AliceSoftのランスの二次創作です。ランス10クリア後の世界観で書いてます。
世界はまぁまぁ平和になった。そして――。


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AliceSoftのランスの二次創作です。
ランス10クリア後の世界観で書いてます。


ランス10ss Episodeクルックー

自由都市西部 外れの森

 

 

貴方は自分の村から離れた場所にある森に来ている。

 

→・昼寝する

 

 ・狩りをする

 

 ・訓練する

 

晴れ渡る空の下。風に揺れる木々を見ていると貴方は心地よさに眠気を感じる。

しかし今日は母親に葡萄を狩ってくるよう頼まれていたのだ。

 

貴方は眠気を我慢し葡萄を探す。

 

………………………………………。

 

 

葡萄を探している最中ふとキラリと光るものを見つける。

 

→・拾う

 

 ・無視する

 

貴方は拾おうと身をかがめる。

その時。

 

「だああああ!! それは俺様のもんだああああ!!」

 

ずさーー!! と凄い勢いで草むらから冒険者風の男が飛び出してきた。

男はこちらから奪うように落ちていた光るモノを拾い上げる。

 

「がはははっ! 見つけたぞ超オーロラ貝だ! うむうむこれはなかなか大きい!! ――むっ?」

 

男がこちらに気付く。

 

「なんだどこかで見た顔だと思ったら俺の息子……いや娘ではないか!?」

 

冒険者風の男は貴方の父親のランスだった。

父はこちらの顔をまじまじと見る。

 

「クルックーの子供だな。むぅ……可愛い……が。はて? なんでこんな可愛い子を俺は息子と勘違いしたんだ?」

 

ムムムと考える貴方の父親。しかしそれも一瞬で。

 

「まぁ考えても仕方がないことだ。うむ、つまらないことで悩む俺様ではないのだ!」

 

またがははと笑う。

貴方の父はころころとよく表情を変える人のようだ。

 

「おう確か『エール』といったな。こんなところで何しているんだ?」

 

貴方は母親のおつかいで葡萄を狩りに来たのだと告げる。

 

「ほう葡萄か。そういえばそろそろ季節だな。よし、俺様も手伝ってやろう! そしてクルックーの家で葡萄ごはんだ!」

 

………………………………………。

 

 

「がははは! 楽勝だぜ!」

 

川辺で休むランスとエール。

その隣には大量の葡萄が積まれていた。

 

「うーむ少し取り過ぎたかもしれん。……シィル!ちゃんと全部持ち帰って――」

 

ランスは隣の貴方の方を見る。

貴方は父親を見て首を傾げた。

 

「……あぁ~~いかんいかん。今はいなかった。――というかここに来た目的を忘れてた」

 

頭をポリポリかくランス。

 

「ふん。いなくても俺様に恥をかかせる奴隷め、帰ったらお仕置きだ。……ああ娘よ」

 

貴方の頭にポンッと大きな手をのせる。

 

「今のは忘れろ、いいな。あとこの近くにレモンのなる木はあるか? ヒラミレモンといって――」

 

父の質問に貴方は――

 

→・指をさす

 

 ・指をさす

 

 ・指をさす

 

「む?」

 

貴方の指をさす方を見るランス。

 

「な、な、なんだあれはーー!!??」

 

川の上流から大きなレモンがどんぶらこと流れてきた。

 

「なぜレモンが……桃なら分かるが……いやしかし」

 

ランスは立ち上がると剣を握りニヤリと笑う。

 

「チャーーンス。なんだか知らんがこれはレア物ゲットだ! よくやったぞエール!」

 

貴方は父に褒められた。

 

「川から流れて来る桃にはモンスターが入っていて、そいつを倒すとレアアイテムが手に入るのだ。……レモンは初めてだがきっと同じだろ。――とりゃあ!!」

 

ざくーーーー!!

 

レモンは真っ二つ割れた。

 

 

キレキレモン「キシャーーーーー!!!!」

 

 

中から黄色いタコ型モンスターが現れた。

 

「大当たり! ほぅ、結構強そうだな。しかしどこかで見たような」

 

現れたモンスターはランスを一瞥すると無視し、こちらを見る。

 

キレキレモン「キシャーーーー!!」

 

黄色い触手が貴方に迫る。

貴方は咄嗟に武器で触手を撃ち落とすが――

 

「!?」

 

ブシュッと吸盤のようなところから霧状に液体がまかれた。

不意打ち気味にまかれた液体が目に入る。

 

「――!!??」

 

もの凄く目にしみた。

怯んだその間に触手が貴方に纏わりつく。

 

