箱庭学園生徒会は、生徒会長・黒神めだかを筆頭に、書記・阿久根高貴、会計・喜界島もがな、そして俺、庶務・人吉善吉の四人で構成されている。
いや、されていた。
というのも、最近この生徒会に新メンバーが加わったからだ。
それが陳内間言(じんないまこと)という男。
どこから拾ってきたのか、ある日突然めだかちゃんがこの男を生徒会に加えると言って連れてきたのだ。
同級生だが、今まで俺は話したことも無いし、そもそも存在自体知らなかった人物だ。
太っていて、暗そうな性格で、見るからに冴えなさそうな人物ではあるが、めだかちゃんが選んだ人物であるならば、何かしら凄い技能でも持っているのかもしれない。
ちなみに役職は俺と同じ庶務。
生徒会の先輩として色々教えてやらなければならないのだろうが……どうにも気が乗らない。
あまり仲良くなれそうなタイプじゃないというのもあるし、そもそも庶務は俺一人で十分だ。
自分の居場所が取られたようで――というのは流石に言い過ぎだが、俺の働きが不十分だから人を足されたのか? と無駄に穿った見方をしてしまう。
そして何より、こいつは何故かめだかちゃんに馴れ馴れしい。
態度もデカイし、妙にボディタッチも多い気がする。つーかめだかちゃんを見る目がいやらしいんだよ。
めだかちゃんもそれをあまり嫌がっていない風だし、幼馴染である俺よりも距離が近いような気すらする。
流石にこいつがめだかちゃんの好みのタイプってことは無いだろうが、少し嫉妬してしまうのも事実だ。
そんな訳で、俺は最近少し悶々とした気分で生徒会の仕事をこなしていた。
◆
「人吉ってさぁ、会長のこと好きなの?」
「あぁ?」
ある日、陳内が俺にそんなことを聞いてきた。
「昔から仲良いんだろ? ならやっぱ好きだったりすんのかなーっと、ふひひ……」
何を突然。
今は生徒会室で書類作成の仕事中。
入ってきたばかりで仕方無いんだろうが、仕事が遅い割に無駄口を叩くなと。
こいつ俺にも馴れ馴れしいな。
「カッ! 確かに俺はめだかちゃんとは幼馴染だけど、別に付き合ってたりしてるわけじゃねーよ」
「いや、付き合ってないのは知ってるよ。そうじゃなくて、人吉は会長のことどう思ってるか、だよ」
なんだよ、それは知ってるのかよ。
「まぁ好きじゃなきゃこんなに世話焼かねーよ。それが恋愛感情かってのは正直よくわからんねえけどな」
「へぇ、傍から見てるとめだかちゃん大好きーって感じにして見えないけどね」
「そ、そんなことないだろ!?」
俺はあくまで手のかかる幼馴染に振り回されて「やれやれ」って言ってるようなイメージだと思うんだが!
そんなに露骨に好きだって雰囲気は出してねえだろ!
「つーかお前もめだかちゃんのことを狙ってる感かなり出てるからな! 下心見え見えだぞ!」
「狙う? ぐふふ……いやいや、狙ってなんかないよ。そんな、僕なんか……ふふっ」
何がおかしいのか、陳内はニヤける口元を隠しながら吹き出しそうになるのを堪える。
どう見ても本心から言ってるようには見えねえ。
「言っとくけどな、めだかちゃん狙っても報われる可能性は皆無だぞ。阿久根先輩だって殆ど相手にされてねえんだからよ」
イケメン王子である阿久根先輩も、気に入られてはいるんだろうが、恋愛的には歯牙にもかけられてないって感じだ。
それは俺も同じなのかもしれないが、少なくとも陳内みたいな奴じゃあ脈ナシ以前の問題だろうよ。
「あぁ、肝に銘じとくよ。……ん?」
その時ピロピロと着信音が鳴り、陳内がスマホを取りだした。
しばらく画面を眺め、ニヤリと笑う。
「噂をすれば会長から連絡みたいだ。仕事を手伝って欲しいから体育倉庫に来てくれ、だそうだよ」
「ん、おぉそうか。じゃあ書類は途中だけどそっち行くか」
俺じゃなく陳内に連絡するのは少し引っかかるが、特に意味は無いだろう。
むさい男と二人きりで仕事なんて楽しくもねえし、手伝いにいってやるか。
「いや、行くのは僕だけでいいってさ。悪いけど人吉は書類の方まだ続けといてくれよ」
「はぁ? なんでお前だけだよ?」
