※この作品はR-18です。

愛され過ぎた少女達   作:ウルハーツ

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リ【怪獣娘】 宮下 アキ&黒田 ミカヅキ ふ☆★

 その日、宮下 アキは起床と共に眠気も飛ぶ様な場面に遭遇した事で困惑してしまう。幸い自分の部屋故に他の誰も居らず、絶叫もしなかった為に気付かれた心配も無い。だが彼女は過去に感じた叫びたい衝動とは全く別の理由で絶叫したくて堪らなかった。何故なら、起きたと同時に自分の股間に違和感があったのだから。

 

「な、なにこれ……!?」

 

 恐る恐る自らの股間を確認したアキは、朝の生理現象によって大きくそそり立つそれを目撃してしまう。女である自分には絶対に生えていてはいけない物。本物を見た事が無く、聞く事ぐらいしか知識を持っていなかったアキは自然と出そうになる叫びを自らの口で抑えて我慢する。部屋は自分の部屋だが、建物で考えれば他にも人は居る。もしも今現在目の前で起つ物を見られてしまったら……アキは考えるだけでも恐ろしかった。

 

「何でお、おちんちんが……うぁ!」

 

 恐怖で震える手を近づけ、目の前の物が存在する疑問を抱きながら触れてみたアキ。決して女性では感じる事の無い感覚は当然慣れたものでは無く、声が出てしまう。アキは急いで口を塞いで敏感に感じる股間を必死に隠した後、扉を凝視し始めた。今の声で誰かが来てしまうのではと、警戒したのだ。実際には部屋に響いただけで外に聞こえる声では無かったのだが、現在精神が不安定なアキにそれを察する余裕は無かった。

 

 誰も来る気配が無い事に安堵したアキは再び生えている物を確認する。他の事に集中したせいか、気付けば少しだけ小さくなっている姿にアキは驚いた後に少しだけ安心した。ずっと大きなままでは下腹部に膨らみが出来て隠せるものでは絶対に無かった故に。股間に違和感はあれど、隠せる程にまで小さくなったそれをしまったアキは考える。下手に誰かに話す訳にも行かず、だが自分1人で解決出来る様な状況では絶対に無い。しばらく考えた後、アキは決断するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【GIRLS】と呼ばれる組織は【怪獣娘】と呼ばれる者達やそれに関連する者達が集まっている。アキも怪獣娘の1人であり、その組織の中に存在する『カウンセリング』を受ける権利を有していた。カウンセリングには当然相談などを受けるカウンセラーが存在するが、1人だけ例外が存在する。それは怪獣娘では無いものの人でも無い存在。組織に拾われ、戦う事よりも仲間達を支える立場になった1匹の猫である。

 

「……」

 

 アキは無表情で目的の人物に会う為、歩き続ける。既に手続きは済んでおり、後はその者が待つ部屋に向かうだけ。カウンセラーは悩みなどを聞く事が多く、その者も決して例外では無い。だが彼女に会おうとする者達は一様に別の物を求める事が多かった。その猫が齎すもの、それは主に癒しである。……今、アキはとにかく癒されたかった。現実から目を背ける為に。

 

 歩き続けたアキがやがて辿り着いたのは部屋へと続く扉の前。話は通っている筈の為、アキはノックをして応答を待つ。が、中から反応が帰って来る事は無かった。

 

「? ハク? ……入るよ?」

 

 扉越しに声を掛けるも答えは無い。アキは不思議に思いながらも扉に手を掛けて開き始める。中に入ったアキを最初に迎えたのは、窓の外から入る太陽の光だった。カーテンは開いており、余り家具の無い部屋はそこまで広い部屋で無いにも関わらず広く見える。数少ない家具である本棚や引き出しが隅に置いてある中、テーブルと椅子のセットを挟んだ向こう側に目的の人物……ハクは存在して居た。ベッドに横になり、静かに寝息を吐きながら。

 

「寝てる。……はぁ」

 

