まゆの手が股間に伸びてくる。全身を愛撫された身体はすっかり高まりきっており、まゆに似合っていた赤いショーツは滲み出た愛液で淫らな割れ目を中心に真紅に変わっていた。まゆの、俺の手が濡れそぼった女陰に触れる。指先が触れた瞬間ドロドロと体内に停滞していた快感が脳に駆け上がってくる。グチュグチュとわざとらしく淫らな水音を立てるように股間を愛撫される。股間からジンジンとした気持ち良さが広がっていく。指先から直接快感を流し込まれるようだ。手が動くたびに、射精寸前の亀頭をローション塗れの手で刺激されたような快感を何倍にもしたような快楽に襲われる。
「やっ、ダメっ❤️❤️待ってっ❤️」
こんなに気持ちいいのに何がダメなのだろう、何を待って欲しいのだろう。それなのに無意識に口から拒絶の言葉が出てしまう。
「ど、どうしたんですか。まゆ、何か失敗しちゃいましたか?」
まゆが不安そうに尋ねる。
「ううん、その……気持ち良すぎて、怖かったから……」
一瞬だけ考え、思いをそのまま告げる。その言葉を聞くとまゆは申し訳なさそうな、どこか嬉しそうな声で答えた。
「ごめんなさい。そうですね、じゃあちょっと待っててくださいね」
そういうとまゆは服を脱ぎ始めた。手早く服を脱いでいき俺の身体が晒される。この頃付き合いが多くなり少し肉がついてしまった身体に目を奪われる。ズボンの下でテントを張っていた男性器が勢いよく飛び出して思わず生唾を飲んでしまう。
「それじゃあプロデューサーさんも脱がせてあげますね。バンザーイってしてください」
言われるままに両手を上げる。スルスルとワンピースを脱がされショーツだけになる。元から裸にバスタオルを巻いているようなものと大差なかったが、それでも脱がされると気恥ずかしい。快感で熱を帯びた身体に羞恥心が加わっていっそう火照ってしまう。そんな俺の気持ちを見透かしたようにまゆは薄く笑みを浮かべるとショーツに手を伸ばした。すっかりドロドロになったショーツに愛液の橋が架かっている。いやらしい粘液は膝のあたりまで伸びるとやる気をなくしたように崩落した。
ついに最後の砦も取り払われ一糸纏わぬ姿にされてしまった。目線を下げるとまゆの可愛らしくもいやらしくもある女体が目に飛び込んできて居心地が悪い。目線を上げると俺の裸が目に入り否応無しにまゆの恋心が燃え盛り身体の奥が火照ってくる。目のやり場に困り視線を彷徨わせているといきなり抱き寄せられた。
肌と肌が直接触れ合った瞬間心臓が飛び跳ねた。身体の芯に溶かした鉄を流し込まれたように指の先まで熱くなる。耳を通る血液の音がやけに大きく聞こえた。それに合わせて聞こえる俺の、まゆの心臓の鼓動も。
(ドキドキしてるの、俺だけじゃなかったんだ……)
顔を上げると目と目があった。刹那、視線が交錯する。それだけで想いが通じあった。
瞼を閉じ、小さな唇をちょっとだけ突き出す。数秒後、唇と唇が触れ合った。何度も何度も啄ばむようなキスをする。唇が触れ合うたびに胸の奥が暖かくなり、愛おしさが溢れてくる。
(好き好き好き好き好きスキスキスキスキスキ大好き大好き大好き愛してる愛してるもっともっともっと!)
