怪獣娘~ウルトラ怪獣ハーレム計画~外伝:例えばのこんな話 作:バガン
戻って今度は4の選択肢を選ぼう。
とりあえずノーバはまだゲームやってろ。ブラックさんはその5円玉しまえ。シルバーさんはもうお菓子食うのやめろ。
「どうした?観念して種馬になる決心がついたか?」
「えーっと、一応味方同士なんだよね僕ら?」
おおよそ味方に対して言うセリフではないな。これが悪の組織か。冗談じゃない、俺は自分の部屋に帰らせてもらうぞ!
「おぉー、フラグにフラグを重ねていくー。」
「体よく逃げようとするな。」
「そりゃ逃げるでしょ数で負けてるんだから。」
一騎当千の筋肉モリモリマッチョマンの変☆態ならいざしらず、怪獣娘3人に向かっていくほどの愚かさは持ち合わせていないし、自棄にもなっていない。
こういう時に冷静沈着な戦士はどうするのか?ノーバさんは展開に飽きたのかゲームに戻った。シルバーさんはまだ食べるのをやめない。
「逃げるンだよぉおおお!!」
「おっ、待てい!ノーバ!ってぎにゃああああ!!」
「私の後ろに立つな。」
シンジの突然行動にあっけにとられたブラックは、ノーバの影を踏んで刺された。
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「ふぅ、今日も暑いな・・・。」
私、ペガッサ星人こと平賀サツキは夏期講習が終わってから、急いでシンジさんの家にやってきた。最近はすっかりブラックスターズの溜まり場になっているけれど、友達の家に遊びに行くことも少ない私には、毎日の楽しみにも思っている。迷惑をかけないように、せめてブラックさんたちの手綱をしっかりと握っておかないと・・・。
すでにほかのメンバーたちは集まっていることは知っていたので、特にインターホンも鳴らさずに玄関に手をかける。灼熱地獄に晒されて、ドアノブも照れてるみたいに熱くなっている。
「こんにちはー!おそくなりまし・・・うわわっ!?」
「うおっ!ペガッサさん!」
と、そこでシンジさんが現れた。なにやら慌てた様子だったけれど、私が玄関を開けたところで思いっきりつんのめた。
「おお、ペガッサ!ちょうどいいところに来た!シンジを捕まえてくれ!」
「ふえぇ!?」
リビングのドアから顔を出したブラックさんが、なかなかの無茶ぶりをしてくる。
「えーっと、えーっと!」
「あぁー!面倒だ!一緒に来て!」
「ふぇええ!?」
反対にシンジさんに手を引かれて、私は来た道を引き返してくのだった。
「今日も暑いな・・・。」
「はい・・・。」
それはよく知っています。ここ数年、年を追うごとに暑くなっていっている気がしますが、今日は特に暑いです。ああ、あと一歩で天国だったのに・・・。
「暑いのになんで外に?」
「・・・ほとぼりが冷めるまで外にいようと思ってな。」
「外の方が暑いと思いますけど・・・。」
「中はもっとホットだったよ。」
「はぁ?」
一体なんのことかと生返事しかできない私とは対照的に、はぁ・・・とため息をシンジさんはついた。
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「この分だと今日一日は家に帰らない方がいいかな。」
「えぇっ、じゃあ今日はどうるんですか?」
いつまでも灼熱地獄にとどまるわけにもいかず、ひとまずはファミレスに避難してきた。
「なにか食べたいのあったら注文していいからね、奢りだから。」
「ありがとうございます・・・。」
と言ったものの、ペガッサの前にあるのは一杯のアイスコーヒーだけ。シンジは大きなパフェに舌鼓を打っている。
「ペガッサは今日はもう学校終わった?」
「はい、だからブラックスターズに・・・。」
「・・・悪いことはいわん、今日は休め。」