♪BGM Obcsene Joke

 

ヌルヌルとした触手が服の下に入り込み、初めから狙っていたようにエールの胸と股間に迫る。

抵抗するが身体ごと持ち上げられ身動きを封じられる。

 

エールの小さいお尻の間から秘所までぬらぬら触手の粘液で濡らされゆっくりと脚を広げられていく。

脚を閉じようとするほどお尻の間の触手が食い込む。

 

キレキレモン「キシャシャ」

 

お尻に意識を集中していると今度は胸の触手がエールの胸をまさぐり始めた。

エールのまだ小さいおっぱいの感触を楽しむようにうねるとすこし膨らみ始めた乳首を発見する。

 

キレキレモン「キシャ……」

 

モンスターの顔が嬉しそうに歪んだ気がした。

次の瞬間、触手の先がエールの乳首をねぶるように絡みつく。

 

「――――」

 

思わず声を上げる。少女らしい恥ずかし気な声が漏れる。

しかしモンスターは構わず、それどころか更に容赦なく乳首を触手で責める。

 

触手の先は乳首を絞るだけでなく、次第に弄ぶようにクニクニと乳首をこすり始めた。

 

ご機嫌に動く触手は器用にエールの服をめくる。

あられもなくぺろーんと責められたおっぱいを露わにさせられるエール。

 

モンスターの前に晒されたエールの乳首は発情したように恥ずかしいくらい勃起していた。

 

「――――」

 

キレキレモン「キシャシャシャーー♪」

 

 

――――その様子を呆然と眺めていたランス。

 

「…………ハッ!? あまりのことにボーとしていた。ムムム、エロい、エロい――が娘ではな……」

 

カチリ――。

 

「とりあず」

 

ブンッ――。

 

「お前は死んでおけ!!!!!」

 

ザクリ――ブシュウウ――。

 

ランスの容赦ない一撃がモンスターの触手をまとめて切り裂いた。

 

キレキレモン「ギシャーーーー!!??」

 

「誰の娘に手を出しとるんだ! このタコ野郎!!」

 

触手を切り裂かれて暴れるモンスター。

怒り心頭でランスに向かってくる。

 

「ふん! 久々にほんのちょっぴり本気を出してやるか――――ランスあたたたっーーく!!!!」

 

バコーーーーン。

 

地面がえぐれ、川の水が一瞬無くなるほどの衝撃波が森に轟く。

元魔王の本気の一撃でタコ型モンスターは跡形も無く消し飛んだ。

 

「むむ、やっぱりだいぶ弱くなってるぞ俺。あんときの半分くらいか?」

 

モンスターから解放された貴方はいそいそと身体を拭き、服を着直した。

 

「おう、大丈夫か? いやスマンスマン。ついな、つい。まぁなんだお前も可愛い声だせるんだな! がははは!!」

 

「…………」

 

「おーい……本当に大丈夫か?」

 

貴方はトコトコと歩き出すと近くにあった川の小石を拾い――

 

 

→・思い切りぶん投げる

 

 

びゅーーーーーーん。

 

風をきり遥か彼方に飛んでいく石。

森を抜け草原まで飛んでいき。

 

すぽっ!

 

と草原に空いていた穴に入った。

 

………………………………………。

 

地底

 

 

「ふう、なんとかハニ子達を巻いたぜ。しかしどうやってここから脱出――」

 

ひゅーーーー

 

「うん?」

 

上を見上げるイケメンハニー。

 

「あんっ!」

 

長田君が割れた。

 

 

自分の娘の突然の行動に呆れるランス。

 

「なんなんだ? まぁいい。気が済んだなら帰るぞ?」

 

貴方達は家に帰ることにした。

 

………………………………………。

 

 

大量の葡萄を手に村に戻る貴方とランス。

 

「ここにクルックーが住んでいるのか……」

 

貴方の家をしげしげと眺めるランス。

 

「あいつ法王なんだからもうちょっといい家に住めばいいのに」

 

「いえいえこれで結構住み心地良いですよ」

 

「おぅっ!?」

 

振り向くと貴方の母が音も無く立っていた。

 

「エールお帰りなさい。ランス、久しぶりですね」

 

「お前は……相変わらずだな……」

 

「うふふ、どうも。丁度買い物帰りで貴方達が見えたので」

 

買い物かごには食材がいっぱい入っていた。

 

「こんなところで立ち話もなんですからどうぞ中へ。……エール、ちゃんと手洗いうがいするんですよ」

 

(ほう、すっかり母親だな)

 

