リ【アズレン】 ラフィー&ユニコーン
【アズレン】 ブレマートン
【アズレン】 ボルチモア
ブレマートンにテニスで敗れ、以降ボルチモアと共に練習を繰り返す日々。そんなある日、ハクはばったりテニスコートで出会ったバッチとテニスで試合をする事になった。
「あははっ! よわっちぃハクがバッチに勝てる訳ないよね~!」
「……負けない」
バッチは幼い見た目をしながらも、自身がそれなりの強さである事を自覚している。そして自分よりも力の無い相手を前に調子に乗るタイプでもあった。ハクが艦船では無い事、そもそも戦う事すら殆ど無い事から力が無いと判断する彼女は明らかに舐めている。
だがハクはボルチモアにテニスの稽古をつけて貰っている。元々今日も見てもらう予定だったところでバッチと遭遇したため、現在違う場所からボルチモアはこの試合を眺めている事だろう。故に、ハクは無様な試合をする訳にはいかなかった。
「それっ!」
「っ!」
「ぉ? やるじゃん!」
サーブはバッチから。彼女は最初に力を差を見せつけようと、艦船の力を惜しげもなく発揮して高威力で猛スピードのサーブを放った。普段ボルチモアは手加減をして人間並みの力で稽古をつけているが、時折同じ様に人以上の力でボールを返す場合がある。ハクはそれを思い出して即座に迫るボールを追い掛け、撃ち返した。まさか返されるとは思っていなかったバッチ。ビックリしながら自分の横を通過したボールが転がり戻って来る姿を眺めて、面白そうに笑みを浮かべる。
ボルチモアとの特訓は確実に成果を上げていた。最初は余裕を見せていたバッチだったが、彼女は徐々に本気でハクと試合をする。人には出せない力で放ったボールは確実に返され、点数は取って取られての接戦。時にはハクが多くの点数を取り、焦りも見え始める。
「もう! 全然よわっちくない!」
「……私の方が……強い」
「むぅ! バッチの方が強いの! ちょっと勝ってるからって調子に乗らないでよ! よわっちぃ猫の癖に~!」
余裕で勝てる筈が、負けそうになっている事実を前にバッチは苛立ちを見せる。一方、艦船を相手に勝てそうなハクは気分が良くなっている様子であった。苛立つバッチの言葉は侮辱の域に入っているが、それを聞いてもハクは余裕そうにラケットをバッチに向けて挑発。普段バッチは何時だって調子に乗っている雰囲気だが、今回はその立場が逆転していた。
「バッチの強さ、分からせてやるから!」
「……出来るなら」
もう油断はしないと改めて本気になったバッチを前に、ハクも真剣に構える。そして始まる試合はハクとバッチ、何方にとっても忘れられない素晴らしい試合となった。
「よく頑張ったな」
「ん……ボルチモアの、お蔭」
「うぅ、悔しいぃぃぃ!」
試合の結果は接戦の末、ハクの勝利。見ていたボルチモアがハクの頭に手を置いて褒める中、その横ではバッチが悔しそうに地団駄を踏んでいた。
ハクがボルチモアに稽古を付けて貰っている事をバッチは知っていた。だが艦船では無いと甘く見てしまったのが敗因の1つ。ボルチモアの傍を離れてハクはバッチの元へ行けば、選手同士の会話に水を差すべきでは無いとボルチモアはその場を後に。近づいて来るハクと、居なくなったボルチモアの姿を見て、バッチは何かを思いついた様子でニヤリと笑みを浮かべる。
「……お疲れ様」
握手を求める様に差し出されたハクの手。バッチはそれを見てからハクの顔を見て、再び笑みを浮かべる。何か嫌な予感を感じたハクだが、時既に遅い。バッチはハクの手を掴むと、そのまま自分の方へと引いてハクの身体を引き寄せる。そしてもう片方の手でハクの後頭部を掴むと、そのまま唇を強引に奪った。
「んじゅ、じゅる。んんっ~♪」
「んんっ! 止め、んんぁ!」
「……ふぅ~。ほら、一回バッチにテニスで勝ったからってハクがよわっちぃのは変わらないんだよ。ざぁーこざぁ~こ!」
「ぅ、ぁ……」
舌すら強引に入れて口内を舐め回したバッチは身体に力が入らなくなった事で凭れ掛かるハクを受け止めながら耳元で囁く様に告げる。
「このまま連れて帰っちゃおーっと。バッチを馬鹿にしたお仕置きをしなくちゃね!」