 アキはハクの寝顔に大きく脱力し、ベッドの傍へ椅子を動かして座り込む。連絡は届いている筈だが、未だに眠るハクがそれを理解しているとは思えない。アキは眠るハクの顔を見ながら、ゆっくりと手を伸ばして頬に触れた。柔らかい肌が微かな弾力を示す様に指を弱く弾き、少しだけアキの表情が笑みを見せた。

 

「気持ち良さそうに寝てる。…………本当、これどうしよう」

 

 ハクの寝顔に少しだけ癒された心。だがここに来る事に至った理由を思い出して、浮かんでいた笑みは一瞬にして無表情に戻ってしまう。短い間だけでも忘れる事は出来たが、結局問題から目を反らしているだけで解決には当然至らない。

 

「ここに来たの、失敗……だったかな」

 

 問題から逃げる為にここへ来た事を後悔し始めたアキは、この部屋から出る事を決める。椅子から立ち上がって扉に向かう為に振り返ろうとしたアキ。だがその時、無意識に起こしたハクの寝返りがアキに鈍器で殴られたかの様な衝撃を与えた。

 

「んっ……すぅ……すぅ」

 

 ハクの服装はこの世界に来て以降、様々な怪獣娘やその関係者にプレゼントされた物が多かった。だがそれぞれ個性的な服装が多く、中には普段着でメイド服などを渡す様な者も居る。……そんな中、他に比べてまだ普通だったのはYシャツであった。大きなYシャツ1枚でハクの身体は上半身のみならず、下半身の膝辺りまで隠れてしまう。故に下着の上からそれ1枚だけを着て眠るハクは、寝返りをした事で掛け布団から自らの身体を晒していた。今までの寝相から膝元まで有る筈の生地は臍辺りまで捲れ、Yシャツが大きい故に上から覗けば胸も下着越しに良く見える。

 

「……」

 

 目の前の少女が普段から無防備なのを、アキは理解していた。だがそれでも今までは衝動を抑える理性が働き、行動に移す事は無かった。しかし今、アキは正常では無い。股間に生えたそれが徐々に硬さと大きさを伴って成長し始め、今まで以上に感じる衝動は理性が抑えられる物では無かった。ゆっくりと近づいたアキの頭の中にあるのは、目の前の無垢な少女を襲いたいと言うもの。気付けば完全な強度と大きさを手に入れた一物をそのままに、アキはハクへ手を伸ばしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数分前、とある理由でカウンセリングを受ける為に訪れた少女……黒田 ミカヅキは目的の相手が既に誰かと応対中である事に肩を落としていた。基本的に1対1で行うものである為、終わるまで待つ事が当然の事。現在受けている相手が誰なのか気になったミカヅキは、応対する相手に質問する。そしてアキの名前と同時に続けられた彼女の深刻そうな様子を聞いてミカヅキは大きく反応した。

 

「もしかしてアギちゃんも!? これは確認しに行くしかないね!」

 

 ミカヅキは気付けば現在アキの居るハクの部屋に向かって走り出していた。その頃部屋で何が起こっているか等、当然知る由も無いミカヅキ。そこで目撃する光景は彼女の想像を絶するものであった。

 

 

 

 

 

 服装の乱れたハクの姿に普段は抑える事の出来ていた衝動を抑えられなかったアキ。伸ばした手はそのYシャツに触れると、優しく丁寧にボタンを外し始めた。鼻息を荒くして股間に存在する物から痛みすら感じ乍ら、やがてアキの目前に広がったのはハクの晒された上半身。仰向け故に少し潰れた乳房はそれでも大きく、アキは唾を飲む。そして耐えられないとばかりに下を脱いだアキは、朝以上に固く勃起したそれを露出させた。

 

「はぁ、はぁ……もう、駄目!」

 

