世界を渡って来る中で、ハクは数々の出会いと別れを経験してきていた。
笑顔で送り出される時もあった。泣かれながら別れる時もあった。時にはハクでは無く、欲望の対象となる人物が消えてしまう様な別れ方もあった。世界を渡るという行為を出来る人物が、ハクだけでは無かったのだ。
『……』
ハクは可愛らしいぬいぐるみ等の置かれたピンク色の部屋にあるベッドで猫の姿をしたまま、丸くなっていた。1つの世界を超えて新たな世界へ。それを繰り返してきた彼女だが、時には同じ世界へやって来る事もあった。しかしハクが今居る世界は同じであって、違う世界。……並行世界と呼ばれる、もしもの世界である。
「ハクーっ!」
『!』
部屋の扉が突然開かれる。部屋の主であった少女が中へ入って来るなり、ベッドの上で丸まっていたハクの元へ飛び込んだ。小学生らしい小さな身体だが、猫の姿では簡単に潰されてしまう可能性がある。そこでハクがとった行動は少女を受け入れるのではなく、突撃を回避する事だった。
ベッドへ突っ伏した少女。横へ避けたハクは適当にその少女へ視線を向けて、ベッドの隅へ移動。構って欲しい時に構ってくれない本当の猫の様なハクの行動に、少女は少しだけ不満そうに頬を膨らませた。
「あ、そうそう。今日ね……」
だがハクがそこから離れようとはしない。つまり自分から逃げる筈の無い事が分かっていた少女は、不機嫌そうな様子から一変。楽し気に学校であった出来事を話し始める。ハクは楽しそうに話をする少女……イリヤスフィール・フォン・アインツベルンこと、イリヤの話をジッと聞き続けた。その瞳を見開き、驚いた様な姿を見せながら。
休日。イリヤが家に居ない時、ハクは家を出て適当に外を出歩いていた。学校が休みと言う事もあり、子供の姿もちらほらと見掛ける中、ハクは適当な公園の木陰で心地良い風に当たりながら時間を過ごす。……しかし、そんな彼女の元へ近づく人影が現れる。やがて木の影とは違う影の下、ハクは顔を上げた。
「やっと、見つけた……!」
そこに居たのはイリヤと同じ年頃の少女。黒い髪を靡かせて、ハクを見つめるその瞳には僅かな涙が浮かんでいた。ハクはその姿を前に驚いた様子で身体を上げると、人前であっても気にせずに姿を人へと変える。少女とは対照的な真っ白の髪が風に揺られ、真っ赤な瞳が少女の目と合う。
「……美遊」
「っ! ハクっ!」
「……どう、して……?」
「分からない。けど、なんだって良い。……どうだって、良い。また、会えたっ!」
それは嘗て訪れた世界でハクが別の世界へ渡るよりも前に消えてしまった存在。少女は自分を守ろうとする義兄の命を懸けた願いで世界から消え、同時にハクも世界から追い出される様に次の場所へ。その後ハクは別の世界を転々としたが、今この時。お互いに似た様な場所でありながら別の世界で奇跡的に再会出来た事実に少女はハクの元へ駆け寄り、その身体を抱きしめる。ハクもそれを受け入れて、少女の背中へ手を回した。
少女は出会った時と名乗る際の姓を変えており、今は美遊・エーデルフェルトと名乗っている事をハクへ明かす。イリヤと同じ学校へ転入した事も伝えた時、ハクはイリヤが転入生が来たと話をしていた事を思い出す。ハクは話を聞いていた際、その名前を聞いて驚きはしたものの、同じ名前の別人だと考えていた。
「まさかと思ったけど、匂いを辿って正解だった」
「……匂い?」
「ハクの匂い。私の大好きな、匂い」
それは今この場所へやって来れた理由であり、ハクは言われて自分の腕に鼻を近づける。だが美遊の言う匂いを彼女が感じる事は出来なかった。
