「んあ、あっ、ああっ……!」
女性の声が聞こえる。
熱く湿っぽい吐息と、断続的に響く艷声。
自分の物ではないその声が耳を突き、安心院なじみは眠りから揺り起こされた。
「ん……んぅ……?」
霞む目を開き、ボヤける視界が徐々に澄んでいく。
目覚めて最初に目に飛び込んできたそれは、なじみのよく知る女性の顔だった。
「え……な、めだかちゃん……?」
なじみの友人にして恩人である箱庭学園生徒会長・黒神めだかの姿がそこにはあった。
めだかはベッドに横たわるなじみを跨ぐような格好で四つん這いになり、こちらの顔を覗いていた。
「はっ、あはっ……、お、起きたか、安心院さん……、ふぁあぁん!」
しかしそのめだかの表情は、生徒会長としての威厳あふれる物ではなく、紅潮し蕩けた雌の顔になっている。
めだかがそんな風になる理由など、一つしか考えられない。
「……陳内っ」
視線を下げると、めだかの後方にあの忌々しい男が居るのが見える。
陳内は膝立ちになって、スカートを捲っためだかの下半身に腰を打ち付けていた。
「おはようございます安心院さん。よく寝てましたねぇ、今はもう放課後ですよ」
窓のカーテンの隙間から見える外の風景は薄暗く、生徒も殆ど残っていないだろう時間であることが分かる。
場所は、保健室。
どうやら気を失ったままずっとここで眠っていたらしい。
「早く起きてまた相手して欲しいのにいつまでも寝てるからさ、めだかを呼び出して代わりに相手してもらってますよ」
「ふざけんな……ヤリたいなら僕が眠ってる間に勝手にヤッてりゃいいだろ……」
「いやいや、僕は安心院さんにも楽しんで欲しいんですよ。だから三人で楽しみましょう? 二人っきりでヤるのよりも興奮しますよ」
二人よりも三人のほうが面白い。そんな恥じ知らずなことを平気で言う男に、今更ながらうんざりする。
「めだかだって安心院さんと3Pしようって言ったらノリノリで抱かれに来ましたよ?」
言いながら陳内はゆさゆさと腰を揺さぶり、めだかの秘所の中でペニスを動かす。
「うあはぁっ……! そ、そうだ、安心院さんとも一緒に出来たらと思ってな……おひっ♡」
「めだかちゃん……」
めだかは男のペニスの虜になり、最早完全に言いなりになってしまっている。
以前覗き見た時と同じ、淫猥な表情と行為。
眼の前で行われる二人の交わりに目を奪われる。
「いひぃっ♡ そこ、もっと激しく、突いてくれぇ! ふへっ、くほぉお……!」
淫蜜を溢れさせ、牝肉をぐちゅぐちゅと掻き回されるめだかは、爆乳をなじみの胸の上で振り乱しながら喘ぐ。
「あぁ……なか……ヤケドしてしまいそうだ……」
(見るな……見ちゃ駄目だ……)
恍惚としためだかの表情から、目を背けたいのにどうしても視界に入ってしまう。
こんな体勢で、余程自分に性行為を見せつけたいのだろう。
それでなじみの身体が疼き始めることをよく知っている。
「オラ、めだか! 安心院さんにイク所見せてやれ!」
「おほぉぉお!! あ、あぁ、私のイク姿……見ててくれ、おマンコ突かれてイキまくるからぁ……!」
舌を出してよがり狂うめだかに、なじみは心臓を鷲掴みにされたような気持ちになる。
陳内に散々穢された身体が、また熱を帯びて発情しだす。
「おっほ♡、おほ♡、ふあああっ、イ、イクっ……イクぞ……」
視覚や聴覚、嗅覚にまで訴えかけてくる牝の色香が、本能を擽るように沸き立たせる。
「イクッ、イッッ、ぐひいいぃぃいぃ♡♡」
歯を食いしばり、目の裏返るようなアヘ顔でめだかは絶頂に震えた。
なじみは眼前で絶頂する少女の姿に自分の姿を重ね、あの犯されている時の快感を思い出す。
「うほっ、締め付けすご、僕もイキそ……っ」
陳内は激しくイッたばかりの膣でピストンを繰り返し、自分も射精へと近づいていく。
また無責任な中出しを少女の子宮にぶち撒けるのだろう。
それをされるのが自分では無いとしても、吐き気のするおぞましさだ。
