怪獣娘~ウルトラ怪獣ハーレム計画~外伝:例えばのこんな話 作:バガン
「今、シンシンのおちんちんにはシャドウが憑りついていまぁす。そのせいでここ数日自慰どころか勃起すらできない状態ですが!怪獣娘が射精させることで憑りついたシャドウを取り除くことができまぁす!」
ブリーフィングの要点だけをまとめるとこうなる。元からGIRLSはどこも人員不足だが、この場には最小限の人員しかいない。
より正確に言えば、この度の事件を知っている者たちだけだ。すなわちシンジとアギラとゴモラ、それにピグモンさんとレッドキングさんとエレキングさん、そしてゼットンさんだ。
今回の事件は表沙汰になると厄介なので、ひとまずはGIRLSの中でも秘匿とされている。ここにいるのは比較的口の堅い人たちばかりだ。
「正直ゴモたんの存在は心配なんだけど。」
「ひどくない?私だって口硬いよ!」
「たこ焼きご馳走するって言われても?」
「・・・言わない!」
「・・・。」
「冗談冗談!ホントに言わないって!」
話が進まないのでツッコミも入れない。
「シンちゃんはちんちん突っ込んだのに?」
「せいっ!」
「ほげぇ!」
「話進めていいですかぁ?」
またレッドキングさんがまた赤面しているが、エレキングさんもゼットンさんも眉ひとつ動かさない。
「このままシンシンのおちんちんにシャドウが憑りつき続けると、シンシンの命にかかわります。そこで、私たちがシンシンの射精を管理する必要がありまぁす、」
何が悲しくて下の世話を女の子にやってもらわなければならないのか。シャドウの前に恥ずかしさで死にそうだ。
「シャドウのついた精液なんて、私たちの胎内に入れても大丈夫なの?」
「怪獣娘の分泌液には、シャドウの精子・・・シャドウスパームを無力化する作用があることは実証済みです。」
パッ、とスクリーンには二枚の写真が映し出される。精子の拡大図だが、片方には黒い精子、シャドウスパームが混じっているのに対し、もう片方にはそれが見られない。
ちなみにスパームは英語、ザーメンはドイツ語。
「右がシンシンから直接採取した精液、左がアギアギの膣から採取したサンプルです。」
「アレ、ホントにサンプルの回収だったんだ・・・。」
「アレ?」
「なんでもない。」
「にひひ。」
自分の恥部から採取されたモノの画像を出されて赤くなっていたアギラの顔が、さらに赤くなった。
「それで誰か、シンシンのオナニーサポートをしてくれる人の立候補はありませんか?」
手をあげてほしいようなあげてほしくないような。
「ボク、やる。」
「えっ、アギラ?」
真っ先にアギラが手をあげたことに、レッドキングは驚いた。
「元はと言えば、ボクが気づいていれば防げた事態なんだから・・・ボクが責任とりたいんだ。」
「別にアナタの責任というわけではないのよ?」
「それでも・・・ボクがやります。」
ごく個人的な意見としてはおっぱいの大きい人にサポートしてほしかったなぁ。半分まで手をあげたところでアギラに遮られたゼットンさんとか。でもそんなこと言ったらそれこそ殺されるだろうし、シンジは黙っている。
「うむー、幼馴染でシンちゃんラヴな私がやろうと思ってたんだけど、アギちゃんがそこまで言うならなー。シンちゃんはそれでいい?」
「いい、というか、本当にアギさんいいの?」
「うん、ボクがやらなきゃ・・・。」
まあ、そんなこんなで話は決まった。
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「おっ、アギちゃん、シンジさんおーっす!」
「なんだか最近見なかったから心配してましたよ、2人とも。」
「う、うん・・・ミクちゃんウインちゃん。」
「ずっと1人で籠ってたからなー。」
「籠ってた?山籠もり?」
「別に修行してるわけではないよ。」
まあ、なんだ。確かに大きな変化はあったけれど、こうして何気なく生活している限りは変わりない。
「んじゃあさ!せっかくそろったんだから牛丼食べに行こうよ!」
「そこはせめてスイーツと言ってあげて。」
「えー、でもシンジさん好きでしょ?」
「うん?」
「牛丼のことね?アタシもシンジさんのこと好きだけどさー!」
ムラッ。
「もうミクさん、シンジさん困惑してますよ?」
「えー、これぐらい普通じゃない?ウインちゃんもシンジさんのこと好きでしょ?」
「そ、それは・・・もうミクさん!」
ムラムラッ。
「あっ・・・。」
「どうしたのシンジさん?」
「いや、その・・・ごめんちょっと用事があって・・・アギさん来て。」
「あっ、うん・・・。」