美遊がこの世界でお世話になっている人物が居る様に、ハクはイリヤの家でお世話になっている。お互いに今の居場所がある事を知った時、美遊は一緒に居たい思いを抑えてこれからも会いたいと告げる。ハクもそれを受け入れて、その後2人は日が暮れるまで一緒に過ごした。
イリヤは紆余曲折を経て魔法少女となり、色々あって美遊と学校以外で関わりを持つ事になった。
「貴女が……」
「な、何か凄い睨まれてる……?」
美遊からのイリヤに対する印象はマイナスからであった。それは流されるままに戦う彼女に対する不快感と、嘗て自分の傍に居た存在が今は彼女の元に居る事に対する嫉妬。
何度も出会っては嫌われていたイリヤだが、彼女の明るい性格や接し方を受けて美遊も徐々に心を許し始める。……そして2人の間に絆とも言える関係が出来上がった頃、美遊は遂にイリヤへハクと自分の関係を打ち明ける事にした。イリヤが出会うよりも前、自分はハクと一緒に過ごしていた事。前の飼い主は自分で、ハクは普通の猫では無い事を。
「って事で、じんもんの時間だよ! ハク!」
『……』
「明かして無かったの、知らなかったから……」
イリヤの部屋。ハクはそこで親友としてやって来た美遊と共に、イリヤから問い詰められていた。イリヤは美遊の話が嘘だとは思わなかった。魔法なんて非現実的なものが存在する事を知ったのだ。自分の知らない事が世界には一杯ある事を思い知らされた彼女は、『ハクが人に成れる』と聞いて黙って居られなかった。イリヤの言葉にハクが非難する様な目を美遊へ向け、それに申し訳なさそうに返せば、イリヤが親友を視線で責めたハクを叱る。
「まずは人に成れるって話が本当か、確認しないと。もしそうなら、話が出来るって事だもん」
今まで一方的に話す事しか出来なかった為か、イリヤはハクと話したくて仕方が無い様子だ。
「……これで、良い?」
「うわぁぁぁ! 本当に人に成った! しかも可愛いっ!」
「うん。イリヤも絶対、気に入ると思った」
ハクが人の姿になった時、イリヤは感嘆の声を上げてからハクの両手を掴んで楽しそうに飛び上がり始める。自分と同じ様でより色の無い真っ白な長い髪と、御揃いの真っ赤な瞳。ところどころ似ていて、だが色々と違うハクの姿を前にイリヤは興奮を抑えきれない。
「これから一緒に過ごす時はそれで居てね! 人前は……不味いかな?」
「……普通、人には成れない」
「私と一緒の時も、ハクの正体は私しか知らなかった」
猫だった家族が人であると知り、イリヤは今後についてまずは人の姿で居る様に告げる。それはお願いでは無く、飼い主としての命令でもあった。だが猫が人に成る事はこの世界では決して当たり前の事では無い。美遊の言葉も後押しして、結果的にイリヤと美遊以外に誰も居ない時は人の姿で。それ以外は猫の姿で居る事となる。
それからハクはイリヤの部屋で人の姿になる事が多くなった。夜に眠る時も同じベッドに人のまま眠り、朝には猫の姿になって誰かが部屋に来ても良い様に待機。学校から帰って来れば美遊が高確率でやって来て、3人は同じ時間を過ごす。見た目も相まって子供達の楽し気な姿はとても微笑ましい光景であった。
ある日。イリヤと美遊は学校の保健体育で性知識についての勉強をする。彼女達は日々の生活で時折それに関する情報を得る事はあっても、しっかりとした知識がある訳では無かった。キスが好き同士のする行為であり、えっちがいけない事……その程度の認識でしか無かったのだ。
「好きな人とキスをする。なら、ハクやイリヤとするのは良いの……?」
「え!? えっと……どうなんだろう? 私も美遊の事は大好きだよ。勿論、ハクも。だけど、キスって女の子同士でするものなのかな?」
「……」
「愛があれば、性別は関係ない。……私は2人が好き」