「あーやべ、イクイクッ」
腰を小刻みに動かし膣奥へ亀頭をねじ込む、射精する寸前の動きだ。
だから、当然まためだかに中出しするのだろうとなじみは思った。
しかし、陳内はそこでは射精せず、なぜか一旦ペニスを秘所から引き抜いた。
「よっ……と」
この男が避妊など考えるとは思えないが、気まぐれに外に出すつもりなのか。どちらにせよ気持ち悪いとなじみは嫌悪感を露わにする。
しかし、その予想とも違い、陳内は再び竿を陰裂に挿入した。
「ふぐうぅ!?」
だが、甲高い嬌声を上げたのはめだかでは無く、その下に横たわるなじみの方だった。
「あっ、え……な、なんで……!?」
突然肉棒を挿入され困惑するなじみに、陳内はすかさず腰を突き出し、限界寸前まで張り詰めてたモノを奥まで捻り込む。
「やっぱこっちに中出し~」
めだかの秘部を堪能した肉棒が、なじみの膣奥で射精した。
「え、やっ……あ、んああああああ!?」
ねばねばとした精液の感触が膣内に広がる。
まだ前回の精液が残っている子宮に、再び新鮮な精液が流れ込んでくる。
「うふぉー、めだかでシコって安心院さんに中出しするのたのしー!」
前戯も何もない精子を吐き出すだけの行為。それはある意味ただ犯されるよりも屈辱的だった。
「ぁ、く……精子……中にかかって……」
今までのように、激しいセックスによって前後不覚になっていた最中の中出しとは違い、ハッキリとした意識の中で射精されると精液の感触や粘度がより鮮明に感じられる。
「いやぁ、僕のチンポが安心院さんの中で出したいって言ってるような気がしたんで。とりあえず精子だけプレゼントっす」
射精を終えると、陳内はすぐに竿を膣から抜いてしまう。
本当に、なじみとセックスする気すらなく、ただ種付けだけをしたかったということなのだろう。
「……ゲス野郎」
女性の尊厳を踏みにじるような言動に、怒りが振り切れそうになる。
「むぅ、羨ましいぞ安心院さん。私が中出ししてもらうはずだったというのに」
「悪いねめだか。もう1回してやるからさ、それで許してよ」
不満を言うめだかに、陳内は言い聞かせるように再度ペニスを挿入した。
「ぅあぁん! ま、まったく、仕方ない奴だな……」
牝穴がぐちゅりと歓びの音を立てる。
そのまま二人はまた、なじみに見せつけるように性交を再開した。
「やっぱり肉付きが良い分めだかの方が抱き心地良いね~。おっぱいもデカイし、ケツもデカイ。安心院さんにはもうザーメンタンクに徹しててもらおうかなぁ」
めだかの爆乳や尻肉を揉みながら、底意地の悪い視線をなじみに向ける。
「人の身体を……なんだと思って……」
痰壺じみた屈辱的な扱いに激怒するが、それとは別に中出しされた身体が芯の奥から熱くなっていく。
怒りの感情とは裏腹に、淫乱な肉体は確実に発情していた。
(こんな最悪な扱われ方してるのに、なんでこんなに欲しくなっちまうんだよ……)
「それ、デカチンポ……やっぱり気持ちよすぎる……。ん、んはああぁぁ!」
「めだかは胸揉まれながら突かれるのが好きなんだよな~。うりゃうりゃっ!」
「おひいいぃ! そ、そう、胸もマンコも、どっちも好きなんだ! だからもっとイジメてくれ!」
太い指がめだかの爆乳に食い込み、下半身では巨根が蜜壺を抉る。
なじみのそれより二回りは豊かな乳肉が、手の動きに合わせて自由自在に形を変える様は迫力すらある。
あんな風に自分も激しく犯してもらえたら、きっと凄く気持ちいいのだろうと、羨望の眼差しで二人を見つめてしまう。
「んお、っほおおぉぉお! そこ、そこすっごいいぃいい! 子宮に届いてるーッ♡」
牝の甲高い喘ぎ声も耳に毒だ。
自分も男と交わっている時はあんな声を出しているのだろうか。
いや、あそこまで開放的にはなってないかもしれないが、完全に堕ちきって自分も本能に身を任せれば、今のめだかのように極上の快楽に浸れるのだろう。