「なんでって言われてもね。まぁ手伝いは一人で十分な仕事なんでしょ。人吉のほうが書類仕事は慣れてるんだし、残すなら人吉って判断じゃないかな」
……確かにそれはそうなのかもしれない。
入ってきたばかりの奴に一人で仕事させてミスが出ても困るしな。
「チッ、わかったよ。こっちはやっとくから行って来いよ」
さっきあんな話ししてたから、こいつとめだかちゃんが二人きりになることを妙に意識してしまうが、めだかちゃんのことだから心配は不要だろう。
「じゃあ後は頼むね。会長のことは任せてくれよ。……ふひひ」
怪しくニヤけながら、陳内は生徒会室から出ていった。
あの態度じゃ、無理やりめだかちゃんに迫って殴られたりしそうだなアイツ……。
まぁそうなって、生徒会辞めるようなことになったら流石に可哀想だとは思うけどな。
「さて、俺は俺の仕事に集中するかね」
気を取り直して俺は、目の前の仕事を再開した。
まだまだ終わるまでは時間が掛かりそうだ。
◆
人吉に残りの仕事を任せて、僕は体育倉庫へと向かった。
若干小走りで、肉の付いた身体は重いけど、待ちわびているだろう生徒会長を待たせるわけにはいかないからね。
体育倉庫での仕事と言えば備品のチェックとか、片付けとか――。
その辺のことを人吉は想像しているんだろうが、残念ながらそんなことをするつもりは全く無い。
面倒くさい生徒会の仕事なんかより、僕にはもっと楽しい出来事が待っているんだ。
辺りに人が居ないのを確認して、体育倉庫の扉を開く。
倉庫の中には様々な体育用具、サッカーボールだとか、スコアボードだとか、体育祭の時くらいしか使わなそうな綱引きの綱だとかがそれなりに整理して置かれている。
そして倉庫の奥に、生徒会長・黒神めだかがこちらを真っ直ぐ見据えて立っていた。
「早かったな、間言」
会長――いや、めだかは、体操服にブルマという、今時コスプレでしか見ないような格好をしていた。
爆乳のせいでぴちぴちに張りつめた体操服には肉が詰まっていて、ブルマから大胆に露出する太腿は白く眩しい。
「いやぁ、待たせちゃ悪いと思ってね。我慢してたんでしょ?」
「ふふ、我慢出来ないのは貴様の方では無いのか?」
めだかは視線を下げ、僕の股間を見る。
チャックの部分が膨らんでいて、ズボンの上からでも勃っているのがバレバレだ。
「うひひ、でもそんなエロい格好してるめだかが悪いでしょ、ねえ?」
「ほう、私の責任か。ならば、それを沈めてやるのも私の役目かな?」
めだかが近づいて、身体を押し付けてくる。
柔らかい乳肉が僕の胸板でむにゅっと押しつぶされて横に広がる。
「こんなに硬くしていては、生徒会の仕事など出来ないだろう」
竿に手を添え、手の平で撫で上げる。
「貴様のその溜まったモノ、今日もたっっぷり……私の身体で吐き出すがよい」
「うひっ。おほぅ……」
亀頭の先端を爪先でカリカリと弄くられると、布越しにゾクゾクとむず痒い快感が背筋を駆け上がる。
これまでオナニーもしたこと無かったらしいけど、一度性的なことを覚えてしまえばノリノリだなぁ。
「欲しがりな生徒会長さんだねぇ。お返しだっ、うりゃっ」
対抗して、僕もめだかの胸を揉んでやる。
僕が来るまでから期待していたんだろう、命令で下着を付けていない胸はいやらしく乳首が勃起し、体操服の下から触って欲しそうに主張している。
「ぁ、はんっ……!」
その先端を摘んで擦ってやれば、可愛らしい声が簡単に聞ける。
敏感な、めだかの弱点の一つだ。
「相変わらずむおっぱい弱いねぇ。どんどんいやらしく育っていってるんじゃない?」
「ん……、貴様が毎日揉むからだろう。私は決して、貴様よりもいやらしくなったつもりはないぞ」
「あはは、そりゃめだかと愛し合うことで、僕も日々成長してるからね。エッチなことで負けるわけにはいかないよ」
僕なんかとしては、勉学とかよりも今気持ちよくなることの大事。
そういう意味では、こうやってイチャイチャすることも無駄ではないということだね。
「間言といつでも身近に居たくて生徒会に入れたはいいが、他の者の前ではこういうことが出来ないのが難点だな」
