※この作品はR-18です。

愛され過ぎた少女達   作:ウルハーツ

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リ【Reゼロ】 レム


リ【Re:ゼロ】 エミリア ふ★

 夜な夜なレムに襲われ続けるハクの身体は、本人の知らぬ間に開発されていた。元々快楽に弱かった身体は簡単に絶頂させられる様になってしまい、寝ていてもそれが当たり前とでもいうかの様に起きる気配すら薄れてしまう。それでも時折見る淫らな夢によってハクは身体に火照りを感じながら過ごしていた。

 

 そんなある日、ハクを拾った同じ屋敷に住まう者……エミリアが夜にハクの元へ訪れる。彼女を守る為に普段から傍にいる精霊はこの時間眠っており、やって来たのは彼女1人だけ。その目的は、偶にはハクと一緒に寝たい。そんな可愛らしいものだった。

 

「ん、ぁ……」

 

「もうこんなに濡らしてしまって、ハクちゃんも駄目な子です。ふふ」

 

「……ぇ」

 

 だからこそ、開いていたハクの部屋の扉から覗き込んだ事で見えたその光景にエミリアは声にならない声を上げる。屋敷の家事を担うメイドの1人、レムが眠っているハクの身体へ悪戯をしているのだ。悪戯なんて生易しいものでは無いのかもしれない。服を脱がして、撫でる様に肌を堪能しつつ胸元へ口付けを落とすその姿にエミリアは硬直してしまう。

 

 今すぐにでも飛び出して、彼女を止めるべきなのだろう。それが正しい事だと誰もが分かる。明らかにハクは寝ており、合意の上で行われている行為では無いのだから。……だがエミリアはそれが出来なかった。普段から妹の様に可愛がっているハクが、眠りながらも普段は見れない淫らな姿を晒している姿に目が離せなかったのだ。気付けば自身の身体に熱を感じ始めており、エミリアは無意識に自らの身体へ手を伸ばした。

 

 それからハクがレムの手で絶頂するまで、彼女はその光景を目に焼き付けながら自身を慰め続ける。やがてレムが満足したのかハクの元を離れようとした時、我に返ったエミリアは肌に感じる汗や体液の冷たさを感じながらも部屋へ急いで戻る。頭の中に蘇るハクの喘ぐ姿が、彼女の中で何度も繰り返し流れ続けていた。

 

 

 

 レムがハクの身体を弄んでいた。その事実を知ったエミリアは彼女を止めようとは思わなかった。しかしそのままにしておこうとも思えない。ハクを拾ったのは自分であり、彼女は言ってしまえば自分のモノ。日頃お世話になっている身とはいえ、レムにハクを譲るつもりは無い。……だがハクを自分のモノとするなら、何か決定打が無ければ不安を感じてしまうエミリア。そんな彼女が考え付いた事は、常軌を逸する方法だった。

 

「それは、流石に看過できないよ。君がそんな事を言い出すなんて……やっぱり、あの猫は拾うべきじゃ無かったんだ」

 

「パック。ハクの事を蔑ろにするのは、許さないから」

 

「……リア」

 

 それは彼女の事を娘の様に大事にしている精霊にとって、受け入れがたいものだった。しかし告げた言葉に返って来たのは、まるで感情を失った様な声。その瞳に何時の間にか光は無くなっており、精霊はエミリアを止める方法を必死で考えるも、結果的にそれをする事は出来なかった。

 

 エミリアは止まらず、目的を果たす為に精霊を連れて屋敷に居るとある人物の元を訪ねる。普段は余りやって来る人物に対して良い顔をしないその場所の主は、精霊の姿に気付いて大喜び。エミリアを通じて精霊に頼み事をされれば、喜んで受け入れる姿を前にエミリアはニヤリと笑みを浮かべる。

 