それはこの上なく魅力的な誘惑に思えた。
「はっ、あっ、へひ……っ、デカマラが、ゴツンゴツンってぶつかって……壊れてしまうっ」
後ろから突かれ愛液を零すめだかは、精液を中出ししてもらえなかった分を取り戻すため必死に腰を振る。
陳内の腰が前後するのに合わせ臀部を打ち付けると、自分の喘ぎ声にも負けない肉の音が鳴り響く。
「おっ、んほおおおお! 中っ、もっと無茶苦茶にしていいから、好きなだけ動いて、舐って、私のマンコ広げてくれええぇぇ!」
全身を使って男に媚びるめだか。痛いほどに潰される爆乳では乳首がビンビンに勃起して主張している。
(こんなの見せられ続けたら……頭おかしくなっちまうだろ……くそっ)
恨めしそうに、或いは羨ましそうに二人を見つめるなじみの視線に気づき、陳内はより大きなグラインドで交わりだす。
ゲスな男の思惑通り、劣情の火が苛烈に燃え広がっていくのがたまらなく悔しい。
「あーまた出そう。マンコで頑張って締め付けてねー」
「あ、で、出るのか!? 今度は私の中に……なひゃっ、中出ししてくれ……!」
「ン~どうしよっかなー」」
二度目の射精に備え律動の速度が増していく。
膣内射精を懇願するめだかに陳内は曖昧な返事を返す。
「あーじゃあ僕が射精するまでイクの我慢出来たら中出ししてあげるね。先にめだかがイッちゃったらまた安心院さんに中出しってことで」
「なっ!? そんな、もうイキそうなのに……! あ、やめっ、動いちゃ……んひいいぃ♡」
突然の条件に準備出来ていなかった牝の肉体は既に絶頂へのカウントダウンを始めており、今にも頂点に達してしまいそうだった。
「何が……先にイッたら中出しだよ……。僕をそんなことに使うなっ」
無敵の人外であるはずの自分がモノのように扱われている現状に、なじみは血管を浮き上がらせて男を睨みつける。
しかし膨れ上がる殺意と共に、精液のどろどろを子宮で受け止めたいという想いも思考を蝕んでいく。もっと言えば、中出しだけではなく、本当はセックスもして欲しいと。
「ほらー、我慢しないとすぐイッちゃいそうだよー。ザーメン欲しくないの?」
「む、無理っ、無理なんだあぁああ! 身体が、イキたがってしまっていて、我慢なんて出来ないぃ!!」
めだかは懸命に絶頂を逃れようとするが、膣奥を一突きされる度に壁にヒビが入っていく。
「胸、乳首ぃ……、転がしちゃ、んはあぁあっ、それもやめりょおぉおおおお!」
勃起した乳首を摘んで弾かれるのも耐え得られない。
無様なアヘ顔を晒しながらめだかは仰け反り喘いだ。
雌奴隷に堕としてからは無くなっていた反抗心が再び感じられて、陳内は上機嫌でめだかを責め続ける。
「トドメだ、イッちゃえ! フンッ!」
バチンッ!! と痛烈な音を立てて思い切り腰を打ち付けると、めだかの防波堤は脆く崩れ、絶頂の波が一気に押し寄せた。
「んお゛お、っひいいいいぃぃいいい!? ぎ、ぎたあああ! いぐ、いっぐうううぅぅうう!!」
結局めだかは堪えきれず、我慢していた分、より強烈に絶頂を味わうこととなった。
「んのほおぉおおーッ! しゅご、しゅごいっ、マンコイキまくってる! デカチンポにマンコ負けたっ……ざ、ザーメン欲しいのにイッちゃったああぁぁあああ!」
馬鹿みたいに口を開け、敗北アクメに全身を痙攣させる。
「イッちゃったねえ。じゃあやっぱり中出しは無しね」
「うぅ……ザーメンで子宮いっぱいにして欲しいのに……。んぐぅうう……!」
懇願も無視して宣言通り陳内は肉竿を絶頂したばかりの秘所から抜き出す。
愛液でベタベタに濡れたペニスを今度はめだかの下、なじみの秘所に当て、一気に突き刺す。
「んいいぃい!? ま、またぁ……!」
先程と同じく中出しするためだけのセックスとも呼べない挿入。
めだかの膣肉で射精感を高めたペニスが、なじみの中で爆発する。
ドビュッ、ドビュルルッ!
