徒然なるエロ小説〜ショートショート〜 作:更新は終了いたしました
凛:妹。1度だけ名前が出る。
姉:名前が出てこない。
耳かきと添い寝。分かりにくいだろうけど2人は不老不死的なアレ
非エロ・耳かき・添い寝・微百合
「んん〜、なんか……ムズムズする」
なんだか耳がかゆい。手で軽く掻いてみるもかゆみが収まらない。と言うか、耳の中がかゆい。指を突っ込んでみる、なんか爪の先がコリコリっていっているような……?うーん、良くわかんないなあ。
「おねえちゃーん、耳かきしてー」
最近耳かきしてなくて、耳垢が溜まってきてるのかもしれない。私はおねえちゃんを呼ぶ事にした。
〜〜〜
「ふーん。それで、耳かきしてほしいって訳ね。甘えんぼさんなんだから……わかったわ、じゃあここに寝転がって」
おねえちゃんに膝枕してもらって、耳かき棒を渡す。
「さて、じゃあ耳の中を見るわよ……って結構な量入ってるわね、何年放置したのよこれ」
そんな年数経ってない気がするんだけどなあ。最近年が過ぎるのが早い気がするよ。あ、なんかお婆ちゃんみたいな感想だなあ、いまの。
「んふ、ふあぁ」
耳をカリカリされるのは結構気持ちいい。すぐにトロンと眠くなって、ぼーっとなっていく。
「ふああぁぁぁ……」
欠伸が出てくる。やば、ほんとに……眠くなって、きた……。
「はい、こっちはある程度綺麗になったわね、じゃあ次は反対側ね」
「んー……」
意識が半分あちら側に行ってしまってる。眠気が、どんどん頭を侵食していく。も、だめ……ねむ……。
「くぅ……くぅ……すぅ……」
「はい、終わり……ってもう寝ちゃったのね。相変わらず寝つきがいいこと」
〜〜〜
「はにゃっ」
いけない、完全に寝てた。ここは……私のベッド……っておねえちゃん!?なんで一緒に寝てるの!?ちょっと嬉しいけど!
「よーしよーし……、こわくないからね……」
あ、あれ?なんかおねえちゃんが寝言言いながら頭撫でてる?ふにゃ、相変わらず撫でるの上手なんだから……じゃなくて!
「おねえちゃん、起きて!」
「ん?ふあぁ……。あら、凛が先に起きたのね。おはよう」
「あ、うん。おはよ、おねえちゃん……ってわぷっ」
おねえちゃんは寝起きが少し弱い。寝起きの時は私をぬいぐるみのように抱きしめたり顔を埋めたりする時がある。
「あう、おねえちゃんったら……もうっ」
今日もおねえちゃんに両腕で抱きかかえられてゴロゴロされる。しまりのないにへらっとした笑いも私だけが知っている。
「よーし、目が覚めたわ。じゃあリビングに行きましょうか」
「はーい」
時刻は夕方、もう夕飯の支度をしなければいけない。私はおねーちゃんと一緒に買い物に行く。そう決めて、お財布を取りに行くのだった。
本来こんな短いのを散発的に出すつもりだったのにエロシーン乗っけるとすぐ文字数増えるのほんとひで