めだかの唇が僕の唇に触れる。
「ちゅ……ん、むぅ……!」
舌同士を絡める、濃厚なディープキス。
めだかが僕と付き合うまで繰り返していたような子供のキスではない。
貪るような苛烈な口づけが、めだかは好きだった。
「れろ……ふぁ……じゅる、じゅる……んへぇぁ……」
唇を重ねながら、胸とおマンコも弄ってやる。
当然のようにブルマの下にも何も履いていないので、ブルマ越しにクリトリスを刺激してやるだけで、腰がビクンと跳ねた。
「やっ……、そこ、捏ねるな……はうっ♡」
親指でグリグリとブルマの股間部を押す。
いやぁ、完全無欠の生徒会長様にこんなこと出来るとは、楽しいなぁ。
「はぁ……ん、ああぁっ……! んちゅうぅ……ふー、れろれろ……」
キスと愛撫だけでも簡単にイカせられそうだが、それだけじゃ物足りない。
というか、僕のチンポが早く穴にぶち込みたいと言っている。
「セックスしてやるから、脚開いて」
「……あぁ」
めだかは名残惜しげに離れていき、既に準備よく床に敷いていたマットに四つん這いになった。
僕もズボンとパンツを脱ぎ、膝立ちになってお尻の高さに腰を当てる。
どうやらめだかはバックから挿れられるのが好きらしく、普段上の立場に収まっている分、支配されるような体位が癖になったようだ。
めだかは尻を高く掲げて、フリフリと催促するように腰を揺らす。
「まったく、淫乱な会長だなぁ。そんなにお尻振ってさ、人吉とかに悪いと思わないの? アイツお前に惚れてるよ?」
長年惚れている幼馴染のこんな姿を見たら、アイツどんな顔するんだろうな。
想像すると笑えてくる。
「あんな煮え切らない男のことはどうでもいいから、早く挿れてくれ……おねがい」
赤くなった可愛い顔でこちらを向く。
最愛の恋人にそんなことを言われたら、断れるわけないよなぁ。
ブルマを脱がせて丸見えになったおマンコは、物欲しそうにひくひくしている。
あんまり焦らすのも可哀想だ。
入り口に亀頭を充てがうと、一気に腰を前に倒し、熟れた秘所に肉棒を打ち込んだ。
「はああああン♡ 入ったっ……チンポぉ……」
めだかが恍惚に歪んだ顔を仰け反らせる。
「んあ、か‥…ふ、といぃぃ……」
キツイ膣穴に、ペニスが入っていく。
僕のペニスの大きさじゃ、中に収めるだけでも一苦労だろう。
その分膣内を余す所なくぴっちり埋めている。
「これが欲しかったんだろ? なあ!」
「あぁっ……! そうだ、これが……このチンポが欲しかったのだ! んんんっ……!」
体操服姿のめだかを、後ろから激しく突く。
背後から見ても分かるほど揺れまくる爆乳がマジエロい。
「くあ……っ、ッ――! お、おひ……」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
弾力がありながらも引き締まった下半身に腰を打ち付ければ、小気味よい音が鳴る。
その音と牝の喘ぎ声が混じって、淫靡なBGMが奏でられる。
まるで演奏者になった気分で、楽しく腰を振る。
「はっ、はひ……っ、んお、おおお~~~~♡」
動物じみた声で喘ぐめだか。
マットの端を握りしめ、必死に快感に耐えている。
「おっ、ほっ、んへぁ、しゅご、しゅごいぃぃぃぃ……!」
普段の尊大な態度は消え去ってみっともないアヘ声を漏らす。
犬の交尾みたいな体位だけど、知能まで獣並になってしまったのかもしれない。
めだかは身体が強靭な分、激しくされればされるほど感じる。
だから僕も遠慮せず、極太チンポを思い切りぶち込んだ。
「ほおおぉ、くはぁ……、生チンポ、奥まで来て、きもひいいぃぃぃ……」
溢れ出る愛液で滑る膣道を抉って、快感で黒神めだかの頭を蕩けさせていく。
突く度に、抱えたお尻がビクビクと震えて快感を訴えてくる。
「ああああっ♡、どうして、お前のチンポ、こんなにイイんだああぁぁ……! 私、犬みたいに犯されて……感じてるっ……なんてええぇぇ……♡」
「それはめだかが変態だからだよ。生徒会長なのに毎日学校でセックスして、幻滅されちゃうよ、皆に、さぁ!」
パァンッ!