「ーッ、んんんんんんんんっ! で、出て、くふううぅうう……!」
射精の衝撃で身体をピンと強張らせ、跳ねるように仰け反る。
「ふぃー、2回目~。やっぱり安心院さんのマンコはザーメン吐き出すのに最適だねえ」
「はぁ……はぁ……」
粘つく白濁色の塊が子宮を満たし、汚していく。
絶頂までは届かない生暖かい快感が下腹部に溜まっていくのに、男はそのまま腰を振る事なく、すぐにまた竿を引き抜いてしまう。
「あ…………」
これでは生殺しだ。モノ扱いされる怒りよりも、そのもどかしさで狂いそうになる。
なじみ物欲しげな声を出してしまっているのに、自分では気づいていなかった。
「んー? どうしました安心院さん。中出しだけじゃ物足りなくなっちゃいましたか? 考えてることが顔に出まくってますよ」
「あ、ち、違っ……僕はそんなこと考えちゃ……」
思考を見透かされ、慌てて否定する。
だが、否定すればそのまま男は嫌がらせのために引き下がるだろう。それがなじみの望みだとは、本心から言うことは出来なかった。
「おマンコズコズコ突いて欲しかったら、僕の雌奴隷になるって誓ってくださいね。そしたらめだかと一緒にこれからずっと可愛がってあげますよ」
「だ、黙れ……。そんなこと、言ってたまるかよ……」
なじみは必死に思考に抗い、拒絶の言葉を絞り出した。
「ふーん、そうですか。じゃあどうしようかな。めだかはまだヤリたい?」
「もう一回……シてくれ、間言。今度は我慢して見せるから」
「しょーがないなぁ。じゃあ次は頑張ってね」
「あ、ああっ、頑張る!」
もう一度抱いてもらえることにめだかは歓喜し、腰を高く持ち上げ媚びるようにフリフリと左右に動かして男を誘う。
中出しをして貰えなかったことで、めだかもまた物足りなさを感じていたのだろう。
だが、めだかのあの様子では陳内を先にイかせられるとは思えない。そうなれば、またなじみが中出しされることになる。
その悪趣味な遊びで、この男はまたプライドを踏みにじる。そんな最低な男に負けるわけにはいかない。
(こいつにだけは……絶対に負けたくない……!)