「ランスも。しっかりとですよ?」

 

「へいへい」

 

………………………………………。

 

 

「おぉ、凄い。これ全部クルック―が作ったのか!?」

 

食卓には葡萄を使った料理がずらりと並んでいた。

 

「はいもちろん」

 

「うむむ、サンドイッチくらいしか作れなかったのに……しかし味はどうだ?」

 

傍にあった葡萄ごはんを一口つまむ。

 

「お、美味い。いやこれはかなり美味い。しかしなんだ、なぜか懐かしい味だ?」

 

「ふふ、その葡萄ごはん、アタゴさんに教わりました」

 

「おお! そうだアタゴちゃんだ! 葡萄みたいにおっぱいが大きくて嫌々セックスしてる感じが可愛い――」

 

「ランス今は食事中ですよ」

 

「がははは! 懐かしい! 美味い!」

 

バクバクと葡萄ごはんを食べるランス。

それを嬉しそうに眺めるクルック―。

 

「それにしてもどうしたんですか突然」

 

「ん、うむ…………なんで俺様はクルックーの家でごはん食べてるんだ?」

 

しばらく思い返す貴方の父。

どうやら貴方の父はかなり大雑把なようだ。

 

「えーと……コイツに会う前にオーロラ貝見つけて……オーロラ貝見つける前は……」

 

「それとシィルさんは――」

 

ランスがポンと手を叩く。

 

「おおそうだ『レモン』だ! 『ヒラミレモン』探してたんだ!」

 

「ヒラミレモンですか……結構前からレアアイテムになってしまいましたね。この村の近くにもなかったような、しかしなんで――」

 

ふと何かを勘づいたのか「まぁ」と少し微笑むクルックー。

 

「ふふそうですか。シィルさんにおめでとうと伝えてください」

 

「――ふん。気が向いたらな」

 

ぶっきらぼうに答えるランス。

大人っぽいやり取りに貴方は首をかしげる。どうやらまだ貴方にはまだ難しい話のようだ。

 

「しかしこの辺にあるとミラクルから聞いていたが――ああああ!!」

 

「?」

 

「あのタコモンスターからドロップアイテム取るの忘れていた! ぐぬぬ、きっとあいつが持っていたに違いない!」

 

「そうでしたか」

 

「くそぅ思いっきり吹っ飛ばしてしまった。まだ近くを探せばあるか?」

 

唸る父に貴方は――

 

 

→・頭の上に乗せる

 

 

「む、なんだいきなり? ――っとこれは!? ヒラミレモンではないか!!」

 

「…………」

 

「なに? 服の中に入ってた? ほほう――いや、グッドだ! がははは、さすが俺の娘」

 

がしがしと父が貴方の頭を撫でる。

褒められた貴方は少し嬉しい気持ちになった。

 

手に持ったレモンをじーーと見るランス。

 

「しかしあのシーンの後に服の中にレモンがあったことを考えると……なんかエロいな」

 

貴方は父の言葉に恥ずかしさを覚えレモンを奪い取ろうとする。

 

「がははは、返さーーん!」

 

意地悪する父に腹を立てる娘。

それを穏やかに見守るクルック―。

 

「ふふふ――」

 

優しく笑う母。

貴方はなんとなく母がいつもと違うような、そんな違和感を覚える。

 

「どうしましたか?」

 

貴方は母に尋ねられ――

 

 ・何でもないと拗ねる

 

→・器を差し出す

 

「あ、おかわりですね」

 

「おう、どんどん食べろ。そしてムチムチのボインボインになれよ」

 

父が笑いながら頭をポンポン叩く。

貴方は少しだけ拗ねたようにそっぽを向いた。

 

「ふふふ――」

 

優しい顔でおかわりをよそる母。

その横顔でようやく違和感の正体に気付いた。

 

少しだけ。うっすらとだが、母が化粧をしていた。

 

 

………………………………………。

 

 

パジャマに着替えベッドで横になる。

もう寝る時間だが――

 

 ・寝る前にお酒を飲む

 

  ・本を読む

 

→・今日は疲れた。眠る

 

貴方は瞼を閉じ、眠りへと意識を誘った。

 

………………………………………。

……………………………。

…………………。

 

 

「はぁ、はぁ、ランス、ああっ!」

 

ランスのハイパー兵器が容赦なくクルックーの中に侵入していく。

受け入れるクルックーの秘所も久しぶりの肉棒を味わおうと貪欲に飲み込んでいく。

 

「いいぞクルックー。エロいぞ」

 

優しく頬に触れる。

それだけで。

 

「ああああ!!」

 

