初めの中出しから既に二時間が経過していた。
外は薄暗くなり始め、後数十分もすれば完全に日が落ちるだろう。
だがそれだけの時間ぶっ続けで射精しても、芽依の性欲が衰えることはなかった。
「ぃぅ……ぃっぐ……ぅぇ……ぇぐ……ぅ……」
ボロボロ流れる涙を腕で拭いながら、紅音は芽依の上で腰を動かし続ける。
一時間程経った頃、床からベッドへと移動し、体位を騎乗位に変えたのだ。
「あぁ良い♥ すっごく良いよその表情♥ 最っ高♥」
一体今紅音はどれだけの屈辱感に苛まれ、どれ程の悲しみを覚えているのか。
そして何よりどんな気持ちで強姦魔の逸物をその膣で扱いてるのか。
それを想像するだけで芽依の心は悦楽に躍り狂った。
「あぁまたイッちゃう♥ イッちゃうよ♥」
芽依はぎゅうぎゅうに締め付ける膣肉の感触に酔いしれながら、精液を吐き出した。
今ので中出しは通算28回目。既に膣内に収まりきらなくなった精液は逆流し、芽依の股座を真っ白に汚している。
付け加えて言えばもう一つの性器も大洪水を起こしていて、ベッドには大きな染みが広がっている。
肉棒の性処理を紅音に完全に委ねた芽依は、もう一つの性器の方を自ら弄り続けているのだ。
要するに芽依は精液を吐き出しながら、同時に愛液を溢れさせ潮まで吹き続けているのだ。
だが、それだけ
両方の性器で絶頂を繰り返しても、一向に飽きが来ないのだ。
それほどまでに。この短時間の間でそれだけ病み付きになるほど紅音の肉壺は気持ちが良かった。
「凄い凄過ぎるよ紅音お姉ちゃんの膣♥ まだまだ全然満足できない♥ あ、芽依がいいって言うまで止めちゃダメだからね♥」
じゅぼじゅぼ卑猥な音を響かせながら、紅音は芽依に言われた通り腰を動かし続ける。
何度も何度も何度も何度も何度も。膣で芽依の肉棒を扱き続け、幾度も精液を受け止める。
芽依もまた自分で膣口を弄り大量の愛液を垂れ流し、時には潮を吹く。
ずっと、それの繰り返しだった。汗だくになりながらも繰り返し繰り返し繰り返して、
「あ、紅音お姉ちゃん勝手に止めたら……あれ?」
でも、それはいつまでも続かなかった。
芽依が満足したからでは当然ない。更に一時間程経った頃、突然、紅音が事切れたように倒れたのだ。
芽依は覆い被さるように倒れてきた紅音の身体から脱げ出すと、慌てず冷静にステータスを見た。その結果紅音は疲労から気絶しただけだと判明し、
「気絶してるだけならいいや。勝手に使わせてもらお。ヤってる最中に起きるかもしれないしね♪」
芽依は何事も無かったように紅音を仰向けにすると、再び正常位で犯し始めた。
芽依は一心不乱に紅音のおっぱいを揉みながら、無我夢中で腰を振り続ける。
まるでダッチワイフを扱うような粗暴さで気絶する紅音の身体を酷使するその姿は、第三者が見れば狂気の沙汰以外の何物でもないだろう。
芽依は結局その後魔力切れを起こすまで性行為を続け、その時にはもう既に深夜を回っていた。
流石にそれだけの長時間休み無しで性行為を行えば身体にのし掛かる疲労もかなりのものだ。
故に最後の射精を終えると共に芽依が紅音同様事切れたように眠りについたのは必然といえた。
これでやっとプロローグ的なものが終わりました。長かった(--;)
作中では描写されてませんが四人組が紅音を犯したのは午後三時ぐらいまでのことで、その後は夜中まで芽依が犯し続けてます。芽依がこれほど性欲が強いのは幾つか理由がありますが、それは今後作中で言及させていただきます。
まぁ一番の理由は相手が刹理紅音だからですが……。