ジャンヌ・オルタとの甘い生活。〘完結〙 作:どこかの超電磁砲
「シグルド!来るぞ!」
「問題ない」
「私達も仕掛けるわよ!」
「はい!ワルキューレ、いっきまーす!!」
「自分のオルタにやられて、黙って見過ごす訳には!」
「何人来ようと、同じ事だッ!!」
翔真とシグルドは剣撃で沖田オルタを牽制し、ジャンヌとワルキューレは
その隙を狙って攻撃を続行。沖田もまた加勢し、沖田オルタは押されてゆく。
「(ッ!さすがに、五人を相手にすると・・・・!)」
沖田オルタのパワーは徐々に減ってゆく。先程の戦いで全力を出しすぎ、
体力は次第に落ちてゆく。翔真達の攻撃を紙一重で交わしながら、回復を
急ぐ沖田オルタ。しかし沖田は、そうはさせないと隙を与えない。
「ジャンヌッ!」
「分かってるわ!」
翔真とジャンヌは並ぶ。そして互いに気を高めてゆき、解放してゆく。
二人は力を合わせて、間に炎と黒いエネルギー玉が出来る。徐々に
大きくなってゆき、二人は狙い沖田オルタに定める。
「これが・・・・私達の・・・・」
「俺達の・・・・」
「「パワーだァァァァァァ!!!」」
放たれる力。シグルドはワルキューレを抱き抱えて飛ぶ。沖田は
間一髪で砲撃を避けた。沖田オルタはその気功波を止める。
「「ハアアァァァァ!!!」」
「(なんという力だ!?これは―――――――)」
沖田オルタ。それは別世界で生まれた融合の形。沖田総司と織田信長が
なんらかの形で融合した存在がこの沖田オルタなのだ。沖田オルタは、
自身の存在に悩んだ。セイバーでなければ、アーチャーでもない自分は
なんなのか。悩んでいると、いつの間にか沖田オルタはある特異点に
転移していた。
『ここは一体・・・・』
『あれ?・・・・お前、沖田じゃないのか?』
『・・・・何者だ』
『ああ俺か。俺は綾崎翔真って言うんだ。お前は?』
『・・・・沖た・・・・いいや、私は魔神セイバーだ』
『セイバーって・・・・じゃあ、お前英霊なのか?』
それから翔真は仲間と合流する前に、沖田オルタと話していた。
不思議と、沖田オルタは翔真にならと、自身の悩みを打ち明けた。
どうせ適当か・・・・それともぐだぐたで終わるのかと沖田オルタは思った。
『なるほどな・・・・ま、自分が突然の形で生まれて、自身が何者なのか
分からない。別に気にしなくてもいいんじゃないか?』
『なに・・・・』
『お前はお前として生きればいいじゃん。魔神セイバーとして生きろ。
偶然という形であっても、それには何らかの使命があるからお前という
存在が生まれたんだろ?違うのか?』
『・・・・使命・・・・』
『お前は可愛いし、案外アイドルになれるかもな』
『ッ!?、私が可愛いだと!?ふふふふざけるのも大概に・・・・』
『女に嘘はつかねぇよ』
翔真は沖田オルタの頭をわしゃわしゃと撫でた。
『自分を否定すんな。それだけは言っておくぞ。お前は
自分の道を行け・・・・俺も自分の道を行くからな』
『貴方は・・・・』
『じゃあな。いつかまた会おうぜ』
翔真にそう言われ沖田オルタは自分という道を歩む。翔真に
導かれた少女は、何時か胸を張って自分を誇れるように・・・・
何時かまた翔真に会う為に、少女はひたすら前を歩く。かつて
自分を導いた翔真の隣に立つ為に、少女は・・・・沖田オルタは強くなる。
「負けたのだな・・・・私は・・・・」
「わりぃな沖田オルタ。思い出すの遅くなってよ」
戦いは終わり、翔真は沖田オルタを抱き抱えていた。
「沖田オルタ、強くなったな」
「私は・・・・貴方の隣に・・・・立てるか?」
「わりぃが、隣はジャンヌで埋まってる。お前は単体でも強い。
俺がいなくても、十分に強いじゃないか」
「ふっ・・・・情けなど・・・・」
そう言い掛けた時、沖田オルタは眠りに着いた。結局その後
翔真は沖田オルタを新たな仲間として迎え、ルルハワで数日過ごした。
こうして、友情と波乱に満ちたルルハワ生活は幕を閉じた。
次回予告。(bgm ドラゴンボールZの予告のアレ)
オス、俺翔真だ。ジャンヌに秘蔵コレクション(R-18)を全て燃やされた。
ソロ活動はまた、別の快感を味わえるっていうのに!俺は究極のエロ本を
探す為に、7つ集めると、欲しいものをなんでもズルズルにしてくれる
ボールを探す為に、お供を引き連れて旅に出る!
次回、ジャンヌとの甘い生活。最強のズルズルボール・・・絶対見てくれよな。
※分からない方は『銀魂 ズルズルボール』で調べてくださいwたまには
面白い話もやりたいんでw、すんません。