【ブルアカ】 聖園 ミカ★
聖園 ミカはその日、ご機嫌な様子で帰路を歩いていた。周りの視線など気にもせずに、自然と逸る足をそのままに。
今、学園ではある生徒が行方不明になってしまっている。名はカナデ。学園に在籍する者の殆どが知っており、殆どの生徒は彼女を可愛がり、良い感情を抱いている。
そんなカナデが特に懐いているのは、ミカだった。それもまた殆どの生徒が知っている事であり、ミカがカナデを可愛がっている姿は過去に何度も目撃されている。見た通り仲が良い二人。だからこそ、カナデの行方が分からなくなってしまった事でミカを心配する者も居る。だが中にはミカが犯人ではないかと思う者も居るが、勿論証拠も確証も無いので疑うだけに留まっている。
「ふぅ。たっだいま~☆!」
薄暗い部屋の中、部屋の主が帰還した事で玄関から順に明かりが付けられていく。洗面所へ寄って手洗いも済ませ、やがて辿り着いた部屋の一番奥。ベッドの上に、ミカは視線を向ける。それはとても満たされた笑顔で、しかしその瞳の奥から光を消して。
「お待たせ☆! カナデちゃん」
「んーっ!!!」
両手を腰の後ろで縛られ、その結び目から伸びた紐で両足の自由も奪われてベッドに裸で転がるカナデがそこには居た。声すら出せない様にその口は猿轡で塞がれており、涙を流しながら帰って来たミカに対して言葉に鳴らない声を上げる。一部の生徒が予想した通り、カナデの行方不明は他でもないミカの仕業だった。
「ふーん。頑張って我慢したのかな? おトイレ、行きたい?」
「んー! ん!」
ベッドは綺麗なまま。しかしカナデはミカが帰って来るその時まで、そこから自由に動く事すら許されずにいた。必死に我慢しているのは明らかであり、ミカの言葉に対して必死に頷いて肯定するカナデ。その後、拘束は解かれないままミカに抱えられながら連れていかれたその場所で、カナデはミカにその姿を見られる事に。
「スッキリした?」
「……」
「もう、そんな怖がらないでよ~。そもそも、カナデちゃんが悪いんだよ? あんな事したのに、それからモモトークも返してくれないんだもん。しかも場所を特定しても、すぐ逃げちゃうし……捕まえるしかなくなっちゃったじゃん?」
謎の部屋でHな事をするしかなかった二人。それから外へ出ているという事は、条件を満たしたに他ならない。
「んー!」
「んー? あははっ! 何言ってるか分かんなーい! それより~、今日もい~っぱい気持ち良い事してあげるね☆!」
「んー!?」
もうカナデを捕まえて監禁とも言える手段に出た時点で、ミカの中でのタガは外れてしまっていた。行ってしまったからにはもう、カナデを解放する気などミカには無い。もしも誰かにバレてしまって離れ離れにされても、それまでには必ずカナデが自分無しでは居られない様な身体にすると決めていた。
再びベッドへ転がるカナデに近づくミカ。怪力ともいえるその力はカナデを片腕で軽々と抱える事が出来、ミカはベッドの上でカナデを後ろから抱き締める様な姿勢になる。足を『ハ』の字に広げて、その間にカナデを座らせて背中を自分を凭れ掛けさせる。全身でカナデの身体を感じながらも、ミカはその手で優しくカナデの胸に触れる。一部の生徒と比較すれば、もはや無いとも言える膨らみ。それでも女性として成長する彼女には確かにあった。
「んっ!」
「毎日こうして揉んで、擦ってあげる。カナデちゃんもいつかきっと、今より大きくなるよ。何より、もっともーっと敏感になって、おっぱいだけで気持ち良くなれる様にしてあげる」
揉むには足りず、その先端を摘みあげられる事でカナデの身体は仰け反る。指先の腹で先端も含めて擦り上げれば、カナデは悲鳴を上げながら身体を暴れさせる。どの反応もミカの望み通りであり、どんどんその機嫌は良くなっていく。勿論、胸への攻めだけで終わる訳もなく、ミカはやがてカナデの下腹部に手を伸ばした。
「うーん、まだあんまり濡れてないね。ここも攻めたいけど、しっかり濡らしておかないと痛くなっちゃうからね」
快感による刺激で濡らす為に、胸への攻めを更に激しいものへと変え始める。そこで無意識に今度はキスをしようとするが、その寸前でミカはカナデの口が塞がっている事に気付いた。もしカナデが大声を出してしまえば、近隣の誰かにここへ閉じ込めている事を気付かれてしまうかもしれないと思い、塞いでいる口。猿轡を外して愛し合う様なキスをしたいが、気付かれてしまう切っ掛けにもなってしまう可能性もある。ミカは少し考えた後、今回はキスを諦める事にした。