「あれ、2人ともどっか行くの?アタシも・・・。」
「いやー、ちょっとね!じゃあ!」
何かが反応したシンジと、何かを察したアギラはもと来た道を駆け足で戻っていった。
「どうしたんだろ2人とも?」
「ミクさんが変な事言うから・・・。」
「えぇー、2人に嫌われてたらヤだなぁ・・・ついて行ってみようかな?」
「やめときましょうよ・・・。」
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「くっ、まさかさっそくアギさんのお世話になるなんて・・・。」
「ここ、トイレ・・・。」
「もう我慢できないよ・・・。」
困惑するアギラの手を取って、トイレの個室へと引き込む。まさに今性欲を排泄する必要がある。
「うわっ・・・ガッチガチじゃない・・・。」
「ちょっと怪獣娘さんに触れただけで、こんなんなっちゃうんだ。」
「おちんちん、苦しくない?」
「苦しいよ、こんなに勃起してるのにイケないなんて。」
おもむろにズボンをずらしたシンジの股には、血管が浮き立ち赤く充血した陰茎があった。
「これ、扱けばいいのかな?」
「うっ!」
「ん、何?」
「いや、触られただけですごい気持ちよくって。」
「・・・制服汚しちゃいけないから脱ぐね。」
この後、ミクさんたちと出かける約束をしてしまった。制服を精液まみれにしてしまってはいけない。
「・・・綺麗な体だね。」
「むぅ・・・でもゼットンさんやエレキングさんみたいにあんまり胸ないし。」
「それ言ったらミカもつるぺただし。」
「ゴモたんとも、こういうことするの?」
墓穴を掘ったかなとシンジはしまった。
「ん、まあその・・・。」
「私よりゴモたんの方がよかった?」
「いやそんなことは・・・っていうか、どうしてアギさんは立候補を?」
「だって・・・。」
ちょっとアギラは言葉に詰まったが、視線をしっかりシンジに向け言った。
「初めてがあんなのでそれっきりなんて、苦い思い出になんてしたくなかったから・・・。」
「・・・ごめん。じゃあ場所移す?ここトイレだし。」
「ううん、時間がないからここでいい。でも次は、もっと落ち着いた場所にしてほしいな。」
そっと、シンジのチンポにアギラは手を這わせて上下にこする。
「気持ちいい?」
「うん、いい感じだ・・・。」
「痛かったら言ってね。」
すぐに鈴口からガマン汁が溢れてきた。ヌルヌルのローションのように滑りを良くしてくれるが、同時にアギラの手も汚してく。
「次は、口でやってくれる?」
「うん・・・あむっ・・・。」
「そう・・・もっと舌使って・・・。」
「れろっ・・・むぐっ・・・。」
チンポの形を確かめるように、アギラは丹念に舐めていく。
(あっ、なんかぴくぴくしてきた・・・。)
ガマン汁を吸い出すように、頬をすぼめてずぞぞっと吸い付く。
「あっ・・・イイ・・・イクッ!」
「むぐぅっ!!??げほっ・・・わわっ!」
突然、アギラの喉奥に熱い弾丸が吐き出されてむせかえるとチンポを口から離してしまう。行き場を失った精液がアギラの顔面にふりかかる。
「ふ、ふわぁ・・・。」
「ごめん、アギさん・・・あまりに気持ちよかったから・・・。」
「う、うん。いいよ・・・うわあ、髪にまで飛んだ・・・。」
アギラのオレンジの髪に、白くてネバネバした液がついてテラテラと光る。トイレに備え付けられた紙で拭うが、代わりにオス臭いニオイがアギラの鼻につく。
「んっ・・・すごいニオイ・・・けど、まだガチガチだね。」
「うん、やっぱり何回か抜かないと。」
「わかった、じゃあこっちに・・・。」
アギラは便座に腰かけて、股を開いた。
「いいの?」
「そうしないとダメなんでしょう?」
「・・・じゃあ、お言葉に甘えて。」
「あっ、待って。」
「うん?」
アギラは待ったをかけたが、今度はしばしたじろぐように視線を外した。
「その・・・キス、してほしいなって・・・。」
「こんな場所だけど、いい?」
「ちゃんと優しくしてくれないとヤだから・・・。」
これ以上追及する、もとい引けるとアギラの勇気にも失礼だ、と思いシンジも素直に同調した。
「目を閉じて、んっ・・・。」
「んんっ・・・♡」
ゆっくりとアギラと唇を重ねると、舌を絡めあう。お互いの唾を味わうように、ねっとりじっくりと。
「ぷはぁ・・・こっちも濡れてきたみたいだね。」
「言わないで・・・恥ずかしいから・・・///」
「うん、じゃあ挿入れるよ。」
「優しく、優しくだよ?」
フェラチオで興奮したのか、それともキスのせいかじっとりと濡れているアギラの陰部に鈴口をあてがい、ゆっくりと挿入していく。
