徒然なるエロ小説〜ショートショート〜 作:更新は終了いたしました
ネコ:一ノ瀬瀬名(いちのせせな)異世界転生者。ダウナー系だった。
タチ:お狐様。精神魔法と魂魔法を極め、獣人故に身体能力も高いチート狐。
ファンタジーレイプ(新ジャンル)
私の夢は異世界トリップして獣耳っ娘とにゃんにゃんする事でした。勿論私がタチのつもりだったんですよ。あ、異世界トリップは出来ました。私異世界とか平行世界をガチで信じて物理学の勉強をしてたんですよ。そしたら、まあ研究中に時空が歪んでしまっでですね、異世界に投げ出されてしまいまして。
まあ何とかうまく生き残れまして。冒険者として生計を立てていたのですが……。
「私のメスになりなさい」
っていう高飛車狐っ娘が出てきまして。私は基本的にタチなのでという旨を伝えたら、屈服させてやるとか何とかほざきやがりまして。私はあまり戦闘が得意ではないので、逃げました。街中を駆け巡りました。途中で鎧なんかもすべて外して逃げたのです……。
「風よ、舞い上がれ!」
着地成功。ダッシュダッシュ、余計な事をされる前に逃げ果せろ、です。後二つ角を曲がって、ゴミ捨て場に身を隠しましょう。ここは壁に穴が空いていてそこから抜け出せるのです。
脱げ出したら即ダッシュ。壁なんかも利用してパルクールしましょう。
「(にしても、あの娘なんで私をこう追いかけるんだろう。そこまで私は美人って程ではないでしょうに)おっとと、危ない危ない」
考え事をしている内に、いつの間にか袋小路に追い詰められてしまいました。やばいかもですね。と、お狐様が見えてしまいました。ゲームオーバーですかね。
「…………はぁ」
あのお狐様束縛系魔術の使い手っぽいですね。魔力の質がそういってます。はーもうドSとか私の相性最悪じゃないですか、心折れそう何ですけど。
「参りましたよ、こーさんです降参。まったく、私なんかの何がいいのやら」
両手を上げて溜息をつく。あー、そう考えたら急に力抜けてきましたね。無理な動きをし続けた代償でしょうか?ほんとに、からだ動かな……い。
どさっ、そんな音を立てて前のめりに倒れてしまいました。冷えた石畳が心地いい……。
〜〜〜
すごい可愛い娘に出会った。調べてみると、彼女はD級の冒険者らしく、日々を採集依頼で過ごしているそうだ。
「欲しい、私のモノにしたい……」
あの娘が私を蕩けた瞳で見たらどんなに甘美だろうか。私の手に全てを委ねて可愛い声で鳴いて欲しい。
その後、あの娘ともう一度出会う機会があった。その時に
「私のメスになりなさい」
と魅了込みで言った。大体の人間なら喜んで私の為に堕ちるのだが、あの娘は、踵を返して逃げたのだ。しかもありえない位早いスピード。私が素早さに特化した獣人でなければ確実に逃げられていたと確信できるレベルの速さだった。
……でも、鬼ごっこはここまで。路地裏の袋小路でその娘は両手を上げて降参の意を示していた。なので、全身の力を抜かせる魔術を撃ち込んでやった。さあ、捕獲完了。じっくりと調理してあげる……。
〜〜〜
「……ああ、捕まったのですね」
目が覚めた時私は両手を上に持ち上げられたままに縛られていた。正直、とても怖い。
装備品は……ご丁寧な事に捨てた分も含めて私の目の見える範囲で手の届かないところに置いてある。腹立たしいが、とても有効だ。
「風よ……ああ、魔封じの腕輪、ですか。高いでしょうに」
「あら、起きたのね。おはよう」
お狐様が話しかけてきた。
「おはよう、ございます」
無難に返す。声は震えてなかっただろうか?
「うんうん、やっぱりとても可愛いわぁ……とっても私好みよ」
「背中まである黒髪、童顔、眠たげな半眼……控えめな胸……興味なさげなですます口調……どれをとっても私の超好みの娘よ!素晴らしいわ!」
「は、はぁ。そりゃどうも」
お狐様は一人でトリップしてます。今の内に逃げ出せませんかね……?