「カナデちゃんが心の底から私のモノになったら、いくらでも出来るもん。……それじゃあ、お耳を舐めてあげるね☆!」
「んんっ!?」
キスは止めたが口は寂しく、そこでミカが目を付けたのはカナデの耳だった。ゆっくりと舌を伸ばして耳穴へと挿入すれば、そのまま思うがままに滑る舌で掻き回す様に舐め始める。頭の中まで掻き回される様な刺激にカナデの目も回り始め、その刺激もまた彼女の身体が準備を整える一端となる。
しばらくの間、耳と胸を弄ばれ続けるカナデ。決して絶頂するには至らぬままに、刺激を受け続けて身体は更なる快感を求める様に燻り始める。それはやがて目に見える形で身体に変化を齎し、気付いたミカは待ちに待った様子で濡れた耳に息を吹き掛けた。
「ふぅ~。あはっ、濡れて来たね」
「んんっ! んー!」
「『ミカ、止めてー』って言ってるのかな? 仕方ないな~。……あははっ! 止めてあーげない! えいっ!」
「んーっ!?」
言葉にならずとも伝わったカナデの意志を無視して、ミカは容赦なく濡れ始めたカナデの秘部に手を伸ばした。最初から激しい刺激を与えるのではなく、まずは優しく撫でる様にその周りを指先でなぞる様に触れる。それだけでも胸や耳への刺激とは比べ物にならない感覚にカナデの目を見開かれる。
「凄い反応! 気持ち良いよね?」
カナデに答える事は出来ない。だが身体の反応がそれを肯定しており、ミカは何度も繰り返し秘部の周りをなぞり続けた。胸への刺激は片手だけで、舌を耳へ伸ばすのも気まぐれに。やがてミカの指先が試す様にその秘部へ触れる。微かな水音がすると共に、ミカは確信した。もう指は入ると。
「入れちゃうね」
「んー!? んんっーー!!」
「っ! カナデちゃんの
火照った身体の中はとても熱く、カナデの膣内は小さな身体に対してやはりきつく小さい。優しく一本の指を挿入したミカは強い締め付けを感じながら、ゆっくりと奥へカナデの反応を確認しながら進めて行く。自分の中へ異物が入って来る感覚にカナデは動けば指が当たってしまう為、身動ぎする事も出来ず苦し気な表情で強く目を瞑るしかない。
「あ、ここが奥かな? 私の指でも届いちゃうんだ。ほら、ツンツン」
「んー!?」
「カナデちゃん、分かる? 今、私が触ってるのが子宮口だよ? 頑張ったらこの中に入れちゃうかも? 流石にしないけど。って、わーお☆! カナデちゃんのここ、お汁がどんどん溢れてるよ」
子宮の入り口を軽く刺激されるだけで、カナデは悲鳴を上げる。身体は震え、絶頂の一歩手前まで容易く導かれてしまった。愛液が多量に溢れてミカの指を濡らし、身体は意志とは関係なくその指を動かしやすくしてしまう。
「ここを刺激されて気持ち良くなるのを知っちゃったら、戻れないかもね?」
「んー! んー!」
ミカの言葉に恐怖からか、必死に拒否を示して首を横に振り続けるカナデ。だがカナデが快感を知って戻れなくなる事はミカにとって好都合でしかない。嫌がるカナデを無視して、指の角度を真っ直ぐ子宮を刺激出来る位置に調整したミカ。
「行くよ? ほら、好きな時にイっていいから……ねっ!」
「んんっ~~~~~っ!」
一度刺激されただけで絶頂の寸前に追い込まれたカナデに、二度目を耐える事は出来なかった。身体が痙攣すると共にその思考は真っ白に染まり、何も考えられないままに絶頂を迎える。だがミカはそんなイっているカナデの姿を前に、その手を緩めようとはしなかった。
「全部、カナデちゃんが招いた事なんだからね。モモトークは無視しちゃ駄目だし、逃げるのなんて本当に傷ついちゃうんだから。分かった?」
「んー! んんっ!」
「もー! 何言ってるか分かんないよ~? ちゃんと『分かりました』って言うまで止めてあ~げない☆!」
「んー!? ~~~~~っ!」
喋れない状況なのを分かった上で、その言葉を発するまで止めないと告げたミカの手は止まらない。それはお仕置きを通り越した拷問の様なものだが、ミカは自身の手で乱れるカナデの姿に満足気な笑みを浮かべ続ける。
意識を失っても、その度に強い刺激で無理矢理目を覚まされるカナデはその後、ミカの気が済むまで絶頂を繰り返し続けた。そして何時来るかも分からない解放されるその日まで、ミカの