離れ離れになる一瞬すら耐えられなくて俺の身体を抱き寄せる。唇と唇が、身体と身体がより密着する。お腹に当たっている肉棒がより一層硬くなった気がした。貪るように、求めるようにまゆの舌で俺の唇をこじ開ける。俺の誘いに応えるように唇が開いた。夢中で舌を絡め合い、唾液を交換する。愛おしさと多幸感が噴水のように湧き上がってきて、何も考えられなくなる。
夢中で自分の口内を犯していると、不意にお尻を撫で回された。優しさよりも下心を感じる手つきで撫で回していたそれは徐々に尻肉の柔らかさを堪能するものへと変わっていく。雄の劣情をお尻で受け止め、負けじと雌の愛欲を唇で押し付ける。それを繰り返していると不意に、つい先ほどまでとめどなく溢れ出ていた愛おしさが何か違うものに変化しているのに気づいた。心が渇いて渇いて仕方がない。胸の渇きを潤そうと、より激しく唇を貪る。より情熱的に、より淫らに。それなのに胸の内はちっとも満たされない。
俺の変化を敏感に見抜いたようにそっと身体を引き剥がされ、唇同士の逢瀬が終わった。
「あっ……❤️」
自分が出したとは思えないほど切なげな声が漏れてしまう。そんな事は御構い無しにまゆの視線が股間に注がれる。俺の視点からはよく見えないがまゆからは全てが丸見えだろう。見られていると感じると俺のものともまゆのものともつかない羞恥心が湧き上がってくる。恥ずかしさで顔が真っ赤になり、手で顔を覆いたくなる。まゆの視線が質量を持っているかのように股間に突き刺さり、それだけでお股が触られているみたいにジンジンと気持ちがいい。未知の快感への期待と恐怖がせめぎ合って目も脚も閉じることができない。折衷案で頬に手を当てると、すっかり火照った顔は熱を帯びた手を冷たく感じてしまった。
「もう大丈夫ですよね?プロデューサーさんのココ、こんなに物欲しそうにしてますよぉ?」
まゆの指が陰裂に伸びる。指が入り口に触れると待ちわびていたように吸い付いていき、誘われるままに俺の膣へと飲み込まれていく。
「はぅっ❤️❤️❤️」
猛烈な違和感。異物が身体の中心をかき分けて押し入ってくる。なのに嫌じゃない。ゾワゾワと鳥肌が立つような感覚とゾクゾクとした気持ち良さが同時にやってくる。欠けていたところが埋められていくような感じさえしてもっと奥に挿れて欲しくなる。それなのに指の第1関節にも届かないところで何かに当たって止まってしまう。
「ほら、わかりますか?これがまゆの処女膜です。貴方に捧げるために大切にしてきたんですよぉ。プロデューサーさんと入れ替わろうって決めた時から少しづつ開発してきたからあんまり痛く無いと思うんですけど……」
まゆの指が、処女膜の穴から奥に入りこんでくる。異物感がさらに増し、寒気にも似た気持ち良さが背筋を走る。
「その様子だと大丈夫そうですね。じゃあ……」
指が抜かれる。快感の余韻が子宮を支配して切なげな声が漏れてしまう。少しだけ満たされていた、男の時にはあるはずのなかった穴が、隙間を埋めて欲しいと哭いている。
「ふふっそんな顔しないで。すぐにあなたををちゃんと女にしてあげますからね」
小さな身体が容易く持ち上げられ、再び対面座位の体勢にされる。肉棒が蜜壺にあてがわれる。ガチガチに怒張したソレを求めるようにまゆの、俺の下の口が咥え込んでいく。指を挿れられた時の何倍もの異物感に襲われる。あまり気持ち良くはない。それなのにすっかり雄を受け入れる準備が出来ていた身体は難なく男根を受け入れていく。ゆっくりと、優しく割れ目を押し広げていき処女膜の手前で一旦止まった。
「いきますよ……頑張ってくださいねっ!」
俺が無言で頷いたの見るとさらにゆっくりと、慎重に、肉棒がまゆの大事なところに挿れられていく。
ブチッという音が聞こえた気がした。
「ひぎッッッ──────!!!」
直後、股から身体が真っ二つに引き裂かれたように錯覚する。痛みを誤魔化すように、苦痛から逃れるように目の前の愛しい彼に抱きついてしまう。
「大丈夫ですか?! 抜いた方が……」
言葉を遮るように首を振る。痛い、痛いけども───
「大、丈夫ッ、だから。全部、挿れてぇっ……」