 取り出したそれをハクの手に近づけたアキ。かなり大きい為、ハクの片手では覆う事も出来ないだろう。だがその柔肌を感じる事は出来、アキはハクの手を自らの手で持って男性器を握らせる。暖かい温度とハクの手の感触が朝以上の快感をアキに与えた。

 

「う、ぁ! 気持ち、良い……!」

 

 動きは自らのタイミングだが、握るのはハクの手。眠る少女の身体を勝手に使って行う自慰は背徳感と共に更なる興奮をアキに与え続けた。気付けば先から溢れる液がハクの手を濡らし、更に滑り易く作業できる様になる。……限界が訪れる時は、そこまで長く無かった。

 

「で、出るっ!」

 

 一際大きくハクの手を動かして腰を突きだした時、汁を流すその先端から発射される精液がハクの手を瞬く間に汚し始めた。アキの射精量は男性の比較にならない程に多く、その小さな手は肌を隠すかの様に汚される。突如襲う脱力感と共に自分のした事を理解したアキは目に見えて動揺しながらしゃがみ込んでしまう。

 

「あ……あぁ……ボク、は……」

 

「やっほーハク! アギちゃんも……ってあれ?」

 

「ぅ……ん……ア、キ? ……ミカヅキ、も……? これ……何?」

 

 自分のした事を責めるアキの元に突然訪れたミカヅキと、彼女の元気な声で目を覚まして2人の存在に……そして自らの手に付いた白い液に困惑するハク。現在ハクのベッドを前にしゃがむアキのそれは誰にも見えておらず、扉から何故か下だけを履いていないアキの姿に首を傾げたミカヅキ。彼女は不思議に思いながらも、部屋の中に充満する臭いに気付く。それはハクの手から出る臭いであり、ハクも利いてしまう嗅覚故に顔を顰めた。

 

「ふーん。なっる程ね~!」

 

 絶望的な状況に冷や汗を流すアキとは対照的にミカヅキは全てを悟った様に笑みを浮かべながら近づき始める。そしてハクの汚れた手に顔を近づけて鼻を鳴らしながら数回臭いを嗅いだ後、アキを見下ろしながら更に深い笑みを浮かべた。

 

「アギちゃん、我慢出来なくなっちゃったんだ!」

 

「! 何で……」

 

 アキはミカヅキの言葉に困惑した。今この場に男性は居らず、確かにハク以外に自分しかいないものの疑う事無く確信した様子で告げるミカヅキに。驚くアキの姿にミカヅキは楽しそうに近づくと、変わらぬ笑顔で告げる。

 

「私も生えちゃったからね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 窓を開けて換気を続けるハクの部屋で、手を丹念に洗い終えたハクは2人から話を聞いていた。朝起きたら男性器が生えてしまっていた事。原因が分からない事。……アキが我慢出来ず、ハクの手で致してしまった事等。最後に関してはハクからの冷たい目線に耐え乍ら謝罪したアキ。状況が状況故に仕方の無い事だとミカヅキのフォローもあり、ハクはそれ以上考える事を止めた。そして根本的な解決方法の話になった時、ミカヅキが大きく手を上げる。

 

「はいは~い! 何となく思いつく方法があるよ!」

 

「本当?」

 

「……教えて」

 

 普段から笑顔の多いミカヅキだが、2人の言葉に輝きすら見せ始める。そしてミカヅキはビシッ! っと擬音が付きそうな程に力強くハクを指さした。

 

「ハクが私達をイかせ続ければ良いんだよ!」

 

「……」

 

「えっと……どう言う事?」

 

「精根尽き果てる、って言葉があるでしょ? つまり私達の身体にある精液を最後まで全部出し切れば、これは消えて無くなるんだよ! 間違い無いね!」

 

 自信満々に言い切ったミカヅキの言葉にハクは再び冷たい視線で、アキは困った様子でハクを見つめる。だが内心、アキは少しだけミカヅキの言葉にワクワクしていた。我慢出来ずに行ってしまった眠るハクの手を使っての自慰は、今までに無かった肉棒を刺激する故に敏感な事とは別に大きく興奮した事を思いだした為に。ミカヅキの提案をハクが飲めば、同意の上であの快感を。あれ以上の快感を感じられるかも知れない。アキは思った事に再び唾を飲んだ。