目的のためなら敗北も辞さない生き方をしてきたなじみが、初めてプライドのために戦っていた。
耐えること、それだけが今なじみの出来る精一杯の反抗だった。
◆
それからどれくらい経っただろうか。
身体の火照りと戦うのに気を取られ、時間までは分からない。
だが、中出しされた回数は覚えている。
(10回も……出された……)
濃厚な雄の精液が子宮に注がれた回数は、既に二桁に入っていた。
だが、まともにセックスは一度もして貰えていない。全て数秒で終わる射精のみの行為で終わっていた。
「イクっ、またイク! ん、んへ、あはあああぁぁぁーッ!!」
そしてめだかが絶頂に達するのもこれで11度目。
その間めだかは一度も陳内を先にイかせることは出来ていなかった。
「あー、残念。また先にイッちゃったねぇ。じゃあ今度も僕のザーメンは安心院さんの物ってことで」
陳内は無尽蔵にも思える精力でめだかを犯し、なじみに中出しを繰り返す。
「これで、11発目ッ!」
「ん、んんぐうぅぅぅう!?」
極太のペニスが膣を押し広げ、最奥で精を解放させる。
ビュルビュルと衰えない勢いで迸る精液が子宮を埋め尽くし、秘所から溢れ出す。
「も、もう入らな……あぎッ……!」
瞬間的に下腹部が燃えるように熱くなり、蕩けるような快感が広がるが、それも長くは続か無い。
「はいここまで~。安心院さんはザーメン便所なんだから、セックスで気持ちよくなろうなんて思っちゃだめですよー」
射精を終えた肉棒は無情に秘所から抜け出し、快感の波は半端に昂ぶったままにされる。
「フー……ッ、フー……ッ」
憎い男の精液が体内で好き勝手に泳いでいるというのに、快感に狂ってしまうことも出来ず、なじみの目尻からは涙が伝っていた。
(なんで、犯してくれないんだよ……。足りない……もっとそのチンポでマンコ擦りまくって、何度も突きまくって欲しいのに……)
なじみの思考からいつの間にか、反抗するための意思は抜け落ちていた。
今はもう、雄の肉を求めるだけの浅ましい雌の肉欲が脳内を支配している。
「はぁ、今日はこのくらいにしておこうかなぁ。沢山射精して満足したし」
「ぇ……」
行為の終わりを告げる陳内の言葉に、思わず戸惑いの声を出してしまう。
「なっ!? ひ、ヒドイぞ間言……! まだ私は一度も中に精子流し込んで貰っていないのに!」
「いやそれはめだかがすぐイッちゃうのが悪いんじゃん。安心院さんも終わっていいですよね? 嫌がってるみたいだし」
「それは……」
当然、こんなバカげた行為、すぐにでも終わって欲しい。それが答えのはずだ。
なのに、自分はそれとは真逆のことを言おうとしている。理性ではいけないと分かっているのに、本能がもう制御出来なくなっている。
「くそっ……! くそぉ……!」
ベッドに拳を叩きつけ、諦めたように拳から力を抜く。
僅かに残った理性は、大量の精液で真っ白に染め上げられていた。
「嫌……じゃ、無い……」
「ん?」
小さな囁きを陳内は聞き返す。
どんなに小さな声でも、一度言ってしまえば止めることは出来なかった。
「嫌じゃ無いから……セックスして欲しい……。中出しだけじゃなくて、沢山犯して欲しい……! 僕もイクから、一緒にイッて欲しい!!」
遂に堪え切れなくなり、なじみは性交を自分から強請る言葉を吐いてしまった。
「へえ、じゃあ僕の肉奴隷になるって認めますか? いつでもどこでも僕のチンポに奉仕する、使い勝手のいい便器として働きますか?」
「そ、それでいいから……! 好きな時に僕の身体を自由に使ってくれていいから……っ。だから僕のマンコ、滅茶苦茶にしてくれよッ、もう我慢できないんだから、僕の身体こんな風にした責任取ってよぉ!!」
なじみは泣きながら、自分の秘所を両手で広げ陳内に見せつけ、そこから精液を垂れ流して懇願した。
「ふへ、ふへへへっ! そうですか、なら責任取ってあげますよ! 僕のチンポでたっぷり気持ちよくしてあげますからね!!」