と、私が逃げ出そうとするのを機敏に感じ取ったのでしょうか、
「駄目よ、貴女はもう逃げられない……とっても気持ちのいい事を教えて、一生逃げたくないように調教してあげる……だから、『
どくんっ!と相手の目を見た途端、心臓がうるさくなりました。泣きそうなくらい目が潤んで、呼吸が自然と荒くなります。身体は熱いくらいなのに震えが止まらないのです。
……何よりも、目の前のお狐様がとても愛しく見えてきた、これは魅了だと知っているが、抗えない。抗いたくない。
「ち、
お狐様に冷たい言葉を投げかけるたび、胸が締め付けられる様な罪悪感を感じてしまいます。お狐様はニヤニヤと笑ったまま、とても不安になってきました。
と、突然、耳元で囁くように、
「気持ちいいの我慢して良く言えたわねぇ……偉いねぇ……?」
と言い、ふーっと耳に息を吹きかけてきました。それだけで私の身体は敏感に快感を感じ取ってしまい、背が弓なりに反り、甘い声が漏れてしまいます。
「ふやっ、ふぁああん……」
「可愛い鳴き声……ますます好きになっちゃったわぁ……」
このお狐様、随分と手慣れていますね……。私以外にこんな事しているなんて……少し嫉妬を覚えま……いや、いやいや!何にもないです!なんで私は……?
「貴女、名前は何ていうの?」
「……っ、ふんっ」
そっぽを向いて反抗の意を示します。気を抜けば言ってしまいそうになる心を押さえつけ、歯を食いしばります。
「ふぅん……まあいいわ。どうせすぐに言ってしまうのだから、ね?」
どういう……!?
「なっ、んちゅ、れろ、くちゅ、じゅぶ、ぢゅ、じゅるる!!れる、んんんん!!?」
両手で顔を挟んでからの無理矢理なディープキス。唇を割り開いて口腔内を蹂躙する魔性。舌を深く絡ませたり、歯茎の裏を丁寧になぞったり、喉奥まで舌を押し込まれました。悔しいですけど、とても上手でした。
魅了も何も無いただのキスで蕩かされ、私は気が抜けてしまいました。
「もう一度聞くわ、貴女の名前は?」
「せ、
しまった、と思った時にはもう遅かったようで、私の身体を中心に魔法陣が展開され、恐らくですが、隷属系統の魔術を仕込まれてしまいました。このお狐様は魔術のエキスパートだった様です。なんでこんな人に目をつけられたのかなぁ、私は。
「ふ、ふふ、ふはははは!セナ、貴女はもう私から逃げられない、私無しでは生きていけないのよ!」
煩いですね……知ってますよ、そんな事くらい。嗚呼、帰ってふかふかのベッドで寝たいなぁ……。
「……あら?反応が薄いわね、面白くないわね」
「大体、袋小路に……追い詰められた時点で……逃げるのは無理だと……知ってましたから。ていうか、隷属の魔術をかけたのなら……もうこの腕輪は要らないでしょう?早く外してくださいよ」
チャリチャリと鎖の音を鳴らして文句を言いましょう。魅了からもだいぶ解けて来たしもう大丈夫だと思います。
「ず、随分と生意気な……これは心から屈服させないと駄目みたいね……」
ん?何やら怪しい方向に向かっているような……?うーん、思考回路がよく分からないですね。
「だから、腕輪を外して……「『眠れ』」は……?」
意識が暗くなる。やがて何もわからなくなった。
〜〜〜
「ここは……?」
腕輪は……外れてますね。代わりに首輪が付いてますが……なんか、嫌ですね、精神的にクるものがありますね、これ。
「起きたのね、ここは私の家よ。そして貴女の家でもあるわ」
ああ、屋根付きの部屋で寝られるのか。それは良かった。
「じゃあ、早速だけど犯らせてもらうわよ。私もう我慢出来ないわぁ……」
うわぁ。蕩けた顔やば……なんだか恥ずかしくなってきました……。
ちゅ、と軽いキスをされながら服を脱がしていくお狐様。やっぱり手慣れてますね……うぅ、私だけを見てほし……ま、また思考がおかしく……!?はうぅ、私どうしちゃったんでしょうか……。
やがて服はベッドの上に放り投げられてしまいました。うう、あまりジロジロ見ないでほしいのですが……。
「可愛らしい乳首ね、綺麗なピンク色。それに、下の毛も生えてないのね。可愛いわぁ」
私は何故か成長しても毛が生えない体質で、下の毛が生えないのがコンプレックスだったのですが、それを言われて少し落ち込んでしまいました。
「あまり見ないで下さい、恥ずかしいです……」
心臓がうるさい位に高鳴る。あ、お狐様の瞳が紅く、あかく、あかく……。
「ふにゅうううう!?」
なん、で?目が、あかく、なって……そしたら、身体が、勝手に……?
