徒然なるエロ小説〜ショートショート〜 作:更新は終了いたしました
永琳:不老不死の薬師。妹にはでろ甘ヤンデーレ
凛:不死の助手兼お弟子。お姉ちゃん大好きわっふるわっふる。
性懲りも無く東方を投下(*ノ・ω・)ノ⌒。
「くぁ〜、疲れたよ……」
肉体労働、断固、反対。最近大工仕事まで手伝わされて変に筋肉がついてしまった気がする。
「あらら、ぷにぷにの体が少し固くなっちゃってるわね。はい、ジュース。疲れたでしょう?」
くてくてになった私を労うかのように永琳がコップを差し出してくる。中身は薄桃色の液体だった。
「ほえ?珍しいね、永琳が自分から持って来るなんて。いつもだったらうどんげとかてゐに持って来させるのに」
「ちょうど二人とも何処かに行っちゃっててね……あの二人は一度ヤク漬けにでもしなきゃ分からないのかしら……」
何か恐ろしいことを聞いた気がするが取り敢えずスルーしてコップの中身を飲む。爽やかな酸味が広がってスッキリした甘さだ。中々に美味しい。
「美味しい、これなんてジュース?」
「うーんと、天界の桃とか色々混ぜた私特製のジュースよ」
へぇ……。続けて中身を飲み干すと、
「私が持っていくわ」
そう言われたのでコップを永琳に渡した。自室をこの間貰ったのでそこに向かう。ベットに飛び乗ると、疲れが溜まっていたのか直ぐに眠りに落ちてしまった。
〜〜〜
「へぁっ!?寝てた!?しまったな……どうしようか、勝手に行っちゃったし永琳怒ってるかな……?」
今日は永琳と一緒にいると約束していた。約束をすっぽかすと永琳はかなり拗ねる。
「……永琳?ごめんなさい、寝ちゃってた」
リビングに行くと永琳がつまらなさそうに新聞を読んでいる。何でも異変がどうのこうのとからしいが興味はないようだ。
「……永琳?」
と言うか返事がない。怖くなってきた。
「お師匠様?」
返事がない。
「……姉さん?」
ピクリと動いた。内心でため息を吐く。
「お姉ちゃん」
その瞬間、私は自室へとワープしていた。驚きで目を見開く。永琳にそんな能力なんてなかったはず。訳がわからない。
「お、お姉ちゃん?」
「うふ、ふふふ。久し振りに凛にお姉ちゃんって呼んでもらってちょっと嬉しくて襲っちゃいそうです」
口調がいつかのように、懐かしい幸福の日々の頃に戻っていた。それを聴いて目を細める。
「私も、たまにはこうやって甘えるのも良いかな。ね、お姉ちゃん?」
そう言って顔を胸に埋める。足も腰に回して所謂だいしゅきホールドをした。実際永琳に甘えたかったが人がいる場所では永琳も私も上手く甘えることができなかった。だが今は誰もいない。いまなら存分に甘える事ができる。
「あらあら、凛ったら小さな子供みたいに……。ふふ、昔は身長も同じくらいだったのにね、今じゃ親子くらいある」
少しずつ思考に靄が掛かってくる。今はただ、永琳と……お姉ちゃんと一緒に居たい。
「お姉ちゃん……好き、大好き。お姉ちゃんの為なら私……」
恐らくこの好きは家族としての愛ではなく、恋人としての愛だろう。歪んでいるとは思っている。でも、止められない。心の中で轟々と燃え盛るお姉ちゃんへの劣情。でも、この感情は駄目だ、と思う。
「お姉ちゃん、いい匂い……えへへ、だぁい好き」
でも、ちょっとくらいなら良いかな?そう思い、思考が流されていく。だから、止められなかった。お姉ちゃんの、誘いを。
「ふふ、可愛い可愛い私の凛。最愛の妹。ねえ、キス、しない?」
「えっ?……んむっ!?ちゅる、んちゅ、れる……ん、んんんんーーー!っぷは!」
呼吸が止まる。舌が絡まる、溶ける、体が、心が、理性が、奪われていく。
「はぁ、はぁ……。お、おねぇ、ちゃん?」
思考がままならない。全部がとろとろに溶けて、抗えない。拒めない。
「ふふ、ふふふ……。私ね、ずっと妹が欲しかったの。この世に生を受け、凛が生まれて数年経つまでずっとね。でも、昔から私は偉かった。この能力の所為でね。だから、凛と話せる事なんて全くないだろうなって思ってた」
頬を撫でられながら優しい笑顔で言われる。着ていた着物が少しずつ解かれていく。
「でも、凛と出会えた。凛は物怖じせずに私と接してくれた。そこは凛の両親にも感謝ね」
帯が解かれてほとんど裸同然となった。肝心の部分はまだ隠れているようだ。
「私ね、嬉しかったの。妹は居なかったけど、妹のような存在が出来て。まあ、凛が死んだと思った時は悲しかったけどね」
とうとう全部脱がされ、着て居た着物の上に転がされている。全身を包む涼やかな空気が火照った身体に丁度いい。あれ?何で、わたひ、ほてって……?
