マルメロとリンゴの関係性と、登場タイミングの都合による妄想が爆発したエロエロ寝室もの 作:杉鋸
「ふーっ、ふーっ……マルメロちゃんは満足できましたか? …………私はもういっぱいいっぱいです」
私の言葉にマルメロちゃんは本当に楽しそうに笑顔を浮かべて答えました。
「むふぅ~♪ リンゴちゃんが楽しむ姿で私もいっぱいいっぱい楽しませてもらいましたけど……本番はまだですよ?」
「天使の様な悪魔の笑顔」というのはこの時のマルメロちゃんの笑顔の事を言うのだと思いました。マルメロちゃんのオチンチンがまた入ってきて、何度も抽送が繰り返されて、また喘いで……
不意に部屋のドアが開きました。
マルメロちゃんと抱き合いながら、エッチしながら、いきなりの来訪者に驚いてオマンコをきゅーっと締めてしまっている私の、私達の前に入ってきたのは団長さんでした。
なんでノックも無しにとか、この状況は団長さんに嫌われちゃうんじゃとか、色々と頭をよぎりましたが、それ以上に団長さんが私の顔と、オマンコ……というよりは結合部を見て驚いた顔をしているのを見て頭が真っ白になって、混乱している間にマルメロちゃんが私からオチンチンを抜いて団長さんに私とエッチしていた証――私の愛液で濡れているペニスバンド――を見せ付けていて……私は混乱しっぱなしです。
団長さんが無言のまま怖い表情で、ズボンの上からでも分かる程に大きく、明らかに普段以上の大きさに勃起させながら近づいてきます。
「だ、団長さん……」
私は不貞を咎められるんじゃないかという恐怖と、その怒張が
団長さんは近づきながらズボンを下ろしていて、ふと気づくと私の脚はマルメロちゃんに大きく開かされていて、団長さんのオチンチンがほぐされてると言うには丹念にほぐされすぎた私のオマンコを蹂躙するのを邪魔するものは何もありません。
「ひゃあぁっ!」
私は嬌声を上げながら団長さんのオチンチンに貫かれました。
いつもより激しくて暴力的な抽送、いつもより大きく膨らんだ団長さんのオチンチン、マルメロちゃんの視線。どれもが私を昂ぶらせて……感じて喘ぐ事しかできません。
マルメロちゃんのペニスバンドとは違って硬さの中に軟らかさもある団長さんの本物オチンチンが私の中をゴツゴツ叩きます。2人で気持ちよくなる為にするエッチではなく、団長さんが興奮のまま、気持ちよくなる為に私を
さらにマルメロちゃんが私を犯す団長さんと、団長さんに犯されて喜んでいる私をジーっと見つめています。私達のすぐ傍で、頬を真っ赤に――それこそ真っ赤なリンゴの様に――染めて……オナニーをしています。うっとりした表情で私達をオカズにしてオナニーをしています。そんなマルメロちゃんの嘗め回す様な視線が、押し殺す様な喘ぎ声が私の興奮を助長するのです。
「リンゴちゃんっ……団長さんっ……可愛いっ」
そんな風に言っているマルメロちゃんの方こそ可愛くて、私が自由に動けたなら抱きしめていたかもしれません。でも私は団長さんにオマンコを貫かれていて足腰は立たないし、口だって団長さんの抽送に合わせて声が出るだけ……楽器になって演奏されているかの様、団長さんのなすがままです。
私で性欲を満たす事で頭がいっぱいになっている団長さんが可愛くて、私と団長さんを見て性欲を満たそうとしているマルメロちゃんが可愛くて、そんな可愛い2人の視線の中心に居られるのが幸せです。
でも2人の視線を独り占めにするのはマルメロちゃんの言葉を借りるならきっと悪い事で……それで喜ぶ悪い子になっちゃった私を求める2人が更に可愛くて、もっともっと幸せを感じました。
