【HDD】 黒歌 導入
自身の妹である
小猫の周りにはハク以外にも彼女を思う者達が何人も居り、邪魔が入った末に黒歌は撤退する事を余儀なくされてしまう。その際に当然小猫はハクを取り戻そうとするも、黒歌がハクを手放す事は無かった。小猫を引き入れる手段としてまだ十分に使えると共に、黒歌自身がハクを気に入ってしまった為に。
黒歌はハクを奪い返される事は無かったものの、最大の目的である妹を引き入れる事には失敗した。これからもチャンスは巡って来るだろう。しかしそれが分かっていても、傍に居る予定だった妹の存在が今何処にも無い事実に黒歌は苛立ちを隠せない。……だからこそ、その憂さを晴らす様に黒歌はハクを弄ぶ事にする。
「……ぇ……?」
ハクは真っ白な何も無い場所でふと、我に返る。自分が今の今まで何をしていたのかも覚えておらず、気付けばこの場所に立っていた。
だが、何も覚えていない訳では無い。ハクが覚えている事は2つ。1つは小猫の使い魔として彼女の元で過ごしていた事。もう1つはそんな小猫の姉を名乗る謎の女性に捕まった事。その2つだけを覚えており、それ以外の事は何も覚えていなかった。
「……っ!」
「ふふっ、こっちにゃ……こっちにゃ~」
突然感じた気配にハクは振り返る。そこには謎の人影が見えるものの、その姿は朧気で徐々に消えてしまう。だが声だけはハッキリと響き渡っており、ハクはそれが自分にとって良くない事だと直感した。……そして知らぬ間に持っていた、何処か見覚えのある
ハクは気付けない。自身の思考までもが既に相手の手中にある事を。その気配の主に捕まり、武器を落とせば敗北のルールが気付けば頭の中にあり、負けたくないと警戒する彼女の背後に再び気配が生まれる。
「っ!」
「遅いにゃ♪」
感じたと同時に剣を振り返りながら横一閃。しかしその剣は空を切り、一瞬にしてハクの後ろに再び気配が生まれる。今度は反応する間も無く、ハクの腹部を細くも力強く黒歌の腕が絡み付いた。
「捕まえたにゃ♪ う~ん、この柔肌が気持ち良いにゃ」
「……離し、て……!?」
「駄目にゃ」
身体を必死に動かして逃げようとするが、黒歌の力には敵わない。ならばと持っていた剣を振るうが、それが当たる前に黒歌の手がハクの腕を掴んでしまう。更に抵抗しようと足を上げれば、また黒歌の手がハクの足を上げた姿勢のまま捕まえてしまった。……幻術によって生まれた、もう1人の黒歌だ。
足を掴んだ黒歌は、そのままハクの足を持ち上げてI字バランスの姿勢にさせる。当然片手は掴まれたままであり、逃げる事等出来ないハクの唇を後ろから抱きしめる黒歌が強引に奪い始める。
「ん、じゅ……むふふっ」
「ん、ぁ……止めっ……」
「下着も脱がしてやるにゃ」
黒歌の口付けによってハクの手から力が少し抜ける。だが剣を落とせば負けと分かっている為に、必死でそれだけはしないと柄を握る手に再び力を込めた。しかし片手で足を掴む黒歌が、鋭い爪を使って意図も簡単にハクの履いていた下着を破ってしまう。片足の引っ掛ける部分が切れた事で、守るべき大事な部分を晒して太腿にぶら下がってしまう布にもう意味は無い。強いて上げるなら、それもまた黒歌を興奮させる光景となったくらいだろう。
「キスされただけでもうビショビショ。かなり負け癖が付いて来たにゃ」
「……何を、言って……んぁ!」
秘部を弄り始める黒歌に、ハクの言葉は遮られる。本格的に弄られ始めれば、再び口付けも始まり……やがてハクは手に力を入れられなくなっていった。そして、高い金属が落下する音と共に彼女の手にあった剣が地面へ落ちる。
「はい、負けにゃ。頭おかしくなるくらい、イかせてやるにゃ!」
「ひっ! ゃ、あぁぁぁぁ!」
「……ぇ……?」
『ハクは真っ白な何も無い場所でふと、我に返る。自分が今の今まで何をしていたのかも覚えておらず、気付けばこの場所に立っていた』
「っ!」
『知らぬ間に持っていた、何処か見覚えのある
「……離し、て……!?」
『持っていた剣を振るうが、それが当たる前に黒歌の手がハクの腕を掴んでしまう』
「このまま、またお前は負ける運命にゃん♪」
「……ぇ……?」
ハクは真っ白な何も無い場所でふと、我に返る。自分が今の今まで何をしていたのかも覚えておらず、気付けばこの場所に立っていた。
「もう面倒にゃ」
「っ! んあぁ!」
突然、後ろから抱き着いてきた黒歌が手慣れた手付きでハクの服に手を入れて直接両胸を揉みしだき始める。不意打ちと、途轍もない快感に声を上げて身体から力が抜けてしまったハクは何時の間にか持っていた剣を……まだ何とか持ち続けていた。
「モミモミ、キュッキュッと……むふふっ」
「ひっ、あっ! 離し、て……んんっ!」
他の黒歌は現れない。ただ後ろから抱きしめた本物が、永遠に胸だけを攻め続ける。乳房を揉みしだき、乳首を指で摘んでこねくり回す。力の入らなくなったハクの身体は膝から崩れ落ちるが、それでも剣は手に残っていた。
「おっぱいで気持ち良くなっちゃう? 開発され過ぎて全身性感帯の雑魚になったにゃ」
「ん、ゃっ! ま、だ……負けて、ない……っ!」
「ん? そうにゃ。まだ剣を落としてないお前は負けてない……でも時間の問題にゃ。その気になれば簡単に倒せる。こんな風に……」
「ひっ! ん、ぁあぁぁああああ~~~~っ!」
「ほらほら、イき続けるにゃ。イってもイっても、落とすまで止めないにゃ」
黒歌が本気を出した瞬間、胸だけで容易く絶頂させられたハクはそのまま間髪入れずに追い討ちを掛けられ続ける事で絶頂し続ける事を強制される。頭の中は真面に何かを考える事も出来なくなり、やがてその手に入っていた力は完全に抜けて……剣が床へ落ちる。
「美少女が負けたらえっちな目に遭うのが常識にゃ♪」
「ぃ、や……止め、て……」
その瞬間、ハクの周りに黒歌が何人も現れて群がり始める。
1人が唇を強引に奪い。
2人がハクの耳を左右から舐めしゃぶる。
2人胸を舐め回し。
2人が両腕を触る。
1人が腹部を擦り。
1人が背中と羽を撫で回す。
2人が太腿に頬を擦りつけて。
1人が秘部を弄り倒す。
2人が太腿を堪能して。
2人が足の踵から指先まで舌を這わせる。
『イケ』『イケ』
『負けろ』『負けろ』
『雑魚』『雑魚』
『お前は』『私の』『ペット』
『にゃ』『にゃ』『にゃ』
全身を攻め立てられるハクの頭はもう機能すら出来ない。終わらない快感と絶頂の中で、口付けされている事で声を出せずに涙を流す。気を失っても快感で強制的に目覚めさせられて、黒歌が飽きるまでそれは続いた。
ハクが黒歌に壊されるまでそう時間は掛からないだろう。また記憶を消され、負け癖の付いた身体で勝てない勝負に挑まされる。必死で戦おうとしても卑猥な攻めに屈して、結局は予め決められた敗北と共に彼女の玩具となる。身体を弄られて弱くなった身体でまた挑まされ……ハクは敗北を何度も繰り返すのだ。