※この作品はR-18です。

ジャンヌ・オルタとの甘い生活。〘完結〙   作:どこかの超電磁砲

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アイツはモテ男だけど・・・・・by邪ンヌ

 

 

これはまだ、私とアイツがけ・・・結婚する前のお話よ。まあ、数年前よ。

私ことジャンヌ・ダルク・オルタはアヴェンジャーとしてアイツの元に

再び降臨した。その時アイツは・・・翔真は泣きながら私に抱き付いて来たのは

今でも鮮明に覚えているわ。そん時は恥ずかしくて壁に向かって投げてしまった

けれど、それでも翔真は私を暖かく迎えてくれた。

『なあジャンヌ。いきなりだけど一緒に寝ようぜ』

 

『バッカじゃないの!?いいいいきなり一緒に寝るとか!?

ま、間違いとか起こしたらどうすんのよ!?』

 

『間違いだって?・・・フッ、大歓迎だぜ』

 

『ま、待ちなさいよ!?わ、私はその・・・』

 

『別に俺は構わないけど』

 

『私が気にするのよッ!』

 

全く・・・この男は・・・と、呆れていると部屋に入ってくる者達がいた。

 

『ちょっとマスター?なんで沖田さんとは一緒に寝てくれないのですかァ?

なんでかな~~って、沖田さんとしては知りたいですね?クフフ・・・』

 

『マスター。いくら私や沖田と言えどもう我慢出来ぬぞ』

 

『おおお沖田さん!?それにランサー様ァァァァ!?』

 

 

あの時はまだ知らなかったけど、この二人は翔真の側近?と言えばいいかしら。

サーヴァントの沖田総司と冷血女を成長させた、ランサー・アルトリア・オルタ。

二人は私が一旦消えた後、翔真が仲間として迎え入れたらしい。ていうか・・・・・

あの時の二人、瞳に光がなかった気が・・・するわね。

 

 

『あはは・・・あははははは!!??いいですよマスター・・・なら分からせるだけ。

マスターには沖田さんが必要だということを体に教え込んであげます』

 

『・・・なるほど。つまりマスターは私や沖田よりもそこの女がいいと』

 

すると病欠剣士と冷血女ver大人は剣と槍を構えた。そして二人が一斉に

技を放って、部屋は大爆発。翔真は私を抱き抱えて逃げる。あの時は咄嗟で

いきなりされたけど・・・わ、悪くはなかったわね。うん。

 

『マスターァァ!沖田さんは何処までも追いかけまーす❤』

 

『共に地獄に落ちようマスター!』

 

『勘弁してくれッ!!前に言ったが俺はお前達のことは仲間として見てる!

悪いが恋愛対象としては見てないんだ!すまない!俺はジャンヌが好きだから!

何を言われようが、もうジャンヌは離さないッ!』

 

『(もう・・・公の場で・・・けど、そこまで私を)』

 

そこまで私のことを想ってくれていたことは凄く嬉しかった。だから・・・・・

だから私はバカで真っ直ぐな翔真を好きになったのかもしれない。

 

『だったら返り討ちにしてあげましょう』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしたんだジャンヌ?さっきから箸が進んでないぞ?」

 

「・・・ごめんなさいね。少し、昔のことを思い出してたの」

 

 

ふと我に帰る。今朝御飯で彼と向き合いながら食べている。朝の献立は

白ご飯、味噌汁、焼き鮭と目玉焼きにサラダ。全部翔真が作ってくれた。

わ、私は生憎・・・家事スキルは壊滅的。だから翔真がご飯を作ってくれる・・・

こういうのって奥さんの役目じゃないの・・・はぁ

 

 

「ジャンヌ、はい」

 

「え・・・?」

 

「はい、あーん」

 

「は、はぁァ!?いいいきなり何よ!?」

 

「たまにはいいかなって。ジャンヌとあーんしたくて」

 

 

~~ッ!!不意ちとか卑怯よ!?あーんって・・・し、仕方ないわね・・・

ただ、翔真がしてきたからそれに応えるだけよ!そう、し・か・た・なく!

じゃ、じゃあ・・・・・パク

 

「どう?」

 

「・・・おいひ・・・」

 

「良かった」

 

ニコッと微笑む夫。その笑顔でどれだけのサーヴァントを惚れさせたのよ!?

料理や家事、色々な事も得意で、戦線ではサーヴァント達と一緒に戦う程の

逞しい一面もある。だから私の他にも彼に好意を持つ者は少なくない。

 

病欠剣士、冷血女ver大人、嘘が聞かないお姫様とか?、スカなんとか・・・

あとはローマの女も。本当に私で良かったのかしら。今更だけど・・・

 

「ねぇ」

 

「なんだ?」

 

「本当に今更なんだけど・・・・・・翔真は私で良かったの?」

 

「本当に今更だな・・・決まってるだろ?俺はジャンヌだから良いんだよ。

これからも、その先も、お前だけを見てるよ・・・」

 

「~~ッ!!・・・そ、そう」

 

 

私・・・・・・幸せのまま、いていいのよね。なら今を・・・この幸せな時間を堪能する。

 

 

 

 

 

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