【びたみんクエスト】4体目のあくま【二次創作】 作:はらだいこ
ミカミとひゆーにぇとの二穴同時挿入対決から数か月後、薄暗い部屋と精液の饐えた匂い。棚に並ぶマニア向けのエロゲーや同人誌、エロDVDの数々や架空の美少女の微笑みに囲まれたマニィトの生活はひゆーにぇがいなくなった後も基本的に変化はない。ただ一つを除いて。
『あひぃっ!あはぁぁぁぁぁぁんっっ!!』
『いえーいっ!マニィト!ひゆーにぇのとろとろまんこ、ちゃんと見てる?』
記録円盤<ディスク>に映し出された映像には極太のペニスに貫かれて拡がった肉裂。甲高く甘い嬌声。きめの細かい白い泡が浮かぶ本気汁。少し前まで自分の身体の延長と思えるほど深く交わった女性器が自分以外のペニスに貫かれている光景にマニィトは猛烈な嫉妬と脳の神経が焼き切れそうな興奮を同時に覚える。
「あむっ!ずずっ!ちゅっ!」
小さな口を目いっぱい開けて勃起したマニィトのペニスを健気に頬張ると小さく丸い歯がマニィトの張り詰めた亀頭をきゅっきゅっと当たる。鈴口をくすぐる舌のちろちろとした感触に呻き、分厚い手の平にすっぽり収まる頭をわしわしと撫でながら再び目の前の映像に集中する。
「ほらひゆーにぇ、ピースしてよ。ダブルピース♥」
女陰部のアップから全体像を映し出すアングルに移行する。椅子に座ったミカミの腰の上で足を大きく広げて自らのチカラではやされた疑似ペニスで貫かれたあられもない姿を晒している。奇しくもミカミが殴り込んできた日に抜いたゲーム内でミカミがくぇぱなを犯していたのと同じ体位。
「んふふ、わたしのまんこに負けたダメまんこだけど気持ちいい♥」
にじゅっ!ぢゅぬぅぅぅぅぅっ♥ずぬんずぬんっ!!
「あっ!アナタ!ダメ見ちゃダメっ!!」
両手で顔を覆い隠しても指の隙間から性感で潤んだ目。緩んだ頬。唾液が川となってだらしなく半開きになった唇が垣間見える。
「ほらほらぁっ!あなたのご主人様、寝取った女のちんぽはどう?」
腰をくねらせてリズミカルに突き上げながら、形の良い乳房を乱暴に揉みしだき、耳元で囁く。
「ここに来る前も、マニィトに可愛がってもらったのよ。こんな風に♥」
ずこずこっ!ずむむっ!ずにゅるるるるるぅっっ!!
「あはぁっ!あぁーっ!ふぅおぉぉぉぉぉぉっっ!!」
激しい性交にマニィトの息が荒くなる。さらなる性快楽を求めて奥深く咥え込まれたペニスを狭い口腔から引き抜き、だほっとしたセーターを捲りあげて剥き出しのお尻を自分の下半身に向ける様に無言で促す。おずおずと差し出された薄い尻ペタを鷲掴みにして引き寄せると、既に湿り気を帯びている未成熟な性器におざなりな愛撫をして亀頭をあてがい、一息に押し込む。
「あぐっ!うぅっ……!!」
ペニスを食いちぎらんばかりの締め付けに唸りながら固い膣肉を割り入っていく。腹の下から聞こえる掠れた嬌声を異に返さず、興奮で血走らせた目を映像に戻した。演出の一環だろうか、画面の右側に膣の断面図、左側にはひゆーにぇのものと思われる卵子の映像が小窓(ワイプ)で映し出される。
「どぉ?マニィトのやってたエロゲーにヒントを得たのよ。結界で弱まってるとはいえ、あくまのチカラは便利だわ♥」
ずんずんっ!ずこんっ!ずぷぷんっ!!
ハート形のひゆーにぇの子宮にミカミの槍の様な剛直が突き刺さる。複雑なひゆーにぜの膣内が激しいピストンで掻き回されて自在に形が変化する。
「はぁ……そろそろ出すわよ。れっつ絶対受精宣言を使ってるから100%孕むわよ♥」
ずぼぼっ!にじゅるるるっ!ずここぉっ!!
孕ませ宣言と共に腰の動きが一気に加速。すでに腰の抜けたひゆーにぇに種付けから逃れるすべは無く、ずん!ずん!ずん!とひゆーにぇの体重も利用して子宮口に亀頭を捩じり込む様に密着させると大量の精液がぶちまけた。
「おぉっ♥イクっ♥うぅっ♥」
どぷっ!びゅるるるるんっ!どぷぷぅ!どくくくっ!!どびゅんっ!