「はっひいい!?」
お尻を強く叩いてやると、これまでで一番良い反応が返ってきた。
「ほら、お尻叩かれてる感じちゃうくらいめだかは変態なんだよ! 自分が変態だって認めろっ、変態生徒会長!」
続けざまに、何度も平手で尻肉を叩いていく。
「あぁ、そうだ、私は変態だ! 学校で犯されて、お尻叩かれて喜ぶ変態生徒会長なんだ……! だからもっと突いて、もっと犯してえええぇぇ!!」
恥も外聞もなく叫ぶめだかに、僕の興奮も頂点に達した。
乱暴に、相手の身体を労ったりせずに全力でピストンする。
どうせこの変態女はそっちのほうが感じるんだ。なら我慢する必要は無い。
オナホールを使うように、尻を掴んでチンポにガツンガツンと打ち付ける。
「はひっ、はひっ……、それ、それイイぃぃ! おマンコ道具みたいに使われるの気持ちいいいぃぃぃ!!」
抽送が加速して、下がりきった子宮を連続で殴りつける。
精子を受けいれる準備は万全みたいだし、そろそろ楽にしてやろうか。
「そろそろっ、出そうなんだけど……何処に出して欲しい?」
「な、中……! おマンコの中にいっぱい出してくれ! ドロドロのザーメンでイかせてくれえぇ!」
精子を懇願するように、めだかも前後に激しく腰を振る。
熱い塊が肉棒の中に溜まって、爆発寸前だ。
「うっ……、出る!」
何度味わっても飽きることのない極上の身体に、たっぷりと精液を吐き出した。
「はあああああぁぁ♡♡、ザーメン中出しきたっ、おマンコどぴゅどぴゅきてイク、イクうううぅぅ!」
中出しに合わせて、膣内がビクビク蠢き、めだかも絶頂したことを知らせる。
「あはあぁぁ……♡、すごい、熱くて…‥溶けそうだ……」
気持ちよさそうに息を吐くめだかに、最後の一滴まで余さず精液を注いでやった。
「ふひひ、最高だったよめだか」
精液の溢れるおマンコからチンポを抜いてやれば、逆流した精液がマットに垂れて、恥ずかしい染みを作った。
「フーッ、フーッ……」
めだかはマットにへたり込んで、荒い息を整える。
回復速度の早いめだかのことだし、一発やっただけでは満足しないだろう。
当然僕も一発で終わるような男では無い――んだけども。
「あんまり時間が経つと、人吉が様子見に来ちゃいそうなんだよねぇ。一旦生徒会室に帰ろっか」
「むぅ……そんなこと気にせずともよいのに……。まぁ貴様がそう言うなら、従おう」
まだまだしたり無いようだが、渋々めだかは頷いて、服を整えだす。
まぁ後でまたヤッてやるよ。
僕たちはそそくさと辺りを片付けて、体育倉庫を後にした。
◆
陳内が出ていってからしばらくして、俺の仕事も終わりに近づいた頃、陳内はめだかちゃんを連れて返ってきた。
「めだかちゃん、向こうの用事は終わったのか?」
「あぁ、取り敢えず一旦終わらせてきた。続きはまた今度だな」
なんだ、折角手伝いまで寄越したのに全部終わりはしなかったのか。
どんな仕事したのかは知らねえけど、あまりお手伝いは役に立たなかったみたいだな。
「ふへへ、会長と二人で頑張ってきたよ」
「カッ、そうかよ」
何のアピールだよ、自慢か?
