箱庭学園は一学年が十三の組に分けられ、一~九組は「ノーマル」、十~十二組は「スペシャル」、そして十三組は「アブノーマル」と呼ばれている。
十三組の生徒は皆常識では計り知れない異常性を有しており、故に学園内に置いても明確な特別扱いがされていた。
中でも個人的に重要なのが「登校義務の免除」だ。
十三組の生徒は学校に通う必要すら無く、事実殆どの生徒が通っていない。当然授業を受ける必要も無く、真面目に出席しているのは十三組では黒神めだかと雲仙冥利くらいなものだろう。
だが、黒神めだかは近頃殆ど授業を受けていない。代わりに、その時間を別のことに当てていた。
それは、僕への奉仕である。
他の――十三組以外の生徒が勉学に励んでいる頃、生徒会長である黒神めだかは、僕のチンポを気持ちよくすることに励んでいた。
今の時間は、口でのフェラチオ奉仕中だ。
「はむっ、んちゅ、れろれろ……むちゅうぅぅ……」
生徒会室で、めだかが僕のチンポを啜っている。
僕は十三組じゃないので授業はサボりになるのだが、そんなことは気にしない。それよりも大事なことがある――っていうかこれよりも大事なことなんて無いだろって思う。
今日はめだかは普段の生徒会専用制服ではなく、犬のコスプレをさせている。
これは以前生徒会の活動で使ったことがある物らしく、全身タイツの上に犬の毛皮を模したモコモコの下着みたいな服を着て、手と足にも犬風の手袋と靴、更にご丁寧に尻尾まで付けていた。本来なら頭に大きな犬の被り物をしていたらしいが、それは邪魔なので代わりに犬耳のカチューシャを付けている。
「やっぱコスプレさせて正解だねぇ、うひっ、よく似合ってて可愛いよ。それにエロいしさ」
「んじゅぅ……っ、それは良かった。間言に悦んで貰えれば、私も尽くし甲斐がある。……んはぁ、レロぉ……」
言って、めだかは舌で竿を愛おしげに舐め上げる。赤い舌が付け根から先端までを移動し、固く勃起したペニスが唾液で塗れた。
「ん~、れろれろれろれろ……」
先端までたどり着くと、犬がミルクを舐めるようにペロペロと亀頭を舌でくすぐってくる。
「おほぉ、それいいねぇ」
ゾクゾクとした快感で背筋が震える。何事においても物覚えの早いめだかはフェラもすぐに覚え、上手く僕が気持ちよくなる舌使いでペニスに奉仕していた。
「ん~~、んまっ、じゅぽっじゅぽっ、じゅずずぅぅう……!」
先端を舐めたかと思うと、今度は喉奥まで咥えてからのバキュームフェラ。頬が凹むほどの吸い付きがチンポ全体を責めて、腰が抜けそうなくらい気持ちいい。
「あはは、生徒会長とは思えない顔になってるよ。他の生徒がこんなフェラ顔見たら幻滅するだろうね」
例えば人吉の奴とかがさ。
「ふむぅ……? んれるれる、くちゅ、ぺろっ」
めだかは亀頭を頬の内側の肉に擦りつけ、更に熱心にしゃぶりだす。その姿は誰かに見られても構わないと言っているようだった。
随分と躾られたものだ。訓練された猟犬のように従順で、子犬のように愛らしい姿に、チンポにどんどん精子が溜まっていく。
「んれる、えるるぅ~、んちゅ、ふぁっ」
竿を咥えて、丁寧に舌で汚れを削ぎ落としていく。
「じゅぶ、じゅる、ずちちぃ~! んも、んもぉ……」
熱心に咥えたまま、頬をへこませて肉棒吸い上げる。やっぱりフェラチオも随分と上手くなった。