 

「ね、お願いだよ! 私達を助けるつもりでさ、協力してくれないかな?」

 

「…………分かった」

 

 長い沈黙の後、ハクは静かに頷いてミカヅキの提案を受け入れた。ハクがこの世界に来てから2人には何度か助けられた事もあり、またこのままでは2人が可愛そうだとも思った故に。ミカヅキはハクが受け入れた事に「ありがとー!」と笑顔でお礼を言い、アキはこれからする事に緊張した面持ちで「よ、よろしく」と告げる。だがこの時、ハクは考えてもいなかっただろう。自分の判断が一生の後悔になる事等。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハクの部屋にはカウンセリングをされる者が与えられる鍵とは別に、内側からしか開閉の出来ない2つ目の鍵が存在する。普段ハクは余り使う事の無い鍵だが、これから部屋の中で行われる行為を誰かに知られる訳には行かない。故にアキとミカヅキは部屋の鍵を完全に閉め、換気の良い状態にはし乍らも決して外からは部屋の中が見えない様にする。ベッドの上でアキに外されたボタンをそのままに待つハクの姿は幼いながらも官能的で、2人は準備を終えるとベッドに近づいた。

 

「ささ、始めようよ! 私、もう痛くなって来ちゃった」

 

「ボクも……お願い」

 

 2人の言葉と共にハクの目の前に差し出された男性器は、ハクの想像以上に大きかった。よっぽど興奮していたのか既に先から涙の様に汁を流しているミカヅキの男性器と、既に1度出しているにも関わらずその大きさは欠片も損なわれていないアキの男性器。当然ハクの片手で包めるサイズでは無く、だが2人同時に差し出されたそれにハクは意を決して自ら手を伸ばした。小さな手が齎す刺激は2人にとって途轍もなく、慣れていない不器用な動きが更なる快感を2人に齎した。

 

「やばっ」

 

「やっぱり、気持ち良い……」

 

 普段存在しない部位をハクの柔らかい手で触られる快感は想像以上だったのか、声すら出そうになるミカヅキ。既にハクの手を体験しているアキも、自分の意思とは関係なく動くその刺激に再び強い快感を受け、やがて2人はハクの動きとは関係なしに快感を求めるが如く腰を動かし始めた。気付けばお互いに男性器を触るハクの手を更に上から押し付け、ハクからでは無く自分達から快感を求める。……2人が絶頂するのは同時だった。

 

「出すよっハク!」

 

「くっ、出る!」

 

「!」

 

 2人に両手を道具の様に使われていたハクは2人の言葉と同時に飛び出した精液を真正面から受け止める事しか出来なかった。精液の雨に降られたハクの白い髪は白濁に汚れ、顔やYシャツも同様の被害を受ける。2人が息を乱しながらも射精を終えた時、ようやくハクの手は解放された。

 

「……洗い……たい」

 

「まだ終わって無いからだーめ! どうせまだまだ汚れるんだからね!」

 

「僕もまだ満足してない」

 

 何処かでイかせたら終わると楽観視していたハクは2人の言葉に目を見開く。既にミカヅキもアキも思いは同じだった。ハクにして貰うよりも自らの手で。精液で汚れている事等お構いなく、2人は同時に行動を開始していた。ベッドの上で座っていたハクの身体を押して仰向けに倒し、その身体の上に馬乗りになったミカヅキ。アキはハクの頭の上に移動して、それぞれ未だに小さくならない男性器を構える。ミカヅキはYシャツの開いた部分から胸の谷間に男性器を入れ、両手で左右の乳房を持ちあげて包み込む。アキは驚くハクの顔を痛まない様に優しく持ちあげ、横から男性器を近づけて口に含ませる。一瞬にしてパイズリとフェラをさせられてしまったハクは声にならない声で抗議しようとするが、2人の耳に届く事は無かった。