 彼女の目的を果たす条件は、その場の環境が簡単に満たしてくれた。最後に精霊が『本当にやるんだね?』と質問すれば、エミリアは頷いて答える。そして彼女に掛けられた魔法が、彼女の身体を変えてしまった。……娘の様に思っていたが故に、彼女にそれがある事を受け入れられなかった精霊は夕時を迎えると目を背ける様に消えてしまう。エミリアは自身の身体に存在するある筈の無いモノに違和感と一種の嫌悪感を抱きながらも、夜が来るのを待ち続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 夕食の時に予めレムを含めた屋敷に住む者達の前でハクと一緒に寝る事を提案したエミリアは、問題無く了承を得る事が出来た。場所はエミリアの部屋。レムがやって来る筈も無く、エミリアは自分のそれを隠しながらハクと普段通りに過ごして眠りについた。……だがハクが完全に寝静まった頃、エミリアはむくりと起き上がる。

 

「はぁ……はぁ……遂に、この時が来たのね」

 

 夕食時にレムによって仕込まれた薬の影響ですっかり眠ってしまったハクに覆い被さったエミリアは、ハクの服をゆっくりと脱がし始める。一緒にお風呂へ入った事だって無い訳ではない。だがベッドの上で、無防備に眠るハクを脱がす事に対する興奮は全くの別物であった。故に彼女は興奮を抑えきれず、股間にあるそれも彼女の心情を現す様に大きくなり続ける。

 

「ん、ぁ……」

 

「感じやすい身体になっちゃったんだよね……私が、上書きしてあげるから」

 

 ハクの身体は少し撫でるだけで反応する。胸を揉めば、それだけで身体が震える。レムによって開発されたその身体は恐ろしい程思い通りに攻める事が出来、エミリアはハクの胸や腹部を中心にその全てをまずは舐める様にして攻め始めた。言葉通り、自分で上書きをする為に。

 

「ひ、ぁ……~~~~っ!」

 

「ふふっ、はむっ」

 

「~~~~っ!」

 

 片胸を舐め回して絶頂する。太腿を舐め回して絶頂する。首筋を、脇腹を、足を、何処を舐めてもハクの身体は絶頂を迎えてしまう。秘部を残して足の裏まで全てを舐め尽くした頃には、優に10を超える絶頂を迎えたハク。身体を時折震わすその姿を前に、エミリアは遂に秘部へ手を伸ばした。もう洪水とも言える程に愛液で濡れたそこは触れるだけで手がビショビショになり、入り口を撫でるだけで淫らな水音が部屋に木魂する。そして、ハクは即座に絶頂した。

 

「もう、もういいわよね……はぁ……はぁ。ハク、私と繋がりましょ?」

 

 眠るハクの身体を優しく転がして、うつ伏せで寝かせたエミリアはハクの背中へ覆い被さる様に横になった。行為の中で服は脱いでおり、完全に裸同士の2人。……そしてエミリアの股間には、ある筈の無い男性の象徴が存在していた。既に先からは先走りの液がダラダラと流れており、エミリアはハクの臀部に擦りつけながらそれを広げる。時折秘部に擦れれば、それだけでハクの身体は刺激に震えた。

 

「今私が、犯してあげるからね。ハクを私で一杯に満たしてあげるから」

 

 擦りつけていた肉棒がハクの秘部に宛がわれる。そしてゆっくりとエミリアが体重をハクに乗せながらピッタリと密着すれば、ハクの身体の中へ容易くそれは侵入してしまった。前戯というにはやり過ぎな程に受け入れる準備が出来上がっていたハクの身体は、痛みすら感じていないのだろう。寧ろあるのは快感であり、膣内へ挿入されただけでハクは絶頂。そしてエミリアは自分の肉棒がキュッと締められる感覚に悶える。

 

「はぁ……はぁ……危なかった。もう少しで出ちゃいそうだったけど……まだ我慢しないと」

 

 ハクを征服するためには、こんな物では足りない。エミリアは更なる欲望を抱きつつ、ハクの頭を胸と両腕で抱き抱える様にして腰を動かし始める。体重も殆ど掛けてベッドと自分で小さな身体を挟み、絶対に身動きが取れない寝バックの体勢で犯す状況はエミリアの支配感を大いに満たす。

