※この作品はR-18です。

ジャンヌ・オルタとの甘い生活。〘完結〙   作:どこかの超電磁砲

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番外編―未来の話―
未来の話。育む命とやさぐれ剣士


 

 

聖杯に叶えた願い。それはジャンヌを普通の女の子にして欲しいという

純粋な願いを翔真は望んだ。ジャンヌ・オルタも彼にずっと寄り添いたいと

思い、彼女自身も普通の女の子・・・人間になることを願った。

 

 

「ジャンヌ・・・」

 

「翔真・・・」

 

「認めませんよこんな終わり方!?ちょっと!ちょ待てよ!」

 

「誰も待たないからね~、さあ二人の邪魔にならないように」

 

 

ぐだ子こと、立香によって沖田は連行された。ジャンヌは無事に受肉し

普通の女の子として、第ニの人生を歩もうと密かに誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は流れ2年後。色んな事を乗り越え、遂にジャンヌは念願の翔真との

子供を身に宿し、新たな命を迎える為に色々な準備をしていた。定期的に

ナイチンゲールの検査に行き、何事もなくお腹の中の赤ちゃんはすくすくと

育っていた。

 

 

「ジャンヌ大丈夫か?」

 

「大丈夫よ。でも・・・本当に良かった・・・元気に成長してて」

 

「(赤ちゃんが出来てから、ジャンヌの表情が若干明るくなったな)」

 

「あ・・・お腹蹴った。早く出たいのかしらね・・・フフッ」

 

「そうかもな。けど、お腹大分出たな。そ、それに・・・・・

前に比べておっぱいもまた一段と・・・あだだだだ!?ジャンヌ!?」

 

「破廉恥な発言は謹みなさい?け、けどね・・・赤ちゃんが生まれるまでは

翔真の物だから、安心しなさい・・・いい?」

 

「お、おう・・・(可愛いかよ!ああもう!マジで最高ッ!!)」

 

 

黒いマタニティウェアを着用し、妊娠6ヶ月目を迎えたジャンヌはゆっくりと

歩き始める。大事そうにお腹を抱える彼女に寄り添う翔真・・・だったが

 

「無明・・・三段突きッ!!!!」

 

「ッ!?」

 

「やめないかッ!!!」

 

沖田の剣撃。それを止めたのは沖田オルタだった。

 

「マスター早く!こやつは、私が止めます!」

 

「マスター、我々に構わず早く行け!」

 

「沖田オルタ・・・槍トリア・・・すまねぇ!ジャンヌ行くぞ!」

 

「う、うん!」

 

翔真とジャンヌを守ったのは沖田オルタとアルトリア・ペンドラゴン(ランサー)。

翔真達を守った二人。次第にスカハサやネロも姿を現した。沖田は舌打ちし、

刀を沖田オルタ達に向ける。

 

「なんで邪魔するんですかねェ?」

 

「マスターは、私達に皆で幸せになれるプランをくれたはずだ」

 

「確かに・・・皆一緒に住む・・・マスターはそう言ってくれた。

けど、やっぱり我慢できないじゃないですか!?なのに・・・」

 

 

密かに涙を見せる沖田。一番最初に翔真の仲間になったサーヴァント。

誰よりも翔真を知り尽くし、恋い焦がれた毎日。だが翔真はジャンヌを

選んだ。その事実を未だに受け入れられない沖田は、目の前の幸せに

我慢出来ずに、二人に襲い掛かった。

 

 

「私が一番・・・マスターを知ってるのに・・・なのに・・・」

 

「沖田。マスターはジャンヌ一筋の男だ・・・だが今私達の立場は優位だ。

いずれは、私達がマスターを略奪することだって可能なのだぞ?」

 

 

慰めでもなければ、同情でもなんでもない。スカハサの悪魔の囁きに

沖田は目を輝かせる。槍トリアやネロもうんうんと頷きながらスカハサの

意見に絶賛していた。

 

 

「(ダメだ・・・こいつ等)」

 

 

一番まともな沖田オルタは思わずズッコケる。彼女達の思惑など知らずに

翔真はジャンヌと共に出産に向けて準備を始める。

 

 

 

 

 

 





こいつらを止めてくれ。次回はジャンヌちゃんメイン
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