やはり俺とヒロインたちの青春ラブコメはどこかおかしい。 作:SeroEden
雪ノ下から官能小説のヒロインの気持ちが理解できないから自分もヒロインのようにしてほしいとの依頼を受けてから既に三時間は経っただろう。前戯を終え、後は本番だけ。
それは彼女もわかっているようで、目は潤み頰は赤い。もう一度見つめ合いキスをする。
「雪ノ下......そろそろいいか?」
「ええ、私とあなた.....一つになりましょう」
その返事を聞いた俺は竿を持ち亀頭を秘裂に当てる。雪ノ下もやはり不安なようで目を瞑り両手でシーツを握っている。
「やっぱり怖いか?」
「....そうね。やはり不安だし少し怖いわ。でも、大丈夫よ。だから....きて」
そう言い優しく微笑んだ彼女はどこか儚げだった。雪ノ下の上体を起こし対面座位になると舌を絡ませながらキスをする。亀頭を秘裂に擦り付けゆっくりと推し進めていく。
「.....うぅ......くぅ.........んっ....うぅぅぅ」
正常位に戻すと腰を掴み少しずつ竿を入れていく。やがて先端から何か抵抗のようなものを感じる。きっとこれが雪ノ下雪乃が純潔の証だろう。
「雪ノ下、大丈夫か?」
「うくっ.......だ、大丈夫だから.......はぁはぁ.....覚悟は出来てるから」
どう見ても大丈夫じゃなさそうだが、彼女が大丈夫というのだ。覚悟は出来てると。なら俺は。
もう一度彼女の細く柔らかい腰を掴み、力を入れていく。抵抗がなくなると同時に雪ノ下は悲鳴をあげる。俺の背中に手を回し痛いほど俺を抱きしめる。いや、しがみつくと言った方が正しいか。
「つっ!あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」
ギュウギュウ締め付けてる膣に耐えながら雪ノ下の頭を撫でる。雪ノ下もしがみついて離れない。
「なんで........こんなに....痛いのかしら」
「それは知らん。でも、よく頑張ったな」
「労いの......気持ちが...あるのなら......キスして....ちょうだい」
息も絶え絶えながらそう言う彼女の顔は笑顔だった。そんな彼女が愛おしく唇を合わせる。
やがて少しづつ甘い声を出すようになったのでゆっくり腰を動かしていく。
「もう痛くないのか?」
「え、ええ。それどころか気持ちよく.....いえ、なんでもないわ」
「何がだ?俺としては痛みより快感を感じてくれた方が嬉しいに決まっているだろう」
「でも、あなたに淫乱だと思われたくないし」
ちょっと思ったことは否定出来ない。だってAV見た後、自分も同じようにやってくれって言う女がこの世に何人いるだろう。ビッチと言われても否定出来ないが多分彼女の場合天然な部分もあるから特に気にしてない。
「安心しろ。それより激しくするから準備しとけ」
「やっぱり思ってたんじゃ....ひゃっ.....ああぁぁぁ......比企谷....くん...激し....ダメ....あん」
下半身に全神経を集中し、腰を振る。亀頭で子宮口や膣壁を刺激する。ひだが俺の肉棒に一生懸命奉仕する。
「あぁ、もう、駄目.....比企谷くん。...わたし...わたし.....!」
「ああ、....いいぞ。......もう...イッテ」
雪ノ下の言葉通りもう絶頂寸前なのか締め付けがすごい。俺は一度腰を限界まで引き、勢いつけて押し込んだ。その瞬間、雪ノ下は絶頂に達したようで背を弓なりに反らせて声をあげた。
「ああ、....あ゛、あぁぁぁっ!!」
「ぐっ!」
絶頂により膣内がさらに収縮した。もう痛いくらい締め付けてくる膣に俺も絶頂寸前でゴムをつけてないので慌てて腰を引いた。だが、雪ノ下が絶頂の際手足を巻きつけだいしゅきホールド状態だったので外に出すことが出来ず、そのまま雪ノ下の膣内で達してしまった。
男は一度出すと冷静になる。雪ノ下には排卵日など聞かなかったので今日は出来やすいか出来にくいかわからない。本当は今すぐ抜いて掻き出すべきだろうが、雪ノ下からのだいしゅきホールドは解けることはなく、また俺も本能では余韻に浸ってしまっていた。
「ハァハァ.....すごい。これが....せっくす.....なのね」
「雪ノ下、そろそろ抜かないと....ってゆうか早く掻き出さないとまずいだろ」
「掻き出すってあなたの精液をかしら?....いやよ!」
「いや、いやよじゃなくてだな」
「でも、もうあなたの男性器はまた出したいようで私の中でひくひくしてるわよ」
そりゃ、いまだに心地よく締め付けてくれるんだもん。男ならわかってくれるはず。
「次は私が動くわ」
その言葉と同時に押し倒される。雪ノ下は少し恥ずかしいのだろう。頰が赤い。先程の俺と同様に腰を振ってくる。その時は既に俺の中でも理性より本能が勝ち、雪ノ下に合わせて腰を振っていた。
* * *
比企谷くんと何回戦か終わる頃にはもう私のおまんこは比企谷くんの精液が溢れて悲惨なことになっていた。
「やべぇよ。妊娠したら責任取れねぇよ」
なんかブツブツ言っているが聞き取れない。顔も真っ青だし......搾り取りすぎたかしら。
「な、なあ雪ノ下。最後に生理っていつきた?」
「......生理って何かしら?」
「は?」
間抜けな顔でそう言う比企谷くん。私を笑わせようとしているのかしら。
私のあまりの素のボケに比企谷くんは焦ったように保健体育の知識を語り出した。どうやら女性は妊娠という性行為で赤ちゃんが出来るらしい。そして、女性は危険日と安全日がありそれぞれ赤ちゃんが出来やすい日と出来にくい日らしい。えっと.....それって私も出来ちゃった可能性があるってことかしら?
「赤ちゃんってコウノトリさんが運んでくれるんじゃないのかしら?そう姉さんに教えられていたのだけど」
「いつの時代だよ。今時中学生ですらそんな嘘信じねぇよ!つーか、保体で習わなかったのか?」
「その時はずっと『フッ、アホね。赤ちゃんはコウノトリさんが運んでくるのに』って思っていたんだもの」
「アホだ」
「アホって何よ。馬鹿谷くん!」
「うるせぇ、アホノ下!」
それからはお互いの罵倒し合っていた。普段通りの会話なんてしている暇なんてないのに。
「どうすんだよ.....」
「もう流れに身を任せましょう。なるようになるわ」
彼の子供の母親になれるんだったら案外それもいいと思ってしまった。
やはり私が天然なのはままちがっていない。だって彼と一生ものの契約が出来たんですもの。
次回、誰でどんなシチュエーションで書いてほしいかリクエスト受け付け中です。今日の0:00までに書いてくださると嬉しいです。基本なんでも書きますから(書けるとは言っていない)