――ドクン。と心臓は跳ねる。

 

かつて失っていた感情が――

 

分からなかった自分の気持ちが――

 

今は全部ある。今は理解できる。

 

「好きですランス!」

 

簡単に言葉に出来るくらい。

 

「俺もだぞクルックー。こんな素直なクルックーは初めてだ、ぐふふ。今夜は寝かさんぞ!」

 

クルックーの告白に答えるようにより深くクルックーの中にハイパー兵器を押し込む。

 

「ああ! 嬉しいです! わたし! ああっ、本当に!」

 

好きな人に触れてもらって嬉しい。

好きな人とセックス出来て気持ちいい。

 

秘所から漏れる愛液でシーツがぐしょぐしょになるくらい発情しているクルックー。

 

「くく、堪らん! よしまず一発目じゃああ!!」

 

「ああああ!!」

 

どぷりと発射される皇帝液がクルックーに注ぎ込まれる。

すでに軽く達っしていたクルックーに止めのように強い多幸感が広がる。

 

華奢なクルックーの体が跳ねる。それを抑え込むようにランスの腕が抱きしめる。

 

「ああ! あ、ん、ん、あ、あああ……」

 

次第に体も落ち着きお互い見つめ合う。

 

「ふふ、始まる前はあんな澄ましていたのに、誘った途端にこんなに乱れおって。だいぶ溜まってたんじゃないか」

 

「いえその、もう私、三十歳過ぎましたし、興味無いのかと……」

 

少し正気に戻ったクルックーに、ふんっとランスがぷっくり膨らんだ乳首を弾く。

 

「あっ!」

 

「……それはもうやめだ」

 

「え?」

 

「いや全くなしという訳じゃないが、いや、まぁ、ほとんど無しでよかろう」

 

ランスは少し顔を背けると誰に言うでもなく独り言のように語る。

 

「俺様が魔王やってる間に十五年たった。その間魔人連中は変わらんが、お前達はどんどん変わった、変わっていった……」

 

クルックーの光を持った瞳がランスを見つめる。

 

「……だが、それでもお前らは可愛かった、綺麗だった、エロかった」

 

「ランス……」

 

「そもそも俺様が選んだ女が五年、十年でオバサンになるわけないのだ。ほんと、お前らは歳をとっただけで少しも変わらん」

 

ランスの瞳がじっとクルックーを見つめる。

 

「いや、お前は少し、いやかなり変わったな」

 

「そうですね……私は……多分だいぶ変わりました……ダメですか?」

 

「ダメじゃない。前にも言ったはずだぞクルックー、変わっていいとな。それに今のお前だいぶいい感じだぞ」

 

「そうでしょうか……」

 

「気付いてなかったのか? エールとメシ食ってる時、お前ずっと笑っていたぞ」

 

「あっ、……はい」

 

「あの時からずっ~~とやりたいと我慢してたのだ!」

 

ランスは起き上がりベッドの頭に背を付け座ると、そのままクルックーを持ち上げ膝に乗せた。

 

「――っ、さすがに少し恥ずかしいですね」

 

「ぐふ、前のすらっとしたボディも良いが、この少しムッチリした熟女ボディもエロいぞ」

 

いやらしい手つきで胸を揉むランス。

 

「んんっ」

 

「おっぱいもいい感じに育ったな。エールはこれを吸ったのか、ほれほれ」

 

乳首を優しくしぼる。

 

「ああっ!」

 

「そういえばお前には聞いておかねばならぬことがあったな」

 

「?」

 

「どうしてシィルのこと黙ってた」

 

「それは……ああ!」

 

少し強めに乳首絞る。

 

「そ、それは……言えません」

 

「ほぅ……。俺様に内緒か?」

 

耳元で甘く囁く。

 

「……はい」

 

クルックーの耳を口で摘まむ。

 

「あぁ――」

 

「ここに来る前、ミラクルに言われた」

 

「はぁ、はぁ――」

 

「お前を許せとな、事情は……ミラクルも話せないと言ったが許してやれと。お前はいろいろ苦しんで、考えてやったことだと」

 

「ランス……私は……」

 

ランスの顔を見上げるクルックー。ランスと目が合う。

 

「お前は――むぐっ」

 

クルックーからキスをする。そのまま体を向かい合わせ唇を塞ぐようにキスをする。

クルックーの胸にある気持ちが唇から溢れる。

 

舌を絡ませ必死さに似た心の葛藤を愛する人に届けようとする。

ランスも舌を絡ませ答える。

 

あるいはそれは言葉よりも雄弁にクルックーの気持ちを代弁していた。

 