モグッと大きなひとさじでパフェの山を崩していく。こう雑に、粗野に。
「シンジさん、怒ってます?」
「ん?別に。呆れてるだけ。」
「えーっと、シンジさん今日はGIRLSは。」
「・・・行かないかな。そういう気分でもないし、それに。」
「それに?」
「家を占拠されてるって知られたら、戦争になりそうだなって思ったから。」
「それは確かに・・・。」
忘れそうになるが、ブラックスターズはGIRLSと(少なくとも表面上)は敵対している関係。そしてシンジはGIRLSの所属、しかもいろんな怪獣娘ともつながりがある。
「ケンカになれば家が余計に荒れそうだし。」
「たしかに・・・。」
今頃ブラックスターズはなにやってるんだろうか。ノーバはゲームをやってるだろうけど、他の2人は余計な事してなきゃいいな、とシンジは銀のアラザンと黒いベリーをかみ砕く。
「・・・やっぱり怒ってません?」
「怒ってないよ。」
「そんなにシンジさんのこと怒らせるなんて、ブラックさんはなにやったんですか?」
「聞かないほうがいい。とにかく今日は関わるな、少なくとも今日は。」
「今日は・・・。」
「僕も今日はGIRLSとも関わらない。それでおあいこにしておこう。」
チョコレートとクリームを一緒に口に放り込む。
「今日はちょっと違う事をしようってことですか?」
「Yeah。」
「なら・・・私・・・今日は悪い子になります!」
「What?」
何言ってんのこの子とスプーンを動かす手が止まった。
「手始めに・・・このプリンアラモードを注文してやります!」
「ああ・・・いいよ。」
ふんす!とメニューを拡げて見せるペガッサに、シンジはただほほえましいものを感じているだけだった。
「おいしい!」
「そりゃよかった。」
この天真爛漫な笑顔に比べれば、サイフが少し軽くなる程度の痛みなど蚊に刺されたようなもの。
「今日はお家の門限も破っちゃいます!」
「いいぞいいぞー。」
「それから、えーっと・・・おかわり、いいですか?」
「いいよー。」
「わぁい!それから、今日は一日付き合ってください!」
「あいよ。」
まあ、軽々しく約束なんてするもんじゃないとこの後後悔することになる。
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「ふっふん!今日はいっぱい悪いことしましたよ!これで私も立派な悪い子です!」
「ペガッサの言うところの悪い子は全然悪い子じゃないな。」
「そうですか?」
「そうだよ。」
人の家に集まって挙句占拠したりするのに比べれば、門限破って日が暮れるまで遊ぶことなんてかわいいものだ。勿論いい子なペガッサさんはお家にもお許しをもらってある。
「じゃあ、晩御飯のカレーはぐちゃぐちゃに混ぜて食べちゃいますよ!」
「カレー食べたいんだね。」
確かに邪道な食べ方ではあるが、それは悪い子なんだろうか。
「デザートにアイスとラッシーも頼んじゃいますよ!」
「いいよ。」
「えーっと、それからそれから・・・。」
「・・・ペガッサって、いいとこのお嬢さんだったよね?」
「はい?そうですけど?」
「その割には願望がみみっちいというか、庶民的というか。」
「私、そういうの食べたことなくって・・・。学校帰りに買い食いしたりするのも禁止されてますから。」
「つまり、やったことないことをやりたいのね。」
「はい!悪いことってすっごい楽しいです!」
「別に悪いことじゃないと思うけど。」
今日も普通に遊びまわってただけだったし。はたから見たら普通にデートしてるようにしか見えてなかったろう。
「でもそろそろ悪い子もおしまい。今日はペガッサは帰りなよ。」
「シンジさんもお家に?」
「んー・・・今日は帰らないかな。適当にホテル探すし。」