「ずぶぶ、んん、ぐっちゅ……ずろろっ、ずちゅずちゅ、ぐぶうぅん!」
激しい口淫奉仕に、僕のチンポももう限界だ。
「口に出されたい? 熱くてネバネバのザーメンごくごく飲みたいか?」
めだかはチンポをしゃぶったまま、コクコクと首を上下に傾け頷いた。
「んぶっ、んぶぶぶぅっ……ら、らひへくれ……むちゅうぅぅ!」
犬耳の付いた頭を掴んで、ガツンガツンと前後に振りまくる。やっぱり最後は喉の奥を突くイラマチオじゃないとね。女にチンポをしゃぶらせてる時は、これが無いと物足りない。
「ふぐぅ!? おごっ、ご、ずじゅじゅうぅぅ~~、んんんっ、ぶぼぼぉっ!」
めだかは苦しそうだが、懸命に喉でペニスを締め付け、射精を促してくる。
「オラッ、出すぞ、全部飲みこめ!」
無理やり気味にデカマラを全部喉に突っ込み、ドロドロのマグマが噴火するみたいに射精した。
「ごぼっ、うぷ、ん、んんん~~~~! んじゅ、くふうぅぅン……っ」
ぶち撒けられた精液を、めだかは目を見開きながら喉で受け止めた。
「はあぁぁ……」
ぶるんと腰を震わせて、残った精液を全て出し切る。
「ん、ごきゅ……んく……っ。ぷはぁ……ザーメン、ごちそうさま……」
めだかは放出された精液を綺麗に飲み干し、汁と陰毛が所々に付いた口元を手で拭った。
「よしよし、全部飲めたね。もう慣れたモノかな?」
「あぁ、間言のミルクは私にとって最高の飲料だ。これを飲むと身体の芯から貴様に染められていくようで、全身が疼き出すんだ」
「へぇ、やっぱりワンちゃんはミルク好きなんだね。……それじゃあ、下のお口もミルク欲しくなってきたんじゃない?」
チンポをしゃぶらされてめだかも興奮しているのだろう。頬は紅潮し、太腿をすり合わせてもじもじとしている。
「そのぶっといモノを口で咥えるのも好きだが、やはり、此処で味合わないと物足りないな……」
そう言いながら、めだかは下半身の下着を脱ぎ、股間部分のタイツを破いていく。そうして糸を引く秘部が露わになると、そこを指でくぱぁと開いて見せた。
「もう私のおマンコトロトロで、いつでも挿れて大丈夫だからな」
「おーけー、おーけー、ふひひ……準備は万端みたいだね。じゃあ、しようか」
めだかを四つん這いにさせて、お尻をこちらに向けさせる。やっぱりこのコスプレなら、後背位――ドックスタイルが一番だろう。
「はやく、はやく間言のチンポ、雌犬マンコにぶち込んでくれ!」
めだかは本物の犬さながらに尻尾を振り、僕のチンポへ媚びたおねだりをする。
「欲しがりだなぁ、このワンちゃんは。でも、犬なら犬っぽい喋り方しないとね」
亀頭を秘所に充てがって、焦らすようにくちゅくちゅと陰裂を弄る。
「……ご、御主人様のおチンポ、くださいワンっ」
その可愛いおねだりに、一気に肉棒が硬度を取り戻しす。
「よし、雌犬マンコにチンポくれてやるっ、おぉりゃ!」
腰を突き出し、期待に潤んだ穴が僕の肉棒で串刺しになった。
「はっきゅううんん! 太、いの……きったああぁぁ~~! ああああっ♡」
犬の遠吠えめいた歓喜の叫びが、生徒会室に響いた。
「おぉう、いつも以上に締め付けが……くうぅ」
熱く、蠢くように膣肉がペニスに絡んでくる。犬の格好での服従セックスで、普段以上に興奮しているのだろう。
