ジャンヌ・オルタとの甘い生活。〘完結〙 作:どこかの超電磁砲
「ん・・・最低ですね。この私にこんな汚いものを・・・ひゃ・・・」
「そういうジャンヌこそ、言葉では否定してるのになんで
ずっと俺のをシゴいてるのかな?・・・可愛いよジャンヌ」
く・・・最低。けど、内心で喜んでる自分がいるのがもっと腹が立つ。
私は翔真が自慰行為している場面を目撃した。それならまだいいわ。
けどね・・・目の前にいるコイツは!あろうことか聖女様のどどど同人本で
ぬ、抜いてたのよ!?そんなこと見逃せる訳がない私はお仕置きで
翔真に色んなことをした。けど・・・私はまんまと翔真のペースに・・・
「あぁ・・・ど、何処を触って・・・あん♥」
「俺にお仕置きなんて、100年早いんだよジャンヌ。
久しぶりに・・・ジャンヌの乱れた姿でも拝見したいかな」
「くぅ・・・ああ・・・」
耳、首筋、胸を舌でゆっくりと舐めてゆく翔真は、悪戯な笑みを
浮かべながら私のリアクションを楽しんでる・・・お、覚えてなさい・・・
「さぁて。そろそろ『コラァァァ!』な!?君は!?」
「あ、あ、あんたは!?」
「不純です!破廉恥です!エッチです!二人共そこに正座です!」
サンタクロースのような衣装に身を纏い、私を幼くした幼女は
あたふたしながら私達に土下座を要求する。はぁ・・・間違いない。
この幼女は私である。ここで説明しても埒が明かないから名前を・・・
『ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ』・・・私がやらかして
小さくなった私なのだけれど、何故か独立して別人という形になった。
ていうか、なんでコイツが我が家にいるのよ!?
「気になって、来てみたら・・・マスターさんやグレた私がこんな・・・
は、破廉恥なことをしてるなんて!不潔です!」
「というか、なんでリリィがここに居るんだい?」
「そんなことはどうでもいいです!いいですか!?まずこんなお昼に
イチャイチャするなんて有り得ません!この時間はワイドショーを
見たり、お昼寝したり、お洗濯したり、遊ぶ時間ですよ!」
「ふ・・・甘いよリリィ。俺とジャンヌは夫婦だし時間を問わず
ラブラブ出来るのは夫婦の特権さ。そんな常識に囚われている
リリィも、まだまだ子供だな・・・な、ジャンヌ」
全裸で、下にタオル巻いてるアンタに言われたくないわよ。
全くもう。大体服を着なさいよね・・・胸板とか体をリリィに見せつけて
もし、コイツが堕ちたらどうする・・・ん?
「それにしても・・・マスターさんの体・・・す、素敵ですね・・・」
「そうかな?日々鍛えてるからね。腕立て伏せや色々やれば
嫌でも筋肉はつくさ。あれ?・・・リリィ、どうしたんだ?」
「はぁはぁ・・・なんだか、体が熱くなって・・・はぁ・・・
私・・・どうしてたのでしょうか・・・この気持ちは一体」
ヤバいじゃないの。子供のクセに蕩けた表情とかどんなアレよ!?
「リリィ、用件は・・・」
「あ!実は私今日からこの家で住むようにと言われまして・・・
つまり今日から、ここでお世話になります二人共!」
「「・・・・・・はあああああ!?」」
「えっへん!」
「ちょ、ちょっと待ってくれリリィ!?この家に住む!?
一体どうなってるんだ!説明を求めるぞ!」
「ダヴィンチちゃんから、二人の生活を見守るようにと言われ
今日ここに、私が参上したわけなのです!」
「(なん・・・だと!?それじゃあ・・・ジャンヌとHが出来ない!?
だああああああ!!何を考えてんだダヴィンチちゃァァん!!)」
隣で絶望の表情を浮かべた翔真はそのまま倒れた。はぁ・・・・・・
けれどダヴィンチがそんなこと言うのかしら。いくらなんでも・・・
「(ごめんなさい私。こうしないと私はランサー達に・・・)」