「ホテル!私も行きたいです!」
「おいおい。それはいくらなんでも。」
「私、今日は悪い子なんです!」
ちょっと楽しそうだ。
「けどダメだ。悪い子だろうが健全な女の子が夜の街を歩くなんていけません。」
「私、夏休みも勉強漬けで、こうして全部忘れて遊ぶのが楽しくって・・・。」
「楽しいだけで終わらせておきな。夜の街は火傷するよ。」
「でも、シンジさんならそんな女の子1人くらい守ってくれますよね?」
「ん?んー・・・そりゃそうだけど。」
「じゃあ私のことも守ってくれますよね。」
「うん、まあ。」
「それに今日は一日付き合ってくれるって、言いましたよね?」
「言ったね。」
「じゃあ、私もホテル泊まってみたいです!友達の家に泊まるってもう連絡入れてますから!」
「うーん、これは悪い子。」
おのれ賢しい子め。制服の女子高生を連れまわすなんて倫理観念上も条例上もよろしくないぞ。人を悪の道に引き込むなんて、悪い子の素質があるぞこの子は。
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「うわぁ、ここがラブホテルですか・・・いろんな部屋がありますね。」
「まさか普通のビジホが全部埋まってるとは思わなかった・・・。」
そういえばこの時期、有明で大きな祭りが開催されて、日本中から戦士たちが集まってくるという事を忘れていた。多少無理をしてでもペガッサさんを家に帰すべきだった。というか今からでも帰すべきだ。
「というか学生服じゃラブホテルは利用できないんだけど。」
「それなら・・・ソウルライド!」
「・・・こんな使い方したら主任が泣くぞ。」
主任、サツキと同じGIRLS技術部のペガッサ星人の怪獣娘。怪獣娘をラブホテルに連れ込むのは、それはそれでマズい気がせんでもないが。
「泊めてくれなかったら、1人でダークゾーンで野宿しますからね!」
まあそんなことをさせるよりかはマシ・・・なはず。ダークゾーンではどんな事故が起こるかわからないし。このまま一つの部屋に泊まったらもっと大事故が起こるかもしれないけど。
「あ、岩盤浴付きなんてのもありますよ!」
「じゃあここにするか、カードもあるし。」
「カード?」
「ポイントカード。」
サイフの中からスタンプ付きのカードを取り出す。
「じゃあ何回か利用したことがあるんですか?」
「みなまで言うまい。それともやめる?」
「・・・やめません!今日は悪い子なので!」
「さよか。」
むーっ、とちょっと不服そうなペガッサだったが、いつまでもロビーでとどまっているわけにもいかない。さっさと部屋を選んで目指す。
「へぇ・・・。」
「ちょっと休むか。」
普通のホテルとはちょっと変わった内装に、ペガッサは興味津々なようだ。
「これシャンプーかな?こんなのもあるんですね。あれ、これは・・・なんだろ?」
「それ避妊具。」
「ひにん・・・ぐぅう!?」
「そりゃあるでしょ、ラブホテルなんだから。」
ここは子供が遊びに来る場所じゃなくて、子供を作る場所なんだから。コンドームは子供を作らないための道具だけど。
ペガッサは興味深げにしながらも、コンドームを置いた。
「あー、そういえば・・・ブラックさんたちに呆れて出てきたのに、ここに来たんじゃ世話ないわな。」
「ブラックさん?そういえば、なんであんなに慌てて家から出てきたんですか?」
「それはなぁ・・・。」
ちょっと、正直に言おうか喉に引っ掛かったが、もうここにまで来ちゃった以上は手遅れか。
「ブラックスターズの戦力強化のためにだな、」
「はい。」
「・・・子作りをして人員を増やそうと言ってきたのだ。」
「ふぇえ!?こ、子作り・・・って!?」
「みなまで言うな。」
高校生なら性教育ぐらいやってるだろうに。カマトトぶらなくてよろし。