「あつぅぅっ♥精子ぃ♥い、いっぐぅぅっ♥♥」
灼熱の精液の奔流にひゆーにぇも深く達して万力の様に陰茎にきつく絡みついて子種汁を搾り上げる。二人が絶頂に浸る暇も無く、ひゆーにぇの子宮内では新しい生命が根付こうとしていた。
「はぁはぁ……すごい……卵子に精子が殺到してる……♥」
左側の小窓の卵子は早くもミカミの無数の精子に四方を取り囲まれていく。マニィトの興奮は最高潮に達し、華奢な腰を乱暴に鷲掴みにして、薄い肉付きの尻に分厚い贅肉を纏わせた重量感たっぷりの腰を荒々しく叩きつけていく。
ぱんぱんっ!すぱんっ!ぬぷっ!ずぬぬんっ!!
「あぁぁっ♥あひぃっっ♥」
垂れた愛液が棒きれの様に細い脚を伝わっていく。膨らみかけの胸をサイズの合わないマニィトのお古のセーターの上からぎこちなく撫で上げる。芽生えだした幼い性感に翻弄されて甘い吐息が細い喉から漏れ出る。ぞわぞわと卵子に吸い寄せられる様に群がった精子の一つが卵子の表面に食い込み凄まじい勢いで細胞分裂が始まる。
「んふふっ♥受精♥からのぉ着床♥」
ひゆーにえのチカラが行使されてミカミの子宮内へと転送される。ぷちぷちと音をたてて細胞分裂を繰り返しザクロの様な表面になった卵子がミカミの子宮内膜へと結合、定着する。お腹に宿った命を愛おしむ様に下腹部を円を描く様に優しく撫で回す。
「これからはマニィトの相手はこの子とわたしが見るからひゆーにぇは安心してね♥」
「うぅ……このぉ……あくまぁ……」
種付けによって完全にミカミに屈服したひゆーにぇはきゅっと唇を結んで悔し涙を目尻に溜める。あくまにあくま呼ばわりされた絶倫エルフの勝利の微笑みと共に映像の再生が終わる。
「うぅっ……イグゥっ!!」
びくんっ!どくくんっ!!びゅるるるっ!!
「あぅっ!……あひゃぁぁっ♥♥」
映像の再生が終わるのと、ほぼ同時にマニィトの野太い腰が小刻みに痙攣して射精を伝える。濁流の様な精液は浅く狭い膣内に収まりきらず、膣孔の縁からだらだらと垂れて埃ぽい床に小さな水溜りを作る。ひゆーにぇとミカミの血を引いているハーフエルフの少女はマニィトの念入りな開発のためか年端もいかない外見の割に、既に性感は成熟していて絶頂の悦楽も知っている。
「はぁ……はぁ……お母さん二人の子作りの様子はどう?ひゆミ」
「うん、興奮した♥パパァ♥」
我ながら安易なセンスの名前を呼ばれたマニィトの血が一滴も流れない義娘のひゆミが、幼い見た目にそぐわない艶っぽい声を返す。たっぷりの射精で萎えたペニスがまだ未発達の膣からずるりと引き抜かれる。
「んっ!あぁぁっ……」
絶頂の余韻でひゆーにぇよりも幾分か薄い桃色の肌が赤く色づいている。灰褐色の髪は腰まで伸び、瞳は翡翠。耳は長くエルフ種の特徴が色濃く出ている。
胸も尻もまだまだ発育途上だが、すらりと伸びた長い手足は将来の発育を十分に期待させてくれる。他のミカミの子供の例に漏れず産まれてから数か月と経たずに十歳相当の身体に成長した。マニィト好みの男好きする体に成長するのもあっという間の事だろう。
「ひゆミ、パパお腹減ったよ」
性欲に憑りつかれた獣から一転、穏やかな父親の顔に戻ったマニィトにひゆミは母親にの切れ長の眼を細めて無邪気に笑う。
「うん、パパの好きなモノ作るねっ!」
こちらは父親似?の料理の腕を振るうべく、ぽっかりと開き切った膣から精液の滴を垂らしながらとてとてと台所まで駆けていく。ミカミは新たな土地に旅立ち、ひゆーにぇはコンセコ協会の地下に封印された。しかし、二人の置き土産は引きニートの孤独を慰めて余りある。
「今度はオナホ扱いしないでちゃんと抱いてやろうかな」
血の繋がらない娘というエロゲ設定に胸をときめかせつつ、フライパンに敷いた油が弾ける音。包丁が野菜や肉を刻む小気味いい音に食欲をそそられる。階下からはミカミの子供たちとラインローザの声も聞こえてきた。生活能力は皆無だが食器を並べて食卓を整える事位は出来る。のそりと重い腰を上げると家族との団欒を整えるべく台所に向かった。
END
完結です。おまたせして申し訳ありませんでした。