別にこいつがめだかちゃんと少しの間二人きりになった程度、気にするほどのことじゃねえ。
陳内は俺の反対側の席に、めだかちゃんは部屋の一番奥、会長用の机にどかっと腰を下ろした。
「ところで善吉、もう書類仕事は終わりそうか?」
「ん、あぁ、もう少しで終わるぜ」
「そうか、それが終わったら今日の仕事はもう無いから帰ってもよいぞ」
「人吉頑張ってねー」
「いやお前も庶務なんだから手伝えよ!?」
さっきまではお前もやってただろ!
まぁ別に一人でも対して変わらないけどさぁ。
「ほら僕激しい仕事したばっかだからさ、疲れてるんだよ」
「嘘くせえ……」
そんなに長時間向こう行ってないだろ。
その程度で疲れるのは身体の鍛え方が足りないんだよ。
「いや、確かに私も少し疲れたな。しばらく休憩させてもらおう。間言も頑張ってくれたことだし、休んでてよいぞ」
あぁ? めだかちゃんもかよ。
そりゃめだかちゃんのほうが長時間仕事していたんだろうが、それでもめだかちゃんが疲れたとか言いだすのは珍しい。
それほど片付けだかなんだかの量が多かったのか。
だからって陳内もよく働いたってのはあんまり信用できないが。
めだかちゃんの前だからって張り切ったってのはあり得るか。
「おやおや、会長もお疲れですか?」
「あぁ、随分激しく動いたものでな」
二人が目配せして、なにか示し合わせた風に見えたのは、たぶん俺の考え過ぎだろう。
「それはいけませんねぇ。そうだ、僕が肩を揉んであげましょうか? こう見えてマッサージの心得があるんですよ僕」
マッサージって……触りたいだけじゃねえのか。
下心見え見えだぞ。
「おぉそうかっ。じゃあ頼もうではないか」
いいのかよ!
「なんだ善吉。変な目で見て」
「いや……なんでも……」
めだかちゃんがいいって言ってる以上、それを駄目だ駄目だと割って入るのは流石に意識しすぎなようで気が引ける。
「では失礼して」
陳内はいつものニヤついた顔で、椅子に座るめだかちゃんの背後に立った。
そして太い指を肩に置いて、グッと力を込める。
「ん……お、確かに……中々上手いな」
「でしょう? へへへ……」
傍から見てるだけではよく分からないが、本当にマッサージは上手いらしく、めだかちゃんは気持ちよさそうに目を細めていた。
「結構凝ってますねー。肩こりはリンパの流れを良くするといいんですよ。例えば耳の後ろとか」
言って陳内は耳の後ろ辺りを親指で押す。
「あと首とかー」
そのまま指を首まで下げて、またグリグリと押し始める。
「んん……っ」
まぁ目つきはいやらしいが、やってることは普通のマッサージだ。
一々気にするのも女々しいか。
「それと、脇の下も肩こりに良いんですよー」
陳内はスッと手を脇に潜らせて、そこを揉み始めた。
おい、それはちょっとやりすぎじゃないか。
いくらマッサージとはいえ、女子のそんな際どい場所に手を差し入れるとか。
「ふぁ……っ、少しこそばゆいぞ……」
「はは、我慢してくださいよ。ここが気持ちいいんですって」
マッサージしている陳内は随分楽しそうだ。
そりゃめだかちゃんはあの巨乳だ。あんな風に脇に手を入れたら必然的に胸にも触れてしまうだろう。
あいつ、それ分かってやってやがるのか?
「はぁ……そこ……ぁっ」
「ふへへ……」
「おい、手付きがいやらしいぞ!」
流石に我慢出来なくて、陳内に向かって叫ぶ。
「んー? なに怒ってるんだ人吉。僕はただマッサージしてるだけだよ?」
わざとらしく脇を摩り、胸の感触を楽しんでいるのを見せつけてくる。
「そうだぞ、善吉。……ン、これはただのマッサージ……だから、んぁ……」
いくら寛容だからって、流石に許しすぎだぞめだかちゃん……!