 

「ハクのおっぱい、凄くフワフワしてて気持ち良いっ!」

 

「舌、絡めて。んぁ。そ、う。良い感じ」

 

 腰を動かして好き勝手に胸を使い、快感を得るミカヅキ。口から追い出そうとハクが動かす舌に、快感を感じて頬を赤らめながらその頭を掴んで動かすアキ。明らかに様子のおかしい2人に戸惑うが、逃げる事の出来ないハクはされるがままだった。やがて2人が同時に絶頂を迎えた時、今度は顔を中心に口内まで精液に満たされてしまう。唯一の救いはミカヅキの出した精液がアキの男性器によって壁となり、鼻を塞がなかった事だろう。その代わりにハクは呼吸をする為にアキの精液を飲みこむしか無かった。

 

「っ! ……っぐ、んぐ……はぁ……はぁ。もう……無理」

 

「御免、ハク。……もう我慢出来ないっ!」

 

「! いやっ! だ、めっ!」

 

 身体の上から退いたミカヅキと口から抜けた男性器に呼吸を整えて訴えたハクの言葉。だがアキはその言葉に謝った後、ハクの足元に移動し始める。両足を強引に開き、その中へ割って入り始めた事でハクはアキが何をしようとしているのかに気付いた。それを散らす訳にはいかないと必死に抵抗するハク。だが気付けば先程までアキが居た頭上にミカヅキが居り、ハクの両脇を抱えて持ち上げ始める。一瞬アキから少しだけ距離が出来るが、ミカヅキが両腕を拘束する羽交い絞めをした事でハクは絶望した。

 

挿入(いれ)るよ」

 

「止め、て……それだけは……」

 

 強制的に身体を反らせる事になったハクは胸を突き出す様な体制で首を横に振る。既に苦しさと恐怖に目元には涙が浮かび、だがその懇願がアキの心に届く事は無かった。無情にもその大きな男性器はハクの秘部に宛がわれる。そして腰を掴んだのち、アキは容赦なく膣内へと侵入を開始した。

 

「どうどう? ハクの膣内(なか)はどんな感じ?」

 

「凄い、よ。かなりキツイけど、入る程に絡み付く感じで締め付けて来る……っ!」

 

「い、や……抜い、て……!」

 

「まだ先だけしか入って無い。! これ、処女膜?」

 

「!?」

 

 男性器の先端が微かに入り始め、ハクの膣内について説明を求めたミカヅキ。一部しか入っていないにも関わらず、男性器に齎される快感に悶えるアキを前にハクは再び届く事の無い懇願をする。嫌がる姿が更にアキの劣情を誘い、ハクの顔を見て笑みを浮かべながら告げたアキは今まで以上に確かな抵抗を感じた事で侵入を停止する。ハクは到頭自分の初めてを奪われる事に身体を硬直させ、反対にアキはハクの腰を改めてしっかりと掴む。……そして一思いに大きく腰を突き出した。

 

「あ、がっ……痛、い……いやぁ」

 

「不味っ……気持ちよすぎて出ちゃいそう」

 

「そんなに良いんだ~。私も楽しみだなぁ」

 

 初めての証を奪われ、貫かれる痛みで瞳に溜めた涙を流すハク。前屈みになって余りの快感に射精を我慢するアキの姿を見て、ミカヅキが言った言葉と共にハクの瞳からは光が失われ始める。羽交い絞めにしていた為、ハクの背中に生えた羽が消滅する姿を目の前で見てミカヅキが首を傾げるが、アキは前に居る為に気付かない。そして何とか射精の予兆が遠退いた事で息を吐き、輸送を開始し始める。既に血と愛液に濡れたハクの秘部は男性器の出入りを容易くしていた。

 

「ぁ……ぁあ! こん、な……の……」

 