真っ直ぐな好意を向けられて、イリヤは恥ずかしそうに美遊から視線を逸らす。するとその隙を突く様に美遊はハクへ近寄り、その両肩へ手を置いた。余りにも自然な行動にハクとイリヤは反応出来ず、やがて美遊はハクの唇に自分の唇を合わせる。
「……へ?」
「んっ……柔らかいね」
「……美遊」
呆けてしまうイリヤ。ハクの唇に関する感想を告げる美遊。されて驚きながらも相手の名前を呼ぶハク。三者三様の反応を見せる中、美遊は更にハクとキスをする為に顔を近づけ始める。だが二度目の行動に今度は反応出来たイリヤがそれを止めた。
「待って美遊! つ、次は私がする!」
「うん、分かった」
「……」
イリヤの言葉に文句一つ言わずに下がった美遊。そんな彼女に見つめられながら、イリヤはハクの肩を掴むと緊張した面持ちでキスをした。触れ合う柔らかな感触に心が満たされた様な気分になる中、ハクとキスをした事で満足した彼女に……美遊の手が伸びる。
「へ?」
「イリヤ……んっ」
「んっ!?」
美遊とハクがキスをした。イリヤとハクがキスをした。なら次がイリヤと美遊なのは、ある意味自然の事であった。この場に居る3人は歪な三角関係では無く、全員が全員を好いている。それが親愛であれ恋愛であり、キスに興味を持った彼女達は止まらない。
「もう1回、したい」
「はぁ……ハクも一緒に……3人で、しよ?」
「ぁ……」
ハクは2人に両手を掴まれて、そのまま引き込まれる様に2人の傍へ物理的に近づいた。
その後、部屋に広がるのは幼げな少女達の余りにも淫靡な光景。互いが互いを求め合う様にキスを繰り返す内、その行為は徐々にエスカレートし始める。
「ベッドに行こっか」
「うん」
「……」
やがて一度キスを止めたイリヤがベッドへ入る事を告げれば、美遊が頷いて答える。そして黙ったままのハクをイリヤと共に再び引き込んで、3人は絡み合い始めた。
ベッドの上に幼い3人の少女達が絡み合う姿が、そこにはあった。
「ハク……んっ」
「私も……」
「んっ、ぁ……ィリ、ャ……み、ゅ……」
ベッドに3人は狭いが、横向きに倒れて足を半分出した状態で真ん中にハクを挟む様にしてイリヤと美遊がキスを求める。だがハクの口は1つしか無い為、取り合いになるのは必然だった。
イリヤがキスをして満足すれば、空かさず開いたハクの口を美遊が奪う。そしてそれを見てまた欲しくなり、イリヤがハクの唇を求める。休み無しに何度も繰り返される度、ハクの身体は更なる刺激を求める様になってしまう。
「好き同士なら、えっちな事だってしても良い、よね?」
「うん……もっと、2人を感じたい」
ハクの体質に当てられてはいるのだろう。だがそれ以上に彼女達は、ただ純粋に大好きな相手を欲していた。薄い性知識で分かる事と言えば、おっぱいを触る事が好き同士でする行為の一つである事。男性と違っておっぱいを触りたい欲は少ないが、大きさに対する憧れは子供ながら2人にはあった。
服を脱いだ2人。ハクの服も脱がし、生まれたままの姿になった時。誰よりもこの中で胸が大きかったのはハクだった。その身体が果たして実際には何歳なのか、2人は分からない。だが、そんな事はどうだってよかった。ただ唯一あるおっぱいに触れたくて、2人は同時にそれぞれ左右の乳房へ手を伸ばす。
「フワフワしてる。指が吸い込まれて、でも弾かれて……ちょっと楽しいかも」
「気持ち良い。もみもみ、もみもみ」
「ん、ぁ……っ!」
「あ、ピクってした。気持ち良いの?」
「なら、もっと気持ち良くしてあげる」