団長さんは意味のある言葉を全然言いません。ただただ興奮と快楽に反応して声が出るだけ……まるで獣の様です。私の名前も呼んでくれないのがさびしいですけども、そんな獣みたいな団長さんが真っ先に求めてくれた事が私の胸をポカポカにしてくれました。……私はやっぱり悪い子になったんだと思います。
私は団長さんのオチンチンに貫かれてイき、団長さんに射精されてイき、マルメロちゃんに絶頂する姿を見られてイきました。マルメロちゃんが私達の痴態を見て気持ちよくなってイっちゃうのを見て更に私もイきました。
誰かの絶頂が別の誰かの絶頂の原因になって、更にまた絶頂する。ずっとイきっぱなしです。
私はいつの間にか団長さんとマルメロちゃんの可愛いと団長さん特製のクリームをお腹いっぱいに詰め込まれた、幸せいっぱいのアップルクリームパイになって快楽と幸福の渦に意識を飲み込まれてしまいました。
◇◇◇◇◇
「んぅ……おふとん?」
目を覚ますと私は全裸で、目の前には団長さんが居ました。……眠っているようです。
……どうしてこんな事になっているのか。いつぞやとは違ってすぐに思い出せます。
雰囲気に飲まれていたとはいえ私自身含めてみんなであんな事をしたと思うととても恥ずかしくて、それでも気持ちよくて嬉しい出来事でした。……私の顔は真っ赤に熟れたリンゴの様に真っ赤になって正にリンゴちゃん、って感じになっていそうですけど。
ふと、人の動く気配を感じます。ベッドのすぐ近く……マルメロちゃんが立っています。私達を見ている様でした。
「ふふー♪ 2人とも可愛い♪」
その嬉しそうな言葉や声とは裏腹に少しさびしそうな表情をしているマルメロちゃん。私はつい声を掛けそびれて覗き見る様な格好になった事もあって寝た振りをしてしまいます。
「こんなに可愛い子は皆でシェアするべきなんですよ? 団長さんもリンゴちゃんも…………」
マルメロちゃんはそう言うと団長さんと私を撫でて、私と団長さんの間――入るには結構狭いです――に体を押し込める様にして入り、数度満足げに大きな呼吸をしてそのまま寝てしまいました。
「……そういうマルメロちゃんもとっても可愛いですよ?」
私は小さい声でそう言ってマルメロちゃんの頭を撫でてから寝に入りました。マルメロちゃんの温かみに誘われて意識はすぐに夢の世界に向かいます。
――朝になって目を覚ました私達はマルメロちゃんの事を団長さんと私で抱き枕としてシェアして寝ていた事に気づいてちょっと顔を合わせ辛くなったりしましたが、その話は私達の胸の内に仕舞っておきたいと思います。
マルメロちゃんとリンゴちゃんの絡みを考えていたらなんか出来上がっていました。
リンゴ×団長のカップル成立後に他所の騎士団からマルメロちゃん合流、マルメロちゃんも団長と寝室イベント発生するも可愛い2人がお互いの事だけはシェアしてくれなくてなんだかモヤモヤ
「リンゴちゃん! 団長さん! 私達は同志じゃなかったんですか!」(オンドゥルルラギッタンディスカー!)
みたいな気持ちを抱えつつ、きっかけがあってリンゴちゃんとエロエロ。その後に団長さんを乱入させる準備をしてリンゴちゃんとのエロエロからの3P(というか団長×リンゴからの団長×マルメロ(リンゴちゃん視点に付き描写なし)の2戦)に発展させちゃったぜ、と。
リンゴちゃんが七夕まで含めて全部こなした後にマルメロちゃん合流、というイメージが大前提なのでどうあがいても横恋慕で「可愛い子をシェア」と言ってるのが…………。
(というかカップルの両方にガッツリ恋慕向けるってどうなのさ、とも思いつつ)
本家では百合寝室(ユリさんの寝室じゃないですよ)も多人数プレイもありえないのでそっち方面の