「それとも悪い子ペガちゃんは、性行為にも興味あるとか?」
「ふぇえええ・・・興味なんて・・・なくはない・・・ですけど・・・。」
「ああそうか・・・。」
さっきまであんなに元気だったペガッサが、急にしおらしくなってきた。ちょっとからかってあげようか、大人の怖さというのを教え込むのと一緒に。
「それで、ペガッサはここに男と女が来る意味ってわかってるかな?」 「そ、それは・・・休憩のために・・・。」
「わかってるくせに、嘘つくなんて悪い子だなペガちゃんは。」
「は、はぅう・・・。」
お、効いてる効いてる。
「いい、ペガッサ?悪い子供は悪い大人の格好の餌食になるんだよ。今みたいにラブホテルに連れ込まれて、ひどいことをされたりするかもしれないし。」
「うぅ・・・私もひどいことされちゃうんですね・・・シンジさんのこと信じてたのにぃ・・・。」
「しないしない。」
「えっ、そんな。」
「してほしかったの?」
ペガッサは答えない。だが、その沈黙が雄弁に語っていた。困ったな、そんな反応されちゃったら・・・。
歯止めが効かなくなっちゃうじゃないか。
「ペガッサ・・・。」
「ひゃいっ!?」
「夜の夏期講習、しちゃう?」
「・・・はいっ♡」
あー、高校生に手を出しちゃった。罪悪感と背徳感がすさまじいが、悪い子の刺激ってのはこういうものか。
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「覚悟はいい?とどまるなら今だよ?」
「う、うぅ・・・恥ずかしいです・・・。」
「まあ、僕が止まらないんだけどね。」
「あっ♡」
さて制服は綺麗にたたみ、代わりにバスローブをまとったペガッサをベッドに連れ込んで本番だ。
「んっ・・・。」
「ふぅんっ・・・♡」
火照った頬をさらに赤く染めるペガッサの唇を強引に奪う。
「これって・・・いけないことですか?」
「もっといけないことをしていくんだよ。」
「はぅう・・・♡」
まずもう一段階ギアを入れよう。再び唇を重ねると、積極的に舌を絡ませていく。
「んんっ!?」
「ふんっ。」
「んふぅ・・・♡」
ペガッサの舌を弄り、唾液をすすり、歯の一本一本を根元から隅々まで口の中を味わい尽くしていく。
「ふぅ・・・。」
「ふへぇ・・・♡」
口の中も頭の中もすっかり蕩け切ったペガッサは、虚ろで恍惚とした表情でシンジの顔を見つめる。脳の処理が追い付かなかったようだ。
「こっちの口はどうかな?」
「・・・ふぇっ!?そ、そこは・・・♡」
そっとシンジの指が、ペガッサの秘唇に迫る。くちゅくちゅと湿った音が響く。
「ペガッサは普段オナニーするのかな?すごい濡れてるけど。」
「それは・・・ひゃぅん♡」
まあ、この年頃でオナニー知らないはずもないか。バスローブを剥いで裸体を拝む。
「すごい綺麗だな・・・。」
「わ、私ブラックさんみたいにスタイルよくないですし・・・。」
「ううん、とても綺麗だ。もっとよく見たいな。」
「あっ♡」
胸を隠す腕をとると、これもまた綺麗なピンクの乳頭が。
「いやです・・・見ないでください・・・♡」
「味も見ておこうかな。」
「やぁん♡」
コリコリと硬くなってきている乳首を舌で転がすと、その度にペガッサの体は羞恥と快感で跳ねる。では、と乳首を舐めつつマンコを擦る指を早めていく。
「やぁあああんっ♡ダメっ、ダメですぅ♡」
「そんなにいい声で鳴かれたら止まるものも止まらないよ。」
ペガッサの声はよく響く。それが嗜虐心を煽るものだからついシンジの手にも力が入っていく。
「イクゥウウウ♡♡ああああああああっ♡♡♡♡」
気が付けばペガッサは果てていた。
「自分でするのと、どっちが気持ちよかった?」
「はぁ・・・♡はぁ・・・♡そんなの・・・♡」