乳房の感触を堪能していた2人はハクが微かに反応した瞬間を見逃さない。その行為が気持ち良い事であるなら、更に沢山気持ち良くしてあげたい。そんな思いで2人はハクの胸を揉み続ける。両手で左右別々に弄ばれる度、ハクは小さな声を漏らした。恥ずかしさから片手を口元へ近づけて声を抑えようとすれば、それに気付いた美遊がその腕を掴んでそのまま上へ押さえつけてしまう。
「駄目……ハクの声、聴きたい」
「でもあんまり大きな声出しちゃうと、気付かれちゃうかも」
「んぁ!」
意識した上で塞げなかった事により、ハクはより喘ぎ声を漏らす事になってしまった。
そのまま長い時間、おっぱいを楽しまれ続けたハクの身体は遂に上り詰めるところまで来てしまう。そして無意識な止めとばかりにイリヤがハクの乳房、その頂点にある乳首に口を付けた時。ハクの身体は今まで以上に大きく震え、その口からは普段聞く事の無い大きな嬌声が発される。
「ふ、あぁぁぁぁっ!」
「っ! ビックリしたっ!」
「身体、震えてる。……今の、何?」
「分からないけど、気持ち良さそう。美遊もやって見てよ。こうやって、あむっ」
「うん。あむっ。ちゅ……」
「ひっ、あぁ! 止めっ、んあああぁぁぁ~~~~っ!」
ハクの絶頂。だがそれを絶頂と知らない2人は意図せずして更にハクを攻め立てる。乳房に、乳首にむしゃぶりついて音を立てる様に舐め回し吸い上げる。まるで赤ちゃんの様な行為だが、2人はそれが楽しいと思えていた。
ハクは今までと段違いの刺激に襲われる。女の子特有の柔らかい指先は未だに乳房を揉んでおり、滑る舌が乳首やその周りを弄ぶ。絶頂したばかりの身体はまだ余韻を残しており、追い討ちとも言えるその刺激にハクは再び声を上げて絶頂を迎える事となった。
「はぁ……はぁ……」
「美味しかった。これがえっち、なのかな?」
「分からない。でも、楽しい。……?」
少し2人も落ち着いた時、美遊はハクの下半身を見て首を傾げる。ハクの秘部は二度の絶頂を迎え、愛液を流していた。最初はおしっこを漏らしたのかと思った彼女は、匂いがしない事や色が透明な事に気付いて不思議そうにしながらそれに触れる。結果、彼女の行為でイリヤも気付いた。
「ハク、お漏らししたの?」
「違う……これ、おしっこじゃ無い……ヌルヌル、してる」
「それ、は……」
「はむっ」
「美遊!?」
「ペロっ、ペロっ……ん。美味しい」
「お、美味しいんだ……わ、私も……」
羞恥心が邪魔をして、ハクはそれが何かを上手く説明出来ない。しかしその間に美遊が指についたそれを舐め取り、感想を告げた事でイリヤも同じ行為に及んだ。最初はおしっこと思って嫌悪したそれが違うと分かった時、美遊はベッドから降りて……ハクの足元へ入り込み始める。両足を開き、濡れた股の下へ顔を近づける姿にイリヤは驚かずには居られない。
「み、美遊? なにする気なの?」
「飲んでみる……んっ、ちゅ」
「ひあぁぁ!」
「わっ! え、今のって、さっきと同じ……」
美遊は直接ハクの秘部に口を付けて、愛液を舐め取る。舌で濡れた周囲を舐め回し、それが穴から溢れている事を理解した彼女の口が膣穴を吸い始める。その刺激は先程の比ではなく、ハクは大きな声を上げて身体を震わせる。見ていたイリヤは驚いてから、美遊の行為がさっきと同じ反応を見せている事に気付いた。つまりそれは、ハクが美遊の行為で気持ち良くなっているという事。
「ここを触ると、気持ち良いの……? んっ、あっ……何、これぇ……」
余り膨らんでいない自分の胸を触っても、意味が無い。そんな考えから何もしていなかったイリヤだが、2人の姿を見て彼女は徐に自分の股下へ手を伸ばした。今までの行為でイリヤ自身も興奮していた様で、そこはハクと同じ様に濡れている。漏らした覚えは無いまま、ヌルヌルとした液に濡れた指で股を探れば……彼女は気持ち良くなる場所を見つけた。