「この辺が肩こりに効果あるリンパ腺なんですよー」
脇肉というよりはもう殆ど横乳を絞るように、脂ぎった手がいやらしく動く。
「ふぁ……ぁ、はう……」
めだかちゃんの熱の篭った吐息は、リンパを刺激されたから、だけとは思えない。
「会長が悦んでくれてるみたいで嬉しいですよ。これはもっと気合入れて揉んであげませんとねえ」
「ぁん……、やっ、くひん……♡」
最早完全に胸を揉みしだいて、白い体操服が指の形に歪んでいる。
「テメェ!」
「ま、待て善吉……! 私は、大丈夫だ……」
詰め寄ろうとした俺をめだかちゃんが止める。
「大丈夫だから……貴様はもう帰るがよい……、残りの書類は明日に回せ」
「めだかちゃん、なんで……」
明らかな厄介払いにショックが隠せない。
俺が居なくなったら、またそいつと二人きりになるんだぞ?
「会長がこう言ってるんだから、早く帰れよ人吉。お疲れの会長に喧嘩なんかして気を使わせたら駄目だろ」
「くっ……」
挑発めいた言葉に、拳を握りしめる。
なんで抵抗しないんだ……。
まさか、コイツに何か弱みでも握られてるのか?
……だが、めだかちゃんが脅しに屈するとは思えない。
「めだかちゃん……もし何か困っているなら、たまには俺のことも頼ってくれよ?」
「……あぁ」
陳内を体を弄られるめだかちゃんに、俺は何もしてやることが出来ず、悔しい思いを抱えたまま逃げるように生徒会室を後にした。
◆
「それにしても、出ていく間際の人吉の悔しそうな顔は傑作だったね。笑うの我慢出来なかったよ」
生徒会室で会長用の椅子に腰掛けて、僕は足を広げて笑っていた。
「んじゅ……ずるっ、れろ、んふぅ……ぷぁ。……まったく、悪趣味だな貴様は」
僕の足元、広げた股間の間で、めだかはチンポを舐めながら言った。
体操服の中で窮屈そうにしている爆乳の中央には、僕のビッグサイズのペニスが挟まっている。
人吉が帰って二人きりになった生徒会室で、僕はめだかにパイズリフェラをさせていた。
「めだかも喜んでたじゃん。幼馴染の前でおっぱい揉まれて感じてたでしょ?」
「それは、そうだが……。別に善吉は関係ない。お前に触られれば、私はいつでも感じるんだ」
「嬉しいこと言ってくれるねえ」
確かに誰に見られていようが見られていまいがめだかの感じやすさは変わらないか。
それでも、僕の巨根でなければ、おマンコはもう満足出来なくなっているだろうけど。
「僕がめだかと付き合ってるって知ったら、人吉の奴生徒会やめちゃうかな?」
「それは……困る。奴が居なくとも生徒会は続けられるが、そのせいで私と貴様の時間が短くなって、可愛がって貰えなくなるのは駄目だ」
めだかは言いながら胸を掴んでグニグニと動かし、大切な肉棒に奉仕する。
柔らかい乳房から与えられるほどよい圧迫感で、僕の息子も悦んでいる。
「じゃあ、ま、もうしばらくは秘密にしてようか。アイツにバレないようにエッチするのも面白いし」
教室や体育倉庫、この生徒会室でももう何度もめだかとはセックスした。
今日のこととか、人吉も怪しんではいるだろうが、僕とめだかが付き合っているということまでは、まだ思い至っていないはずだ。
だから、この関係をもう少し楽しむのも一興だろう。
「こんなイイ女と何年も一緒に居て、手を出してないとか、馬鹿だよなアイツも」
「そのイイ女を好きに出来るのは、貴様だけだ……光栄であろう? ぅえろぉ……んあ、んじゅるるるぅ……」
「んひひ、そうだね。光栄だから、アイツの代わりにめだかは僕がたっぷり可愛がってあげるよ」
竿を舐めあげられる快感に背筋を震わせながら、僕は可愛い恋人の頭を撫でた。
別に僕は人吉を精神的に傷つけたいわけじゃない。
ただめだかとセックスする上で、優越感というスパイスを加えたいだけなんだ。
だから今すぐ人吉に関係をバラす必要は無い。
でも、最終的に人吉の見ている前でめだかを思い切り犯してやるのは、最高の面白そうだなぁ。
まぁそれは今度のお楽しみということで、今日もこの淫乱爆乳生徒会長の体で楽しむとしよう。