怪獣娘~ウルトラ怪獣ハーレム計画~外伝:例えばのこんな話 作:バガン
「その、さ・・・。たまにはデートしない?普通の。」
今日も今日とて。GIRLS本部のトイレのひとつで性欲処理しながらシンジが提案してきた。アギラは特に返事もせず聞き流す。
「たまにはさ、もっと健全なお付き合いというの?普通の男と女な付き合いがしたいっていうか。」
「ぷはぁ・・・それなら、お仕事中に一回でも勃起させずにいてほしいんだけど。」
「赤ん坊に泣くなって言うぐらい無理な話だなそれは。うっ・・・イクっ。」
「うんっ・・・ごきゅっ・・・ごくっ・・・。」
アイスのフタの裏や、ケーキのフィルムを舐めるように、シンジの射精した精液をアギラはもはや当たり前のように飲む。
「ほら、早く戻ろう。」
「うん。」
口を漱ぎ、身なりを直したアギラはさっさと行ってしまう。結局、デートに行くかどうか聞けずじまいだった。
「・・・ってなことがあってさぁ。」
「シンちゃん、誘うにもムードってものがあると思うよ?」
その日の夕方、談話室にてゴモラと話すシンジ。
「そうでなくても、なんか最近歩調が合わないっていうか、距離を感じるようになってきたって言うか・・・。」
「なるほどねー。一緒にいるはずなのに。」
実際今もこうして別行動をしている。それは別段特別な話ではない、アギラはアギラの仕事がまだ別にあるというだけだ。
「それじゃあシンちゃん勃ってない?」
「勃ってないけどなんで?」
「アギちゃんの代わりに私が性処理してあげようと思ってね。」
「いや、別に今はいらないから。」
「そんなこと言って~、実はシンちゃんもアギちゃんのフェラに飽きちゃったんとちゃうん?」
「ちょ、ちょっと待ったー!」
と、そんな乱痴気騒ぎへ息を切らせたアギラが乱入してきた。
「お-アギちゃんお疲れ。」
「お疲れ、じゃないよ!さてはゴモたん手を回してたね?」
「ナンノコトカナ?」
「んーもぅ!シンジさんもそんな姑に相談するみたいなことしなくていいから!」
「オゥ。」
「それに、あの時はただ急いでただけだから!お仕事遅れそうだっただけだから!」
いつになくアギラは剣幕を見せる。
「まあまあアギちゃん、そんなに青筋立てないで。お茶でもどうぞ?」
「うんむ・・・。」
「シンちゃんもアギちゃんのこと心配してただけなんだよ?」
「心配しても相談する相手が間違ってる。」
「そこまで言う?」
「ゴモたんに任せたらまた・・・。」
「また?」
「またぁ?♡」
「・・・なんでもないっ!帰ろっ、シンジさん。」
お茶を飲み干すと、アギラはさっさと行ってしまう。それを追いかけるシンジ。
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すっかり日も落ちて、外灯に光が灯る頃。住宅街の道をアギラとシンジは2人っきりで歩く。
帰る、とはつまりシンジの家に帰るということ。最近はアギラもシンジの家に泊まっているのだ。
「頻繁にセックスもするし、同棲もしている。それなのにデートはしない?」
「むぅ・・・。」
「なんでヘソ曲げてるの?」
「むぅん・・・。」
「なんか言ってくれないとわかんないよ・・・。」
アギラはふくれっ面のままそっぽを向いている。
「・・・シンジさん、ゴモたんと何話してたの?」
「ん?だから、アギさんと最近歩調が合わないなーって話。」
「それだけ?」
「それ以外に何があると思うの?」
「ふぅん・・・。」
ちょっと向かい合う気が戻ったのか、アギラは寝ぼけ眼でシンジの顔を覗き込む。
「シンジさん、ボクでは勃起しないんだね。」
「それは、そうだけどなにか?」
「でもゴモたんでは勃起するんだ。」
「してないな。」
「ウソ。」
「してないんだよ本当に。」
言われてみれば、どういうわけかアギラやゴモラでは勃起していない。シャドウに憑りつかれて以来、他の怪獣娘を見るたびに発情しているというのに、アギラとゴモラだけはその限りではないのだ。
「ひょっとして、近くにいる怪獣娘では発情しないのかも。」
「・・・それって、単にボクが魅力ないからとかじゃないの?ゴモたんもそうなるけど・・・。」
「いや、そんなことはないぞ!アギさんは体も綺麗だし・・・。ミカはひんそーでちんちくりんだが。」
道の真ん中でするような話ではないが、そんな話をしていると脇を人が駆けていく。
「おっ、アギラさん、シンジさん!今帰り?」
「ああ、ガーディさん。そういうガーディさんは走り込み?」
「うん!大会近いから!じゃあ!」
非常に健康的な肢体のガーディさんが走っていった。あがった息遣いに、汗のにおい。
「あっ・・・。」
「・・・やっぱり、ボクってそんなに魅力ないのかな?」