 

「ぁ、ぁ、んぁ~~~~っ!」

 

「はぁ、はぁ。ふふ、分かる? ハクは寝てる間に犯されちゃったんだよ? 私に初めてを捧げちゃったの。ふぅ、ふぅ……私に射精して欲しそうにキュッキュッて中を締め付けて、ハクも嬉しいんだ」

 

「ひぁ、あぁ! ん、あぁぁぁ!」

 

「あはは、イってばっかり! 突く度にイっちゃって、その度に欲しがってるのが分かるよ。私も我慢してたから、すぐにイっちゃう。中で出して、良いよね?」

 

 眠りながら絶頂を繰り返すハクの耳元で囁きながら質問するが、その答えは返って来ない。しかしそれでもエミリアは関係ないとばかりに腰をハクへ打ちつけ続ける。部屋に響く水音と肌のぶつかり合う音。そしてハクの喘ぎを聞きながら、エミリアは生まれてから今までで最高の快感を受け入れる。

 

 ドプドプと音が聞こえそうな程に大量の精液がハクの膣内へ流し込まれた。エミリアは普段無い場所から感じる快感に動く事が出来ず、ただただハクを抱いたまま彼女の奥深くへ腰を突き出して震え続けた。だが射精を終えた頃、エミリアはゆっくりと肉棒を引き抜く様に腰を引いた。抜けたと同時に秘部から溢れ出る精液がベッドへ落ち、幼い身体から流れ出るその光景は余りにも背徳的で……エミリアの欲望は更に刺激される。

 

「まだまだ、やれそう。ふふ。満足するまで、付き合ってね。ハク」

 

 そう言ってエミリアは再びハクへ覆い被さり、精液が溢れるそこへ再び挿入を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 エミリアは時折、ハクと一緒に寝たいと提案する事があった。しかしある日を境にそれは頻繁になり始める。

 

 数日前、エミリアと共に眠ってから下腹部に感じた違和感。真面に歩く事が出来ず、訳が分からないままに看病されたハクは……何時の間にか力を失っていた。戦う力も無い。羽の力も存在しない。出来る事は人と猫の姿を使い分けるだけで、相手の欲望を確認する事すら出来ない。そしてそんな彼女の頭に、無情にも突きつけられる真実。『もう元の世界へ戻る事は出来ない』。

 

 ハクは他に行く宛もないまま、同じ屋敷でお世話になり続けた。生にしがみ付いて捨てられない様に、必死で過ごし続けていた。そんな彼女は日々、淫らな夢を見る。ある時はレムに身体中を弄ばれる夢。ある時はエミリアに背後から押さえ込まれて犯される夢。余りにもリアルで、だが起きた頃には何事も無い2人の様子にハクは追求しようとはしない。もし下手に追及して怒りや不信を買えば、捨てられてしまうかも知れないと恐れて。

 

「ぅ……な、に……?」

 

 突然感じる吐き気にハクは口元を抑える。風邪を引いた訳でも無い中での吐き気に困惑しながらも放置したハクだが、それは日を追う毎に辛くなっていき、遂には屋敷の主人へ相談。この世界の医者に見て貰ったハクに告げられたのは『妊娠』の事実だった。誰とした筈も無いのに子供を身籠った事で、屋敷の住人達はパニックになる。……エミリアと彼女がした事を知る精霊を除いて。

 

「私は、何も……して、ない。……信じて」

 

「うん。分かってるよ。ハクはそんな簡単に誰かへ身体を許す様な子じゃ無いもんね。……大丈夫。ハクの子が生まれたら、私が一緒に面倒見てあげるから」

 

「……エミ、リア」

 

 情緒が不安定になったハクをエミリアは優しく抱きしめて、あやす様に頭を撫でる。彼女に心を委ね、胸に顔を埋めて涙を流しながらお礼を告げるハクを前に…………エミリアは笑った。




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