もっと奥まで、全身で彼を感じたい。声も絶え絶えにそう懇願する。想いが伝わったのか労わるようにゆっくりと、俺の男の象徴がまゆの未経験の膣内をかき分けていき、指すら受け入れたことのない秘部に到達した。ほんの少し動かれるだけで身体が真っ二つになりそうだ。でもそれ以上に喜びの方が大きかった。粘っこくドロドロとした雌の情念ともいうべき感情が全身を這いずり回り、痛みを上書きしていく。絶え間なく与えられる痛みと喜びがごちゃ混ぜになり、よく分からなくなる。
不意に痛みが和らいだ。否、これ以上痛みを感じる必要がなくなったというべきか。
「全部、挿入りましたよ……プロデューサーさん、どうですか?」
肉棒の先端の柔らかい部分が俺の膣の1番奥にコツンと当たる。鈴口と子宮口がキスした瞬間、お腹の奥が縮こまったような気がした。
「すっごい、ぴったり……」
しばしの沈黙が流れた。お互いに肌の温もりを感じあう。そうしていると女の幸せが、破瓜の痛みを塗りつぶしていくみたいだった。ふと顔を上げ、少しだけ見つめあい、どちらからともなく唇を重ねあう。上の口から流れ込んだ多幸感が下の口の痛みを上塗りしていく。
少しづつ余裕が戻ってくるとふと、先ほどの感覚が気になった。もぞもぞと腰を動かしてみると少し痛むが、我慢できる範囲だった。亀頭をおまんこの1番深いところにグリグリ押し付ける。再びお腹の奥が疼いてきて今まで感じたことのない不思議な、心地いい感覚に襲われた。
「痛いの、もう大丈夫なんですか?」
心配そうに問いかけられる。気遣われているのがなんだか嬉しい。
「まだちょっと痛いけど、平気。それよりもすっごく嬉しいんだ。これが女の幸せなんだ……❤️」
全身で女としての幸せを噛み締めていると、膣内で熱く脈打つ肉棒の感覚を楽しむ余裕すら出てきた。本能の思うままにウネウネと誘うように腰を動かす。膣内がおちんぽの動きに合わせて形を変え、心地いい違和感がどんどん増していく。俺はその感覚に心当たりがあった。
「さっきからっ❤️お腹がジンジンっていうかっ❤️きゅんきゅんしてるのっ❤️これ子宮が、あぁんっ❤️❤️」
「ふふっ、試してみます?」
最後まで言うより早くまゆの腰が動く。ほんの少しだけ男根が引き抜かれ、赤ちゃんの部屋の入り口を優しくノックされる。たったひと突き、ほんのひと突き。それだけで薄々察していたそれが確信に変わる。
「やっぱりこれぇ❤️子宮のっ❤️まゆっ❤️❤️シてぇっ❤️❤️もっとぉっ❤️❤️❤️」
おねだりし終わるより先に自ら腰が動いてしまう。
ズチュッズチュッニチッズチュッ。
恋慕の粘液がかき回される音が辺りに響いた。女の子を快感で支配するための凶器を自ら迎え入れ、雌に変えて欲しいと言わんばかりにクレバスを蹂躙していく。ひと突きされるたびに子宮が押しつぶされ、白い快感が全身を駆け巡り脳の中で爆発する。まゆの腰もピストンを始め、より強くおまんこの奥をノックしてくる。おちんぽを引き抜かれ、クリトリスの裏、Gスポットをカリ首に刺激される。クリトリスの快感を膣全体に響かせたような、直接触った時と真逆の優しい快楽がおまんこから広がり身体中を覆っていく。おちんぽを突っ込まれ、身体の奥底の快感の扉をこじ開けられる。快楽を与えてくれるソレを逃すまいとおまんこがぎゅっと締め付ける。それがまた気持ちいい。引き抜かれる肉棒を逃すまいとおまんこがチュウチュウと吸い付く。それもまた気持ちいい。
「あっ❤️❤️❤️❤️んぁっ❤️❤️❤️❤️はぁっ❤️❤️❤️❤️んっ❤️❤️❤️い゛っ❤️❤️❤️❤️❤️」
少女の嬌声と互いの身体がぶつかりあう音、男の押し殺したような吐息だけが静寂を押しのける。強い快感、優しい快感、緩い快感、激しすぎる快感、いろんな気持ち良さが身体の中で出口を探して彷徨っている。それなのに、女の、雌の身体には快感の行き場がない。どこにもいくあてのない快楽が身体の中に溜まっていく。ひと突きされるたびに生み出される快楽が身体の隅々まで行き渡って指の先まで気持ちいい。
「あぁっ❤️❤️❤️❤️❤️あ゛っ❤️❤️❤️❤️❤️あ゛ぁっ❤️❤️❤️❤️ん゛っ❤️❤️❤️❤️❤️❤️」
つま先から脳内まで、髪の毛1本に至るまで身体中が快感で埋め尽くされた。それなのにまだ、快楽が送り込まれ続ける。どこにも行けない気持ち良さががお腹の奥でどんどん膨らんでいく。
「プロデューサーさんっ!もう、我慢がっ」
まゆが何かを叫んだが、快感で塗りつぶされた頭では理解できない。
ひと突き。
もう身体は快感を受け付けないはずなのに無意識に腰が動いてしまう。
もうひと突き。
おまんこの中でおちんぽがビクビクと脈打つのがわかる。