「そんなことは・・・うっ、また・・・。」
「今日はもうトイレ行かないよ?」
「じゃあ・・・こっち。」
「ちょっと・・・?!」
いよいよヘソをまげて性処理を拒もうとするアギラの手を引いて、公園の茂みに入っていく。
「ここでしよう。」
「ちょっと、正気?」
「正気で女の子にチンポ咥えさせられるわけない。」
大きくそそり立ったチンポが、アギラの前に出される。赤く充血し、今にもはちきれんそれをアギラは手で扱く。
「もう・・・一回だけだからね?」
「お願い。」
にちゅにちゅとすぐにガマン汁で滑りがよくなり、今度は口で奉仕を始める。
「んぶっ・・・んぐっ・・・。」
「ああ、いい感じ・・・。」
「むぐっ・・・早くイッてよ・・・。」
その時。きゅるるっ・・・とアギラのお腹が鳴る。
「・・・食べないでね?」
「違う!おしっこ・・・うっ・・・お願い、トイレに行かせて・・・!」
「今日はもうトイレは嫌なんでしょ?」
「あれはそういう意味じゃなくて・・・。」
「今は動けないから、ここでして?」
「そんなの・・・うう・・・しっかり見張っててよ。」
チンポを出したままでは茂みからは出られない。しかたがなくアギラはスカートをまくり、パンツをずらすと秘唇を露出させる。
「あっ、誰か来る。」
「やぁ・・・///」
「声抑えて・・・。」
茂みの少し奥まった場所にいそいそと移動すると、アギラは身震いする。
「はっはっはっ・・・。」
茂みのすぐそばの外灯で立ち止まったのは、さっき別れたばかりのジョギングをしているガーディさんだ。
(うっ、ふん・・・ちょっと、あんまり動かないで・・・。)
(こっちももうすぐ射精そう・・・だ・・・。)
アギラはもじもじとさせながら、下半身に力を入れる。何もない場所で放尿をするというのは神経を使う。股下をスースーと冷たい空気が通り抜けてくる。
(んっ・・・出るっ・・・。)
(射精るっ!)
(んんっ!?」)
しゃー・・・とアギラの股から黄金水があふれ出し、ほかほかと湯気の臭い立つ水たまりを作っていく。
その様子にそそりたつものがあったのか、シンジも射精する。
「げほっえほっ・・・。」
「ん?」
(やばっ。アギさん抑えて・・・。)
(むぐっ・・・おぉえッ・・・!)
喉に押し込まれた精液でむせ返ったアギラを黙らせるために、図らずもさらにチンポを押し込む形となり、アギラは窒息する。
「気のせいかな・・・さっ、もうひと頑張り!」
「ゲホッ!ゲホッ!」
「ごめん、アギさんもう大丈ぶふぅー!!」
「殺す気か!!」
強烈な平手打ちがシンジの頬を引っ叩く。嗚咽を漏らすアギラが、口元を拭いながら殺意の寝ぼけ眼を向ける。
「ごめん、マジで気が動転してたから・・・。」
「まったく・・・あー、もうドキドキした・・・わわっ。」
足がしびれたのか、アギラはバランスを崩して地面に尻もちをつく。
「あってて・・・って、なにしてるの?」
「アギさんのおしっこ見てたら興奮してきて・・・ここでしていい?」
「ウソでしょ?」
「ホンキ。」
いつものことだが、1回射精したぐらいでは収まらない。
「うぅ・・・仕方ないな・・・。」
「ありがと、それじゃあお尻向けて。」
「もう、調子いいんだから。」
おしっこを拭く暇もなく、代わりにシンジのチンポがあてがわれる。冷えた空気とは違う、熱くいきり立ったイチモツが火傷しそうなぐらいに押し付けられる。
「ふっ・・・うぅん・・・///」
「いつもより締まりがいいねっ・・・。」
「もう、感想とかいいからはやくして・・・///」
寒さにあてられたのか、それとも放尿したことで体が冷えたのか、ともかくアギラの膣内はいつもより締まって感じられた。
「アギさんも、こういう状況で興奮しない?」
「しないっ!恥ずかしくて死にそう・・・うんっ///」
「そうだよな、アギさんのこんなシーン他の誰にも見せたくないしなっ!」
「そう思うなら、もっとムードとか大切にしてよっ、ふぅんっ・・・///」
ぱんぱんっと湿ったスパンキング音が無人の公園に響く。この時間ならまだ先ほどのようにジョギングや、散歩の人間がいてもいいような気もするが、気になってこちらの方へ見に来る人間は一人もいない。
「はっ、はっ・・・もういいかい?」
「うん・・・いいよ///」
了解の言葉も短く、シンジはアギラの膣内へ無遠慮に射精する。そこまでやってようやっとチンポは収まった。
「はぁ・・・終わった?もう、早く行こう。」
「うん、アギさんもうおしっこはいい?」
「いい!早く帰ろう!へっくち。」
「はい、この上着着てなよ。ちょっと冷えるよ。」
「あ、ありがとう・・・その優しさをもっと別な形にしてほしいんだけどな・・・。」
アメとムチというか、シンジも妙にこなれてきていた。