「こっちもガチガチだから、ペガッサしゃぶってくれる?」
「ふえぇ・・・?」
虚ろなペガッサの眼前に、シンジは己のイチモツを突き出す。
「・・・ふえぇええええ!!?これ、おち・・・ちん・・・?」
「これがペガッサを気持ちよくするおちんぽだ。しっかりと奉仕してくれないとペガッサを気持ちよくさせられないんだぞ?」
「そう・・・なんですか?」
混乱するペガッサは、己の記憶にある性教育の情報を捜索するが、それよりもさきに手が伸びた。
「すごく熱い・・・それにくさい・・・♡」
「ガマン汁が溢れてきた。」
「透明な液?」
「しゃぶって。」
「これを?!」
それでも恐る恐るとペガッサは亀頭に口を近づけ、鈴口からあふれ出る汁を舐めとる。
「んっ・・・変な味です・・・。」
たどたどしい舌使いで亀頭や竿を刺激していく。
「今度は咥えるんだ。」
「はい・・・んぶっ・・・。」
必死に咥え込みながら舌を動かしていると、おちんちんがさらに膨れ上がってきているのを感じた。
「くっ、射精るぞ!」
「へっ?きゃああ!」
ブリュリュリュッと白い猛りがペガッサの口に吐き出された。突然の熱い衝撃に思わず口を離すが、行き場を失った勢いはペガッサの顔を白く汚していく。
「はわ・・・すごいニオイです・・・♡」
今までに嗅いだこともないオス臭さにすっかりペガッサは出来上がってしまった。
さあ最後の仕上げ。シンジは自分の手荷物から手早くコンドームを取り出し、装着する。
「部屋にあったものは使わないんですか?」
「イタズラで穴開けてる可能性あるから。」
「穴?」
「避妊具に穴が空いてたら避妊できないじゃないか。それとも避妊しないセックスがお望み?」
「うっ・・・。」
ちょっと逡巡したようなそぶりを見せるペガッサに、さすがのシンジも呆れたようにため息ついた。
「ご、ごめんなさい・・・。」
「まあコンドームしてても100%妊娠リスクを防げるってわけじゃないんだけど。」
確率は決してゼロにはならない。とはいえ性教育の話ばっかりしてても先に進まんのでここいらで打ち切ろう。
「じゃあ、嬉し恥ずかし処女喪失タイムといこうか。」
「は、はい・・・。」
「せっかく人生で一回きりの瞬間なんだから、もっとノリよく。」
「えっと、ペガッサの処女おまんこに、シンジさんのおちんちん挿入してください!」
痛みの瞬間というものも勢いで乗り切ってしまおうという算段で、ペガッサも自分が知る限り淫乱なセリフを吐いて見せる。
それに応えるようにシンジも挿入する。
「痛っ・・・♡」
「さすが処女、キッツキツだわ・・・。」
「気持ちいいですか・・・♡」
「ペガッサはどう?」
「・・・よくわかんないです♡」
「ならもっと楽しもうか。」
ゆっくりとシンジは腰を動かすと、ペガッサの反応を窺いつつ緩急をつけながらピストン運動を繰り返す。
「んっ・・・んっ・・・♡」
「だんだんこなれてきたな?」
「ふぅんっ♡」
だんだんとペガッサの声が上ずっていき、シンジのペースも上がっていく。
「そろそろ射精そうだ・・・。」
「はいっ♡私もっ♡♡♡」
ペガッサの膣がキュゥウッと締め付ける。子宮が妊娠したいがために精子を搾り取ろうとするが、残念ながら精液はすべてコンドームにブロックされる。
「はぅ・・・あっつぅい・・・♡」
にゅぷんっとペガッサの膣から抜け出したペニスからコンドームを外して、次を装着する。
「休んでる暇はないぞ。今日はとことん付き合おうぜ。」
「はいぃ・・・♡」
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「んんっ・・・あれ・・・私・・・?」
いつもと違うベッドの感触に包まれながら私は目覚めた。感触だけじゃない、このニオイは・・・。