「薬が回って来たようね。どう、ちょっとした興奮剤なんだけど。美味しかったでしょう?」
そう言われて、思い出す。私が何を飲んだのかを。
「さっきの、あれっへ……?」
「そ、大丈夫よ。副作用なんてまるで無し、少しだけ興奮する程度の薬なんだけど……」
そう言うとお姉ちゃんは首筋をチロリと舐め、悶える私を見て楽しみながら、
「こんなシチュエーションだと、ドキドキが止まらないでしょう?良いのよ、お薬のせいなんだから。あなたがドキドキするのも、弄ばれて感じてしまうのも、全部薬の所為」
「おくすり、の?」
「そうよ、だからあなたに罪悪感なんて無い。安心して気持ち良くなりなさい」
そっか、お薬のせいか。それだと、何だか、寂しいな。
そう思うと、ポロポロと涙が溢れて来た。お姉ちゃんが急に慌て出す。その様子が可笑しくて吹き出してしまった。
「ごめんなさい。そうね、全部薬の所為とか言って、凛の想いも踏み躙っちゃったもんね。許してくれるかしら?」
お姉ちゃんの問い掛けに首肯することで許すと伝える。そのまま背中に腕を回して引き寄せる。今度はこちらからキスを仕返した。けど、
「ちゅる、んちゅ、っ!?んんんーーー!?んふぁ、むちゅ、あふぁ……じゅる、んぐっ!?」
未熟な舌さばきでは敵うはずも無く、逆にイかされてしまった。もはや視界も定まらない。お姉ちゃんの指が、舌が身体の上を這い回る。その度に電流を流されたかのように身体が跳ねる。感じる。
「ひあっ、んひぁ……!らめっ、イったばかりでびんかっひぃ!?」
ついに身体の中にまで浸食されてしまった。気持ちいいが、止まらない。堕ちていく、何処までも、快楽の海へと。底なし沼の中へと。
「あっ♡あんっ♡そこっ、おね、おねーちゃん♡そこいいのぉ♡」
媚びた甘い声が無意識に出てしまう。快楽で息も出来ないのによくこの様な甘い声を出せるのか自分でもわからない。
「おねーちゃんのゆびっ、気持ちいとこ、グチュグチュってぇ♡すき、すき、大好きっ!」
腰がグラインドする。お姉ちゃんの指が気持ち良いところをゴリッと引っ掻いた。瞬間、視界が真っ白になって、そのまま、何も感じなくなった。
〜〜〜
「あら、気絶しちゃったのね。そんなに気持ち良かったのかしら、紫の時ですらこんなに甘えた声を出さないのに、私ったら愛されてるわね」
気絶した凛を抱えて風呂場へと赴く。流石にこのままは可哀想だ。シャワーをかけて、石鹸で入念に洗っていく。泡を流してから、水分を拭き取り、服を着せる。そのままベッドに寝かせる事にした。
さて、私もお風呂に入りましょうかね。
毎日更新とか嘘ついてすいませんでした許してください