バッチは力の抜けてしまったハクの身体を同じ様な身長でありながら、軽々と持ち上げる。艦船だからこそ、一人の人を運ぶ事は余裕なのだ。ボルチモアには気付かれない様にしつつ、コートを後にしたバッチは自分の部屋へ。基本的に艦船達は同室だが、現在バッチの部屋に他の艦船は誰もいなかった。
「よいしょっと! それじゃあ、お愉しみのお時間だよ。ちょっと勝ったくらいで調子に乗っちゃう猫は、バッチが躾けてあげる!」
部屋には少女2人の荒い息と水音が響き渡っていた。ハクを下にして覆い被さったバッチは、ハクの両手首を頭の横へ押さえつける様にして拘束。そのまま強引に口付けを続けており、嫌がる様に顔を左右に動かすハクの口内に舌を入れて逃がさない。
「あははっ! キスだけでビクンビクンってしちゃってる~!」
「ぁ……もぅ、止め……んぐっ!」
「んん~? ふぁーめ。じぇったい、許ふぃてあげな~い!」
数十分以上、口付けだけを続けられたハクの身体は既に火照りその先を求めてしまっていた。本人にその気がなくとも、秘部からは多量の愛液が流れ出ている。絶頂寸前で寸止めされるに近い状態を長く維持されており、力の入らない身体ではバッチを押し退ける事も出来ない。
「あれ? もしかして、もっとして欲しいの?」
「っ! 違、んぁ!」
「え~? でも、ここビショビショだよ? キスされて濡らしちゃったんだ~? 本当にハクってよわっちぃね!」
ハクの様子が明らかに発情していると気付いたバッチ。ハクの秘部に手を伸ばせば、布団のシーツを濡らす程に愛液が流れている事でバッチはニヤリと笑みを浮かべる。
「パンツ、取っちゃお~!」
「ぁ……」
「うわぁ、おっもーい! へぇ、これがハクのおまんこなんだ」
「ぃ、や……見ない、で」
「ん~? むふふ、ジ―」
剥ぎ取る様に奪ったハクのパンツは愛液を含んで重くなっており、それをハクの上で見せつける様に持ったバッチは感想を言ってから放り投げる。水袋が床へ落ちた様に音が聞こえる中、後ろ下を振り返る様にしてハクの秘部を直接バッチが見れば、見られる事に嫌がるハクの様子を前に彼女は口で擬音を出しながら秘部を見つめ始めた。
「それじゃあ、どうしよっかなぁ。おまんこを弄るの絶対だけど……あ、そうだ!」
バッチはハクをどう攻めるか悩み始める。だが即座に答えを見つけた様に彼女は声を出すと、ハクの上から身体を退いた。逃げるチャンスではあるものの、長時間に渡る口付けと火照ってしまった身体にはやはり力が入らない。やがてバッチはハクの足元に移動すると、再びハクの両手首を掴む。
「これで間近に見えるよ。あっはは、綺麗なピンク色~!」
ハクの足下に手を入れて、両手首を掴んだままうつ伏せになるバッチ。当然その様な姿勢になれば、彼女の目前にはハクの秘部が鎮座する事になる。姿勢を変える事も出来ないハクは足を閉じようとするが、それはバッチの顔を太腿で挟む事になるだけで何の解決にもならない。
「頂きま~す!」
「ひっ! んあぁぁぁ!」
そしてバッチは躊躇する事も無く、ハクの秘部を口に含んでしまう。入り口と上の陰核を大きな口で覆い、舌で飴を転がす様にして後者を攻め立てれば悲鳴にも近い声がハクの口から発せられる。時には入り口をなぞる様に舌を這わせて、膣内をかき分けながら入り込む柔らかく熱い舌の感触は火照ったハクの身体を瞬く間に限界へと追い込む。
「駄、目っ……来ちゃ、う……っ!」
「むふっ、いっふぁえ。雑魚まんひょ舐められへぇ、いっふぁえ!」
ハクの身体が大きく痙攣する。バッチの口内には多量の溢れ出した愛液が流れ込み、揺れる身体をしっかりと掴んで両手首で拘束したまま飲み込む。やがて身体の痙攣が収まれば、バッチは口を離して満足気にハクを見つめた。
「ハクの雑魚雑魚おまんこ、舐められただけですぐにイっちゃったねぇ」
「ぁ……ぁ……」
「でもまだまだ終わらないよ? もっとイかせてあげる。あむっ!」
「ひっ!」
だが、バッチの攻めは終わらない。一度の絶頂は行為の始まりに過ぎず、それからハクは何度もバッチに絶頂させられる。二度、三度と繰り返す度に絶頂しやすくなるハクの身体は途中から殆ど絶頂し続けているとも言える状態に。頭が真っ白になり、何も考えられなくなっても、バッチが満足するまでハクが解放される事は無かった。