長が教室でセックスしてるなんて、他の生徒にバレたら大変ですよ? いいんですか、ねぇ!」
バチュン! と、亀頭が子宮口にまで達する。
「ほぐうぅ!? ぁ、かはっ……い、言うなぁ……ばかものぉ……」
もしもこんな姿を他人に見られれば、生徒会長としての威厳も何も崩れさってしまう。
そんな自体は避けたい、というのに、それを考えると余計に身体が熱くなってしまう。
「会長って恋人とか居ないんですか? 好きな人とか」
「……そんなこと、――ッ……。貴様には関係無いことだろう……」
「その感じだと好きな男くらいは居そうですねー。……あ、同じ生徒会だし、よく一緒にいる人吉善吉ですか? そういえば幼馴染だって聞いたことありますけど」
「善吉はそんなんじゃ……ぁ、そこ、だめ……っ」
「人吉の奴が今の会長みたらどう思うんでしょうね。キス魔の会長だし、人吉にもキスくらいはしたことあるんでしょう? でもセックスは僕が初めてみたいだし、悪いことしちゃったかなー」
全く悪びれてる様子も無く陳内は言う。
別にめだかと善吉は恋人同士というわけでも無く、だからこれは浮気ということにはならないのだが、それでもめだかは善吉を好ましく思っているし、善吉から好かれているという自覚もある。
罪悪感が無いと言えば嘘になるが、そんな僅かな心の引っかかりも、凶悪なペニスで容易く突き崩される。
「うはあぁぁあン♡ 奥っ、ぐりぐり♡って……するなぁ!」
男のモノを受け入れるのは初めてだが、陳内のソレが平均を大きく上回るサイズなのは分かる。
めだかの膣内を隙間なく埋めて、気持ちいいところを的確に刺激する。
「僕たち身体の相性良いんじゃないですか? どうです、人吉なんかより俺と付き合いませんか?」
「なっ、ば……馬鹿を言うな! お前との関係は今日限りのはずだ!」
確かに身体の相性は良い。
だが、それだけで恋人を決めるほど、自分は浅ましい女では無い。
「俺と付き合えば毎日セックスしてあげますよ。人吉がこんなことしてくれるんですか?」
「ぜ、善吉は……関係無い……。ん、くうぅぅ……」
乳首を指で転がさながら膣内を突かれると、この男の言うことを全て肯定してしまいそうになる。
「関係無いならいいですよね! 俺だけの女になってください会長……いや、めだか!」
「ふぎいぃぃぃ♡♡」
名前を呼ばれると、心が溶けだしてしまう。
こんな性欲丸出しの醜男、めだかの好みでもなんでも無いのだが、濃厚なセックスの快感は、全てを補って余りある魅力に感じられた。
「あぁ、イク、イクよめだか……僕の精液中に出すから、子宮で受け止めて!」
「へ、へぁぁ……? い、いかん……中は、それだけは絶対……にィィィ」
(中に、出されてしまう……。こいつの精液……。そんなことされたら、私はもう……)
ペニスの膨らみが限界に達する。
陳内はめだかの爆乳を潰さんばかりに強く握り、思い切りペニスをねじ込んだ。
「ぅお、おお、出すぞめだか! ンッッ、くぉおぉ――ッ!」
「んあああっ、私もイク、イクイクイクっ、イッックウウウゥゥ!!」
ビュル、ビュルル、ドクッ!
陳内が射精したのに合わせて、めだかも絶頂を迎える。
ここが学校内であることも忘れ、快感の絶叫を響かせる。
「カッ……ハッ………、で、でてる……私のマンコに、ザーメン……」
ピンッと延ばしきった脚に、溢れた精液が垂れていく。
凛としていためだかの表情は、絶頂の余韻で淫らなアヘ顔に変わっていた。
「はああぁぁ~~、中出しサイコー……」
陳内は腰を震わせて、最後の一滴まで己の精子をめだかの中に吐き出す。
「これで、俺と付き合う気になりました?」
「はぁ……はぁ……、だ、だめだ……私は、お前などの恋人に……なる気は、ない……!」
折れてしまいそうな心を必死に支え、男を拒絶する。
だが、陳内は別段ショックを受けた様子も無く、むしろまだ楽しそうに――まだ楽しめそうだという風に笑う。
「ふひひ、そうですか。じゃあ、その気になるまでもっとしてあげますよ」
出したばかりだというのに、繋がったままの男の肉竿が、また硬度を取り戻し始めているのを膣肉で感じる。
「ま、まだするのか……!?」
「当然です! 今日はキンタマ空になるまでヤルつもりなんで、覚悟しといてください!」
驚異的な精力を見せる男の言葉に、めだかは絶望的な感情を覚えた。
(すまん……善吉。私は……こいつの女にされてしまいそうだ……)
脳内で幼馴染に謝罪を告げ、めだかは快感を求める身体を男に差し出した。
◆
下校時刻はとっくに過ぎて、空も黒くなった頃。
「んほおおおお♡♡ それいぐっ、またイクううううううぅぅ♡」
数時間犯され続けためだかは、完全に陳内に屈服していた。
太った身体に抱きつき、駅弁スタイルで何度も絶頂する。
「どうだめだか! 俺のモノになる気になったか!?」
陳内のめだかに対する態度も変化し、生徒会長と一生徒という上下関係は最早逆転していた。
「なる、なるううう! お前の女になるから、もっとセックスしてくれええぇ!」
紫の髪を振り乱し、男の所有物になることを誓う。
それは告白というより、服従宣言に近かった。
「よし、じゃあ恋人になった記念の中出ししてやる! ぉ、ぉおお!」
力強い肉棒から、熱い精子が迸る。
今日何度目かも分からぬそれを、めだかは腕と脚で男の背中にしがみついて全て受け止めた。
「んお、んおおおぉぉ……♡ すご、恋人ザーメン、しゅごいぃぃぃぃ……♡♡♡」
ドロリとした特濃の精液を子宮に注がれながら、めだかはこの男に内側から染め上げられていくのを感じた。