「す、凄い……ワンっ。チンポ、中に入って……気持ちいいワンっ」
律儀に犬の鳴き真似をするめだかに、僕のペニスは更に勃起していく。
内蔵を押し上げるようなイメージで、奥へ奥へと腰をぶつけてピストン運動を繰り返す。
「うあ、ああっ……ひぐぅ、はへっ、はへっ……」
発情期の犬にも負けないスピードの腰振りに、めだかは舌を垂らして悦ぶ。濡れた膣をぐちゅぐちゅと掻き回すという行為を通して、二人が一つの生き物になったようだった。
「はぁっ、はぁっ……ん、あはっ……く、ぅうん……! 」
ペニスの律動に合わせて、毛皮パンツに付いた尻尾がふりふりと揺れる。同じようにタイツと毛皮の布だけに覆われた爆乳も、ぶるんぶるんと激しく揺れまくっていた。
物欲しそうなその胸を、両腕で鷲掴みにする。
「やっぱりめだかとヤル時は、このエロいおっぱいも弄り回してあげないとね」
手に収まらないほどの乳肉を、乱暴に揉みしだく。
「あんっ……、胸と、おマンコ両方されると……感じすぎて、はああっ!」
胸をぎゅううぅっと鷲掴みにしたまま、竿が抜ける寸前まで後退して、そこから一気に奥まで叩きつける。
「きゃひんっ♡ はっ、あはぁ……っ、ほおぉ、おぐううぅ!?」
小刻みな動きから大きなストロークへの変化で、敏感な身体が跳ねるように反応する。
腰を引いて、打ち付ける。
「あひっ、あひんっ……! ああ、あぐう……っ、」
一回一回が重く強いピストンに、髪と犬耳を振り乱して喘ぐめだか。このデカイ尻肉に腰が打ち付けられて、パンッパンッと小気味良い音が鳴る。
生殖を目的とした動物の交尾とはまた違う、快楽を得るための性交。だが、その荒々しい交わりは、理性のない獣のようでもあった。
「うへへへ、めだかのおマンコ最高だよ。僕のチンポ咥えこんで離さないや」
「嗚呼、私も、はうんっ……、間言のチンポ、大好きだぞ、わんっわんっ!」
僕の巨根の飲み込む秘部は、愛液をダラダラと垂らして、まるで犬の嬉ションのようだ。あー誰かに生徒会長のこの姿見せつけてやりたいなぁ。
「んは……く、はぁ……うはぁっ♡ あっふぅ、ンッ、ああぁっ!」
ピンク色の乳首を指で撫で回しながら、膣の奥深くをガンガン突き上げる。その衝撃で、めだかは床に頭を擦りつけて喜悦に震えていた。目には涙が溜まっているが、それこそ嬉し泣きなのだろう。
「完全無欠の生徒会長様が、下衆な男のチンポに屈服してていいのかな~?」
言いながら、へたり込むめだかの身体にのしかかるようにして身体を密着させる。
「ンおおおォ……ッ、む、ムリっ……こんなデカチンポに……勝てるわけない、だろぉおお♡♡」
元々はプライドの高い性格のめだかも、今では僕のチンポに媚び、敗北を認めてしまっている。初めこそ無理やり犯したようなものだが、今ではあの時犯されたことに感謝しているだろう。誇り高い無敵の少女にチンポ一本で勝ったと思うと、否応無しに興奮してしまう。
「大したことないねえ黒神めだかも。そら、雌犬生徒会長の子宮にマーキングだ!」
「で、出るのかっ、私の中にドロドロザーメン、いっぱい出してくれるのか!?」
膣奥まで亀頭を挿入し、金玉から精子が駆け上がってくる。
「出すぞっ、犬みてえに吠えながら受け取れ!」
「は、はいっ、わんっ、わんわんっ、わふうぅぅんン!」
どくんっ、びゅるびゅる、ぶびゅるるッッ!