なじみを陥落させた達成感に興奮し、急速にペニスに血液が漲り硬度を取り戻す。
愛液と精液でぐちゃぐちゃになった秘所が、陰茎を欲してひくひくと蠢いている。
その淫乱な雌穴に、陳内は一気に腰を沈めた。
「あ、はぁ……! 君の太いチンポ、入ってきたぁ。……でも、これだけじゃ足りない。動いて、おマンコゴリゴリ抉ってぇ……!」
挿入だけでは不十分。煮えたぎるような獣欲を身体にぶつけ、おかしくなる程犯して欲しい。
「そんなにお願いされちゃあ言うこと聞いてあげるしかないよねー」
篭絡した女にご褒美をやるため、陳内は肉棒の抽送を開始した。
「んへっ、お゛、お゛ほっ! そう、これ……これが欲しかったの。あぁ……大好き、チンポハメられるの大好きぃ……!」
楚々とした顔がぐにゃりと歪み、待ちわびた性行為に狂喜する。
この快楽を一度受け入れてしまうと、これまで抵抗していたのが馬鹿らしく感じられた。
わざわざ身体を強張らせて、ペニスが膣奥へ行くのを拒もうとしていたが、そんなことせず男に身を任せてヤリたいようにピストンして貰えば、こんなにも気持ちよくなれるのに。
「ははっ、安心院さんも遂に間言に屈服したか。いや、身体はとっくに堕ちておったようだがな」
悶え喘ぐなじみをめだかは感慨深げに見下ろす。その目に同情や哀れみの色は無い。この男に抱かれることが女にとって最上の幸せだと信じ切っているからだ。
「これからは二人で一緒に間言を気持ちよくして、気持ちよくして貰おうではないか」
愛しい男のペニスを独占したいという気持ちもあるだろうが、それ以上に仲間が増えるのが嬉しいと言った風にめだかは悦ぶ。
「おりゃっ、これが僕の本気のっ、高速ピストンですよ! 僕の肉奴隷になったからにはっ、もう容赦しませんよ!」
「んおお、おっ♡、おひん!? しゅ、しゅごおいいぃっ♡、ごっちゅん、ごっちゅん、って奥叩きまくってるぅ……! あひっ、んひいぃい!!」
削岩機のように下方向へ腰を連続で振り下ろし、なじみの膣を掘り進めていく陳内。
太ましい肉体が体重を掛けてのしかかり、亀頭が子宮に突き刺さる。
「あがっ、んぐおおぉおぉ……ぅへぇえぇっ♡」
侵食され、自分が変わっていく。
人を支配する側だった自分が、支配される側に周る。その落差は途方もなく甘美な恥辱を与えてくれた。
「ち、チンポになんて負けないと思ってたのにぃぃ……っ、んお、あぐっ……この、チンポっ、強すぎてぇ……勝てなったよぉ……!」
「女はチンポには勝てないように出来てるんですって。でも安心院さんはかなり耐えた方ですよ、めだかなんてもっと簡単に堕ちたもんね?」
「お、お前の極悪チンポ挿れられたら、女なら誰だって堕ちるに決まっておろう!」
なじみがここまで耐えられたのは、友であるめだかや人吉善吉のためだった。
だが、その守るべき友人のめだかが目の前で延々セックスを楽しんでいる様を見せつけられて、何のために自分が耐えているのか分からなくなった。
だから、自分だってセックスを楽しみたいと思ってしまったのだ。
「突き上げてっ、ああっ……んひっ! 擦られる度に、身体熱くなるよぉ……! あぅ、はぁ、はぁっ……!」
恍惚とした顔で陳内のペニスを受け入れるなじみ。
常に余裕の溢れていた普段の表情は完全に崩れ去り、めだかと同じ雌奴隷としての顔になっていた。
「聞こえますか? 僕の精子と安心院さんの恥ずかしい汁が混ざり合ってる音」
「や、あぁ……、聞かせないでぇ……、掻き回すと、ぐちゅぐちゅ鳴っちゃうからぁあっ!」
羞恥と快楽で顔を真っ赤に染め叫ぶ。
その音と反応を面白がるように、陳内は更に膣内で肉棒を暴れさせた。
「ひぎゅっ、はああああぁん! ひゃぅ、くぅぅうううう♡♡」
暴力的なセックスになじみのスレンダーな肢体は跳ねるように悶え狂う。
「激し、すぎ……っ、こんなの……すぐイッちゃうっ……、あぁぁぁん!」