「やっぱり、そんな持たない……かも」

 

「アギちゃん、凄く気持ち良さそうだね! う~ん、見てるだけなのもな~。そうだ!」

 

 ハクとアギの姿に興奮を抑えきれなかったミカヅキは何かを思いついた様子を見せると、羽交い絞めにしていたハクの身体を解放する。既に挿入されているハクはアキに腰を掴まれている為、逃げる事等出来ない。そこでミカヅキはハクの身体を押してアキと一緒に倒すと、ハクの後ろで男性器を宛がい始めた。その場所はハクが予想だにしていなかった場所……お尻であった。

 

「! んっ、そこ……違っ!」

 

「ほらほら、抵抗しても無駄だよ! ……えいっ!」

 

 驚きと共に必死で両手を後ろに回して抵抗しようとするハク。だがミカヅキは容易くその両手の腕を掴んで引っ張りながら、後ろからハクのお尻に挿入を開始した。本来出る筈の場所に入れられた事でハクの目は異物の感覚に目を見開き、声に成らない叫びを上げる。ミカヅキがハクの両腕を引っ張る様にした為、体勢が安定したアキはハクの突き出された胸へ手を伸ばした。両手で左右の胸に触れ、好きな様に揉んで弄って楽しみ始める。2人の男性器は徐々に息が合い始めるかの様にリズムよく輸送を繰り返し、幼げなハクの身体は2本の杭と4本の手による拘束兼弄りを受け続ける。……決してそれは常人が耐えられるものでは無い。敏感なハクなら、それは尚更である。

 

「出るっ! 出すよ!」

 

「私もイきそう! ハクもそうだよね!」

 

「あっ、あぁ! 中、は……だ、めっ!」

 

 アキとミカヅキの言葉に我慢できず声を上げ乍ら、三度懇願するハク。だが今までその声が届かなかった様に、その願いが叶う事は無かった。2人が強く腰を突き出すと共にハクの身体を自らの元へ引き、膣内(腸内)へ向けて射精する。何度も脈打つ男性器の感覚と焼ける様に熱い精液を注がれ、ハクの身体は数度の痙攣を経て完全に力が抜けてしまう。大切な物を奪われ、剰え中にまで出されてしまったハク。本来女性であるアキに突如生えた男性器から出た精液に果たして効果があるのかは分からないが、恐怖するには十分である。が、絶望するハクを更に陥れる様にアキは告げた。

 

「まだ、終わりじゃないよ」

 

「全部出し切るまで、終わらないからね!」

 

「ぁ……あぁ……誰か、助け……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間後。ハクの部屋には部屋の主であるハクと訪問者である2人の少女の姿があった。ハクを間に挟んで腰を動かす少女達の姿は変化しており、人型でありながら明らかに人では無い。怪獣娘である2人だからこそ成れる姿であり、その姿になれば人の時とは比べ物にならない程の力を得る事が出来る。……それは精力も例外では無かった。

 

「8回目……出るっ!」

 

「ふぃ~。結構出したね~」

 

「……」

 

 既に瞳から光を失い、声も失ったかの様に成すがままになるハク。そんな彼女の腹部は繰り返し注がれる精液によってまるで妊婦の様に膨らんでいた。1度の射精で普通の男性以上に精液を出し、それを何度も抜かずに繰り返した事で男性器と言う栓が抜けずに溜まってしまったのだ。今何方の男性器を抜いても、恐らく穴からは精液が溢れ出る事だろう。体勢を変えず、只管に腰を振る2人は射精の余韻に浸った後、再び腰を動かし始めた。

 

「全然、収まりそうに無い」

 

「もっともっと、出せそうだからさ! 最後まで付き合ってね、ハク!」

 

「……」

 

 滾る様に湧き出る精力を感じ、2人は9回目の射精に向けて腰を振り始める。心が壊れかけてしまっているハクはそれに反応すら示さず、ただその頬に一筋の涙を流すのであった。




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