「ふわわっ!?シ、シンジさん?」
「お、ペガッサさんも起きたか。シャワー浴びておいでよ。」
たしか隣で寝ているはずのシンジさんが、今はいない。とたんに不安に駆られるが、バスルームからまるでなんでもないかのように出てきた。
「よかった・・・放っておかれたのかと思いました・・・。」
「そんなことしないって。しかし、朝帰りになっちゃったね。家の方は大丈夫?」
「はい、多分怒られますけど、こういうのもたまにはいいかなって。」
そう、とシンジさんは椅子に腰かけた。私もベッドから降りてバスルームへと向かおうとして、そこで自分が何も着ていないことに気付き、赤面した。
「はわわっ・・・///」
「昨日さんざん見たんだし、今更じゃない?」
「それはそうですけど!うぅ・・・。」
そういえば昨日はシャワーも浴びずに疲れて寝入ってしまっていた。私のニオイと、シンジさんの男性のニオイが混ざっているようだった。
「ふぅ・・・朝にシャワー浴びるなんてちょっと新鮮かも。」
ふと、昨晩のことを思い出したら下腹部が熱くなってきていた。
「膣内射精・・・そんなのされたら、どうなっちゃうんだろう?」
以前の私なら、妊娠すると答えるところだったろうけど、今は違う。ゴム越しでも伝わるほどの熱と液体感。あんなものが私の膣に、子宮に直接浴びせられたら、どんな快感に変わっていただろうか。
「お待たせしました。」
「うん、どこかで朝食摂ってから帰ろうか。」
「はい。それで、あの、その・・・。」
「ん?」
「また、やるんですか?その・・・セックス。」
スマホを仕舞ったシンジさんがこちらの顔を覗き込んでくる。
「いやー、もうしない、かな?」
「えぇっ、どうしてですか?」
「もう悪い子は終わりだから。今日からはまたいい子のペガッサに戻ること。そしていい子は17歳までセックスをしない。」
「17歳?そうなんですか?」
「そうらしい。」
本当なのかな?という疑問はともかく。これがあれかな、釣った魚にはエサやらないというやつ?
「そうじゃない。清いお付き合いがしたいってだけ。」
「おおおお、お付き合い!?」
「あー、うん。別に彼氏彼女の関係でもないのにセックスするのってなんか変だとは思わない?」
「それは、そうですけど・・・。」
「昨日はその、なんというか僕も歯止めが利かなくなって、ヤバいと思ったが性欲を抑えられなかったけど。」
「だから、何かあったらセキニンはとる。けど、もうセックスはなしの付き合いをしていこう、って。」
「・・・わかりました。」
「わかってくれて助かるよ。さっ、帰ろう。僕の家がどうなってるか不安になってきたし・・・。」
それから朝からやっているファミレスで朝食を摂った。同じおごりだというのに、昨日と比べるとなんとも味気ない気がした。
「さて・・・家の前までついたけど・・・。」
「ブラックさんたち、どうしてますかね?」
朝からスマホに連絡は入れているけど反応が無かった。一体どうなっているのか。
「ただいま・・・って、酒臭っ!?」
「ブラックさん?って、ゴモたんさんも?」
「おぉ・・・おかえりペガッサ、シンジ・・・。」
「おはよーシンちゃん・・・ペガちゃん・・・。」
なぜかブラックスターズに混ざってGIRLSのゴモラさんがいた。
「ペガちゃんおかえりー!どうだった?オタノシミだった??」
「バカ言ってんじゃないよ。」
「おー、シンちゃん。おなかすいたー!」
「やれやれ・・・この酔いどれどもは僕がなんとかするから、ペガッサは家に帰ってなよ。」
「えっ、でも・・・。」
「ちょっと、一人にさせて・・・。」
ひどく疲れた表情でシンジさんがそう言うものなのだから、私も引き下がるしかなかった。
結局、家に帰った私はこっぴどく叱られた。
ペガッサ編はちょっと続くかも。