最後のひと突き。
絶頂寸前の最大級に怒張したチンポが、これまでで1番深く子宮口を押しつぶした。
「あああああああああ゛ぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁっっっ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️!!!!!!!!!」
快感のダムが決壊する。ちんぽに突かれるごとに小出しされていた気持ち良さがとめどなく溢れ出し、暴力的なまでの気持ち良さが身体中を駆け巡る。快楽が身体中を、頭の中までも白く染め上げ目の前が真っ白になっていく。全身がビクビク痙攣し、身体が海老反りになってしまう。おまんこが別の生き物になったように収縮し、ちんぽから性を一滴残らずむしゃぶりつくす。全ての性を吸い尽くしてもなお、絶頂は終わりが見えない。
男根が硬さを失ってもなお、女体で燃え盛る快楽の火は消えなかった。だが快感の発生源を失ったことで、衰える気配のない快感に支配されていた身体が少しだけ主導権を取り戻す。イクだけイッてエネルギーを使い果たしたように全身の痙攣が治まっていく。気持ち良さのピークは越えたが、依然として快楽は身体の中に漂っていた。糸が切れたように愛しの彼の胸板に倒れこむ。
「どうでした?プロデューサーさ……きこえてないかな、これは」
心地よい音色が耳に響く。ノロノロと顔を向けるとそっとキスされ、抱きしめられた。気持ちいいのと心地いいのがごちゃ混ぜになって、とっても幸せだ。腕の中で、ぬるま湯のような幸福感にずっと浸っていたかった。
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どれくらいそうしていただろうか。ふわふわとした心地に流されて意識を手放してしまったようだ。けたたましい目覚ましの音で意識を引き戻される。少し苛立ちながらそれを止めようと手を伸ばすと、華奢で綺麗な自分の腕が目に飛び込んできた。指先からなぞるように自らの身体を確認する。なだらかな双丘が、美しくも愛らしい、つい先ほど少女から女に変えられた自らの肢体が眼に映った。
「夢、じゃないよなぁ……」
自らの口から出た蕩けるような甘い声が、そして何より股間から響く初めての情事の痛みが今の、そして先ほどまでの光景が現実のものであると教えてくれる。まゆの、俺の身体を探して辺りを見渡していると足音が聞こえた。
「プロデューサーさん、おはようございます……っていう時間でもないですけど。お腹空きませんか? ご飯とお風呂の準備できてますよ」
そう言われて身体が空腹を思い出したように可愛らしくお腹がなる。それとともに全身が汗や体液にまみれ不快感が押し寄せてくる。
「じゃあお風呂から先に入りたいかな」
「はい、わかりました。でもその前に聞きたいことがあるんです」
そう言ってまゆはポケットからあの薬の小瓶と革製の首輪を取り出した。
「まゆの身体はどうでしたぁ?とっても気持ちよかったですよね」
否定はできなかった。気恥ずかしげに首を縦に振る。
「それは良かったです。実はですね、このお家明日の夜まで……ううん、明後日の朝に出て行けばいいからそれまで使ってもいいんです。それであなたが良かったら何ですけど、延長しませんか?」
───今度はまゆの、その身体のして欲しかったこと、してあげます。
差し出された首輪に目が釘付けになってしまう。それを着けてこれからする、されてしまう行為の数々が閃光のように脳裏をよぎり、子宮が理性をせっついた。火に誘われる虫のように手がそちらへと伸びていく。選んでしまったそれは身体が覚えているように、すんなりと首に巻くことができた。
「嬉しいよ、まゆ。それじゃあ風呂に行こうか。全身くまなく綺麗にしてやるからな」
あぁ、もう始まってるんだ。じゃあ俺もそれに応えなくては。多分これであってるだろう、この身体の思うままに言葉を紡ぐ。
「はい。まゆをあなた好みの、あなただけのまゆにしてください……」
これで良かったみたいだ。ワクワクとドキドキで胸がいっぱいになる。
果たして明後日の朝に、いや、今日の夜に俺はどうなってしまっているだろうか。考えようとした思考を放棄して、俺の身体にしだれかかる。この少女の、愛情と呼ぶにはあまりにも歪な感情に身も心も任せてしまうのも、悪い気はしなかった。