白い灼熱の塊が、子宮めがけて吹き出した。
「きゃ、きゃひぃいぃぃいン♡♡ きひゃ、中っ、熱っ……!」
どくどくと精液が子宮に注がれていく。
めだかの鋭い目つきは蕩けきったアヘ顔に変わり、舌を突き出してピクピクと震えている。
「うぉ、まだ、出る……!」
自分でも驚くほどの量の精液が、膣内から溢れるほど放出されていく。
「ああああっ! 中出し気持ちよすぎてぇ、い、イッちゃうワンっ! わんんんん~~~~ッ♡♡」
めだかは派手な中出し絶頂をキメ、四肢を痙攣させながら崩れ落ちた。
「はへええぇ……、ザーメン、おマンコに染みるぅ……おマンコが真っ白になるぅ……」
結合部から精液が溢れ出る度に腰をひくつかせながら、床に倒れ込んで絶頂の快楽に浸るめだか。
僕も全ての精液を出し切るまで、太った身体で繋がったまま、小柄な少女の背に覆いかぶさっていた。
「うはー、出た出た~。マーキング完了っとぉ」
他の生徒がまだ授業を受けている時間に、僕は生徒会長のおマンコに自分の所有物である証を刻んでいる。その優越感がたまらない。
膣内からペニスを引き抜いても、その怒張は些かも衰えなかった。
「まだまだし足りないよね? 今日は一日授業サボってセックスしまくろうね」
優しく頭を撫でてやると、めだかは身体を捻って仰向けになった。握った拳を胸の横に置き、足をM字に開き、犬らしい服中のポーズで腹を見せる。
「ああ……もっと、気持ちよくしてくれ、御主人様。わんっ、わんっ!」
堕ちきった雌犬は、貪欲な眼差しで発情した身体を差し出した。
◆
めだかちゃんの様子がおかしいという俺の予感は、最早確信に近づいていた。
どこか浮ついた表情を見ることが多く、生徒会の仕事もイマイチ身が入っていないようだ。いつもの尊大な態度が無くなったわけでは無いが、何か違和感がある。
雲仙冥利に聞いた話では、授業にも最近出ていないようだ。やはりそうなったのは……。
「アイツが生徒会に来てからだよな……」
陳内間言、奴の存在がめだかちゃんを変えたとしか思えない。大して仕事も出来ないのに生徒会に居座って、めだかちゃんもアイツにはやけに甘いし、何かがあるとしか思えない。
全ての人間に対して博愛主義を発揮するのがめだかちゃんではあるが、アイツに親しげにしているのも本当にそれだけだろうか。
少なくとも俺は、あの男には生理的な嫌悪感を覚えてしまう。めだかちゃんがアイツに好意を向けていると考えると、それだけでチリチリと嫉妬の火が燻りだす。
と言っても、まさかあの二人が付き合っているだとか、そういうのはあり得ないと思うが。
「あークソっ、俺はこんなに女々しかったのか!?」
別にめだかちゃんを疑っているわけでは無いが、陳内は信用出来ない。何か卑怯な手を使って、めだかちゃんに近づいているとも考えられる。
だが、それを調べるための術が、今の俺には無い。他人の視界を盗み見るスキル【
そうして俺が思案していた時、
「お困りのようだね、人吉くん」
頭を抱えて悩む俺に、そんな言葉が投げ掛けられた。
いつの間にか目の前に、見知った少女が立っていた。
――安心院なじみ。
恐らくこの学園内に置いてもっとも頼れる存在である少女だ。
「安心院さん……」
俺たち生徒会と彼女は、かつては敵対したことも、利用されたこともあるが、和解して仲間になった今では非常に有効的な関係を築けていた。
「何か困ってる事があるんだろう? 僕に相談してくれていいんだぜ?」
安心院さんは全てを見通すような眼で、いつも通りの薄い笑みを浮かべて語りかけてくる。
「いや、俺は……」
「って、まぁ言われなくても知ってるんだけどね。めだかちゃんのことだろう?」
「……!」
知っていたのか……いや、この人なら何を知っていてもおかしくは無い、か。
「生徒会に新しいメンバーが入って以降、めだかちゃんの様子がおかしい。だけど自分ではどうすればいいか分からない。そんなとこかな」
「……ええ、その通りですよ」
悔しいが、安心院さんの言う通りで、進むべき道を見失っていたのは事実だ。
めだかちゃんの横に常に居ることが俺の存在理由と言ってもいいのに、それが出来ていない現状は、歯がゆく、もどかしい。
「情けないですけど、今のとこ何も分かってないのが正直なところですよ」
暴力で陳内を脅すっていう方法もあるんだろうが、何の証拠も無く実力行使に至るのはマズイ。
「そうかい、人吉くんは真面目だからね、変に悩んで動けなくなってるんだね。まったく馬鹿だなぁ」
やれやれと肩を竦め、ため息を吐く安心院さん。いやまぁ、馬鹿って言われて否定は出来ない状況だけどさぁ。
「そんな馬鹿な人吉くんは、誰かが助けてあげないとね。例えばこの僕とか」
「安心院さん……」
「おっっと、だけど勘違いするなよ。これは別に君のためじゃなくて、あくまでめだかちゃんのためなんだからねっ」
「はは、なんすかそれ……」
ツンデレのつもりなのだろうか。この人にツンデレのイメージは無いのだが。
「ま、というのは冗談だけれども、君たちのためだけが理由では無いっていうのは本当さ」
「……?」
「その生徒会新メンバーの子に、僕も少し興味があるのさ」
「アイツに……?」
奴は得体の知れない男ではあるが、安心院さんが気にするほどの人間だとは思えない。確かにめだかちゃんが生徒会のメンバーに選ぶほどなのだから、何かあるのではと俺も思ったが、一緒に活動している限りではそういった片鱗は見られなかった。
「もし僕の予想が正しければ、そいつはかなりヤバイ奴の可能性があるんだよ。それこそめだかちゃんでも敵わない程にね」
安心院さんがそこまで警戒するなんて、何者なんだアイツ?
