ジャンヌ・オルタとの甘い生活。〘完結〙 作:どこかの超電磁砲
俺の名前は綾崎翔真。カルデアでマスター候補の一人として幾つもの世界を
同僚の立香とデミ・サーヴァントであるマシュと共に駆け巡っていた。俺は
不思議な力を持つ者としてカルデアに呼ばれたのだが・・・俺は若干後悔している。
ジャンヌと出会えたのは良しとして、問題は俺のサーヴァントだ。邪ンヌと
結婚してからというもの、彼女達の愛が一層激しくなった。物理的な確め合いが
頻繁にあるし、体が持たないという理由をダヴィンチちゃんやロマニさんに
相談したところ、特別許可として自分が暮らしている地元で彼女と過ごすことが
許された。転移魔法とやらで、いつもカルデアへ行くのが日課である。
「くっ・・・!?行き止まりかよ!」
「覚悟するがよい、マスター。我々から逃げることは不可だ」
「そうですよ~♥ハァ・・・ハァ・・・さあマスター?沖田さんと一緒に」
「私と共に」
「奏者よ、もちろん余を選んでくれるのだろう?」
スカサハ、沖田、槍トリア・オルタ、ネロが迫る。みんなナイスおっぱいだが
俺にはもうジャンヌという愛しい者がいる。俺を慕ってくれるのは嬉しいが、
もう限界だ。つうかハイライトよ、ちゃんと仕事しろ。皆目は死んでるし
殺る気満々だし、これじゃあスク◯ルデ◯ズの二の舞になる。
「しゃーなしか」
仕方ない。コイツらには使いたくなかったが・・・・・
「斬・月!!!」
手元に『斬魄刀・斬月』を召喚して、それを構える。俺の不思議な力の正体。
それは死神の力である。だが普通の力でスカサハ達に敵わないことは承知だ。
卍解して、力を出来るだけ解放する。斬月は『天鎖斬月』へと変わる。少し
長めで刀身が全て漆黒に染まった日本刀へと進化したコイツは違う。
「そうまでして・・・我等の愛を受け入れないか」
「スカサハさん。アンタみたいなお姉さんに好かれのは嬉しい。
けど、俺には・・・ジャンヌがいる。だから・・・!」
「だからどうした!ゲイ・ボルグ・オルタナティブッ!!」
「この分からず屋がァァァ!!月牙天衝ォォォ!!!」
彼女と俺のぶつかり合い‼・・・やっべ、またロマニさんに怒られる。
これで何度目かな~施設の一部破壊したの。ま、渡り廊下が崩壊した
程度だから問題ないよな?うん。
「最初からクライマックスで行くぞ!!」
「次は沖田さんがいっきまーす♥」
爆発で発生した煙の中から、沖田が菊一文字則宗で襲い掛かる!
サーヴァントの中でとても厄介なのがコイツだ。病弱のクセに
なんでこういう時に限って全力なんだよお前は!?
「マスターァ♥恋人が無理なら奴隷でも構いません!私はそれだけ
貴方のことを愛しているんですよ?ナンデワカラナインデスカ?」
「ッ!?」
沖田の力がより一層強くなる。くっそ!ハーレムなんて勘弁なんだが!
某赤龍帝やパワードスーツ唐変木男子のような結末なんてごめんだ。
「マスター・・・ハァァァァ!」
「奏者は余の者だァァ!!」
「槍トリアにネロか!?ちきしょォォォ!!!」
「君たちやめてくれェェェェェ!!!」
ロマニさんの仲裁によりなんとか難を逃れたが、気付けば辺りは
崩壊しまくりだった。取り敢えず沖田達に制裁を加えた後崩壊した
渡り廊下やら色々と直した。ハァ・・・やめたいなカルデア。