焦らされ続けたせいで敏感になっている蜜壺を30センチを超えるペニスで刺激され続け、絶頂寸前に追い詰められる。
「いいですよ、馬鹿みたいにマンコから涎垂らして、下品にイけっ!」
なじみの腰が両手で抱えられ、勢いよく後方へ引かれる。
「んひいぃ――――ッ!? ふぐ、ひっっぎゅううぅうぅうう!」
ガラ空きの子宮口に、太く肉肉しい亀頭がぶち当てられた。
そして奥まで密着させた状態で、ガクガクと腰を小刻みに素早く振り出す。
「ぐひぅっ、ほごぉおおっ……♡、んぎくぅうう……くひいぃいぃい!」
膣奥の弱い部分を徹底的に引っ掻き回され、意識が飛んでいしまいそうな快感が脳を襲う。
「イ、イクっ……君のおチンポで、ザーメンまみれのマンコぐりぐりされてイクっ……!」
男に屈した雌穴が、卑しくペニスを呑み込んで痙攣した。
「いぐッ、お、おマンコいぐうううううう! おひいいいいいい♡♡♡」
なじみは初めて抵抗も我慢もせずに心の底からの絶頂に震えた。
絶頂の幸福感に包まれ、めだかに見られているのも忘れて善がりまくる。
「中っ、気持ちいいぃ! イクの気持ちいいよおおお!! はひゃぁぁあああ♡♡」
膣肉が収縮し、ギュッとペニスを締め付ける。
「うぉ、すげえ締め付け、僕もイキそう……!」
肉棒に媚びる雌肉の動きに、陳内も昂ぶっていく。
「中出しは私にしてくれ間言っ! ずっとザーメンおあずけされて、私も欲しいんだ!」
なじみの上で尻を掲げるめだかが、ヴァギナを見せつけて中出しの催促をする。
「まぁこっちにはいっぱい出したし、じゃあそろそろめだかにも種付してやろうか」
言って、陳内は秘所から肉竿を引き抜こうとする。
だが、そうしようとした時、なじみは脚で陳内の腰を抱きしめ、太ましい身体を引き寄せて逃げられないようにした。
「やだ……。中出しして……」
「なっ!? ず、ズルいぞ安心院さん! 私だって子宮にドロドロのザーメン注いで欲しいのに!」
自分の精液を取り合う美少女二人の姿に、陳内は思わず吹き出した。
「ふひひっ、喧嘩しない喧嘩しない。ちゃんと二人共相手してやるからさ。先ずは安心院さんからね」
宥めるように言い、なじみの膣を突き上げてやる。
「くひんっ♡」
「ぬぅ……約束だぞ」
めだかの肉感的な肉体も魅力的だが、やはり堕ちたばかりのなじみの調教が先決というわけで、陳内は堕ちた証に特濃の精液をプレゼントしてあげることにした。
絶頂後の中出しは、射精だけの先ほどまでの行為とは比べ物にならない格別の快感だろう。
「イクぞっ……孕めなじみッ!」
「う、うんっ、孕む! 僕を孕ませて! あ、あはああああああ!」
肉笠の先端が開き、精液が竿を駆け抜けた。
びゅるっ、びゅるるっ、びゅううぅーッ!
「あああっ、ンあああああああああああ!!」
大量の精液が子宮口を叩き、中へと侵入していく。
なじみは絶頂したばかりなのに、射精の衝撃でまた達してしまった。
「お腹に……溜まってる……、ん、はひぃい~~♡」
もうこれ以上入らないと思っていた子宮に、更に精子が入り込んでいく。
セックスの最中にペニスで幾らか掻き出されてしまっていたのかもしれない。
「これで、お前はもう僕の物だ。嬉しいだろ?」
「はぁ……はぁ……。うん……最高に嬉しいよ。僕に本当の幸せを教えてくれてありがとう、間言君」
敬語を止め、高圧的な態度になった陳内に対して、しかしなじみは怒るでもなく、感謝の言葉を口にした。
「さぁ、終わったなら早く私にも挿れてくれ! 次は私のはずだろう!?」
「……いや、二回続けて僕でもいいんだぜ? 胸の大きさでは負けるけど、アソコの締りじゃ負けない自身あるからね」
催促し、自ら指で陰裂を押し広げるめだかに対抗して、なじみも精液の溢れる割れ目を左右の指で開いて見せつける。
陳内はその光景を「むふふ」と鼻息荒く眺め、次はどちらを犯そうかと楽しそうに悩んでいた。