「はぁ、はぁ――」

 

唇が離れお互い荒い息をする。

 

「何も言い訳はしません。貴方が私を捨てようと私は――」

 

口を、ランスが指で塞ぐ。

 

「何を隠しているにせよ、今俺様は元に戻った。世の中もまぁ、だいたい平和だ」

 

ランスは指に顎を乗せ――優しく、クルックーにキスをする。

 

「ならいい。結果良ければそれでいいのだ。お前も。分かったなクルックー」

 

「…………はい。ありがとうございますランス」

 

ランスは優しくクルックーの瞳を拭う。

 

そして――そしてランスは意地悪気にニヤリと笑う。

 

「だが俺様に心配をかけた罪は消えんぞクルックー!」

 

「えっ、きゃっ!?」

 

そのままの体勢で腰を浮かせいつの間にかバキバキになっていたハイパー兵器をクルックーの綺麗なお尻に擦りつける。

 

「それなりに真面目な雰囲気だったような……」

 

「クルックーからのキスの時点で俺様のチンコはバキバキじゃーい」

 

がははは!といつもの調子で笑うランス。

 

「それにしてもあのクルックーが、きゃって! あのクルックーがきゃっだって」

 

ランスはガキ大将のようにいじる。

クルックーにしては珍しく少し頬を膨らます。

 

「……言ってません」

 

「言った言った! きゃっだって。お前も結構いい歳なのに」

 

「……言ってません」

 

「がははは! なら言わせるまでだ、とーーーー!!」

 

 

例のBGM♪

 

 

「あっ! あ、あ、ランスっ!」

 

再びの正常位。ランスが気持ち良く腰を振るう。

 

「ぐふふ言っただろう今夜は寝かせんと!」

 

「あっ、ああ、ランス激しすぎますっ」

 

真面目なインターバルのせいで乾いていた秘所はランスのハイパー兵器を苦し気に飲み込む。

が、それもほんの束の間ですぐに滑りが良くなってきた。

 

「お、おお。凄いな熟女ボディはあっと言う間にエロエロだ」

 

「あ、ああ、へんです、私のからだっ」

 

クルックーの方も自分の体がすぐに出来上がってしまったことに戸惑っているようだった。

最初の我慢できなかったときのように体が心がランスの逞しい体を求める。

 

股間からの水音が激しさを増しランスだけではなく、お互いが求めるように擦り合わせる。

 

「あ、ああ、もっと、欲しいですっ、ランスがっ!」

 

脚をランスの腰に絡ませ貪欲にランスの肉棒を味わう。

 

「むほーーーー!! 堪らん! 全力全開だ! 元魔王の力を見せてやるぜ! 壊れるなよクルックー!!」

 

「あ、あ、ああああーー!!」

 

………………………………………。

……………………………。

…………………。

 

 

情事が終わり、一緒に風呂に入ったがそこでも盛ってしまい。

結局ランスが言った通り朝方近くまで求め合ってしまっていた。

 

今はぐっすりと眠るランス。

その横で幸せそうに寝顔を見つめるクルックー。

 

「貴方がいて。子供がいて。この時間が幸せなのだと気付かせてくれた……愛していますよランス」

 

ふと宙を見つめるクルックー。

 

「どうかこの人をお願いします」

 

何もなかった宙からぼんやりと少女が現れる。

 

「はい、法王クルックー。……貴方も大変ね」

 

「いえ、私はこうなった運命と……『神』に感謝してますから」

 

クルックーがニコリと笑う。

 

他人が見れば法王として敬虔な信者と思われるだろう言葉でも。

『彼女』との間ではそれはある種の冗談。

 

「フフフ、そうね『神』に感謝ね」

 

彼女も、クエルプランもクルックーにつられて笑う。

 

窓からほんのり朝日が差した。

 

「あ、そうだ朝食の準備……」

 

起き上がろうとしたが隣に眠るランスを見る。

 

「まぁ……たまにはいいですかね」

 

再びベッドに戻る。さっきよりもランスに身を寄せた。

 

「そういうことで母は寝ます。朝食は任せますので――」

 

誰に言ったのか。返事は無いが。

 

朝ごはんは貴方が作ることになった。

 

 

 




ランスのSSはクリア後からずっと妄想してました。
もう全てのキャラの食券イベントが面白くて止まりません。
サブキャラやポッと出キャラすら魅力的で、オーギルとかアカシロとか。

何から書こうか迷いましたが、

やっぱね~
二部はね~
堪らん。

また多分、書きます。おそらく。

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