未知の快感に彼女は訳も分からず困惑する。しかし伸びた指は何故か止まらず、身体を刺激し続けた。まだ快感を知らない無垢な身体は耐性が殆ど無く、未知に震える指先が余計に幼い身体へ刺激を与える。その結果、イリヤはハクの隣で自分の手によって上り詰める事となった。
「ひっ、あぁぁぁぁ!」
「み、ゅ……ん、あぁぁぁぁ!」
「んっ!? んぐっ……ゴクッ……ふぅ。美味し、かった」
イリヤの身体が力を失い、ハクと上半身が重なる様にして倒れる。ハクも三度目の絶頂を迎え、満足気に顔を離した美遊はベッドで倒れる2人の姿を見た。
「イリヤ?」
「美遊……凄いの、知っちゃった……」
弱々しく告げたイリヤは自分がした行為をベッドに戻った美遊へ説明する。それがどんな行為かも余り分からない彼女に恥ずかしさは一切無かった。ただ親友に同じ気持ち良さを味わって欲しい。そんな思いで説明をすれば、美遊は言われた通りに自分の股下へ手を伸ばす。……彼女もまた、無意識にそこを濡らし始めていた。
「んっ……変な、感じ……んぁ!」
「ハクは、これを感じてたんだ……それ、じゃあ……よい、しょっ!」
「っ! イリ、ャ……?」
美遊が同じ行為を始める中、何かを思いついたイリヤがハクの身体を動かして自分の方へ足を向けさせる。それに寄ってベッドの上でハクは真面に寝る形となり、足元にはイリヤが、頭上には自慰行為をする美遊の姿が映る事になった。
イリヤはハクの両足の間に入り込み、自分の足をハクの足の上下に入れて交差させる。何をしようとしているのかハクが気付いた時、イリヤは自分の股下とハクの股下をくっ付けた。
「んんっ!」
「ふあぁ!」
クチュリと水音が響く。そして美遊から聞こえる断続的な水音を聞きながら、イリヤは腰を動かしてハクと擦り合わせる。そこを触れば気持ち良い事が分かり、ハクも気持ちが良いのなら、お互いの同じ部分を擦り合わせればどうなるか……イリヤの予想通り、途轍もない快感が2人を襲った。
「ふ、あぁぁ! 気持ち、良いよぉ!」
「んっ、あっ、何、か……来そ、う……っ!」
「イリ、ャ……あっ、あっ……んぁ!」
3人の嬌声が響き渡る。そして同時に絶頂した時、ハクの顔には美遊の愛液が降り注いだ。
それからも3人の行為は続いていた。
「ハク……イリヤ……ん、ちゅ。気持ち、良ぃ……」
「はむっ。んんっ! ハクの、美味しい」
「ん、ちゅ……ふぁ! ん、あぁ!」
イリヤがベッドで横になり、彼女の顔の上をハクが跨ぐ様にして座り込む。当然秘部がイリヤの顔に当たり、ハクは彼女の舌で何度も舐められては刺激を与えられ続けていた。
一方、美遊はイリヤの足元で彼女と足を組み合わせて自らの秘部を擦り合わせていた。それはハクとイリヤがしていた行為だ。そしてイリヤの上で喘ぐハクとキスをしながら、腰を動かしてイリヤと共に快感を求め合う。
まるで3人が繋がる様にして求め合う光景は、一斉に3人が絶頂を迎えると同時に組み変わる。時計回りの様に今度は美遊が横になり、ハクと足を交差させながらイリヤの秘部を舐める。当然その上ではイリヤとハクがキスをしており、絶頂すれば今度がハクが横に……その繰り返し。
無知なままに快感を知ってしまった2人は、疲れ切るまで行為を止める事は無かった。数え切れない絶頂の末に倒れた事でようやくハクは解放されるが、当然この日だけで終わる訳が無い。
それから毎日の様に、何度も2人は快感を求めてハクを巻き込みながら行為に及んだ。それがどんな意味のある行為なのか知るまで、数え切れない程に巻き込まれたハク。彼女は行為が終わった末、気絶する間際に2人が浮かべる幸せそうな表情を見て…………悪い気がしなかった。