「魅了を極めると見るだけでイカせることが出来るのよ?気持ちよかったでしょう」
「そ、そんなこっ、んふぅうううう!」
や、おかしくなるっ……!イってるのに、またイって、降りてこれない!
「これでもまだ我慢する?いいわよ、もっと気持ちよくしてあげる」
「やっ、気持ちよすぎて頭おかひくなりゅかりゃあっ!」
最後に一際大きな絶頂感、波がきて、頭が真っ白になってしまった。
「気持ちいいでしょ、頭が幸せでいっぱいでしょう?これからは毎日幸せでいっぱいにしてあげる。嬉しいでしょ」
きもひいぃ……ひあわへぇ……。
「あー……おきちゅねひゃまぁ……もっろぉ……」
多幸感で頭がいっぱいで、何かを考える余裕もない。今私の目の中にはハートが浮かんでいるだろう。
「次はこっちを責めてあげる」
そう言って既に濡れそぼった私の蜜壷に指を添えて揉んでいく。敏感になった肌は快感を過敏に感じ取り、その度にだらしなく喘ぎ声を漏らす。
「あっ♡あんっ♡クリっは♡ダメぇ♡」
媚びっ媚の甘い声が無意識の内に口から飛び出る。私が欲しかったのは自由で……こんな性奴隷ではなかったはずなのに……。
「いっくううううう♡♡♡」
正気に戻りかけた思考も一瞬で引き落とされる。お腹の奥がじんわりと暖かく疼く。子宮が降りてきている。
「あっ♡だめっ♡子宮上からグリグリしないでぇ♡♡」
子宮の真上をとんとんとしたりグリグリとマッサージしたりする度に心が屈服していくのがわかる。やめてほしいのに、やめてほしくない。頭の中は逃げたくてしょうがないのに、身体は逃げる事を拒否している。
弱った理性と肥大化した欲望がせめぎ合って、いや、欲望に理性が蹂躙されていく。
(あぁ、やっぱり私はご主人様の奴隷なんだな……♡)
ふと、そんな考えが浮かんだ。それは驚く程に胸にストンと落ちてきて、心が折れた。
心が折れてしまえばそれからは早かった。
お狐様は私の心が折れたのを機敏に感じ取ったのだろう、急に甘やかすような責めに切り替えてきた。
「ふあぁっ♡とりょけりゅ♡のうみそとけりゅっ♡」
「いいわぁ、なーんにも興味無さそうな娘がこんなにも私に夢中になってくれるなんて……しかも私好み♡もう最高っ♡」
あっ♡でぃーぷきすっ♡すきっ♡だいすき♡
「んちゅ♡れる♡」
もう登り続けて降りる気配がない。幸せな感覚に浸りながら、ゆっくりと意識が暗くなっていった。
〜〜〜
「…………あ、目が覚めたかしら?」
う、ん……?寝る前の記憶が無い。なんだったっけ……?お狐様に捕まって……っっっ!?
ゾクゾクゾクッッッ!!と幸福な快感がお腹の奥から登ってきた。
「ふふ、もう切なくて仕方が無いって顔してるわね。どうして欲しいの?」
「ここ、こすってぇ……♡」
モジモジしながら絞り出すように言う、が、
「ここじゃあ分からないわね?もっと詳しく言わないと……」
「うぅ、いじわるぅ……」
恥ずかしい。けど言わなきゃ気持ちよくしてくれないかもしれない。何回も口を開いたり閉じたりして、ようやく
「お、おまんこを……指でこすってください……っ」
そう言った。
「うーん、まあいいか。何より可愛かったしね」
お狐様は容赦なく指を蜜壷の奥まで突っ込んで、思い切りかき回した。一瞬で頭が真っ白になる。
「んにゃああああああああ♡♡♡」
「ほら、好きなだけイキなさい。いや、壊れてもイキ続けなさいな」
寝ても起きても、気が狂う程の快楽に全身を犯され、私は急速に壊れていった。
そうして、私の心も身体も、何もかもお狐様のものになった。お狐様の能力で老いることもなくなり、永久に快楽を貪り続ける事となる。
けど、私はそれで良かったのかもしれない。元よりこの世界にいること自体がおかしい異分子だった。歴史に残らない消え方をする事が正しいのかもしれない。
それに、気持ちいいしね?
だめだ、頭空っぽのジャンルのはずなのに書いてる方も何かしら難しい事考えちまってる……