「ふぅんっ・・・・あぁっ!!♡♡」
「ごめん?大丈夫?」
「うぅん・・・気持ちいいだけだから・・・もっときて♡」
シンジは腰を深く押し込む。小柄なアギラの膣は押し広げられていき、最奥部にまで達する。
(この前のと同じ・・・いや全然違う・・・♡)
挿入し終えたところで、アギラはシンジの背中に手を回してギュッと抱きしめる。
「アギさん・・・。」
「大丈夫・・・もう、動いていいから。」
「じゃあ、いくよ・・・。」
「ふぅんっ・・・♡」
ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・と湿った音がトイレに響く。
(すごっ・・・これが・・・セックス・・・ボク、セックスしてるんだ・・・♡)
この前の無理矢理なのとは違う、シンジは様子を窺いながらやさしく動いてくれている。それが嬉しくて、安心感を与えてくれた。
「ごめん、アギさん・・・もう・・・。」
「うんっ、いいよっ♡膣内に射精していいよっ♡」
「でもっ・・・。」
「膣内に射精さないと意味がないから・・・。」
当初の目的はそうだった、とシンジは思い出した。これはあくまで医療行為、下の世話をしてくれているだけだと。お互いを求めあう行為だと思っていただけに、ちょっと寂しい。
「イクッ・・・・!」
「ふぅううううんっ♡♡♡」
びゅるるっ、とアギラの膣内に精液が侵入していく。
「ふぅっ♡ふぅっ♡ふぅっ♡」
「アギさん・・・僕まだ・・・。」
「うん、いいよ、来て♡」
「今度は、バックでやりたいな。」
「わかった・・・。」
ずぶりっ、とチンポの抜けた股からは精液が漏れ出し、床をに水たまりをつくっていく。
「そっち、手をついて。」
「うぅ・・・この恰好恥ずかしいな・・・。」
壁に手を当ててお尻を突き出すと、シンジは腰を掴んで再び挿入する。
「あっ♡あっ♡あっ♡」
ぱんっぱんっぱんっと激しく肉がぶつかり合う音が響く。心なしかシンジの腰つきが強くなっていた。
「これっ、当たるところ変わって・・・ふぐっ♡」
「締まる・・・アギさんこれ好き?」
「わかんっないっ♡」
正常位とは違うところにカリが引っ掛かり、アギラはまた違う感触を覚えた。
「また射精るっ!」
「いいよ!ボクも、もう・・・。」
一層腰を打ち付ける速度が上がり、アギラもチンポを膣圧で締め上げる。
「イクゥッ!!」
「あはぁああああんんんんん!!♡♡♡」
ドクッドクッ・・・とアギラの奥は白く染まっていく。
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「くんくん・・・まだ髪汚れてない?」
「大丈夫・・・だと思う。いや、やっぱりシャワー浴びた方がいいと思う。」
「もう、だったらシャワールームでやればよかったのに。」
「僕がシャワールームに入るわけにはいかないし。」
一応水道も石鹸もあるが、それでも年頃の女の子には不十分だろう。
「制服脱いでてよかった・・・ニオイついてないかな?・・・シンジさん、結構ニオうかも?」
「うそっ、消臭スプレーあったはずだけど・・・。」
いそいそと衣服を戻す2人だった。
「今度は、もっと設備の整った場所がいいね。」
「今度・・・。」
「ん?」
「アギさん、その、ごめんなさい。」
「何?」
突然頭を下げてきたシンジに、アギラはハテナを浮かべる。
「僕のせいで傷つけてしまって、それにこんなことにまで付き合わせちゃって。」
「そんな、いいんだよ、もう済んだことだし。ボクがやりたいって思ったことだったから。それとも、シンジさんはゴモたんのほうがよかった?」
「いや、そんなことは・・・。」
鏡を前にしていたアギラは、今度はシンジと向き合って胸を張る。
「それなら、ボクだってエッチなことに興味ないわけじゃないんだよ?でも、それも誰でもいいってわけじゃないよ。シンジさんじゃないとダメなんだよ?」
「それって?」
「もう、ボクだってシンジさんのこと好きってこと!」
「・・・やっぱりトイレでする話じゃなかったね。」
「うん、やっぱりもうちょっと落ち着いた場所がいいな。」
「次はね、次は。」
「うん、楽しみにしてるよ。」
一度、いや5度は抜いたんでしばらくは大丈夫だ。だが次がいつ来るかわからない。
「変な契約だけど、これからよろしくね、アギさん。」
「うん、まかせて。」
と、言ったところで。トイレのドアを開ける。
「「「あっ。」」」
・・・どうやら、行為を出歯亀されていたらしい。今度は5Pでもいいかも・・・いや、さすがにそれは体がもたないか、とシンジとアギラは侮蔑の目をイタズラっ子3人に向けた。