「だからこそ、後は僕に任せておきな。なに、僕の1京2858兆0519億6763万3865個のスキルがあれば、それなりに大抵のことは可能になるだろうさ」
そう胸を張る安心院さんに対して、俺は自分だけでやるから、助けなんて必要無いなんて自惚れたことは言えなかった。
確かにこの人なら、出来ないことは殆ど無いだろう。そもそも出来ないことが何も無いという悩みに途方も無い時間苦しんでいたような人だ。
その人が力を貸してくれるというなら、これ以上心強い味方も居ないだろう。
「お願いします、俺の代わりにめだかちゃんを……」
俺は頭を下げて助力を願った。
今はプライドを優先する時ではない。人に頼ってでも、やるべきことをやる時なのだ。
「はははっ、こう頭を下げられたんじゃあ、断るわけにはいかないね。まぁ安心して待ってな、僕が直ぐに全部解決してやるぜ」
そう言って、安心院さんはヒラヒラと手を振り歩いて行った。
◆
「人吉くんにはあぁ言ったけどさ、こりゃあ……」
善吉と別れた安心院なじみは、千里眼のスキル 【
しかし、それによって見えた光景は、想像を超える物だった。
あの黒神めだかが、犬のコスプレをして陳内に犯されている。否。その悦びに蕩けた表情を見る限り、犯されているのではなく、明らかに両者合意の上での性交に見える。
「おいおい、こんなの、人吉くんにどう伝えろっつーんだよ」
善吉のめだかへの好意は、傍から見れば分かりやすすぎる程に分かりやすい。なじみとしては、めだかからの好意も善吉へと向いていると思っていたのだが。
『あぁ、あはああぁぁ……。イイ、イイぞ陳内っ、もっと、もっと突いてくれぇ! んひぃぃっ、奥きたああぁ~~♡』
普段のめだかからは信じられない、牝の表情と嬌声。
百歩譲って二人が普通に恋愛をしていたとして、果たしてあのめだかがこうまで堕落するのだろうか。
『五発目出すよ~、うっふぉ!』
秘部に埋め込まれた醜悪な肉の塊から、白く粘っこい精液が吹き出す。
『はへええぇ!? ザーメン出てるっ、子宮がザーメン飲んでおるっ! あ、あああああっ!』
既に何度も中に出されているようだが、構わず更に膣内射精をしている。余程気持ちいいのか、めだかは普段の勝ち気な表情を崩して、淫猥なアヘ顔で精子を受け入れていた。
「何か、催眠系のスキルでも使っているのか……? いや……」
もしかするとこの男はアブノーマル、或いはマイナスに属する存在で、特殊なスキルによってめだかを魅了しているのかとも考えたが、そういう風にも見えなかった。
「ということは、やっぱりそうなのかよ」
なじみは、残された最悪の予想を脳裏に浮かべる。
「なんてこっただよ、まったく。こんなの、最悪っつーか災厄だろ」
ため息を吐き、スキルの使用を終える。正直、これ以上友人が穢されていくのを見ていられなかった。
「だけどまぁ友達のためだ、僕に出来ることは全部させてもらうぜ」
なじみは強い決意を持って、友人を救うために動き出した。